2003-06-18 トランキラ・トランペルトロイ-がんばりやのかめ-
2003-06-17 大江戸温泉!
2003-06-15 父の日
2003-06-13 思い出しました。
2003-06-12 行き止まり
2003-06-09 オヤスミでしたー。
2003-06-04 のみすぎやねん
2003-06-02 運動会
2003-05-31 スタート!!
2003-05-30 仕事話・ヤナカンジ

右手で自分の頬を叩いてみた。
どうしても、なにかがすっきりとしなくて。
頭の中とかもやがかかってるみたいで。
それ以上に、もどかしいような、いらだつような、ヤな気持ちが充満して。
一発目は本気なかんじじゃなかった。
二発目はパシンと気持ちいい音がした。
でも、足りない感じがした。
もう一発やってみた。
かすかにジンとした。
少ししたらジンジンとしびれて熱をもった。
でも、かすんだような頭は晴れなくて。
たりねーよ。
こんなんじゃ、全然たりねー。
寝て起きて疲れは取れても、
足りない。
甘ったれてんじゃねーよ。
平坦な道に高度はない。

みんなきっと。
抱えてるものもこなしてるものも凌いでるものもあって。
それで、どうしているのかな。
進んでいるのかな、のぼってるのかな。
人生は苦しいときこそ上り坂と聞いたけれど。
今がそうとは思えない。
自己満足じゃなくて。
浪費じゃなくて。
磨耗でもなくて。
顔を上げていたい。
胸をはっていたい。
誰はばからず腕を振り、
確かに進んでいると感じていたい。
…反論、お待ちしております^^;

ほるぷ出版。
ミヒャエル・エンデ作。
かめのトランキラが遠い遠いところで行われるライオンの王様の結婚披露宴に駆けつけるため、一歩一歩と歩いていくお話。
そうなのです。
誰がなんと言おうと。
一歩一歩。
自分の気持ちと自分自身を信じて進めたら。
こんなに強いことはないんです。
トランキラ・トランペルトロイみたいにがんばれたら。
楽しく、マイペースに、進んでいたけら。
楽しむのも、進むのも、動かすのも、歩くのも。
喝を入れるのも、休ませるのも。
全部自分。少なくとも、今は自分自身の役割。

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6/16
"大江戸温泉物語"へ、行ってまいりましたー。
午後一時に新木場待ち合わせ、りんかい線で東京テレポート。そこからの無料送迎バスが30分ぐらい来ない予定で、プロムナードという歩道をてくてく散歩しつつテレコムセンターへ。そこから見える、だだっ広いところに突然の江戸調屋敷。
広い広いエントランスで裸足になり、好きな浴衣を一着選択。
美人画か似絵か浮世絵か。
ぶーすかは浅草の風景画、私は富士の画が背の裾に書かれているものを。
いざ浴衣を着て、館内へ。
とりあえず足湯、色々見てから、温泉。と、気分のままふらふらと歩いてて。
温泉に２回入ってから小腹が空いておにぎりを食べつつ江戸の町並みを模した館内のテーブルに座ってると。
なんとなーく。
夏の夕暮れのノスタルジックな気分がふつふつ。
ほんとにちょっと昔に戻っちゃってるような、
作られているものなのに、気持ちが入り込んでしまってて。
今にも夏の夜のぬるい風を素足に感じそうな気分になったり。
不思議な感じでした。
メインの広場では、たまにお侍さんと町人が一芝居うったり、
販売員のお兄さんが口上をぺらぺらとなめらかにうたいはじめたり。
すごく、スタッフの方々が雰囲気をかもしているなあ、とも。
リラックスというよりも、なんか、雰囲気を楽しんで遊ぶところという気分。
もちろん、温泉も色々で楽しかったし、リラクゼーションスペースやマッサージなんかもありますが。

それにしても。スーパー温泉系は、楽しいですねー^^
今度は休養目的にどこかへ行きたいな。


6/17
今日も。
ぶーすかとまた会ってました。
ぶーすかの今の職場と。私の今の職場でちょっとまえにやめられた方が。
以前同じ職場にいらしたことがあったらしくて。
そのお二方と私とぶーすかで、飲み^^
小岩の"げんぱち"というところ。
肴がとにかく大盛りで、おいしくて、スバラシイ☆
同じ仕事な四人なので、色んな共通話題で盛り上がり、とても楽しい席となりました♪
イイコトダ^^

先頭 表紙

特に贈り物は用意しなかったのですが、
(使うものにこだわりがありそうな父ですし、)
形だけでもと花束を持ち帰りました。
黄色いバラと青い花と白い房の花。
もう少しボリュームを出してもよかったかも。
なかなかオキニイリなできでした♪

昨日今日と、長期休暇をとっている先生の代理で球技場という部屋にいました。
仕事話。
一輪車を主にしているようですが、この長期休暇の期間にすっかりドッジボールの習慣が定着。
大騒ぎの中で仕事していました。
いつも図書室では暴れたい子を抑えて抑えて過ごしているので。
大声で怒鳴りあうような環境が気持ちいいこと^^;
普段図書室にはあまり来ないような子どもを知ることもできたし。
ただやっぱり、子どもは先生につくものという部分も否めず、
図書室以外にはあんまりいかなそうな子どももちらほらいたり。
ほとんどの子どもが好きなところで好きなように遊んでいるんてすけれど、
そうでない子たちの遊びの場が広がった感じがしてうれしいです。
図書室は常時開放が当たり前とみなされて、しかも、盗難の可能性たっぷりのものがぎっしりな部屋なので。
私は他の部屋へ行くという経験はほとんどまったくなかったんですけれど。
たのしかったなあ。
荷物を預かりつつ審判してだけなんですけれどねー^^;
そういえば、ドッジボールのルールってのはそれほど変わっていないのかなあ。
なじみがなかったのは、
"顔面セーフ(首から上は当たってもヒットにならない)"とか"王様ドッジ(とにかく、王様に当てれば勝ち)"、あたり。
ともかくも。
広いところで走って転んで喧嘩して、思うさま暴れている様子がとってもよかったなぁ^^
帰宅の頃にはみんな野生化していて吠え声ばかりで、興奮冷めやらぬ様子でした。
やっぱりめいっぱい体を動かせる方がいいですよねー。
ドッジボールを満足して遊び終えた子どもが読書する図書室の静かなこと。
色んな新発見があってまとまりませんが。
日焼けさえなければ絶好なかんじの屋上球技場の代理指導体験でした。

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めげない、曲げない、あきらめない。
ってかんじでしたっけ。
今年は。
めげてるし、曲げてるし。
結果、気づくとあきらめかけてるいつものパターンの中にいるかも、今。
がんばろう、がんばろう、がんばろう。
足を踏み出していきましょう。

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このところ。
仕事場で思うようにいかないことや、自分自身に感じているもどかしさをありがたくもフォローしていただいてしまって一層自分に苛立つような。
そんなこともあったりしまして。
ヌメーッとしたかんじで生活してます。
うう。
いろんな方がいらっしゃるのは当たり前のことで。
そういうことに柔軟に対応できるのがヒトなのですが。
いっそ、駒とか歯車になった方が楽なんじゃ、ぐらいのマイナス思考。
文句か嘆きしか頭に浮かばないようになってることに気づいたりして、
一生懸命、好いように好いように考えようとしている自分とかいたりして、
よくないかんじ。
行き止まりと思ったらほんとにそこで終わりそうなので、そう思わずに迂回したり乗り越えたりの工夫をしなければなのです。

納得いかないまま従うのはイヤなもんですねー。
けれども、納得のいく答えを求めることもできなそうな様子だったりで。
反面、私も結局相手を納得させることができるわけではなく、消化不良はお互い様で。
そんな中、
責任の比重の違いを考えたりして矛をおさめる、みたいな。
別に、けんかをしたわけではないですけれど^^;

誰かの下について動くことは大勢を従えて動かす経験よりも圧倒的に多いけれど。
できることなら、この人のためにもがんばりたい、と思える人の下にいたいですねー。
ありがたい、と日頃から思えるような。
そんなことをぼんやり考えていたときに旧職場のチーフからメールが入り。
他愛もないメールだったんですけれど、なんだかものすごく懐かしくなってしまいました。
一年、経つんだなあ。
今でもたま〜に、あそこにいた場合でのイマを思い浮かべたりもします。
でもきっとたぶん、より責任重く、より板ばさみに近い立場になっていたはずなので。
ああいった折衝っていうのは起こりうる当然の成り行きと、
腹をくくって明日も元気に出勤します^^;

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←雰囲気変えて、白黒で^^

写真
たくさんの写真が山積みは相変わらずで。
でも、ちょっとずつファイルし始めていまして。
いろんな写真を撮ってるけれど、
とりわけ桜と紫陽花がやっぱり多いです。
今日も昼寝中のデミ姫を引っ張り起こして、写真を撮りに行きました^^
ちょうど、咲き始め。
いつもは満開とか散りはじめあたりで慌ててカメラを持ち出すので、ちょっと新鮮なきれいさ^^
あっという間にフィルム一本使いきりました。


ちょっとずるい?
読まなくなった漫画本。
どんどん仕事場に持ち出して、本棚カラッポに^^
さて、この中にはこれから。
写真のファイルや絵本など。
たまごの資料や仕事の資料とか。
そんなあたりをいろいろ入れることができるでしょう^^
ただ、ウチから持ち出した漫画はやっぱり、ビミョウに古くって。
今時の小学生なお子様には手に取りにくい様子。
うーん、早まったかなあ。

オレシカ
ええと。
なんとなく久しぶりにやりたくなって始めてしまったゲームに、再ハマり。
根性ナシゆえ、クリアはしないで途中で投げ出したままだったんですけれど。
わざわざ最初からやり直してます。
展開を忘れちゃってたしー。
面白いと思うんだけどなあ。
後半、ボス敵がキツく、めげてたのを思い出しました。
そういえば、ドラクエ7もボスにこてんぱんにやられ、ザセツしたまま…。

心理テスト
あなたのとっても大切な、一番の友達が芸能人としてデビューすることになりました。
その報告を受けたあなた、けれどもちょっと浮かない気分。
それは心配な部分があるからなんです。
さて、あなたがその友達に対して心配に思っている一番のことはなに?
→→→オチはコチラ←←←
つまり、そういうことでした。ちぇ。

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飲みin本八幡

大衆酒場「ごりら」でのみました。
にんにくオイル焼き、オイシイ☆
きのこホイル焼きは定番ね。
イチオシは、にんにくオイルのあとの残りオイルで焼く、卵焼き。
ウマカ。
今日は、ぶーすかと。
どうやら、ぶーすかもたまにはココを覗いてくれていることが判明ゆえ、是非、つっこめよ＞ぶーすか

ああ、はい、暴走中。
酔ってるんですもん。
ご容赦くださいませ。

ロッカー掃除しました。
今の仕事についてそろそろ、一年。
ほどほどに埃とか、私物でおきっぱなし物とか、積まれ始めまして。
全部回収。埃は掃除。
そしたら、手紙が出てきました^^
たくさん、とりあえずロッカーに入れとけー、と、集まってしまった子どもからの手紙。
「こげ先生へ。やさしくしてね」
「こげお姉さん(私が訂正させた^^;)へ　かわいいですよ(私が書かせた^^;)」
「こげ。これからもなかよくしてね」
「こげ、アホ。こげ先生、バカ」
などなど。かわいてがみがたくさん^^
しあわせだね、うん^^
捨てられませぬ。

「アホ」とか「バカ」とか。
スパーンとあたまに一発ツッコミとか。
よく、受けます。
たまたま他の先生の前で、子どもがいつもの調子で「スパン」とツッコミ一発。
かわいそうに。
怒られてしまいました。
常々許容してしまう私が問題なんですけれどね。
そのことがあったからこそ、他の先生とおなじラインに立てていない自分という立場が申し訳なく思われて。
ちょっと。ゴメンナサイな気分。
ゴメンナサイは、常々たくさんあるんですけれど。

あー、飲んだなあ、今日は*^^*
ゴキゲン♪

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←久々にデミ姫と散歩。帰宅後、母に抱かれるまぬけ面を激写。
あじさいが咲き初めています。ワクワク。
今年はどこに見に行こうかな。行くなら、来週だなー。

昨日は隣接の小学校で運動会でした。
週休二日のため、大体運動会などの行事は土曜なのですが、台風のため日曜に。
もちろん、おなじみの子どもたちがみぃんな参加。見に行かない手はないです!
と、私もワクワクしながら待ってたのに。
「ぜひ、見に来ないでね」と子どもに念をおされること２回。
しかも、誘ってくれる子はいなかったという…T_T
でも、めげずに応援に駆けつけました。
仕事場、台風と運動会のおかげでガラガラでしたし。
見たものは、紅白リレーの低学年女子と、マーチングと、三年生の踊りと、応援合戦と、騎馬戦。
昼休みとか外仕事のついでとかに抜け出したり。
でも、マーチングは職員みんなで見に行っちゃってました^^;
5、6年生の器楽行進で、ブラバンあり、踊りあり、フラッグやバトン・リボンなどの演出ありで、「テキーラ」などをメドレーで。
演奏もよかったのですが。
なにより、隊列を組んであちこち駆け回る子どもたちの真剣さや生き生きとした表情とか、見ていて本当にかわいい!　「テキーラ!」の掛け声もとっても^^
5、6年生は騎馬戦もそうだったのですが、こちらはめちゃくちゃ真剣で熱くて、見入ってしまいました。
オサルなかんじのちびっこい男の子とかも、なんだかかっこよくて^^
「来ないで」なんて言われつつも、行ったら行ったでそこここからお声はかかり、とってもいい笑顔を向けてくれてました。
競技中なんかでも目が合うとはにかんだみたいに笑ってたり。
こんなかんじで見てあげてたり笑いかけてあげたりで、エールを送れている自分もうれしかったり。
児童館ではみられない表情がいっぱいで、よかったなー^^
終了後、興奮したまま遊びにくる子どももいて、職場はにわかに熱気に。
「踊りの時、見てなかったでしょ」の恨み言を耳にするのもうれしくて。
楽しい一日でしたー^^

この六月。
ワクワクなお誘いがなく、ちょっとつまらないような。
こちらから企画すればいいんですけどー、とか思いつつー。
予定が入るときには立て込んで入ったりもするので、ここら辺でちょっとまじめに、アルコールの少ないマットウな生活を送ってみようかと。
出かけると飲んじゃうし、散財だし。
一ヶ月、がんばろっと^^

先頭 表紙

一年以上ほったらかしていた部屋。
の。
大々的な片付けを突然、今夜、始めました。
というのも。
職場である図書室に、寄贈して差し支えない漫画をガンガン運び込んだらスペースができたりして、片付けやすくなって。
つまり、とっかかりを仕事の延長から頂いて。
いやー、よかったよかった。
これでおそらく、半月ぐらいで様変わりできるでしょう。私の部屋。

そもそも収納スペースが本棚と出窓の下(しかも、中には3/4ぐらい本棚が^^;)しかないという私室。
うすっぺたい出窓下の本棚以外の部分には古いビデオやらアルバムやらが山積みに詰め込まれていて。
私にとって部屋を片付けると言うことは本の整理だということにあらためて気づきました。
…といっても、半分は漫画なんですけれど。
しかしそれにしても。
本を片付ける、本をどうにかしなければっていうのは、当然なんですよねー。
そのあたりは大学卒業以来ほとんど手をつけていないので、今ではもうひらかなそうな講義やレポートのための資料がたくさん。
こんなに買ったっけ?と思うぐらい本棚を占めている文庫を開いてみると、今とは全く違う興味の対象に驚かされ。
捨てるほどではないけれど、もはやそれほど必要でないもの。ばかりでした。
しかし、当時は意外とモノを読んでいたようで。
また、つとめて色々な分野に手を出していたこともわかり。
こうであらねばな、と活字への復帰の決意をしてみたり。
やっぱり、パッとページを開いたりすると、意味もなくワクワクしちゃいますし^^

文庫が手元から遠いところへ追いやられたあとには。
撮りためた写真のファイルや最近気にして購入し始めている絵本や詩集などが入りそうです。
それらが、机やイスの上で収められるのをまっています^^;
にしても、絵本。
大きくて、収まりが悪くて、ちょっとツライ…。

先頭 表紙

梅雨に先立ち、台風がお目見えのようです。
明日は隣接の小学校で運動会の予定ですが、ちょっと、かわいそうなことになりそうな。
昨日・一昨日と気持ちよく晴れていたのに、あと一日、もってくれれば。

先日。
言葉に詰まって叱りきれずに悔やむことがありまして。
小学二年生の子どもたちが、一人の子どもを指差して。
「こいつ、いじめられてんだよー!」と。2〜3人で口々に。
「そんなこといっちゃダメ!」という叱り方をすぐに思いつくも、それは「イジメ」という事実を肯定しているようにも聞こえて口にできず。
「なんで」という言葉には「すぐ泣くから」と返ってきて、「すぐ泣くといじめるのか」みたいな話に持っていったら理詰めになってしまって伝えたいことも伝えられず。
ともかく。
「こいつ、いじめられてんだよー!」と得意がる異常を異常だと気づかせたく思い、咄嗟にそれができずしばらく考えていたのですが。
その事実をわかった上でそれをあげつらって言い広める意地の悪さ、それが与える不快感などを話せばよかったんですよねー。
まだまだです。
慣れゆえか。
最近は怒る私も怒られる子どももじゃれあいの感覚に近くなってしまっていて、よくないです。
諭しても叱っても意固地になられたりごまかそうとされたりで、そのことにだんだん苛立ちを覚え、本来伝えるべきことからそれていきそうで。
自分自身にも苛立ちが。
そうなってくると、事態をさっさと打開したいだけになって子どもをどうするか、どうこうする、みたいなほうにばかり頭がいってしまいます。
本当は、ちゃんと伝えて納得させて、という相手にそう姿勢こそが大切なんですけれど。たぶん。
そこから離れてセカセカイライラしている自分が、ヤナカンジ、なのです。

先頭 表紙