2003-03-14 行ってきました、雪山。
2003-03-07 怖い世の中です。
2003-03-05 困った時の神頼み。
2003-03-03 センチメンタルです、春だから。
2003-03-01 ５時間３０分の映画。
2003-02-28 将来について。
2003-02-27 「中原淳一展に行った」の巻き（はっとりくん風）
2003-02-25 人のフリ見て、我がフリ直せ！
2003-02-22 小さな天敵。
2003-02-21 hitoe

わたくし、初めて、雪山に行ってきました。
属してないけど、サークルの合宿に参加のため。
正直、怖かったです。
なにせ、わたくし高知出身で雪なんてみたことない。
スキーとかスケートとかしたことない。
っで、初めてのスノボ。

体中が筋肉痛です。
痛いです。
こんなところに筋肉があったのかってくらい。
痛いのです。

運動なんて、アリクイくらいできないわたし。
でも、いい経験になったよ。
たぶん、これから先、誰かに誘われないかぎり
行かないだろうなぁ〜。

ちなみに長野の野沢に行ってきた。
ただで入れる温泉が１３個もある。
スノボは疲れるので、その温泉を制覇しよう！
って、一人でうろちょろした。
なかなか、行動的☆
っていうか、団体で行ってるのに、
わたしは単体行動。
う〜ん、あんまり団体行動って苦手なのかねぇ〜。

温泉はよかった。
結局、３つしか回れなかったけど、
すごい気持ちよかった。
でも、なんだかんだで３時間くらいは
はしご温泉に時間を費やした。

バカなのは、デジカメの充電器だけ持っていって、
一番重要なデジカメを忘れてしまったことだ。

先頭 表紙

最近、ホームシックになったので、
家族にお手紙を書いた。

しかし、一向に親からは
「手紙ありがとう。」
の連絡がない。
ただ、連絡はしてくれてないだけなのかぁ〜。
なんて思ったけど、気になったので、
「お手紙読んだ？」
ってめぇるしてみた。
すると、すぐに
「手紙なんてきてないよ。
　でも、変な郵便物が届いたって連絡がきたので、
　受け取りを拒否しました。」
って返事がきた。
「それ！わたしの！！！」

すぐにお母さんから電話がかかってきて
「あんた！いつまで、そんなバカなことしようがよ！
　いつまでも子供じゃいかんがで。」
って怒られた。
１時間後にはお父さんから電話がかかってきて、
「お前は何しようがぞ！大学生ぞ！法学部ぞ！
　もう、捨てられちょうかもしれんけんね。
　知らんけんよ。」
って怒られた。

まぁ、仕方ない。
それは怒られる。
郵便局のおじさんも、そりゃびっくりして
うちに電話するっちゃ！
親も受け取り拒否するっちゃ！

だって、きらり☆受け取り人のとこを
「ゆかいな仲間達行」
にしたし、
差出人のとこは
「その一族より」
にした。
それでいて小包なら嫌がらせの小型爆弾かなぁ〜。
って思われるのは仕方ない。
ごめんよ、お父さん、お母さん。
こっ恥ずかしい目にあわせてしもうた。

でも、無事、親の手に届いたらしい。
ついでに弟の合格も届いたらしい。
我が家は２００３年も、いろいろあるけど
無事に乗り越えられそうです。
まだまだ長い１年ですけど、がんばるぞ！

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わたしは、よく一人っ子のＢ型っと言われる。
あまりにも言われるので、
「Ｂ型かなぁ〜、一人っ子かなぁ〜。」
って思う。ほんとおバカなお子様である。
（まぁ、そろそろお子様って歳でもないけど・・・。）
典型的な、自己中わがまま人間みたい。
そんなわたしは、弟がいるお姉ちゃんで、自称Ａ型。
ごめん、期待を裏切って。

っで、今日は風がめちゃめちゃ強いのに、
湯島天神へ行ってきた。
合格祈願しに。
弟思いな姉でござる。
これは、受かって欲しい。
もう、試験は終わったのだが、発表がまだ。
気休めっちゃー、気休めやの。

「お願いします。どうか、高知大学（国公立）
　に受からせてあげてください。
　じゃないと、わたしにお金が回ってこないんです。
　お願いします。
　弟は安い学費で親を楽にさせてください。
　わたしもお金がかかるんです。」

結局、弟のためではなく、親のためでもなく、
自分のためであります。
わたしは、高校から私立に行って、
更に、大学まで私立。
（弟は、もちろん高校は公立。）
んでもって、４月からＷスクールにしようかとも考え中。
あぁ〜、金がかかるよ。

神様なんて、全然信じてないけど、こんなときにだけ頼りにする。
見事、受からせてくれたら、「ありがとう」って
お礼のお参りも行こう。

梅がきれいに咲いていました。
かっこいいなぁ〜。梅って。
硬派なかんじがする。
的場浩二みたい。
（ちょっと古臭いヤンキーってこと。）
そして桜もかっこいい。
さすが、どちらも日本を代表する花だ。
羽賀研二ってかんじ。
（ちょっと軽いホストってこと。）


両方ともかっこよさを表現したかったのに・・・。
あんまり描写力がないみたい。
これじゃあ、平安時代なら殿方に嫌われます。
うまく咄嗟にいい歌が作れそうにありません。

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わたしは、高校の頃から親元を離れている。
かれこれ５年が経つ。

なんか、洗濯を干していたら、
なんか、ホームシックになった。
なんか、お父さんとお母さんに会いたくなった。
会いたいからといって、
簡単に会える距離でも時間もない。

なので、これから、お父さんとお母さんに
手紙をかくことにした。
っで、明日、お母さんに「マニキュア」と
お父さんに「靴下（ユニクロ）」と
弟には「ドラえもんのなにか」を買って、送ろう！

今度会えるのは８月の夏休みかぁ〜。
長いなぁ〜。
あと、半年くらいもある。
お母さんのつくった料理が食べたいなぁ〜。

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昨日の夜は映画を見に行ってきた。
立川の世界でベスト８０位の映画館に。
夜中の１２時から、朝の５時３０分まで。
途中に休憩がある。ゲストトークもある。
映画はショートフィルムで２４本。
まぁ、１本、長くて１５分。
途中寝たりもしたけど、かなりおもしろかった。

劇場はさすがベスト８０位だけあって、
椅子はフカフカでいい角度。
ちゃんと前の人の頭が邪魔にならないように
半分づつ交互になっている。
ペットボトルを置くところだってちゃんとある。
しかし、うまくインしなかった。
残念、ここがシンガポールの映画館に
負けた理由であろう。
サンフランシスコの映画館は
紙コップでも、缶でも、ビンでも、一升瓶でも、
なんでもはいる。そこが３２位の決め手だ。
周りの観客はすごくおしゃれで個性的な人が多かった。
「くりえいたー」とか目指してたりするのかなぁ〜。
こんな友達が周りにいたらすごく刺激的な毎日だろうなぁ〜。

っで、すごいなぁ〜って思うのは、
あんな短い時間の中にいろんな要素が
つめこまれているし、ＣＧの進化にも驚いた。
ほんまきれい☆
一つ、一つ、個性的で、
監督の意図ってのがビンビン伝わってくる。
１５分やのに、泣かしてくれたり・・・。
５分３０秒の間、一言もセリフがなかったり・・・。
いいなぁ〜。
こんなん作る人になりたい。
やばい、また一つやりたいことが増えた。

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って、小学生の作文みたい。
最近、周りが騒がしい。
みんな将来に向けていろいろ考えている。

わたしは正直、就職活動をする気がない。
こっそりと大学院まで行きたい人である。
２００４年に法科大学院ってのができる。
それに行きたい人である。
でも、どんな風にしたら入学できるのかもわからないし、
そのために今、なにをしたらいいのかもわかっていない。
ほんと、行き当たりばったりな人生である。

あんまり、社会人になりたくない。
ピーターパン症候群。
大人になんかなりたくない。
最近、成人式をしたばかりやのに・・・。
市長のはなしを聞いたばかりやのに・・・。
ほんと、お母さん、ごめん。
こんな子供で。

大人ってすごいなぁ〜。
働くってすごいなぁ〜。
生活するってすごいなぁ〜。
いつかは、そんな大人になれるといいなぁ〜。

これは、わたしのバイト先の
「ツモロー」のゴミバケツ。
ねっ！トゥモローではないんです。

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昨日は、久しぶりに一日中暇だったので、
友達と横浜まで行ってきました。
今、横浜そごうで
「中原淳一展」が開かれている。
わたしは、乙女チック大好き。
「それいゆ」とか「ひまわり」とか。
５０代、６０代のおばちゃんがいっぱい。
「懐かしいわねぇ〜。」
「作ったわ、これ。」
なんて言いながら楽しんでいました。
もちろんわたしは新鮮！
そんな昭和まっさかりの文化に触れるなんて。

平成の乙女宣教師は「嶽本野ばら」さんであろう。
野ばらさんは、細くて、なよなよして、
まさに「乙女」ってかんじ。
でも、中原淳一は違った。
なんか、もっと髪の毛まっすぐの
雨上がり決死隊の「蛍原」（地味なほう）
に似ていた。
こんな人があんな乙女なものを書いているなんて・・・。
ちょっとショック。

でも、彼の乙女に対する思いってのは、
やはり元祖ってかんじがしたよ！
ありがとう。じゅんじゅん。
わたしは立派な乙女になるよ。
ハンケチ、テッシュはもちろんのこと、
そのテッシュ入れも自分で作るくらいの乙女になるよ。


っで、そのあと崎陽軒に行ってきた。
そこでシューマイと
「サンマーメン」を食べた。
店員さんに「サンマーって何ですか？」
って質問すると、
「わかりません」って答えられた。

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今、さくらももこのエッセイ、
「そういうふうにできている。」
を読んでいる。
これは、けっこう前に出たやつで、
たぶん、そろそろ５〜６年くらい経つのかも・・・。

それは、出産の間までを書いてあるのだけれど、
やっぱり、さくらももこ節が炸裂で、
おもしろおかしく書いてある。

出産って大変やなぁ〜。
ホルモンってすごいなぁ〜。
ってか、いつか、わたしも産むやん。
怖ぁ〜い。
もう一つ、体の中に体がある。
やばい。やばい。
男の人が経験したら、死ぬやん。
それってすごくない？

って、いろいろ思いながら読んだ。

お母さんって大変。
ネコにしても、イグアナにしても。
でも、パンダのお母さんは絶対に大変じゃない。
だって、あんなに体がでかいのに、
子供はマッチ棒くらいしかないやん。
子供はお母さんに潰されんように、
カンガルー親子のようなかんじで袋に自力ではいる。
生まれて最初の敵がお母さんってのは、泣ける。

本で、たまに「夫」のことが話題に出る。
たしか、ももこって離婚したよなぁー。
こん時はまさか自分達も別れるなんて
思ってもなかったんだろう。
そんなことを思うとちょっとかわいそうだなぁ。

っと人のことを同情する前に
自分のことも反省するべきである。
もちろん、時の人「めがね君」である。
まぁ、ももこと違って大衆の人に
さらけだすことがなくってよかったよ。
でも、わたしの知らないとこで、
知ってる人が読んでたりすると思うと恥ずかしい。
これに懲りて、あまり自分の幸せを他人に
吹聴するものではない、と誓った。

梅宮アンナよりかはマシかぁ。
羽賀ケンジとの恥ずかしいペアヌードなんか出したし。
絶対、今後悔してると思う。
ってか、うちのお母さん言ってたけど、
アンナは男運がない。
わたしは、今までいい男と付き合ってきたし、
残念ながら、芸能人ではないので
写真集も、エッセイ集もだしていない。
よかった、一般人で。

先頭 表紙

目がかゆい。
鼻がむずむずする。
なんだ、この季節。
この東京のどこに、杉があるっていうのか？
でも、あきらかにやつはいる。
１センチの直方体の中に１００粒くらいはあるらしい。
目をあけたくない。
できることなら、コーラにつけて洗いたい。
それを想像するだけでちょっと気持ちよい。
マジ、つらい。
集中力がなくなる。
できることなら、寄生虫にやられてもいいので、
花粉症をとり除いて欲しい。
そんくらいつらい。
お願い。花粉よ飛ぶな。
飛んだところで、お前が寄生する土地はもうない。

これ、カフェアヤ。
カフェやのに、うどんがある。
すごい、カフェアヤ。
ツモローには残念ながら、うどんはない。

先頭 表紙

元スピードの仁絵ちゃんが日本に帰ってきて、
二度目のCDデビューをはたした。


でも、正直、そこまで売れてないような・・・。
ただ、音楽業界に疎いわたしが知らないだけなのか！？

それにしても、他の３人に比べて、売れてない。
仁絵の方が、波乱万丈な人生を歩んでいるのに。
ニューヨークに行ってみたり、
ジャマイカに行ってダンスの勉強してみたり、
奇抜な髪型にしてみたり、
いきなり個展を開いてみたり。

そーいや、うちの親父は仁絵が一番好きやった。
「神田うのよりも、仁絵のほうがえいじゃか。」
「うのの毒舌の方が見よって気持ちえいやん。」
っと反論する母。

っていうか、親父はきっとブス専。
だから、母と結婚したのか。
それで、生まれた愛の結晶がわたしかぁ・・・。
せ、せつない。
どーせ、うちは残りもの同士が毛コンしたのかぁ。

そんなわけで、マッハに動くカニ。
実際は１ｃｍも動いてないのに。

先頭 表紙