2006-09-02 ウィークエンド
2006-09-01 とうとう
2006-08-31 偶然の恋人
2006-08-30 恋は邪魔者
2006-08-29 チョコレートバナナサンデー
2006-08-28 時計
2006-08-27 お祭り
2006-08-26 帰り道
2006-08-26 宇宙劇場
2006-08-25 最近読んだ本

昨日かなり涼しかったので、久しぶりにケーキを焼こうと思って準備してたのに
今日はとても暑くて泣きたくなった。

夕方、涼しくなってからケーキ作り開始。
ウィークエンドは、生地にレモンの皮のすりおろしと果汁の入った爽やかなバターケーキ。
生地が焼きあがったら表面にアプリコットジャムをたっぷり塗り、
さらにグラスロワイヤルで砂糖がけするのが面倒だけど頑張りました。

今日は暑かったから少しでも爽やかにしようと思い、
レモン果汁とサワークリームの量を増やしたこと、
アプリコットの代用でアプリコット＆パッションフルーツというジャムを
使ったことなどが原因だと思うのですが、
爽やか過ぎて微妙な味わいになってしまいました。

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９月になっていきなり寒い。
もうすぐ誕生日が来て年を重ねるのかと思うと気分が沈む。

免許の更新も行かないとなー。
府中まで行くのめんどくさい。

↓慌てて長袖を出しました！

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グウィネスパルトロゥが出ている映画を見ました。
原題は「Ｂｏｕｎｃｅ」なのに偶然の恋人ってなんだー。

平日の午後１時頃からやってそうなドラマ。
あんまり面白くない。
グウィネスパルトロゥは良い。

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レニー・ゼルウィガーとユワン・マグレガーの
『恋は邪魔者 Down With Love』を見ました。

舞台は１９６２年のニューヨーク。
レニーのファッションはオードリーヘプバーンを思い起こすような
ジバンシースタイルでとても可愛い。
髪型はジャッキーを意識してるのかな。
シカゴほどではないけど、痩せてて綺麗でした。

一方ユワンは「相変わらず器用」って印象。
ずっと前にユワンのインタビュー映像を見た時
英語だとは信じがたいほどのスコットランド弁を話していたのに、
ムーランルージュでは普通の英語を話してて驚いたのです。
今回も綺麗に話してて感心。
かっこ良すぎず、可愛すぎずの絶妙な表情で良かった。

キャッチミーイフユーキャンみたいなポップでお洒落な映画。
最後にどんでん返しがあったけど、レニーがぶゎ〜っと一気に種明かししてて
脚本の下手さが出たように思う。
帳尻合わせの言い訳を聞いているようなセリフだったのが残念。

最後のヒアズトゥラブというデュエットは良かった。
２人とも歌手みたいに歌が上手。

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今日もプールに行ってがっつり泳いできました。

プールから出る頃にはとてもお腹が空いていて、
いつも家に帰るまでのエネルギー源として小さなお菓子を持って行くのですが
今日はそんなお菓子じゃ足りなかったらしく、
零が愚図ってしまいました。
軽く食べてしまうと夕飯が入らなくなるし、どうしたもんかと考えた挙句
すぐ近くにある３１に行ってサンデーを食べました。

私たちが行く幼児用プールは生暖かくて、
何時間いても冷えて寒くなるってことがない為、
冷たいアイスクリームが美味しかったです。
零はバナナを食べて満足したらしく、ご機嫌で帰ったのでした。

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雑貨屋の閉店セールで、壁掛け時計を買いました。
今まで使ってきた時計は暑さのせいか、電池が液漏れしていて
壊れてしまったのです。

完全閉店だったので、何もかもが半額以下。
ディスプレイ用の棚まで売ってました。
私が買った時計も６０％ＯＦＦ！
いい買い物した〜。

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ガレージのすぐそばにお囃子隊が来ていたので、零と見物してきました。
零はおかめとひょっとこのお面が恐かったらしく
道路の脇から遠巻きに見ていました。

近所のおばさんが揚げたての唐揚げを差し入れしていたのですが、
なんと見物している人たちにも振舞ってくれました。
アツアツで美味しかった〜。

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埼玉県内をウロウロした帰り道、お好み焼き屋さんに寄ってみました。

心配性な私は、零が生まれて以来お好み焼き＆焼肉屋さんを避けてきました。
もし熱い鉄板に手を伸ばしてしまったら・・・と考えただけでも怖くて、
ハラハラして食事どころじゃないだろうなーと思っていたので。
でももう４歳だし、前もって言い聞かせれば大丈夫！と決心。
５年振りくらいに入ってみたのでした。

それでも火が見えないから熱いのが分からなくて触ったら・・・と不安になって
シツコク「熱いからね！」と繰り返していたら、
お隣のテーブルを指して「ジュージューってなってるね」と言われてしまいました。

『そんなにうるさく言わなくたって周りを見てちゃんと分かってるよ』
って言われた気分！！
いつまでも赤ちゃんじゃないんだなぁって気付かされたのでした。

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今日はさいたま市にある『宇宙劇場』に行ってきました。
大宮駅のすぐそばにあるプラネタリウムです。

目的はプラネタリウムではなく、スクリーンを利用した大型映画を観るため。
その映画とは「ガンダム新体験グリーンダイバーズ」という
Ｚガンダムの外伝みたいな感じ・・・だと思いますが詳しくないのでよく分かりません。
初めにスターウォーズみたいにこれまでのあらすじがずらずら〜っと
流れていましたが、ガンダム好きというか知ってる人じゃないと理解できないと思う。

よく分からない私が観て考えたあらすじなので間違ってるかもしれませんが・・・
舞台は宇宙。
衛星軌道上にいた宇宙船（シャトル？）がモビルスーツ同士の戦いの
とばっちりを受けて壊れてしまう。
宇宙船内には小中学生くらいの姉弟が残されていた。
軌道を逸れてしまった宇宙船は、このままだと地球に墜落してしまう。
姉弟は困難を乗り越え、大気圏に突入、地球への着陸に奮闘するって感じです。

どういういきさつで生まれた作品なのかは分かりませんが、
宇宙ってこんな感じなんですよっていうシーンが多く出てきました。
例えば、姉弟は脱出ポッドに移動するのですが、
２０秒ほど宇宙空間に出なくてはならない状況になってしまいます。
そこで「えぇっ！真空だから血液が沸騰して体が破裂しちゃうよ！」みたいな
わざとらしい説明的セリフが。
圧力がないから目も閉じてないと！とかも言ってたっけ。
大気圏突入の角度も図解で説明してたし、もしかして学習用なのかな？
ガンダムを見ながら宇宙を知ろう！っていう作品なのかも。
私には入場料６００円が高く感じました。

そういえば、劇場の入り口に太陽系惑星の模型がありました。
もう冥王星は外されていて、かつてここにあったんだなぁという痕跡だけが・・・。

My Very Elegant Mother Just Sent Us Nothing.

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「博士の愛した数式/小川洋子」

店員さんに薦められて買いました。
ベストセラーなんて・・・と思ってたけど、
意外と面白くて一日で一気に読みきってしまいました。
ただ、本の帯に映画のワンシーンが載っていたので、
人物像のイメージが固定してしまってちょっと嫌だったかも。
特に家政婦さんは深津絵里って雰囲気じゃないんだよなぁ・・・。
映像化されたのは知らないまま読みたかった。

「神様のボート/江國香織」

短大時代の友人に薦められました。
主人公の葉子が私に似てるんだとか。
友人は私をどんな風に見てるんだろう？と楽しみだったんだけど、
嗜好が私と同じってだけで、内面的なものではありませんでした。
葉子はタバコ、コーヒー、チョコレートで栄養をとっている・・・
ってところが昔の私と同じ。
タバコはやめたけど、コーヒーとチョコレートはやめられない。
冒頭に出てくるシシリアンキスというカクテルが好きなのも一緒。
厳密に言えばシシリアンキスのベースとなるサザンカンフォートっていう
リキュールが好きなので、ちょっと違うのかも。
肝心の内容は、激しすぎて引いてしまった。
江國香織って恐いんだなぁと思いました。

「停電の夜に/ジュンパ・ラヒリ」

本屋さんの推薦ＰＯＰを見て買ってみました。
九作品からなる短編集です。
どの作品も哀しみや苦味が染みる内容。
一作品ごとの満足感が大きいというか重い。
今夏読んだ中ではダントツに良かったです。

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