2002-10-16 テーブルシアター、その後
2002-10-15 テーブルシアター
2002-10-14 オヤスミ
2002-10-13 ヨッパライ
2002-10-12 公園
2002-10-11 マチアルキ
2002-10-10 トクベツとかスキとか
2002-10-09 毎日毎日書いてるけど
2002-10-08 ハモネプとストレッチマン
2002-10-07 あたたかかったなあ(^^)

やりました、テーブルシアター、部屋行事。
なんとなーく、にぎやか組の乱入を予想していて、
なんとなーく、こーなるかなあ、みたいに漠然と考えていたけれど、
案の定。
学童クラブボス当確の小３男子がどどーんとど真ん中に陣取り、ピコピコハンマーで叩くわ、人形投げるわ、小道具隠すわ、の大騒ぎでした。
一度は重たい本棚の後ろに人形が落ちたりして、それを体の小さな男子が取りに本棚よじ登ったりなど。
無秩序の極致。
いいぃっつも、図書室(私の担当部屋)は無秩序さらけだします。私が仕事してると。
いかんなー。ピシッとしないとなー。
ほんとは、一番静かな部屋のはずなのに。
同じフロアで一番うるさいかも。

ここで思ったこと。
行事準備、なんとなーく荒れる予想を立てちゃうくらい甘い準備だったことは否めず。
私がだれにも邪魔されたくないくらい自信いっぱいに組んだ企画/上演だったなら、もすこし結果は違ったかもです。
また、通常行う上演の前の集中を舞台に向けるゲームもせずに、時間の押してるままにはじめちゃったのもよくなかったかも。
ただ、一生懸命聞いてくれてる子や、クライマックスでは「ここからが面白い」なんて、荒れてる子どもを制してくれる子などもいて、とってもうれしかったり。
さらに、終わったあとに紙芝居を読んでみようみたいな動きが自然に出たのもおもしろかった。
みんなとりどりに好きな紙芝居を持ってきて、机に立てそれぞれ読んでいて。
みんながみんな読み手で、みんながみんな聞き手。笑。
おもに小１生だったけど…かわいかったなー。

結局、一巡したあとにやってきた子どものために二回目もやったんですけど(一回目でジャマをジャマとしてロクに見られなかった子どもも復活参加^^)、「見たい」と思ってくれる子どもも確実にいることがわかって安心。また、二回目には小４生も手伝ってくれたりして。
その子に。
「このくらいの話(三匹のコブタ)なら、自分でもできるよね?」
と尋ねたところ力強いうなずきがかえってきたり。
次回お話し会は、子どもを巻き込んで行えそうです♪

…しかし、どんな子も黙らせて(^^;)集中させるような話し手になりたいです。


そして今日も、もんじゃ&ビール。
体調がよかったらしく(連休明けのためだろうけど、イベントしたのにそれでいいのかなあ--;)、ひどい酔い方はしませんでした。
ビール、ポンシュ、ハイ、ハイ。
量的にもフツーですが(^^;)
その後、KAZとこでパソ設定などをもこがするのに付き合うが、その後はつながったのかなあ…

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明日は部屋行事。ドキドキ。
"おはなし会"で、絵本や紙芝居の読み聞かせでもダイジョブだと思うんだけど、いちお、児童イベントをやってきてるわけだし、ココは一発、と。
テーブルシアターというものを作っています。ていうか、作りました。
図書館や幼稚園・保育園からの依頼で小上演をする機会は多かったのですが。
これが、自分で仕事としてすべての責任を負ってするのは初めてでして。
実際に演じることよりも、始めてから終わるまでをひとりでこなせるかどうかでドキドキしています。
いや、こなすしかないんですけど。
こなして、乗り切って、「たのしかった!!」と、来ている子どもたちに言ってもらわないと。ああ。

でも、それは行事に限らないんですけどね。
いつでも、遊びにきたら楽しかった、という場所でないと。
今まではデパートのゲームコーナーという、目的のはっきりした遊び場所での楽しませることを考えてたんですけど、今は、なんとなーくやって来る子どもがほとんど。
なんとなーやってきた子どもにも、楽しみを提供していきたいな。
いつになったら、そういうヨユウみたいなのをもって仕事ができるようになるかなあ。

そういえば、ふと思い出したんですけど。
子どもがウマク私を楽しませてくれちゃったコト。
６本の油性マーカーを持ってきた中一男子。
「センセがけっこんできるか占ってやるよ」と。
いや、せめて、何年以内にできるか、とかつけて欲しかったんですけど(TT)。
トシがトシなだけに、不覚にもちょっとドキドキさせられながら１本。
画用紙に線を引いてみると黒々とインクが出、「よかったね、できるよ」
なんとなくホッとしたのもつかの間。
「じゃあさ、ここで仕事が続けられるかも占ったげる」
これにはけっこう本格的にドキンと。思わず「え〜っ、それは…」と苦笑したのを見、「じゃあ、長く続けられるかどうかね」と言いなおしてくれて(^^;)。
結果はこちらもOKだったんですけど。
こんなささいなことでも楽しんじゃうんですよね、子ども。…って、私か、楽しんだのは。汗。

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今日と明日で、連休です。
でも、明後日に担当部屋の部屋行事がひかえており。
仕事に就いてから初めての単独行事がひかえており。
ヘンな緊張とか準備とかで、ヤスミって気分ではないです(T_T)
あああ、ほんとなら、とってもたのしい連休なはずなのに。
今日中に全部ガシガシと終わらせて明日は遊ぶつもりだったんだけど。
だめですねー、だらだらしちゃう。
目標のトコまで、ゼンゼン届かないです。準備。
あ〜あ。

仕事は普段は月曜休みなのですが、祝日も休みになります。
だから、祝日は。
世間一般の方と、友達と、休みの重なるチャンスなんです。
なのに。
いっちんち中、準備とだらだらで消費。
あ〜あ。

だんだん、日記が愚痴っぽくなっていきます。
よくない傾向です…(^^;)

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酔うと記憶をなくすらしいことが最近判明したので、わりと意識的に意識を保ちながら(?)飲んでいました。
けれどもやはり酔いが回ってくるとペースがあがり、気づくと意識が半分くらい上のほうにズレてるみたいな状態に。
結果。
今朝は二日酔いの頭痛に悩まされてます。あーあ。つまり、飲みすぎてたんだろうなあ。
意識が完全に上にズレると記憶も断片的にしかなくなりますが、夕べの記憶はところどころ欠けているだけなので、半分ズレぐらいで済んでいたんでしょう。
…って、また、ヨッパライ話。
昨日はジモティーのもこも普段はほとんど飲まないのに飲んで、珍しく酔っててふたりでゴキゲンになってました。
フシギですねー。
オサケ、入るとだれでもゴキゲンになったり。開放的になったり。
二日酔いさえなければなあ。

二日酔い。
グルグルしているときだけは、もう二度と飲むもんか、と思います。
夜にはスッキリしちゃうのがよくないですね。

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夜、ちょっと「たまご」方面での打ち合わせがあり、その後、内輪で食事→カラオケでした。
持ち帰り仕事も立て込んでるし、遠慮したかったんだけど。
ビール一口飲んだらグロッキーだったそれまでから一転。とっても元気になっちゃって(^^;)
ここんとこの不調に足りなかったのはコレだったか!!みたいな。
いやもうほんと、すっきり。

ででで、最終的には地元の心安いメンツとだらだら帰り道。
あったかい飲み物を買ってちょっとしゃべろうかと公園へ。
夜の公園。むしろ、児童遊園。
最近の新しい遊具で遊んでしまいました。
ローラー付いてるすべりだいとか。
ミョンミョン前後に揺れる木馬みたいなのの今っぽいやつとか。
ペンギンが支えてるブランコとか。
逆上がりもまだできるのを確認。
ミョンミョンが座って喋るのにちょうどよくてずっと座り、
でも、お気に入りはすべりだい。
ローラーが、かなりおもしろい。
逆に駆け上がるみたいなことはできなくなったけど、
腕力でがしがし上るのも楽しいし。
勢いつけるとホントに早いし、勢いつけるための手すりもあるし。
恥ずかしいほどにすべりまくって遊んでました。
夜の公園は、コドモがいないのでワガモノガオで遊べていいなあ。
つぎは、もうちょっと遊具の多い公園で遊びたいなー。

そういえば、けっこう前の"散歩の達人"で、全国屈指の滑り台特集をしていたことがあったらしいです。
公園遊具、あなどれません。たのしいです、ほんとに。
乗ってるだけで遊び方とか、広がります。

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ひさしぶりに、繁華街に出ました。
新宿タイムズスクエアのハンズに、母が広告の品を見に行きたいと言うので、付きあって。
うーん、お金ないくせに、わざわざ欲しいものがある通路を歩いてしまい…(T_T)
給料日前だしなー。貯金ちゃんとしたいしなー。
今日は、チョットイイゾハンカチを買って、ガマンしました。
タイムズスクエア１階の中央、イイゾ系ハンカチがいっぱい並んでいて、チョットガマン時には重宝です。
…なんて、めったに入らないですけど。高級デパ。

愛用していたサンダルっぽいクツが、ご臨終しました。
高めのヒールなのに履きやすくて、スキだったんだけどな。
お気に入りひとつなくし、欲しいぞパワー発動です。
繁華街でなくても、マチアルキが楽しくなります。
次のお気に入り、さがすぞ〜♪みたいな。

あ、今日もちゃんと仕事してたんですよ(^^;)
遅々として進まない作業をいくつか抱えていて、気持ち、逃避気味な仕事場です…。汗。

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「センセってちっちゃいコ、スキなんだねー」
とは、ちょっと体格のよい４年生の言葉。私は即答のトロケガオ。
「だいすきだよ〜vv」
たぶん、１年生についアマアマ声で接しているのを聞き分けられてしまってだったんだと思う。
「……」沈黙。「あたし、おっきいよね…」
ここで私は一瞬ハッとしたけれど、そんな様子はとりつくろっといて一応。
「なにいってんのー。私にとってはココに遊びに来てる子はみんな、ちっちゃいコだよ〜」
今、一番まとわりついて甘えてきて、"センセのそば"っていう特等席に常に座している、彼女。そのまとわりつき方とか、甘えからくるワガママとか聞き分けのなさとかに私が苛立ってきたのとそのツッコミがほとんど同じぐらいのタイミングで。
なんか、見抜かれているというか、それ以前に気づいてあげられてないっていうか。

平等や公平って、やっぱりとっても難しい。
平等であるべきかどうかもケースバイケースなんだろうけれど。
常の状態として平等を保つのは難しい。
子どもたちはトクベツになりたがるものなのだし、なおさら。
言いたい事、伝えたいこと、思っていること。
そういうのを言葉や態度や体当たりで教えてくれる子どもたちはまだしもで、
そういうサインをくれないこどもたちもいたりして。
児童館と言う場所に単に遊びに来ているだけだったらまったくかまわないんだけど。
たとえば、そこのセンセに普段の生活で不足している気持ちを助けてもらうために来ているのに、それを押しの強い子に押されて伝えられなかったりとか。
そういうのが一番、やるせなくなっちゃう。
ひとりひとりにきちんと、スキを伝えてあげなくちゃ、という一件があったのでした。

あーあ、仕事話ばかり。汗。

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なんとなく、ちゃんと毎日書こうとか思って毎日書いているけれど、
ネタってないっちゃないんだよなー。

なんだか寒くなってきたので、秋サンダルやパンプス系にはける膝下ストッキングを購入。
旧職場だと制服のために必ずストッキングをはいて通勤していたのでこういう困り方はなかったけれど、
今の職場は制服はないけれど仕事着はジャージ姿が基本のため、ストッキング着用の必要がまるでなし。
あーあ、せっかく器用にはけるようになったのに。なんてぼやきはいんですけど。
そこで、フルのストッキングでは面倒なので、今年は膝下に買い換え。
安くていいね。
スニーカーもちょっとイイヤツ買わないとな。お出かけできそうなヤツ。
職場環境が変わると、身の回りの物もちょろちょろ変わっていきますね。
カバンも、持ち運ぶものが多いので大きなトートに変えたし。
なんか、おもしろい。でも、オカネかかりすぎるとヤだなあ。

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先日、友達のが〜ちゃんからうつさせてもらったCD、「ハモネプ3」
決勝を見ていて感動した話で盛り上がって、そんな展開になったんですけれど。
今さっき、手作業をしながらしっかり聞いてみて、感動がちょっとよみがえりました。
ひとつのことに、一生懸命なこと。
みんなでひとつのことを目指すこと。
その、気持ち。情熱とか。そういうの、すっごくいいなあ。なつかしいなあ。
続けることやこなすことに夢中になっていると、いつの間にか忘れちゃう。
本当に自分がやりたくて選んだことなんだってことさえ忘れて、消化していくことに一生懸命になっちゃう。
それってもったいないよなー。
学生の頃とかにはたしかに、そんな熱量がさめないうちに突っ走って完成させるみたいなものがあったのに。
もう一度、そんな感動を体験したいなあ。初心にかえるってこういうことでもあるのかな。

テレビ話その２。
ストレッチマンの存在はどれくらい知られてるんだろう。
実は現在、教育テレビで"２"が放映中なストレッチマン。
全身黄色タイツのちびっこたちの見方。
コチコチ系魔人と戦って、みんなの体をストレッチで柔かくする。
毎回、養護系の学校を訪れてみんなのストレッチをするストレッチマン。
奇抜な外見やコユイキャラからは考えられない貢献度。
まあ、とにかくステキなんです。
あれくらい、まっすぐにありたいなあ。
"ストレッチマン"ってキャラっていえばキャラなんだけど。

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雨かも雨かも…って、ウツウツしてたけど。
今日はよく晴れて、気持ちよかった。
晴天の休日。
風はちょっと強かったけれど、ウレシイ^^
けれども今日は半日、空気の悪いモノオキ(木造オンボロ倉庫)にこもって、「たまご」の備品チェックをしてました。
ここ二年位分の備品たち。
製作物。
常のお片づけ同様、思い出話に走ったりひたったり、それはそれはもう、遅々として。

とにかく、暖色系サテン地が大量にあり、発泡ウレタンもそこそこ残ってたり、さまざまな種類の買い置き布が眠っていたり。
すぐにでも人形劇を作れそうな在庫量。
加えて、2001年３月のペープサートの道具も一式残っていたり。
ポイントハイキングの役作り用の衣装もしっかり残っていたり。
巨大すごろくのコマ割られたシートもさいころも残っていたり。
時間ばかりが過ぎていたように感じていたけれど、「たまご」もちゃんと動いていたんだなあと、しみじみ。
過ぎた時間を振り返れるだけの材料が目に見えて残っているのはうれしいものですね。
ちょっと、自信につながります。
まだ、胸をはれるほど軌道にのった活動にはなってないですけど。

大学を出てからもそんな活動を続けたくてはじめた「たまご」ですが、どんな形態で社会に参加していくかはいつも、問題になってました。
商業の意識をもったホントの「劇団」になるのか。
本業で稼げる仕事のかたわらにこなす、アマチュアボランティア集団になるか。
現状、児童劇団というものは数多あり、その多くがアマチュアボラを意識した団体で、しかも、私たちなんかよりもハイレベル。
情宣活動をしていても、そんな現実は思い知らされたりしてます。
なんとなく現在は本業のかたわらでおこなう状態に落ち着いてますが。
でも、好きで、楽しくて、しかも喜んでもらえてる、みたいな自信とか実感をもって進めていきたいな。
ひとつひとつのこと、そんな自信とかにつながるようにきちんとこなしていこう。
まずは、ソレかな。

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