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戯れ戯れ日記

ざれざれなるままに日暮らし‥‥。

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2002-10-23 愛はなくてもいいけど、お金は必要だ?
2002-10-22 ピンチ‥‥かな?
2002-10-21 パソコンの逆襲
2002-10-20 秋のつれづれ
2002-10-19 パソコン三昧(?)
2002-10-18 サチコと会った
2002-10-17 精神の成長について
2002-10-16 生活改善宣言(?)
2002-10-15 完全自殺マニュアル
2002-10-14 打ち上げ


2002-10-23 愛はなくてもいいけど、お金は必要だ?

今日も寒い。いよいよ本格的に秋である。

今日もパソコンと格闘する1日となった。Outlook Expressの調子がいまいちなのだ。一応使えるのだけれども、パスワード設定とかがうまくいかない。何度かプロバイダーのサポートセンターに問い合わせをしてみたが、すっきりとは解決しなかった。まあ、使えるのだから、我慢するか。

今日は10時に大井をお迎えに行った。
例によって、けものの話と次回作のお話。
その中で突然、「まあ、愛はなくても生きていけるけど、お金はないと生きていけへんしねぇ‥‥。」とおっしゃったのにはびっくりした。弱冠ハタチの女の子の発言である。今時の子は、かくもドライなのか‥‥。
逆に「どう思う?」と聞かれて、「オレは、両方ともほしいけどな‥‥。」と、しどろもどろに答えた。
「それやったら、金持ちの愛人にでもなったらええやん。」と言うと、それが案外まんざらでもなさそうなのである。そこで、何人かの金持ちのターゲットについて話をしたが、「私、あの人やったら落とす自信あるわ。」とうそぶく始末である。

今度の芝居では、絶対ダーティーな役にしてやるからな!、と密かに誓ったのであった。

それはそれとして、今日、話をする中で、もやもやと芝居のイメージのようなものが浮かんできたような気がする。これを何とかして形あるものにしていかねば‥‥。

家に帰ってから、メールを見たら、出演依頼をしていたEさんからOKの返事が来ていた。一度彼女を使って芝居をしたかったので、少しハッピーな気分になった。さあ、がんばってええ本を書くぞ!

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ALL YOU NEED IS LOVE ですね。いいですね、そういうロマンチックな発想。でも、わたしは、お金もたっぷりある方がいいですねぇ。 / 川村武郎 ( 2002-10-26 18:22 )
お金は私が稼ぐから愛がたっぷりある方がいいです。愛さえあればお金は私が稼ぐもん!! / 夢見る27才 ( 2002-10-26 09:02 )
悲しいかな、彼女いない歴1年数ヶ月です。女の子の好みは「変人」ってことはないけど、やっぱりちょっと個性的な方がいいですね。 / 川村武郎 ( 2002-10-25 11:42 )
こんにちわ。愛も、お金も、両方必要ですよね。「ひまじん」さんは、彼女とか、いるのですか?ちょっと変人ってコトは、彼女も変人とか変人フェチだったりするのかな? / みそ ( 2002-10-25 11:12 )
いえいえ、大きな期待をしています。貴女の新しい魅力を引き出せるといいのですが‥‥。 / 川村武郎 ( 2002-10-24 14:41 )
プ、プレッシャーすね。期待に応えられるように肩の力を抜いてやらせていただきますわ。す。 / E… ( 2002-10-24 12:28 )

2002-10-22 ピンチ‥‥かな?

急に寒くなってきた。この間から朝夕は涼しかったが、昼間は暑いくらいだった。しかし、今日は昼間も温度が上がらない。いよいよ秋真っ盛りというところか。

今日も昼間はパソコンのメンテナンス。いまいちパソコンに詳しくないので、あっちこっちでつまづいてしまう。基本的にはパソコンは嫌いではないのだが、リカバリーというあまり生産的ではない作業には、いささかうんざりする。まあ、なんとかかんとか使える状態にまで復帰した。まだまだ作業は残っているが、ぼちぼちやってゆくことにしよう。

給料日前の藤田から、夕食のSOSが入った。以前、車をぶつけたレストランにリベンジに出かけることにする。夕食前に下京青年の家に寄って、練習の予約をした。いよいよ脚本を書かねばならない状況に追い込まれた、ということでもある。とりあえず、あと1週間。何とかしてプランだけでも仕上げねばならない。大変だ。
イタリアンレストランでスパゲティを食べた。まずまずの味だった。
メールの連絡によれば、今日は岩間も例の洛北組と一緒に飲みに出かけているらしい。洛北組は本当に結束が堅い。それに飲むのが大変お好きなようだ。うちとはずいぶんカラーが違う。うちは、だいたい、ファミレスで食事かお茶というのがお決まりのコースだ。あっちの方が大人のつき合いということか。うちがお子様劇団ということか。

それにしても、今回は本当にアイデアが浮かばない。ピンチである。練習日程が決まって、基礎練習ばっかりだと、やっぱり怒られるだろうな。いわゆるスランプなのであるが、困ったことに、それほど焦燥感はない。なぜか非常にのんびりしている。明日からは何とかがんばってみよう。‥‥と言いつつ、明日から、明日から、と言い続けているような気がするのだが‥‥。

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GANさん、「飲みに行った」と言ったのは、あくまでアヤコですからね。 / 川村武郎 ( 2002-10-24 00:52 )
えみにさん、すんません。H女史関係の方々はみんな洛北組に見えてしまうんですよ。 / 川村武郎 ( 2002-10-24 00:50 )
別に洛北組じゃありません。たまたまみんなが知ってる私の友達と食事のお供に少しお酒をたしなんだだけです!飲みに出かけたわけではありません。あしからず / GAN ( 2002-10-23 20:39 )
う〜ん、あたしは洛北じゃないんだけど。。。 / emini ( 2002-10-23 17:54 )

2002-10-21 パソコンの逆襲

今日は天気予報があたって、午後から晴れてきた。おかげでバイクで郵便局に行けた。昼間にバイクに乗るのは本当に久しぶりだ。いつの間にか街はすっかり秋めいて、バイクでは手袋をしないと寒い。そういえば、もう年賀はがきの発売も近い。それなのに、頼まれものとは言え、「カモメール」の当選番号表をもらいに行ったのは、季節はずれというか、まぬけな気分だった。

先日からトラブル続きのWindowsXPを駆除して、2000に戻そうと悪戦苦闘した。苦労の甲斐あって何とか成功したのだが、何と、パソコンのデータも消滅してしまった。念のためバックアップを取っていたので、被害は最小限に済みそうだが、うんざりするような長時間の作業が残ってしまった。現在、リカバリーを終えて、アプリケーションの修復作業中。(もう午前5時だ)

パソコンがトラブったので頭にきて、大井を引きずり出してお茶を飲みに行った。むしゃくしゃするので、車を飛ばして、白川丸太町まで遠出した。
けもののこと、うちの次回作のことなど話した。話に聞くと、けものという劇団は、ストイックでモラリストの集まりらしい。ふと、モルモン教徒に似ているな、と思った。少なくとも、だらだらしたうちの劇団とは大違いだ。練習熱心なのは、うちも見習わなくてはならないなあ。(当たり前ですが‥‥)

うちの次回作については、役者の人数が決まらないこともあって(言い訳ですが)、ちっともアイデアが浮かんでこない。このままでは殺されてしまう‥‥。そこで一念発起して、プランニングノートを作ることにした。お茶の帰りにコンビニに寄って、ノートとペンを買った。これでビシバシ書けるといいのだが‥‥。(ちょっと弱気)

ふと気づいたのだが、大井は風邪ひきさんなのだ。やばい!うつってしまう。うがいをして寝よう。
でも、何時に寝られるのかなあ。

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2002-10-20 秋のつれづれ

風邪が流行っているらしい。田邊も大井もチャンもダウンしている。世間と隔絶された生活をしている私は、いたって元気だ。良いことであるような、ないような‥‥。

ボーッとテレビを見ていたら、菊花賞で武豊が落馬した。痛いだろうな。

雨がずーっと降っている。明日、郵便局に行かなければならないのだけれども、車を出すのは嫌だな。バイクで行きたい。午後からは晴れると言っていたので、それを信じることにしよう。

ひまつぶしにテレビをつけてみたが、おもしろい番組がない。特に昼間は最悪だ。テレビショッピングも見あきた。夜のNHKスペシャルに期待をかけたが、これもハズレだった。健康問題とか食品問題にはどうも関心が持てない。あんまり長生きするつもりがないからかな。上田正樹の「ようこそ先輩」が、その中では、一番ましだった。

ナミ氏が大学生と結婚したらしい。どうしてみんな、そんなに結婚を急ぐのだろう?結婚して何かいいことがあるのかな。まあ、こんな事を言ってると、また「お前は結婚もしてないからわからないのだ!」とお叱りを受けるんだろうね。結婚して、子供つくって、育てて、明日の日本を支えてもらわなければなりませんですよね。こんな皮肉っぽい言い方をしてると、また「お前は子供も育てたことがないからわからないのだ!」と叱られるよね。結婚してない、子供をつくっていない、それだけで半人前扱いされてしまうのには慣れたけど、その上、子育ての苦労を自慢されたり、子供を自慢されたり、そんなのばっかりじゃ、余りに割が合わないよ。そんなグチを言ってると、「それならお前も子供を育ててみろ!」って叱られるんだよね。ああ。
それにしても、これまで結婚式のお祝いに何十万円払ってきただろう? ケチくさい話だけど、私には1円も返ってこないんだよね。だから、せめて香典ははずんでよね。

友達がほしいな。とりあえずそばにいてだべってる友達とか恋人とか奥さんとかでなく、朝まで侃々諤々議論しあえるような同志やライバルがほしい。大学時代には、そういう奴もいたけど、あいつらも今では立派な社会人になって、スポーツ新聞なんかを読んでるんだろうな。そういう意味では、会いたくもあり、会いたくもなし、だね。
なんだか、秋のせいか、さみしいよ。

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そうですね。そういうのが理想的かもしれませんね、でも、議論ばっかりしてるカップルとか夫婦とかも、ちょっと気持ち悪いかも。 / 川村武郎 ( 2002-10-22 01:08 )
今日の「ひまじん」さんは、なんだかチョットとっつきやすそうです。奥さんとか彼女とかと朝まで侃々諤々議論しあえたらさみしくないかも、です。 / みそ ( 2002-10-21 17:04 )
はいはい、了解しました。 / 川村武郎 ( 2002-10-21 02:10 )
先生…本当に寂しいんですね。明日は迎えお願いしますよ。 / 大井 ( 2002-10-21 00:34 )

2002-10-19 パソコン三昧(?)

8時半に、広島県警から電話があり起きた。(別に悪いことはしてませんよ。ちょっとしたネット詐欺の被害者なのです)ちょうどいい時間なので、このまま起きようと、とりあえずパソコンに向かった。(これがいけなかった)メールとかチェックした後で、前々からやろうと思っていたパソコンのパーティション拡大の作業のために、その下準備として、データのバックアップ作業を開始した。ところが、これが非常に時間のかかる作業だった。待ってる間、しばらく横になっていようとしたら‥‥気が付いたら、何と3時半だった。何をしているのだ!オレは!
情けない気分でタバコを買いに外に出たら、雨がショボショボ降っていた。なんか、さえない1日を象徴しているようだった。
4時半に朝食。食後にパーティション作業に取りかかる。いつもはマニュアルとか説明書とか、ろくに読まない私だが、今回の作業に限っては、データを破壊しては元も子もないので、丁寧に作業手順を確認。そして、いよいよ作業に取りかかったのだが、トラブル続きでなかなか先に進めない。やっと軌道に乗ったと思ったら、これがまた、延々長時間にわたる作業だった。まあ、それでも、慎重にやったのが功を奏して無事終了。結局、パソコンをいじっているだけの不毛な1日となってしまった。
余りにむなしいので、岩間に電話をかけ、1時間半の長電話をした。少しストレス解消。(今月も電話代がかかりそうだ)

ところで、Windows XPを、フォーマットせずにWindows2000に戻す方法を知っている方がおられましたら教えて下さい。普通に2000を入れようとすると「現在のものより古いWindowsなのでインストールできません」と拒否されてしまうのです。

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そうですね。結局クリーンインストールする形になってしまいました。ありがとうございました。 / 川村武郎 ( 2002-10-22 15:12 )
XPから2000へのバージョンダウンは基本的にできないはず、XP→2000は実はマイナーバージョンアップ的なものなので、完璧なバックアップが無いと元に戻りません! たぶん。 / だりん ( 2002-10-22 01:55 )
おおきに。ありがとさんです。 / 川村武郎 ( 2002-10-20 17:44 )
あんなんでストレス解消に役立ったのかなあ〜。あんなんでよかったらいつでもどうぞ。そういうたらいつもより私が黙っていられたので良かったわ。電話してくるならいつもあれくらいはしゃべってね。 / GAN ( 2002-10-20 16:24 )

2002-10-18 サチコと会った

今日は、珍しく「仕事が早く終わった」とサチコ嬢から連絡があり、夕食を一緒にすることとなった。
食事をしながら、仕事のことやら、劇団のことやらいろいろ話した。
サチコは、やはり「芝居をしたい」と言う。今の職場ではそれは不可能だし、それ以前に労働条件が悪すぎる。彼女の話では、とうとう先日、仕事中に倒れてしまったらしい。身体のことも考えて、仕事を変えることも含めて考えてはどうか、と話した。
それから、宗教のことやら、人間のアイデンティティについてやら、青臭〜い抽象議論を延々とした。私は、誰が何と言おうが、抽象論や観念論が大好きである。久しくそういう議論をする機会にも相手にも恵まれなかったので、話がはずんだし、非常に楽しかった。ここしばらくのモヤモヤが晴れるような気がした。
考えてみると、台本書きになかなか取りかかれないでいるのも、こういう精神的な準備体操が不足しているからではなかろうか。本を読むのもいいが、私の場合、精神のテンションを高揚させるためには、「対話法」(ソクラテスを気取る訳ではないが)が不可欠なのである。対話の中からアウヘーベンする形で、ものを生み出すパワーが出てくる。
そういえば、前回の作品も、きっかけはチャンとの対話だった。
その意味では、今日の話は、何らかの契機になるかもしれない。おかげで、彼女の睡眠時間を削ってしまったのは申し訳なかったけれど‥‥。

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すんまへんな。大人は二枚舌なのです。サッちゃんの復活はしてほしいねぇ。 / 川村武郎 ( 2002-10-20 11:56 )
俺が「弁証法」と書いたら、文句いったくせに、自分だけぬけぬけと「アウフヘーベン」とはずるいっすよ!!サチコ様にはまたお会いしたいな。 / 影浦 ( 2002-10-20 11:25 )

2002-10-17 精神の成長について

つらつら思うに、私の精神は、15、16歳を起点として、成長を遂げてきた。そして、22、23歳、すなわち、大学3、4回生をピークに高度化してきたように思う。あの頃は、本もよく読んだし、友人と議論もしたし、大学の講義内容も(選択的にではあるが)精力的に吸収していたと思う。教育実習へ行けば、緩慢な指導教師を徹底的に論破し、ゼミでも議論の中心となっていたのは、いつも私だった。

それも、今は昔。あの頃の自分と今の自分とを引き比べて、何が変わったのだろうか?外見はもちろん変わった。紅顔の美少年(?)は、ただのおっさんになった。しかし、考えている事は、さほど、というか、ほとんど変化していないような気がする。もちろん、誰にでも議論をふっかけるようなとんがった一面は影をひそめた。世間を生きてゆく、いわゆる「生活のチエ」みたいなものは多少身に付いた。しかし、そういうテクニック的なものを除けば、本質は何も変わっていない。トシをとっても、いっこうに大人の落ち着きや貫禄みたいなものは出てこないし、いわんや悟りの境地にはほど遠い。相変わらず迷ってばかりだし、感情の起伏も激しい。若い者を諭すような度量はこれっぽっちもない。要するに「大人しく」ないのである。
これが、情けないことなのか如何? ‥‥よくわからないのである。

周りのいわゆる「大人」達を見てみる。確かに、私よりもずいぶん大人っぽいような気がする。中学生や高校生の子を持つ親として、貫禄を見せているような気がする。会社の中堅として、バリバリ実力を発揮しているように見える。
しかし、その内面たるや如何?

職業柄、親という存在には、ずいぶん接してきた。その経験から言えば、彼等はけっこう自己中心的だし、けっこうわがままだし、けっこう幼稚でさえある。仕事の同僚を見てみても、青臭い議論などはしないのだが、かといって深い洞察力を持っているとも思えない。仕事の話や子供の話、野球や競馬の話はするが、知的な会話はほとんど耳にしない。
結論から言えば、精神的成長という観点から言えば、彼等も私も五十歩百歩なのではあるまいか? 違いがあるとすれば、彼等が「親」や「役職」という立場や肩書きを持ち、私が持っていないということである。そして、どうも、その立場や肩書きが、彼等をして「大人らしく」たらしめているようなのである。
なにゆえにそんなことにこだわっているかと言えば、最近の自分の交友関係にふと疑問を感じたからである。思えば、ここ数年、20代の人間としかつきあっていない。それで自分では何の違和感も感じなかったわけであるが、考えてみると、他人から見れば、けっこう妙な人間関係ではないか、と思うのである。しかし、また、同時に、正直言って、同世代とつき合うのは退屈で苦手なのだ。
こんな自分は、異常なのか、如何?

異常か、正常かは、とりあえず留保して、なぜそうなのか、を考えてみた。すると、簡単に答えが出た。すなわち、20代の彼等と私は似ているのである。何が似ているかと言えば、「結婚していない」「親ではない」「肩書きがない」という立場において似ているのである。それゆえ、むき出しの自分(弱さも、醜さも含めて)でつき合えるという点が、おそらく私を彼等に近づけているのだろう。まあ、これを観点を変えて見れば「青臭いつき合いしかできない」ということになるのだろうが‥‥。

たぶん、私のこの傾向は一生変わらないだろう。いくつになっても、迷っているだろう。結婚してさえ、変わらないような気がする。
もう、ここまできたら、「青臭い大人」で悪いか! と、開き直るしかないか‥‥。

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演劇好きのちょっと(?)変人でわがままな男です。 / 川村武郎 ( 2002-10-19 22:55 )
いいですね。それと「結婚してさえ」ってコトは、独身なのですね。独身で、若いお友達がいっぱいいて、議論が好きで、病気で休職中で、脚本を書いていて、ってなんかドラマに出てきそうですね。どんな人なのですか?興味シンシンですよ! / みそ ( 2002-10-19 18:18 )
はい、ある程度の収入はあるのです。 / 川村武郎 ( 2002-10-19 09:34 )
税金で食わせてもらってる人ってゆうと、公務員さんですか?公務員さんで、親と接するってコトは、学校の先生なのですね。学校の先生って、休職してても収入あるんですか? / みそ ( 2002-10-19 09:00 )
誤解のないように言っておきますと、私が若い人を集めたり、サロンを作ったりしてるわけでは決してありません。あくまでフィフティ、フィフティの関係です。 / 川村武郎 ( 2002-10-18 13:47 )
「毎日ヒマ」で「収入はある」し、「年上」な人だから、集られているだけ…ではなく? / 藁 ( 2002-10-18 10:26 )
経験の重みというやつですな。確かにそれは認めます。でも、それとは別に、青臭い理想論の存在意義もあると思います。 / 川村武郎 ( 2002-10-18 01:27 )
例え幼稚な精神構造でも『親である』という事実には否定しがたい重みがあります。少なくとも、ウンチのついた襁褓を洗濯するという経験は、青臭い理想論を粉砕する威力があると思いますけどね。 / まやひこ ( 2002-10-17 23:46 )

2002-10-16 生活改善宣言(?)

この頃どうして落ち着いた気分になれないのか?
一つは、元来の性格のせい。「戯れ戯れ草」にも書いたが、「ヒマ」に滅法弱いのである。理想的に言えば、適当にスケジュールがあって(それも、仕事関係でないのが望ましい)、その誘惑をちょっと我慢しながらストイックに文章を書いている時なんかが、一番充実感があってよろしい。
二番目には、病気のせい。でも、これはあんまり関係がないような気がする。
三番目には、不規則な生活のせい。これはけっこう主要なファクターのような気もする。やっぱり、朝はきちんと起きて、朝ご飯を食べて、計画性を持って一日を過ごすことが重要である。なにせ、昼頃起きて、2時頃朝食(?)を食べていたのでは、1日の半分は既に無駄になってしまっているのだ。そして、もぞもぞとパソコンをいじくっているうちに、もう太陽は西に傾き始めている。これでは、充実した1日など、望むべくもない。基本的な生活の改善が急務である。
まず、早起きをしよう。本を読もう。そして、文章を書こう。たまには散歩なんかもいいかもしれない。幸い、秋真っ盛り。秋晴れの日が続いている(らしい)から、外の空気を吸うのも必要だ。この頃外出といえば、真っ暗闇の時間ばかりである。これを改善すべきである。デジカメでも持って、風景の撮影なんかをするのもいいかもしれない。幸い、私の自宅は田舎だから、被写体には困らないのである。
でも、そうは言っても、根っからのさびしんぼうである。いつも誰かとしゃべってないと落ち着かない。私がちゃんと脚本を書くためには、やはりおしゃべり相手が必要だ。だから、助けると思って、誰か相手になってやって下さい。皆さん、私と違ってお忙しいのはわかっているけれど‥‥。

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すみません。皆さんの税金で食わせていただいている者です。どうも恐縮です。 / 川村武郎 ( 2002-10-17 21:26 )
コンバンワ。ところで、こんな不景気な世の中で休職しててもリストラとかされないって、「ひまじん」さんはどんなお仕事の人なのですか?大会社の重役さんとかだったりするのですか? / みそ ( 2002-10-17 21:05 )
お、お、おありがとう‥‥ございます‥‥(泣)。 / 川村武郎 ( 2002-10-17 13:46 )
あの・・・公演は二月なんですがねぇ・・・。まぁ、がんばってください。あいてるときは連絡しましょう。 / あやちん ( 2002-10-17 07:37 )

2002-10-15 完全自殺マニュアル

久しぶりに本を一冊読破した。なぜか今さらながら「完全自殺マニュアル」である。
この本は、今年の冬頃死ぬつもりだったので、何か参考になるかと思って買って、読まずにそのままにしていた物である。
この本が発行された当時は、「自殺を誘発する」と騒がれ、非難されたものだが、読んでみると、予期した通り、タンタンと書かれたマニュアル本である。ただ、奥付を見ると「第92版」となっており、よく売れたのだなあ、と感心する。そのわりには、最近は、この本を読んで自殺した、という話を聞かなくなった。自殺者数が、発行当時から、50%も増加しているのにもかかわらず、である。やはり、自殺というのは、いつも妙なブーム性をはらんでいるようだ。
読んでみて、参考になったようなならないような‥‥。薬物自殺に関しては、私の場合、精神科に通院しているので、一般の人に比べて入手に関しては有利だと思った。ただ、この本にもあるように、薬物自殺は失敗率が高いと聞いているので、余り興味はない。縊死と飛び降りはおすすめだと何度も書いてあるのだが、どうも実行する気にはなれない。
私の好みとしては、高校生の頃から断然凍死なのであるが、これが意外とマイナーな方法らしい。それに、死ぬまでに予想以上に時間がかかるらしい。だから、へたな場所でやると、発見されて未遂に終わってしまう。かといって、山奥などで実行したら、へたをすると捜索されたりして、法外な費用がかかってしまう。この点、考えさせられた。なかなか簡単にはいかないものだ。
今年か、来年か、10年後か、まあ、いずれ自殺はするだろうから、しっかりとしたプランと心構えは持っておかねばなるまい。

別件だが、最近、どうも落ち着いた精神状態になれない。常に何かのイベントの中に身を置いていないと落ち着かない。家の中で一人でいる=「ヒマ」な状態になると全くダメである。まあ、元々寂しがり屋で、「つれづれ」を楽しむのがへたくそなのは昔からだが、その傾向が、この頃は強くなってきたように思う。これでは落ち着いて本を読んだり、ものを書いたりすることなどできないではないか。
せっかくの秋の夜長である。「ヒマ」を「ヒマ」として楽しむ術を身につけなくては‥‥。いつまでもはしゃいでいるトシでもないのだし。

先頭 表紙

まあ、したかったらしたらええし、したくなかったらしなければええんとちゃいますかな。 / 川村武郎 ( 2002-10-17 00:58 )
私も何年か前に読みました。いざというときは私はゴムホースで首をつろうと思っていました。まぁ自殺しないと思うけどネ。 / あやちん ( 2002-10-17 00:06 )

2002-10-14 打ち上げ

最低の3連休だった。なにもしない。どこにも出ない。なにも見ない、読まない。‥‥ないないづくしの、超非生産的な3日間であった。我ながら、自堕落ぶりに自己嫌悪してしまう。

3日目の夜。ようやく外に出た。ノートブックの打ち上げである。
久しぶりに外に出たり、人としゃべったりすると、なんだか感覚的にぎこちない。妙な気分である。
一次会は居酒屋。エビとトリの猛攻を受けて、ほとんど何も食べられなかった。
二次会はボーリング。久しぶりにやったせい(?)で散々な成績だった。
ここで一旦お開き。
その後、何人かで飲み直しに行く。ここで、エビ・トリ攻撃が祟って、急に腹が減る。無理を言って、食事を作ってもらい、ようやく落ち着く。
店を出たのは午前3時。その後、阪急の始発を待つために、ファミレスでコーヒーを飲む。
先日徹夜した時は、5時にはもう明るくなりかけていたのだが、今日は5時半を回っても暗い。やはり、秋は、季節の移りが早い。そういえば、ついこの前までクーラーをかけていたが、もう2ヶ月も経てば年末だ。月並みな感想だが、時の経つのは早いものだ。
河原町までタクシーを走らせ、6時発の急行で帰る。

「時の経つのは早いものだ」などと、人ごとのように言ってはいられない。もういい加減に脚本のプランを練らないことには、あっという間に年末だ。断片的で漠然としたアイデアはないではないが、漠然としすぎていて使い物にならない。そろそろ、人の意見ばかりを聞くのはやめて、本腰を入れて考えなければなるまい。

先頭 表紙

GANちゃん!ここに書く暇あったら日記かきよし!! / あやちん ( 2002-10-15 19:33 )
へい。すんません。 / 川村武郎 ( 2002-10-15 14:47 )
いつものことながらどうせ頭で考えていてもできないんだから駄文でもなんでも書くという作業に取りかかれ!! / GAN ( 2002-10-15 13:19 )

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