2003-02-25 人のフリ見て、我がフリ直せ！
2003-02-22 小さな天敵。
2003-02-21 hitoe
2003-02-18 痛い経験。
2003-02-17 おいしい時間、みつけました。
2003-02-14 お天道様は無理でも、せめてラブホくらいにはきらめきたい。
2003-02-13 水族館へ行こう！お魚さんを見よう！
2003-02-12 ジャニーズ系。
2003-02-10 お母さんの秘密。
2003-02-08 おすぎとピーコ

今、さくらももこのエッセイ、
「そういうふうにできている。」
を読んでいる。
これは、けっこう前に出たやつで、
たぶん、そろそろ５〜６年くらい経つのかも・・・。

それは、出産の間までを書いてあるのだけれど、
やっぱり、さくらももこ節が炸裂で、
おもしろおかしく書いてある。

出産って大変やなぁ〜。
ホルモンってすごいなぁ〜。
ってか、いつか、わたしも産むやん。
怖ぁ〜い。
もう一つ、体の中に体がある。
やばい。やばい。
男の人が経験したら、死ぬやん。
それってすごくない？

って、いろいろ思いながら読んだ。

お母さんって大変。
ネコにしても、イグアナにしても。
でも、パンダのお母さんは絶対に大変じゃない。
だって、あんなに体がでかいのに、
子供はマッチ棒くらいしかないやん。
子供はお母さんに潰されんように、
カンガルー親子のようなかんじで袋に自力ではいる。
生まれて最初の敵がお母さんってのは、泣ける。

本で、たまに「夫」のことが話題に出る。
たしか、ももこって離婚したよなぁー。
こん時はまさか自分達も別れるなんて
思ってもなかったんだろう。
そんなことを思うとちょっとかわいそうだなぁ。

っと人のことを同情する前に
自分のことも反省するべきである。
もちろん、時の人「めがね君」である。
まぁ、ももこと違って大衆の人に
さらけだすことがなくってよかったよ。
でも、わたしの知らないとこで、
知ってる人が読んでたりすると思うと恥ずかしい。
これに懲りて、あまり自分の幸せを他人に
吹聴するものではない、と誓った。

梅宮アンナよりかはマシかぁ。
羽賀ケンジとの恥ずかしいペアヌードなんか出したし。
絶対、今後悔してると思う。
ってか、うちのお母さん言ってたけど、
アンナは男運がない。
わたしは、今までいい男と付き合ってきたし、
残念ながら、芸能人ではないので
写真集も、エッセイ集もだしていない。
よかった、一般人で。

先頭 表紙

目がかゆい。
鼻がむずむずする。
なんだ、この季節。
この東京のどこに、杉があるっていうのか？
でも、あきらかにやつはいる。
１センチの直方体の中に１００粒くらいはあるらしい。
目をあけたくない。
できることなら、コーラにつけて洗いたい。
それを想像するだけでちょっと気持ちよい。
マジ、つらい。
集中力がなくなる。
できることなら、寄生虫にやられてもいいので、
花粉症をとり除いて欲しい。
そんくらいつらい。
お願い。花粉よ飛ぶな。
飛んだところで、お前が寄生する土地はもうない。

これ、カフェアヤ。
カフェやのに、うどんがある。
すごい、カフェアヤ。
ツモローには残念ながら、うどんはない。

先頭 表紙

元スピードの仁絵ちゃんが日本に帰ってきて、
二度目のCDデビューをはたした。


でも、正直、そこまで売れてないような・・・。
ただ、音楽業界に疎いわたしが知らないだけなのか！？

それにしても、他の３人に比べて、売れてない。
仁絵の方が、波乱万丈な人生を歩んでいるのに。
ニューヨークに行ってみたり、
ジャマイカに行ってダンスの勉強してみたり、
奇抜な髪型にしてみたり、
いきなり個展を開いてみたり。

そーいや、うちの親父は仁絵が一番好きやった。
「神田うのよりも、仁絵のほうがえいじゃか。」
「うのの毒舌の方が見よって気持ちえいやん。」
っと反論する母。

っていうか、親父はきっとブス専。
だから、母と結婚したのか。
それで、生まれた愛の結晶がわたしかぁ・・・。
せ、せつない。
どーせ、うちは残りもの同士が毛コンしたのかぁ。

そんなわけで、マッハに動くカニ。
実際は１ｃｍも動いてないのに。

先頭 表紙

わたしは、いたって健康で、
ほんと、申し訳ないほど健康だ。

「胃が痛い」とかっていうけど、
胃がどこにあるのかわからないくらい、
胃なんて痛くなることはない。

おなかも、頭もめったなことでは痛くならない。
緊張して、緊張して、気持ち悪いってこともない。
（そもそも緊張自体あまりしないし。）
生理痛も便秘も水虫も肩こりもない。
たしかに、運動をした後は筋肉痛になるけど。

点滴も打ったことなんて２回くらいしかないし、
（それも途中でトイレに行きたくなってやめた。）
骨折もないし、鼻血もだしたことない。
あぁ〜、でも、想像のし過ぎで倒れたことはある。

ほんと、痛いこととは無縁の人生を送っているのだ。
やばい。これはやばいことになる。

ひとの心臓のドキドキって、みんな同じ回数を刻んでいる。
何万回って決まっていて、最後の「ドキ」で死ぬのだ。
って、「わたしのドキドキ論」。
よって、あまり運動とかしないほうが長生きする。
でも、最近寿命が延びてきた。
戦争っていう最もドキドキするイベントをくぐってきたのに。
まぁ、「わたしのドキドキ論」なんで・・・。

だからわたしは考えた。
「痛さもきまってるんじゃないの！？」
やばい、やばい。
人生うまくいって８０年として。
その間に出産とかあるかもしれんし。
でも、絶対出産するとは限らんし。
とりあえず、この２０年で、
人の平均の痛さを感じていないわけで。
残り、６０年に痛さがつまっているわけで。

こんなことなら、もっと若いうちから
痛いことを経験しとけばよかったよ。
そしたら、免疫ってのも付くだろうし・・・。
もっと蚊にもさされてればよかったよ。

ただでさえ死ぬほど痛い出産が
きっとわたしはもっともっと痛いのだ。
今まで、痛さを経験していないせいだ。

死ぬときも絶対、痛い死に方なのだろ。
聞いたこともないような、病名で。
おっ！それっておもしろい。

とりあえず、いつか来るであろう、
痛みのために何もすることはないが、
「あまり痛くしないで欲しい。」
って祈るだけ祈ってみるか。

下から見た河豚。
河の豚でふぐ。
海の星でひとで。

先頭 表紙

は、わたしのバイトしている
コーヒーショップ「ツモロー」の
キャッチコピーである。

最近、キャッチコピーを発見するのがマイブーム。
電車の中吊りとか、CMとか、おもしろい。

図書館で「広告コピー傑作選」を発見した。
ちょっと立ち読み。
やばい、泣ける。

「忙しいなら無理して
　帰らなくていいよ。」は、
　ほとんどの場合、
　嘘です。

　　　　　　ジーン。
　　　　　　泣ける。

っていうか、最近涙もろい。
かくし芸のえなり君を見ても泣ける。
だから、「黄泉がえり」を見たときも、
最初の３０分でなんか、泣けてきた。

この写真は、冬に実家に帰ったときに
弟の部屋で撮ったやつです。

わたし「笛がない、笛がない。」
弟　　「おねぇちゃん、カメラセットしたで。」
わたし「どこ？笛？」

バカ兄弟は仲よしなので、実家に帰ると、
兄弟で笛を吹く。
わたしがソプラノ。
弟がアルト。
ちゃんとはもったりする。
お母さんは、「・・・(-_-;)」
ってな顔で見ているのだが、
実は仲間に加わりたいのをわたしは知っている。

弟よ！早く、大学に受かってくれ。
いまのところ完敗。

先頭 表紙

将来は、「港区」に住みたい。
１０年後の３０歳にはせめて、
区民になっていたい。

遥々、高知から出てきたものの、
わたしは、埼玉に住んでいる。
学校は東京なのに・・・。
今年こそ、都内に住みたいと思い、
お母さんにそのことを伝える。
いろいろお母さんの言葉に反論できる、
よい主張を頭の中で思い浮かべた。
「こーきたら、こー言って。」

戦闘体制はバッチリ☆
どっからでもかかってこい！ってなもんだ。
後は、向こうの出方を待つのみだ。

そもそも、わたしがなぜ埼玉なのかと言うと、
１年生の時は埼玉の校舎で２年から都内に移動。
よって、初めての一人暮らしが埼玉だった。
そして、親戚が埼玉にいる。
これがでかい。

「ねぇ、都内に引っ越したいんやけど・・・。」
「まぁねぇ、埼玉に住むのが我が家のしきたりやけん。」
「・・・(-_-;)」

ってか、うちは代々、高知の端っこやん！
なにがしきたりっちゃ！！！
誰も、埼玉どころか、高知から一歩も出てないやん。

わたしは、その言葉にただならない母の
「埼玉に居なさい」っという気持ちを汲み取り、
何もかえす言葉がなかった。
ってか、まさか「しきたり」って言われると思わなかった。

そーいや、今日は「バレンタインディ」かぁ。
たしかに、デパートメントはチョコの試食をよくやっていたなぁ。
１粒３００円とかって、ありえん。
「チロルが何個買えますか？」ってなもんだ。

そーいや、チョコって渡したことがない。
いや、あるかなぁ〜。
あった！しかも手作り(-_-;)
これこそありえん。

思い起こせば、６年前の中学２年生の時、
「トリュフ」を作った。
トリュフふつう「パリッ、フワッ」ってしている。
でも、わたしの作ったやつは
「バリッ、ジャリッ」ってした。
それをまぁ、あげたもんだからたいしたもんだ。

今となれば、手作りってのはもうないだろう。
ってか、最初で最後になると思うそのチョコを
もらった「健二くん」は貴重だ。

まぁ、わたしが港区に住むようになれば
１粒３００円のチョコをチロル３００個分あげよう。

くらげです。
水の母でくらげ。
海の月でくらげ。
海の豚でいるか。

先頭 表紙

今日は、大学の友達と
「サンシャイン国際水族館」
に行ってきました。

っていうか、学校で会うよりも、
休みの方が会ってるよ。
つまり、学校では月に１回も
全員が勢ぞろいすることはない。
よって、誰かが、さぼっている。

いやぁ〜、「お魚君」があんなに
魚にはまるのはわかる気がする。
楽しい！
魚ってすごい！
なんだ？あの生きものは。
なんで、あんな風に進化したの？
何？あの模様！
でかっ！うつぼ！
いぼ！いぼ！アロワナにいぼ！
なに？色が変わりながら光ようやん。くらげ。

よし！超音波を読みとってやろう。
宇宙人との通訳はこいつにかかってる。
イルカ、こい！こい！こい！
わたしはイルカが好き。
見た目とかの問題じゃない。
やつの脳みそは人間様よりすごいのだ。
イルカさま様だ。

友達とあーだ、こーだとガラスにへばりついて見た。
でも、わたしが一番見ていた。

わたしは、「○○館」とか、好き。
美術館とか映画館とか博物館とか。

そーいや、去年は一人で仙台に旅をしたとき、
東北大学の研究の博物館みたいなとこに行って、
ずっと、石を見ていた。

そして同じ頃、一人で目黒に行ったとき、
寄生虫博物館に行った。
ずっと寄生虫を見ていた。

おぉ！なんか、暗い人みたい。
一人ってとこが暗さに磨きをかけている。

ちなみに高知に「桂浜水族館」ってのがある。
あまり期待しないでください。
ついでに、「はりまや橋」は
もっと期待しないでください。

魚っていうか、「ウミウシ」です。
気にいった。こいつ、気にいった。

先頭 表紙

ちょうど、今、「熱烈的中華飯店」をやってる。
なんか、再放送ではないけど、よく昼間にやるやつ。
リアルタイムでは見たことはないけど、
ＣＭとかで見たことがあった。

あれ！？よく見ると、この「嵐」の男って、
わたしに似てない？？？（ちなみに、二ノ宮かな？）
自分で思うだけなんで似てないのかもしれないけど・・・。
でも、プリクラとか写すと、男っぽい。
そーいや、高校の時に「水泳帽」をかぶると
「堂本剛」に似ていると言われた。
女子高だったので、ちょっと怖い。

あとは、「武内結子」にも似ていると言われる。
これは、ほんとによく言われるので
かなりの割合で似ているのだと思う。
この前は、道を歩いているおばちゃんに言われた。
道が分からないのかと思えば・・・。
うちの親までが言っている。これは親ばかだ。

お父さんなんか、ＣＭで武内結子が出るたびに
「今日も、娘はがんばっている。」
なぁ〜んて思っているらしい。弟も思っているみたい(-_-;)
ほんと、バカ家族なので困る。
「ルルＫのルール♪」

ちなみに似ているといわれるわたしだが、
あまり似ていると思わない。
たしかに、ほっぺたが長いとこ、とか、
鼻がちょっと上向き（わたしはもっと上向き）
ってとこは似ている。あと、たくましい眉毛。

まぁ、どーであれ、芸能人。
しかも売れっ子（？）女優さん。
ほほほ（笑）
今日は、ちょっと自慢っぽくなっちゃった！
(V)o￥o(V)　かんにぃ〜ん。

ちなみに、もちろん、武内結子よりも全然不細工です。

この写真の桜もちは友達が持ってきてくれたの。
「日本一めんどくさいさくらもち（当社比）」です。
当社比なんで自己満足！
でも、自己満なだけあっておいしかったです。
「あけぼの」のやつ。

先頭 表紙

わたしが小学４年生のときのことである。
スーパーテレビを見ていた。
障害児の特集をしていた。

わたしはお母さんに
「健康な体に生んでくれてありがとう。」
っと、感動的なことを言った。
するとお母さんは
「まぁ、あんたが２０歳になったら言わんといかんことがあるがっちゃ。」
っと、何がどう関係があってかそんなことを言った。

わたしは１０年間待った。
なにもそのことには触れず、湖のように音も立てず待った。

そして、今年のお正月に実家に帰ったときにやっと
「ねぇ、小学校の時にそんなこと言いよったがやけど、
　何？？？？？？」
「えっ！何それ！？忘れたっちゃ。」
「何、そのプチどっきりみたいなの！」
って笑った。「なぁ〜んだ。たいしたことじゃないのか。」
なんて思っていると、
「あっ！！！思い出した。」

っで、話を聞くと、

ある日、胃が痛くなった母は、病院でレントゲンを撮った。
胃はたいしたことはなかったのだが、
おなかの中に、わたしがいたのだ！！！

障害児の生まれる確立が高くなるレントゲン。
周囲のみんなは「おろせ」っと言った。
しかし、母はそんな反対を押し切り、
父と離婚をするつもりでわたしを生んでくれた。

この話を聞き、わたしは心の底から、母に感謝した。
まさに「生んでくれてありがとう。」である。
正直、ちょっと泣いた。

そして、お母さんは笑いながら、
「まぁ、この話には続きがあって、
　それはあんたが妊娠したときに話すわぁ〜。（笑）」

(-_-;)
をい！！！
まだ、なんか隠しているのか！？

っと思いつつ、未来への約束っというとかっこよすぎるが
オチを、まあまだ引き伸ばすお母さんがおもしろい。
これでさらに
「この続きは孫が１０歳になったときに話すわぁ〜。」
なぁーんて言われたら・・・。

先頭 表紙

わたしは、女の子みたいな男が好き。
なよなよした、か弱く、繊細な・・・。
色白で、目が大きくて、華奢なかんじ。

おすぎとピーコも大好き！
美輪明宏も大好き！
山咲トオルも大好き！
結局はオカマ好きみたいである。

わたしは究極の選択にせまられた。
「おすぎとピーコ、お父さんにするならどっち？」

う〜ん。悩む。
とりあえず、ピーコがお父さんかなぁ〜。
っでお母さんはおすぎ。

でも、ピーコの方がお料理がうまそうなんで、
ピーコがお母さんかなぁ〜。

よし！決定した。
お母さんはピーコで、おすぎはお母さんの
双子の妹ってことにしよう！
って、結局、質問の答えに答えを出すこともなく、
わたしの妄想は終わる。

それにしても、一度でいいのでおすぎとピーコに
人生相談をしてもらいたい！
「そんな、考え方じゃ、おっきくなれないわよ！」
なぁ〜んて、言われてみたい。

最近、やたら夢を見るので夢日記をつけている。
枕元にノートとペンを置いて。
起きたらすぐにメモる。
う〜ん。夢っておもしろい！
潜在意識ってやつなのか・・・。
神様のお告げなのか・・・。
まったくわからないが、とりあえず、夢はおもしろい。

先頭 表紙