2003-02-24 【振り返り】フェブラリーステークス
2003-02-23 風邪引いてしまいました。
2003-02-21 河内洋騎手ラストレース！！がんばれ！！
2003-02-20 【去年はこうだった】フェブラリーＳ
2003-02-19 競馬事始？？
2003-02-18 【振り返り】ダイヤモンドＳＴ
2003-02-14 アンカツおめでとう！！
2003-02-13 ダイヤモンドＳ
2003-02-11 馬産地に光明「韓国市場」だって。
2003-02-10 振り返り会（シルクロードST）

ドキドキワクワクする今年のＧ１初戦であった。

ちょっと残念だったのはスマートボーイがハナ争いを勃発させなかったこと。
前走の平安ステークスのようにスマートボーイは行ってこその馬だと思っている。
それがカネツと争うこともなくあっけなくハナを譲ってしまうようではちょっと考え物である。（結果、カネツ４着、スマート１３着だからねえ）

おいしかったのはゴールドだった。
激しいハナ争いで後ろに差されるのではないかという読みであったが、あっけなく順番が決まっては直線に入ってからの今のこの馬の抜け出しにかなう馬はいまい。。
ましてや前日の雨で走りやすければなおさらであろう。

軸予想だったイーグルが３着だったのは、順位からいえばマアマアだが、前２馬との差が大きく開いてしまったのがちょっと残念だった。

２着に入ったビワシンセイキは過去のスピード指数の上下が激しく、今回は中間値での予想としたが、ひょっとして最大値であったということだろうか。
この馬はまだまだ奥深いところがある。。（ムムッ！！）

とはいえ、ワクワクドキドキする今年のＧ１初戦であった。
武豊騎手の初のフェブラリーステークス勝利を心からお祝いしたい。おめでとう！！

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インフルエンザがはやっているので気をつけていたのですが、とうとう金曜日から風邪を引いてしまいました。

おかげで土曜日は一日寝ていました。

レギュラー予想等更新できなくてすいません。

もうすぐ夜の２時になりますが、昼間寝ていたのでまったく眠くありません。

テレビでは「サタうま」やっていますが、２−８に１万円かけるそうです。
当たれば５００万円とか。。。

まったく夢がでかい！！

さてもう一寝入りして完全に風邪を治そう！！

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いよいよ今週の京都記念で河内洋騎手の騎乗レースが終わります。

毎年ジョッキーランキングの上位に名を連れね「牝馬の河内」の名をほしいままにしてきた関西の名ジョッキーが、今週で２９年間の騎手生活に別れを告げます。
ちょっと残念な気もしますが、最後はお疲れ様と言ってあげたい。

ラスト重賞となる京都記念は思い出のダービー馬アグネスフライトに騎乗する。
今週の河内Ｊの走りから目を離せない！！

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フェブラリーＳの前身はフェブラリーハンデ（Ｇ３）で８４年に創設され、９４年から現在名。そして９７年からＧ１となりました。１着賞金９４００万円。
ちなみに今年は東京競馬場改修により中山競馬場・１８００ｍで施行されます。

去年は東京で開催され、スタート地点の芝を利用してアグネスデジタルが絶好のスタート！！その後後ろに下げ、ハナからノボジャック、武豊騎手の乗るトゥザビクトリー、サウスヴィグラスの順で、淀みない流れでアグネスデジタルやノボジャックが好位を進んだ。
４コーナーでアグネスデジタルが外に持ち出し、直線伸びる！！
後ろから迫ってきたトーシンブリザードをなんとか押さえ勝利！！
ちなみにアグネスデジタルは１番人気、トーシンブリザードは骨折休み明けで４番人気。

アグネスデジタルはこの勝利で南部杯、天皇賞秋、香港ＣとＧ１を４連勝！！
すばらしいレースであった。

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世の中には競馬をする人としない人がいます。
では、競馬をする人はなぜ競馬を始めたのだろうか？
借金で困って一発デカイ山を当てる始めた人もいるだろう。。
お小遣いが少ないので小遣いを倍に増やす方法として始めた人もいるだろう。
友達が馬券を買うのに付き合ってＪＲＡにいき、試しに馬券を買ったら当たってすっかりはまった人もいるだろう。

私が始めた理由は大学の時に友達が馬券を買うというので場外馬券売り場についていったことが始まりである。
その時に、みんながそれぞれ各自の予想を言っていたのであるが、どうもみんながあと少しお金があればあれも買うのにっという馬券がたまたま一致したので、それならば私が
買いましょう！！といって１０００円出したのが事始であった。

もちろんビギナーズラックが背中を押してくれたことはいうまでもない。。

今となってはここまでハマルとはその頃はまったく思っていなかった懐かしい思い出である。

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今週は雨につきます。
軸馬ダイタクバートラムは３着に入りましたが、相手のスーパージーン等が伸びを欠きました。

昔から雨が降ると的中率がおちるんですよね。
まあ、馬連万馬券では私と同じ思いをした人が他にもたくさんいたということでしょうか。

もともと陣営が積極的なレースをするっていっていたイングランディーレは前にいってもおかしくないですが、直線あそこまで粘れるとは。。。
これはイングランディーレの実力というよりは馬場状況の差と考えるべきでしょうか。
ダイタクバートラムの江田照騎手が「あの馬場ではしまいが生きない」って言っているぐらいですから、馬場状態がやっぱり悪かったのでしょう。

むしろ、２着に入ったハッピールックの道悪適性を記憶にいれておいた方がいいですね。

思っていたより馬場状態が悪かったのが今回の誤算といったところでしょうか。
まあ、軸馬ダイタクバートラムは今週もなんとか３着と「アタリ！！」まずまずというところでしょうか。

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アンカツが中央騎手試験に合格した！！
おめでとう！！

地方所属騎手としては初の合格！！

いや〜昨年はちょっと残念だったけど、本当に合格してよかった！！

おめでとう！！安藤勝己騎手！！

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長距離のレースに勝ってもあまり評価されないという理由で、最近は長距離路線を選ぶ馬が少ないそうだが、このレースも3200ｍだけに少数頭での争いになりそうな気配だ。

人気を反映してか、中央競馬で3000ｍ以上の重賞は、障害戦を除くとダイヤモンドＳ（3200ｍ）、ステイヤーズＳ（3600ｍ）、阪神大賞典（3000ｍ）、天皇賞・春（3200ｍ）、菊花賞（3000ｍ）と５レースしかない（ちなみに、ダイヤモンドSTは唯一のハンデ戦）。

最近の長距離のレースはスローの上がり勝負が多い。きっとこのレースもペースはスローだろう。そして「上がり」であるが、ハンデ戦でもあり上がりを予想することが非常に難しい。そもそも参考レースが５レースしかなく、このレース以外はハンデ戦でないからだ。

　このレースは来年から東京開催に戻ると、コースの関係で距離3400メートルになるので今年が3200メートル最後の争いとなる。最後の3200ｍとして楽しみたい。

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最近、地方競馬の閉鎖等により牧場はとてもたいへんらしいという話は聞いたことがある。

このような状況から産地で注目を集めているのが韓国らしい。昨年の韓国へのサラブレッドの輸出は４４頭で史上最高を記録したらしい。

確かに日本馬の近年の活躍は目覚しい。
昨年こそクイーンエリザベス二世でエイシンプレストンが勝ったくらいで目立った活躍はなかったが一昨年はすばらしい活躍が相次いだ。

野球やサッカーだけでなく、もはや世界レベルになった日本競馬なので、韓国から注目されても当然だといえるだろう。
しかし、この韓国への輸出は、黒字にするのは難しく、ほとんど赤字らしい。
赤字でも輸出するのは今後もっと勝ってもらうための将来への布石らしい。

牧場経営もたいへんなようである。

牧場が倒産するのは競馬ファンにとってはとても悲しいので、ぜひ「日本産馬は良質」というブランドイメージ作りが成功することを祈るばかりである。

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昨日のシルクロードSTはだいたい予想通りのレースであった。

逃げるだろうと思っていたキシュウファンタジが出遅れて後方になった時はちょっとびっくりしたが、結果として上位３頭はほぼ予想通り。
ちょっとテイエムサンデーの末脚にはびっくりした。７歳であれだけの脚があればまだまだG1もと陣営が考えるのも無理はない。
あの末脚は秋山騎手への２４歳のバースデープレゼントだったのだろう。

サニングデールはやはり５７キロの重量がきいたのか、伸びに精細がなかった。

今週はゴールする順番がちょっと前後して馬連こそ逃したものの、満足できるレースであった。

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