2006-07-05 1ガロン
2006-07-04 デスノート
2006-07-03 箱根水族館〜町田
2006-07-02 静岡〜箱根　（愚痴日記）
2006-07-02 告別式〜火葬〜納骨〜精進落し
2006-07-01 お通夜
2006-06-30 ハルお婆ちゃん逝去
2006-06-29 水浴び
2006-06-26 ステップアップ
2006-06-23 チクテベーカリー

久しぶりにコストコで柔軟剤を買ってきました。
雨が多い季節は部屋干しが増えるだろうから、少しでも良い香りの方がいいなと思って。
部屋に干すとオレンジの香りが満喫できるほど香りが強いです。
これで雨季を乗り切ろう。
それにしても１ガロン（＝約４キロ）って重い。
片手で持つとプルプル震えるほど重いです。
アメリカの主婦って力持ちなのかな。

ついでに零が欲しがったブドウも買った。
確か去年の今ごろも買ったっけ。
主に２人で食べる我が家には多すぎる１.８キロ入り・・・。
食べても食べても減らないので、隣近所に分けました。

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今さらだけど、読み始めました。
おもしろい！

１年くらい前に近所のブックオフで本を探してたら
「ただいま、人気コミックスのデスノートを入荷いたしました」って
店内放送があったのをよく覚えています。
すぐ売れて再び在庫切れとなり、
「読み終わったデスノートはぜひ当店に！」みたいな事言ってたっけ。

たまたま行ったお店で中古本が売ってたので、
１巻だけ買ってみたらもう止まらない。
全部揃えてしまいました。

映画は・・・見たくないかも。

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箱根に泊まるのは精進落しの後、と決まっていたので
昨日は夕飯の出ない『一泊朝食のみ』というプランで泊まりました。
だからホテルの朝食を結構楽しみしていたのに、
胃が縮んでいるらしくてほとんど食べられず・・・。
鉄鍋に入った豆乳に自分でにがりを入れて温める、出来たて豆腐が美味しかった。

チェックアウト後、父がフロントに子どもが遊べる場所を聞いたらしく、
水族館に連れて行ってくれました。
あんまり広く感じなかったのは入館料のせいなのか・・・観光地って感じの料金です。
入るとすぐに「さささっこちらへ・・・」と写真台に乗せられ、
手にはイルカのぬいぐるみを持たされて呆然としていると、
勝手に写真を撮ってくれるというサービスがありました。
もちろん帰りに「買え買え」と付きまとわれるアフターサービス付き。
いらないです。

巡回コースの最後の方に、アザラシのプールがありました。
そこでは飼育係の人がエサをあげるところを見ることができます。
アザラシについていろいろ教えてくれるし、質問にも答えてくれました。
少しだけどアザラシの芸も見れて、ここが一番楽しかったな。

箱根を出る頃には肌寒くて長袖が手放せませんでしたが、
相模原で車を降りたら蒸し暑くてグッタリ。
もう家のそばまで来てるのに、箱根に引き返したいくらいでした。

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父の実家に寄って着替えたら帰る予定だったのですが、
母が「実は箱根に宿をとってある」とウキウキした口調で言いだした。
「だから着替えたらすぐ出発するのよ！疲れたから温泉に入らなきゃ！」って。
もう真っ直ぐ帰りたいのに・・・。
着替えてる最中も「早く早く」と急かされてイライラ。
最後だからハルお婆ちゃんにお線香をあげていこうと思って祭壇前に座ったら
「何やってるのよ〜」ととっても不満気なので
「もう帰るんだから、その前にお線香をあげるだけだよ」と答えたら
「そんな時間ないのよ！」だって・・・。
箱根に行くまでもず〜っとハルお婆ちゃんの文句を言ってたし。
亡くなったばかりの人を悪く言うなー！
母にとっては他人かもしれないけど、私にとっては血の繋がったお婆ちゃんなんだからー！
はぁ・・・私やっぱり母が苦手です。

箱根に行くまでは寝たフリ、着いたらお酒をキューッと飲んで
全然酔ってないけど「眠くなっちゃった」ってさっさと布団に入りました。
起きてると母の愚痴文句を聞かされるんだもん。

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今日も朝から大忙し。
起きたらまずみんなの布団を片付けてテーブルの準備。
斎場から朝食が届いたらお茶を入れて立ったり座ったりの繰り返し。
片づけが終わった頃にはストッキングが伝線してました・・・。

告別式が終わるまではスムーズに進んでいたのに、
出棺のためロビーに行くと外は土砂降り！
風も強くて斜めに激しく降ってる状態。
火葬場は斎場から道路を挟んで目の前にあるんだけど、
雨を避けるためにバスを出してもらいました（笑）

火葬してる間に天気も落ち着いてきて、お墓に移動する頃には雨が上がって
ちょっと蒸し暑いかなっていうどんよりしたお天気。
それがお墓に着いたら突然晴天に！
みんなで汗ダクになって納骨を済ませ、今度は精進落しでセレモニーホールへ移動。
この時、バスの中から静岡市内をみることができたのだけど、
私が覚えてる静岡市街地はほとんどなかったなぁ。
歳月を感じました。

精進落しのお料理が出て来ても、すでにバテていた私はほとんど食べられず、
茶碗蒸しと白いご飯＆お漬物だけで胸焼け気味。
零はマグロが気に入ったらしくてみんなにもらっていました。
元気だなぁ。

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朝、父が迎えに来て零と私だけ静岡へ。
夫はお留守番。

ハルお婆ちゃんは私の母とあんまり仲が良くなかったので、
いつでも文句を言ってたような印象が強いけど
やっぱり孫には優しくしてくれていたように思う。
私の父がハルお婆ちゃんにきついことを言うと
「老い先短い年寄りに向かってなんてコトを言うだね！」
「私はもう（先が）長くないだよ」
と切り返すのがお決まりだった。
私が小学生の頃から聞き続けていたから、かれこれ２０年くらい？
もう最近では「実は不死身なのでは」という噂をしていたほどだったのに、
気丈なハルお婆ちゃんでも亡くなってしまうんだなぁ。

お昼前に静岡市内にある父の実家に着き、お昼をご馳走になってから
母と一緒に美容院へ行って髪をセットしてもらった。
祖母のお通夜なので・・・とお願いしたのに、
気付いたら巻き髪のアップスタイルでちょっと派手だった感じ・・・。
零は「ママの髪フワフワ〜」って喜んでたけど。

夕方には斎場に入って待機。
お通夜の前に着替えて、みんなでハルお婆ちゃんの身支度を整えました。
もう９０歳なのに髪がフサフサで、お化粧をしてもらうとさらに若く見えて、
可愛がってもらった昔を思い出したら泣けてきました。
お棺に入れてしまう前に頬を撫でてみたら
当たり前だけどとっても冷たくて、そこで初めて死を受け入れたような気がします。

少ししんみりした後は大忙し。
集まった親戚中でいちばん下っ端な♀が私・・・。
零はみんなにちやほやしてもらって遊んでたけど、
私はお茶を入れて出したり下げたりお茶碗を洗ったりの繰り返しで
お通夜が始まる前に倒れるかと思った！
お通夜の後もみんなでお寿司を食べながらお酒を飲むもんだからまた大忙し。
片づけが終わって布団を敷いたら倒れるように寝てしまいました。

↓ハルお婆ちゃんの遺品で遊ぶ零。

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私の父方の祖母が亡くなったと知らせがありました。

半月ほど前に肺ガンで入院して、余命半年〜一年と聞いていただけにビックリ。
こんなに早く亡くなってしまうなら、入院してすぐにお見舞い行けば良かった。

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今年初めての水遊びをしました。

歩いて行ける距離に市民プールがあるんだから
出かけてあげればもっと遊べるのは分かっているんだけど、
ママの水着はかつて体重が４４キロだった時に買ったものなので、
今はまだヤバイのです・・・。

もうちょっと待ってね(ノД`)シクシク

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零はゴーカートに乗れるようになりました。

前はアクセルを踏むのが理解できなくて、ちっとも進まない。
「ここを踏むんだよ」と教えると一瞬だけ踏んで微前進。
「ぎゅーってずっと踏むんだよ」と教えると、
足元だけを見て踏み続けるから囲いに激突・・・という感じだったのに
いつの間にか乗れるようになったんだね。

写真を撮ろうと近づくと「ママはあっちに行って！零ひとりで乗るの！」と
とても偉そうに言われてしまいました。
今まで乗れなかったくせに・・・。

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前々から気になっていたパン屋さんに行ってみました。

住宅地にあるので、存在自体があまり知られていないお店です。
なんでも下北沢にある「チクテカフェ」というお店の
店内用パンを作っているのがチクテベーカリーだそうです。
近所にあると聞きつけて、突撃してきました。

お店はとーっても小さくて、見逃してしまいそうなほど。
何しろ住宅地だし、知らない人が見たらパン屋さんとは分からないかも。
店内は大人が３人入ったらいっぱいってくらいのスペースでした。
棚にパンが並べてあるので、店員さんに言って取ってもらうスタイル。
お値段は少々高めだけど、どれを見ても美味しそうで迷いました。

一番人気はマフィンなんだとか。
パン屋さんの人気メニューでマフィンって初めて聞いたなぁ。
しかも異様な人気で予約しても３ヶ月待ちと聞いて驚いた！
マフィンって朝マックで食べるアレだよね・・・
場所が場所だけにベーカリーでそんなに売れるとも思えないし、
下北沢のカフェだけでそんなに売れるのかなぁ？と考えていたら、
全国発送してるんだと教えてくれました。
なるほど。

焼きたてパンの香りに誘われて、１０００円ほど買い込んできました。

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