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したこととか、感じたこととか、考えたこととか。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-02-12 ADHDとリクエスト
2003-02-10 ザボーデン様
2003-02-09 お料理クラブ
2003-02-07 仕事話・オハナシ
2003-02-05 トモダチ
2003-02-03 節分でしたねー
2003-01-31 夢とかその辺り… かな?
2003-01-29 仕事話・だらだらと
2003-01-27 冬…
2003-01-26 最近の仕事場と部屋


2003-02-12 ADHDとリクエスト

ADHDという症状に関して、テレビで取り上げられていました。
感情を抑えきれない(衝動性)、じっとしていられない(多動性)、集中力がない(不注意)が、大きな特徴とのこと。
集団生活になじめず、ダメな子と見られてしまう。
その、ダメな子、という視線に対して反応して自己評価を自分の中でも下げてしまう。
そんな悪循環の中で苦しむ子ども。
でも、その三つの特徴とか。
ダメな子と言われて自己評価を下げて傷つくとか。
そういうの、たぶん、ADHDに限らず当てはまっちゃう子どもの特性なんじゃないかなあと。
ADHDの場合はきっと、さらに激しいということなんでしょうけれど。
そうであるにしろないにしろ、子どもにしろ大人にしろ。
「ダメ」っていうレッテルはツライものですよね。
まして子どもたちは、「ダメ」って大人に言われ続けても自分を信じ続けられるほど強くなんかないはずですし。
「ダメ」って言われたら演じてでも「ダメ」になっていくでしょうし。
「ワルイコ」って言われ続ければ悪さをやめるきっかけを得られないだろうし。
「フリョウ」って言われればそんな気になって粗暴になってくだろうし。
枠組みを作るみたいにレッテルをはってしまうのはかわいそうなことだなあ、と。
どんなレッテルにも負けない自分の中の一本の軸みたいなのを見つけてあげたり育ててあげたりできればなあ。
たぶん一般的に「自分らしさ」とか「自信」とか言われているものですよね。
たくさんたくさんほめてあげたいし、たくさんたくさんイイコイイコしてあげたいなあ。
常日頃は感情やら状況やらに流されて、粗雑な対応になってしまってますけれど^^;

たんたんが日記で恥をかけとリクエストされましたので。
恥を書き連ねることになります。うう、やだなあ。
今回はこっそり続けようと思ってたのに。
どうせかくならとことんかくか。
無駄に人生とカネを浪費してしまっている、教習所再入所。
そのうち、連載スタートかな。ううT_T
タイトルは「ハンコくれよ!」とのご指定。
昔の映画だそうです。ううう。涙


そういえば。今日は我が家の末妹のデミ子がワンワンと騒いでます。
夕べは母が一泊旅行にでかけていて家がさびしかったのに、今日は母の帰宅に加えて1人暮らししてる弟も帰宅しているためなのかもしれないです。
いきなり家がにぎやかになったから、興奮気味。
今も外で大騒ぎしてます。
こうやって素直に喜んでいる様子とか伝わってくると、やっぱり、うれしいな。
近所迷惑なんですけれどね^^;

先頭 表紙

いいえ、控えめにしたんですっ! くうぅ。 / こげぶぅ ( 2003-02-20 00:28 )
そんなわざわざ読んでくれと言わんばかりに文字サイズ変えなくってもいいのに〜(にやり) / たんたん ( 2003-02-14 23:56 )

2003-02-10 ザボーデン様

二年前かなあ、三年前かなあ。
悪役として登場したサボテン魔人・ザボーデンが。
今春、かえって来ます☆ビビュンッ
今回は部下を見限ってか、単独行動のご様子。
世間のちびっこたちをサボテン人間に変えちゃおうという、ナイスな心意気。
そこへ邪魔立てにはいるは流し?のメキシカン??ジョー
さぁさぁ、始まる、マンボ対決!!
…何のことかって言うと。
"たまご"のイベントの話でした^^

今日はたま活の日。毎週コンスタントに集まっているわりに相変わらず遅々としていますが。
固めるべきところがほぼ固まってきましたし。
いよいよ波乗りゴーゴー、ヘンなテンションです。うーん。
いえ、ヘンなテンションなのは私なんですけれど。
ヘンついでに。
今回は、ものすごおぉくなんとなく。
情報宣伝系とか、ウマくいきそうな気がしてるんですよ〜^^
なんだか、子どもたちがけっこう来てくれそうな^^
ものすごおおぉく、なんとなく、ですけれどね。
おいしいビールを飲みたいので。
成功させたいな。
いやいや、もちろん、ビールがすべてではないですよ、はい、もちろん。

先頭 表紙

今週の方はこげちゃんの地元のお店でもやってるよね。来週はもう一軒の方がやるよ! / 権左衛門 ( 2003-02-13 10:09 )
うわあ、今週ですか〜 / こげぶぅ ( 2003-02-12 23:30 )
今週”牛〇”の方でセールですって。生一人1杯のみ98円。お肉も3種類のみセール価格ですって! / 権左衛門 ( 2003-02-12 20:33 )

2003-02-09 お料理クラブ

隔月で行われているお料理クラブ。
今月を担当いたしました。
前回の10月に一緒にスイートポテトを担当した先輩先生と一緒に。
さらに。
12月から参加してくださっている調理師免許をもってらっしゃる事務の先生も一緒に^^
メニューは。
*チョコトリュフ(チョコ&ココア・ストロベリー&パウダーシュガー)
*フルーツチョココーティング
*変わり餃子
「なんでバレンタインに餃子なの?」というつっこみも。
お菓子餃子に挑戦したかったものの、カセットコンロ使用のために火力が不安で揚げ物はできず、焼き餃子のカワリダネになったという経緯は説明せず。
ムリヤリスタート。
「こげぶぅ、なんも手伝ってないじゃーん」と子どもたちに言われながら、口だけはぺらぺらとよく動かしてきました。
変わり餃子のタネは。
フツーの肉と。カレー粉まぶした肉と。山芋を海苔でくるんだものと。
それからオマケでもらったトマトと、コーティング用のイチゴ。
どれもおいしかったようですし、包んだり試したりも楽しめていたようです^^
トリュフを丸める作業もオイシイ泥遊びといった様子で。
最後は、出来上がったトリュフをオーロラ紙とメッシュ紙でラッピングして仕上げました^^

「チョコ、あげるの〜??」と、女の子たちにからかい半分聞いて回っていたのですが。
ほぼ、だいたい、大して照れたりせずに素直に、「うん」と。
みんなで集まって13日にチョコを作るとかいう話などもあり。
それぞれに本命チョコをあげたい相手が当たり前のようにいるようでして。
しかも、お返しがもらえるかもらえないかが返事そのもののようになっており。
「あげるけどもらえないかも〜」
とか。
「こげぶぅじゃあ、あげてももらえないよ〜」
みたいな会話。
なんだか。
すごく素直に、当然のように、本命チョコを一人の男の子に上げるという考えになっているところとか、そのための準備をしているところとか。
ものすごくかわいいと思えたのといっしょに、そのまっすぐさみたいなのがとっても嬉しく思えました^^
バレンタインって一大イベントなんですよね〜*^^*

先頭 表紙

やたっ♪ スペシャルなチョコ菓子おくれっ!! うししっ♪ / こげぶぅ ( 2003-02-12 23:30 )
欲しい?あげようか??(w<こげ / KAZ ( 2003-02-12 23:28 )
そんなん、私だって受付中っ! 欲しいですよ、あげるよりっっ! 笑 / こげぶぅ ( 2003-02-11 00:16 )
受付中!   こげぶぅさま / 権左衛門 ( 2003-02-09 22:11 )

2003-02-07 仕事話・オハナシ

ある部分を否定して、ある部分に卑屈になり。
まっすぐでない脇目がちな眼差しでいたりして。
なんていうか、なんとなく、なんだかなあ。
所詮、とか。
どうせ、とか。
言いたくないですね。
難しいことはたくさんあるけれど。

オハナシを聞けない子供っていうのは確実にいまして。
色んなバリエーションはあるんですが。
意図的になのか無意識的になのか、特に低学年辺りではまったくもって不明です。
天然に近い感覚でオハナシを聞けていないんだろうなあ。
そのうちの1人のオンナノコ。
現行犯で一度、取り押さえた^^;にもかかわらず。
小冊子(閲覧用雑誌付録)の無断持ち出しの常習犯です。
何度か、機をとらえるたびに、「ずるは絶対にいけない」という話を軸にやっちゃいけないことなんだということをトクトクと教えているのですが。
聞いてのいのか、聞いてないフリなのか、わかってやってるのか。
いっこうにやみません。
オトナにもたまにいるように思います。
聞こえているのかいないのか、理解できないのかしようとしないのか。
何度くりかえして同じ話をしても堂々巡りさせられるだけで求める答えを言葉にも態度にもいただけない方。
知らん顔で何でも済む、という感…っとと。
愚痴のためにかいてるのではなくて^^;
つまり、そういう、オハナシを聞けない子どもに対して。
どうやったら本当に相手のキモチに私の言葉を届けることができるかっていうのが、難しくて。
根気しかないのかなあ。
大人になっちゃったら、手遅れですし。
私、根気ないのになあ。

今日は一日仕事でした。めずらしい。
午前の研修に始まり、午後の通常勤務、夜は区内の他の館の先生方も合同の新年会でした。
といっても、希望者だけで40人程度のものでしたが。
一応、勤務一年未満だったこともあり、地元のライブハウスな飲み屋さんだったこともあり、参加させていただきました。
若い先生たちがバンド組んで演奏してて、それはもう、にぎやかで。
楽しくすごせました^^ 知ってる曲もけっこうあったし^^
研修は「食文化と子ども」みたいな話で、非常に面白く聞けました。
料理っていうのは作る楽しさ、共同作業の楽しさ、会食の楽しさ、変化の楽しさ、創意工夫の楽しさ、温故知新の新鮮さ、全部体験できちゃうすごい機会なんですねー。びっくり。
子どもたち連れてキャンプ行きたいなー。←ナゼ^^;
明後日にお料理クラブがありますが、作って食べるだけの会ではなくて、もう一歩進んだ企画でも楽しそうなかんじ。
子どもにこびたようなおいしそうなメニューを並べるだけではいけないですね^^;

こちらのスタンスがはっきりしないとなにも伝わらないのは、オハナシの辺りにも通じることなんだろうな。
むむむぅ。

先頭 表紙

2003-02-05 トモダチ

前向きでもなくプラマイもなにもない、単なる順位付けはスキではないので。
イチバンノトモダチという言い方とか親友とか、そういう言葉もスキじゃありません。
それでもやっぱり、印象とかノリとかあってしまったりして。
つまりどれくらい気が合うかってことだと思うんですけれど。
高校のときに一番気のあっていたトモダチから、今年、年賀状が届いてつながりが復活しました。
10年近くほとんど連絡らしい連絡を取れていなかったので、とっても嬉しくて。
たぶん近いうちに会えると思うんですけれど、ものすごくたのしみにしています^^

ずっと、過去にひっかかってて流れてこないもの、ってのが私の中にはありまして。
そんな風に呼んでいるのは私だけで、一般的には大きな後悔とかになると思うんですけれど。
どこをどう見ても明白になくすという形で、トモダチを失ったことがありまして。
二度とかえらなかった関係に非常にやるせない思いを経験しました。
ので。
このトモダチもそんな後悔のひとつになってしまうのかなとさびしく思ってたりもしたので。
なんとも言えず、嬉しくて幸せなのです^^
つながってるってこと、途切れてないってこと、信じることが出来るんだなって思いました。

先頭 表紙

そうですよね! 自由に、自立した立場で、たくさんのつながりを大事にしていきたいです^^ / こげぶぅ ( 2003-02-08 00:20 )
ランクなんてつけなくたっていい。さりげなく繋がっていれて、いつまでもそれが続けばいい。それが友達ってもんだよね。 / こよ ( 2003-02-07 23:03 )

2003-02-03 節分でしたねー

土日はなんだか、疲れ方ひとしお。シオシオ。
週を重ねるたびに、そんな感じが強まります。
トシ? 体がなれてしまったため?
前の仕事の方がはるかに拘束時間が長かったのに。
夕べは泥のような眠りで。
明け方〜朝の浅い眠りで見た夢が、非常に寝覚めの悪い夢でした。
近所の神社で仕事のような仕事じゃないような、とりあえず何か用事を済ませた私が家に帰ると、2〜30人ばかりの人だかりが家の前にできていまして。
その中には私の知人も混じっていまして。
玄関にいる母に「どうしたの?」って訊くと。
「お父さんが仕事の欲しい人はまとめて面倒見るなんて言って、集めたのよ」みたいな。
よくよく聞くと、父が頼まれただかなんだかして、仕事を斡旋してくれる組織にまとまった人数を連れて行くことになっているらしくて、そんな事態になったとか。
当の父は姿をまったくあらわさず、母が何度か屋内に様子を見に入ってるので、家にいるようなかんじで、でも、はっきりと所在は知らされず。
待ってる人たちはなんだか期待ワクワクな様子で。
で、そこで父を待つような時間を過ごすうちに、ふと、私が怖くなるんです。
理由もなく、この待っている人たちは裏切られるって予感して。
裏切られて、アクドイなにかにたばかられて、カエラヌヒトタチになってしまうと、察せられて。
根拠はないんですけれど。でも、ものすごく、そんな予感がして。笑
そうなったときのその人たちの気持ちとか、それを知った時のご家族の方たちの気持ちとか、その方々が父に向ける憎悪とか。
そういうのまでを生々しく感じたような気がして、ものすごく、戦慄します。
「うさんくさいよ」と示唆した方がいいのか。でも、根拠もなくそんな話をできるのか。
ぐるぐるぐるぐる悩みながら、でも、父は現れない。
この辺からこの異常な状況が夢だと気付き始めてるんですけれど、起きれば終わるとわかり始めるんですけれど、結末が気になって敢えて目をつぶり続けたり。
まあ、こうなっちゃうともう続きなんて見られないんですけれど。私の場合。
途中で観念して目をあけましたが、ものすごおぉく、気分悪くてしばらくぼんやり動けなかったです。
…なんて、夢だけで終わっちゃいましたね、話^^;
なんだかなあ。
タイトルと全然違っちゃいました。

先頭 表紙

2003-01-31 夢とかその辺り… かな?

朝青龍の土俵入りをちらっとテレビで見ました。
ニュースの中でワンシーン。
若くて澄んだ表情と、堂々とした雲竜型。
「夢を叶えた」という晴れ晴れしいような実感を見たような気がして、
ほんのワンシーンだったけれど感動して見入ってました。
もちろん本当の夢、目指しているゴールがどこなのかは知らないですけれど、横綱昇進は単なる通過点に過ぎないなんていうことなないでしょうし。
なにより、抱き続けた思いと挑み続けた足跡の結んだ結果なはずですし。

迷った時こそ、自分に立ち返りたいと思います。
ぐらついた時こそ、じっと自分を振り返りたいと常々は思っています。
でも実際に迷っていたりぐらついていたりする時はそんなことを冷静に考えられなくて、あがくみたいにばたばたとめくらめっぽうに動き続けてしまいます。
今は仕事をしていて、一瞬一瞬の通り過ぎる速さというのが痛いほどで、
気付くともう、その一瞬は帰ってこないようなことがいつもで、
その一瞬のために子どもを傷つけたり私が落ち込んだり、でもそこで冷静になって一呼吸おいて立ち直れるような余裕が時間にも心にもないように思っていて。
でも、たぶん、ほんとは全然そんなことはないんじゃないかなと。
とらえきれなかった一瞬に気持を残してへこみつづけるぐらいなら思い切って、10秒でも20秒でもその一瞬に過ごしてしまった失敗を振り返って立ち直ることぐらいできるんじゃないかなと。
そのほうが、その一瞬の意味もあるような気がしてくるし、なにより、その後の数時間なり数日なり数年なり、ずっと続くであろうワタシのタメになるんじゃないかなと。
そのためにも、自分を振り返ったりリセットしたり立ち返ったり、そういうときに戻れる出発点みたいな終着点みたいな、持ち続けていくものが必要なんだろうな、と。
ただひとつ、コレと定めたものを抱き続ける強さはそこにもあるのかな、と。
それを夢って呼んでもいいような気分です。
進んでいきたい方向性、みたいな。
迷ったりぐらついたりツライ時こそ、そういうのを再確認して自分を励まして信じてあげて、そんであらためて進んでいけたらなあ。

だれもが、なりたい自分になれるといいですね〜。
私自身、小さいものでもそういうのを再設定しないと、あやふやなままぐらぐら進んでしまいそう。
今はまだ、いまだにまだ、再設定中ですので^^;
何のことやらって感じの内容ですね。シツレイマシマタ…って、わりといつも?笑

先頭 表紙

2003-01-29 仕事話・だらだらと

子どもが下校してくるまでは、穏やかで静かな館内。
たまに、オサボリの中高生が入ってくるぐらいで。
今日は水曜日。
給食食べてほとんどすぐ、帰宅の日。たぶん。
だからなのかな、にわかに室内騒然、でした。
ああ。
どうにかして、ドカッと入ってくる子どもたちを全部ひっくるめて相手する方法はないだろうか。
と、毎日頭を抱えてます。
あるグループだけなど相手にしてしまうと隙ができてしまって、その隙の与える影響はあまりよくないと思うし。
けれども子どももそのあたりは承知していて、
センセイに相手をして欲しくて来館している子どもは、ちゃんと手隙の先生を探して移動します^^;
なんでこんな話かって言いますと。
今日は四年生の女の子たちにのせられて、トランプの大富豪に付き合ってしまっていたからなんです。
延々、大富豪。それをちょっと遠巻きにして漫画を眺めている(イマイチ読めていない)一年生。いけない図だなあと、反省。
1人の一年生。
「コレ読んで」と、漫画を手に寄ってきまして。
その一件でいかに自分が子どもに流されっぱなしで影響を与えていないかを痛感。
だって、きちんと"絵本の読み聞かせ"の習慣があれば、自然に絵本を手にとっておねだりにくるはずですし。
いけない。
もっと、能動的に、きちんと接していかないと。

なんて思いつつ、読み聞かせ程度ならともかく、友達関係の問題とか、そういうのになってくるとどこまでこちらからつっこんでいけばよいのかっていうのも難しいところでして。
そういえば、以前お話した女の子グループにも動きがチョコチョコあり。
なんだかもう、わけわかんないカンジになってます。
てゆーか、オンナノコってのは、ほんと、わけわかんないものなんだろうなぁ。
特に素で気侭に動き回るお年頃ですし。

先頭 表紙

2003-01-27 冬…

寒いのはちょっと、ヤです。
外に出るのが億劫になってしまうあたりとか、億劫にさせられるあたりとか、
ちょっとヤ。
今日の冷たい雨なんて、サイテー。雪ならまだしも、ひたすら冷たい雨。
でもじゃあ、冬が嫌いかっていうとそうでもないかもなあ。
霜柱とか雪とか、白っぽい曇り空とかその下の葉の散り尽くした細い枝とか。
そういうのは好きだもんな〜。
冬が好きって言う人は、つまり、冬をどういう風に好きなんだろう。
季節で一番冬が好きな人とか。
たしかに物思う季節で、静かで、どことなく清浄なイメージで、そういうのが好きと言われればそんな気もしますけれど。
でも、そんなに積極的には好きになれないな〜。
部屋にコタツがあれば、もう少し好きになれるのかなあ。
そういえば、冬ってそういうあたたかさを感じられる季節ですね。
家の中の温かさ、火の温かさ、布団の温かさ、手をつないだ時とかの温かさ。
あたたかいってことはしあわせなことで、そういうことを感じられる冬って言うのは、たくさんしあわせを感じられる季節なのかな。

今日は仕事場が休館日で、そしてこの雨。
私はどーせ「たまご」だったし天気に要望はなかったのですが。
なんとなく家にいずらくて、でも外は雨で、みたいな子どもたちはどうすごしたんだろうな、と。
子どもなんだし、家にいたくないなんて気持ちは起こさせちゃいけないんでしょうけれど。
現に家に帰れない(気持ちが動かない)子どもなどもいたこともあったので。
ふと、思ってしまいます。
お友達の家で過ごしたりするのかな。
その時にもやっぱり家の中はあたたかいと思うけれど、帰宅したときに自分の家で感じるあたたかさと比べるとどうなんだろうとか。
自分の家では充分に気持ちの満たされるあたたかさを感じられているのだろうか、とか。
単にあたたかさがしあわせを感じさせるみたいなこと書いてみても、その度合いというか深さというか、そういうのは違ってきてしまい。
それでもやっぱりしあわせはしあわせなのかもだし。
だったら、冬の寒さとかがそんな実感をたくさん育ててくれるといいなとか。
うーん、積極的にあたたかいコミュニケーションをとっていきたいなあ。
冬はそういう季節のようですし^^

先頭 表紙

2003-01-26 最近の仕事場と部屋

担当室、静かですこしさびしいです^^;
大騒ぎするグループが他の部屋に居つくようになったりで、図書室が図書室らしいすまし顔をしています。
とはいえ、入れ替わり立ち代り周りによってくる子どもや、べったり甘えて離れない子などももおり、今も、足元の机の下に子どもの気配を感じるような錯覚が。
うう。
土日はちょっとやっぱり、ヘビーだなあ。
前の仕事は休憩が短かったり立ちっぱなし・動きっぱなしだったりの疲れ方で、でも、今の仕事の疲れ方は全然違う感じ。
立ち話程度に言葉を交わすのと、長時間に渡って接し続けコミュニケーションとり続けるのとの違いなんでしょか。
最近、会話やメールがわずらわしくなるという新しい感覚に出会いました。苦笑
あ、愚痴っぽ〜^^;

部屋も相変わらず、片付かないです。
まるで潮の満ち引きで。
週に一度ぐらい引潮の浜辺ように床が現れます。
だいたい週末にかけて潮は満ち、現在満潮。
飛び石的にアスレチックに床を渡り歩いて部屋を横切る感じです。
ひどいなあ。
さすがにそろそろ片したいので、
干潮予報は明朝〜正午にかけてです。

あ、でも、「たまご」の宿題、まだだっけ。どうしよっかな。
いや、必須なんですけど。

先頭 表紙


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