2004-06-21 やっぱり台風が‥‥
2004-06-20 台風が‥‥
2004-06-20 台本できた！
2004-06-16 夢を見た
2004-06-06 キ○ガイ女
2004-06-04 想像力が必要です。
2004-06-02 元気だ！
2004-05-30 むささび団
2004-05-28 お休み
2004-05-26 明日は遠足！楽しいな(^^)/

来た。
そして、やっぱり学校は休校になった。
しかし、教師は出勤せねばならない。
しかも、たぶん夏休みが１日削られる。
なんか損した気分だ。

それにしても、今度の台風は、久々に根性のある台風だった。
ちゃんと雨がザーザー降ったし、風がビュービュー吹いた。
やはり台風はこうでなくちゃいけない。
そういえば、子供の頃は台風が大好きだった。（今でも結構好きだけど）
雨と風をものともせず、あふれそうになった川を見物に行ったものだ。
あれは何なんだろう？
非日常の祝祭か？
そういえば、子供は、本音の部分で戦争とかも好きだからな。（だから怪獣も好きなのだろう。）

台風がちょっと本気だったので、今日の芝居の稽古は中止になってしまった。
台本がやっと完成したところなので、大々的に発表したかったのだが‥‥。
ちょっと残念。
まあ、明日も稽古はあるけど。

そういえば、明日は初めての車検の日だ。
また、金が消えてゆく〜。

先頭 表紙

近づいているらしい。
強くて大型の台風らしい。
明日、近畿に接近するらしい。
ガッコが休みになるかもしれん。
うれしいな。
‥‥というわけにはいきまへん。教師は出勤せなあかんし、夏休みが減ってしまうがな。

と、実は台風などどうでもよい。


知人シリーズ　その３

知人はその後も「出会い」をできていない。７人も連続して、待ち合わせをすっぽかされたそうな。ひどい話というか、あきらめない根性がすごいというか‥‥。あほというか。
「出会い系」のあまりにひどい実態を聞いて、私は「かわいそう」と思いつつも「儲かるんやなあ」と思ってしまった。
そこで、早速行動に移した。こういう行動だけは早い。
「出会い系サイト開業キット」というのをヤフオクで買った。２９８０円。
まあ、安物なので、あまり期待してはいなかったが、それでも結構参考になった。

まず、「出会い系は人と人との出会いを仲立ちする、世の中の役に立つ仕事なのです。単なる金儲けだと思っていては仕事は長く続けられません。」

なるほど、ええこと言うなあ。そのくせ、次のようにも書いてある。

「出会い系にはサクラは不可欠です。特に初期の段階では、全員がサクラです。Ｈなメールなどを自分から送ってくる女性など世の中に存在しないのです。サクラはフロム・エーなどですぐに確保できます。」

ん？世の中の役に立つ仕事じゃなかったの？

「客の関心を引く宣伝をしましょう。『ここにはサクラはいません』『女性は全員身元確認済み』『完全ワリキリ』などが効果的でしょう。」

ええっ？それって詐欺じゃないんですか？

そして、最後に、ナポレオン・ヒルの経営哲学なんかが列挙してある。ありがたや、ありがたや。

うーん、勉強になりますねぇ。つまり、「出会い系サイト」を経営できる人というのは、かなり人格が分裂していなければならないらしい。崇高な使命感と社会への貢献の意識を持って、必要に応じて詐欺的手法も積極的に行使する。
要するに「目的は手段を浄化する」か‥‥。うわっ！これって、革命理論と同じじゃないか！す、すごい！きっと「出会い系」って、元活動家が始めたんだよ。
うーん、オレにそこまでの才覚があり、ワリキリができるか？ここが思案のしどころだ。でも、お金ほしい〜。

ちなみに、知人君は、本日現在も「出会い」を実現していない。

つづく。

先頭 表紙

だ、だいほんが、つ、ついに、


完成しました〜！！


さっき調べてみたら、去年より約１０日早い！
きっとその分、完成度も高くなるだろう。（ホンマカナ？）


自分で言うのも何ですが、今回の作品は、かなりおもしろいと思います。

是非見に来てやって下さいまし。

先頭 表紙

本当に久しぶりに懐かしい夢を見た。

死刑になる夢。

あんまり縁起でもない夢なのだが、昔は、１年に１度は必ず見ていたテーマだった。
何かの犯罪で逮捕され、一審で死刑判決、二審でも死刑判決、周りの弁護士や友人に必死で救いを求めるが、誰も真剣に取り組んでくれない。そして、最高裁で死刑が確定し、絞首台に送られるところで目が覚める。
そんなパターンだったと思う。起きたら脂汗をかいていた。
この夢を小学校の頃から、毎年毎年見ていた。これは何なんだろう？夢判断をしてみたかった。
それが、この１０年ほど、ぱったり見なくなった。

昨晩の夢は、いつものとはかなり様相が違っていた。まず、死刑になるのが１人じゃない。５〜６人の仲間がいるのだ。裁判のシーンもなかった。もう、初めから死刑が決まっていたのだ。そして、話の中心は、死刑執行のシーン。絞首刑ではない。毒ガスか何かで処刑されるのだが、これがなかなか死なないのだ。そして、その死んでゆく中でいろんなことを考える。そんな夢だった。不思議と恐ろしくも苦しくもなかった。脂汗もかいていない。すっきりと目が覚めた。これは何なのだろう。

無意識とか、潜在意識とかに興味を持ったことがあった。ろくにわからないくせにフロイトやユング関係の本を買い集めたりした。最近は、この手の心理学が通俗的に流行っているようなので、天の邪鬼の私は興味を失ったが、この死刑の夢の意味は知りたいような気がする。

夢といえば、トラウマのような夢があった。
私は、ダイビングスーツを着て、２人連れで海底を探検している。そして、海底人の国を発見する。そして、もう１人は逃走し、私１人が捕まるのだ。そこからの展開が興味深い。何と私はハムにされ、食べられてしまうのだ。足先から少しずつ切り取られて食べられていく。残りの私は、薄暗い食品棚のようなところにしまい込まれて転がって食べられるのを待っている。
これが、何とも言えず、気持ちいいのだ。ゾクゾクとした快感を感じた。この夢を何度も何度も見たのだが、子供の頃は、さっぱり意味がわからなかった。しかし、成長するにつれて、これが性的な夢ではないかと思うようになった。すなわち、これはおそらくマゾヒズムの夢なのだ。
それに気づかせたのは、谷崎潤一郎の小説、特に「痴人の愛」だった。私には、これが奇をてらった変態小説だとは思えなかった。本当にすんなりと心の中に入ってきた。団鬼六の「花嫁人形」という映画を見た時もそうだった。ポルノ映画館で感動の涙を流しそうになって焦った。その経験と、件の夢を照らし合わせて気づいた。私は真性のマゾヒストなのだ。

この夢も長い間見ていない。
久しぶりに見てみたいような気もする。

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知人の話　その２

知人は、それでも懲りずに出会い系を続けていたのであった。
すると、まるで神のいやがらせのように、状況は、ますますもって悪化の一途をたどった。
それまでは、メールのドタキャンだけだった。
しかし、彼は、ついに、「出会い」の約束にこぎ着けたのである。場所と時間を指定して、いそいそと彼は待ち合わせ場所に出かけていった。
しかし、相手の女はいない。待つこと３０分。それでも女は来ない。待つこと１時間。遂にして、彼はあきらめ、帰宅した。そして、当然、抗議のメールを送った。ところが、あにはからんや、相手も待ちぼうけを食らったと言い張るのである。そんな可能性は１ミリもない。ウソに決まっている。しかし、彼は、紳士だ。水掛け論をしてもメール代が無駄なだけだ。そこで、彼は激高することなく、冷静にその場を納めたのであった。
実は、その次の日も「出会い」の約束があったのだ。待ち合わせ場所は、偶然にも前日と同じ場所。少し嫌な予感を感じながらも、彼は時間通り出かけた。予感は当たった。やっぱり女は来ないのだ。４０分待って彼は帰宅した。
またまた抗議のメールを送った。ところが今度の相手は、昨日の女より一枚上手だった。「あ、そうだっけ」の一言で返してきたのである。彼は紳士だ。逆上しつつも、今回も冷静に対応した。すると女は「じゃあ、どうすればいい？」と言う。「その気があるなら今からでも会ってくれ」「じゃあ、どこへ行けばいい？」と、無難に亀裂は回復しつつにあるかに見えた。ところが、女はただ繰り返すばかりなのだ。「どこなの？」「わからないんだったら、迎えに行くよ」「どこに？」「じゃあ、タクシーで来てもいいよ」「どこに？」「だから○○に」「あなたはどこにいるの？」「だからさっき言ったでしょう？」「いつ行けばいいの？」「いますぐ」「どこに？」「だから‥‥」こんなピントのはずれた会話が２０回ほど続いた。
ついにキレてしまった彼は、最後のメールを送った。「あなたは会う気なんかないんでしょう？私をもてあそんでるだけなんでしょう？」
どんな返事が来るか、彼は待った。
すると返事。「そっか。そんな風に言われるとは思わなかった。」

彼は「キ○ガイめ！」という言葉を使うべきだったのだろうか？

そして、彼は今日まで一人も「出会え」ていない。

先頭 表紙

これは、知人に聞いた実話である。

知人は最近、いわゆる「出会い系サイト」にいそしんでいる。
高いお金を払って、がんばってメールをしている。

ああいうところに登録すると、なぜか突然もてるらしい。
いままでちっとも女性に縁のなかった彼のところにも、ジャンジャンと熱烈な愛のメッセージが送られてきたのだ。
いきなり「ねぇ、どうして会ってくれないの？」「わたしじゃだめなの？」「あなたと激しいＨをしたい！」「あなたと私はもう相思相愛なんだから」とか来るものだから、そーゆーのに慣れない知人は、もう目も心もチカチカ。
相手の女性も百花繚乱。ミッション系大学の女子大生もいれば、むちむちの人妻もいる。子連れのバツイチもいれば、風俗嬢もいる。もちろんフリーターもいるし、フライト帰りのスッチーもいる。
一番面白いのは、美人の女医さん。会ってくれれば１０万円くれるそうな。お迎えの車もつくらしい。ベンツかな？ジャガーかな？

それで、オチとなるわけだが、この「出会い系」につきものなのが、サクラとドタキャン。
以前テレビでやっていたが、大手の出会い系サイトでは、メールセンターというのがあって、そこに男（！）を２００人ほど詰め込んで、朝から晩までメールを打たせていた。
それからドタキャン。女の方から積極的にアプローチしておいて、約束の時間のギリギリになると、突然音信不通。
中でも知人君が怒っているのは、親の病気。先週約束していた女の子は、ギリギリになって「母親が倒れたから、今から病院に行かなければならないの。ごめんなさい。」とキャンセル。そして、今週の女の子も、「親が倒れたから、行けません。」
そんなに親って都合よくバタバタと倒れるもんかね？　ていうか、言い訳にしても、もうちょっと工夫しろよ。想像力を働かせろよ。これじゃ、ずる休みのためにバンバン親戚を殺してるやつとおんなじじゃないか。

ということで、本日現在、知人は、まだ一人も会えていない。

これのどこが「出会い」系なの？

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実に不思議なことだが、

この頃、仕事が楽しい！

病気かなあ？

すごくテンションが上がっているのだ。パフォーマーとして授業を堪能している。
こんな感覚は、何年、いや、何十年ぶりだろう？

一週間ほど前から、思い切って「抗躁剤」をやめたのがよかったのかな？　もう、とっくに躁病でもないもんな。いつまでも飲ませる医者も医者だと思っていたが‥‥。
だからアドレナリンがうまく出ているのかもしれない。

それに、今年はクラスの当たりがいい感じでもあるのだ。（少なくとも今までの段階では）それが、気持ちよく授業ができている原因かもしれない。

それとも、

やっぱり病気かなあ‥‥。

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桂高校のＯＢ劇団「むささび団」を見に行った。
１時間物のコントっぽい芝居だった。

うーん、やっぱりうちとは違うねー。
台本とかノリはもちろんだけど、やっぱり男がたくさんいるといいねー。
活気があってよろしい。
うちの芝居がウエットなのは、作者のせいもあるけど、元気な男があまりにも少ないせいもあるのだ。（なにせ、正団員は１人だけ！）
これでパワフルでスピード感があってシャープでソリッドな芝居が書ける？？？？

そーいえば、客でＫ子先生のダンナがきていたが、急にえらくふけていたなあ。
男は４０代後半でふけるんだなあ。
気をつけねば。


ところで、私事ながら、この２日間で５〜７万円浪費した。
理由は聞かないでくれ！
あまりにもしょーもないことで、情けなくなるから‥‥。

ああ、旅にでも出ようかな‥‥。

あ、いかん、台本を書かねば！！！　コロサレル。

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遠足は意外としんどかった〜。
やっぱり日光を浴びたのがいけなかったのだ。（オレはドラキュラか！）
起きたらやたらとだるかった。
採点もできてないことでもあるので、ついついお休みをもらってしまった。
課題作りのセンセーごめんなさいm(_ _)m

それで、なんとか採点は終えてしまおうと思ったのだが、なんとなくだるさがズルズルとひきずるのだ。まあ、いつもの怠慢な性格のせいもあるが‥‥。

ああ、採点。ああ、台本。
締め切り仕事がいっぱいだあ〜！！！

ということで、英気を養うべく（ほんまか！）寝る。

明日はがんばるぞー！（ほんまか！）

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実は、あんまり行きたくない。

理由
１．とにかく採点がしたいのだ。時間がほしい。
２．とにかく台本が書きたいのだ。時間がほしい。
３．なぜか教えてないクラスの付き添いなのだ。楽しくない。
４．琵琶湖は遠いのだ。もっと近くにしてほしい。
５．明日は晴れるらしい。晴れると疲れる。

でも、お仕事だからねぇ‥‥。

とゆーことで、今日も採点し続けていた。
いつものことだが、ものすごーく苦痛だ。
特に今回は、おんなじテストを５クラスもやったものだから、いくつマルをつけても、金太郎飴のように終わらない。
だれかバイトしてくれないかな？マジで。
１万円ぐらい払うよ。マジで。

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