2005-03-31 幼稚園最後の日
2005-03-20 富山2日目
2005-03-19 富山初日
2005-03-19 卒園式
2005-03-15 ふった雪は大きかった
2005-03-13 富山・・・恐るべし
2005-02-14 めでたい
2005-01-30 インフルエンザ
2005-01-28 またもやトラフグ
2005-01-25 三毛猫さんのリクエストにお答えして・・・

志帆ちゃん（仮名）って子がバスに乗っている。
志帆ちゃんは、「おじさんなんて大嫌い」って言うのが口癖。
どんな時でも、顔を見る度に、「おじさんなんか嫌いだよ」って声をかけてくる。
ボクは、感じていた。
　　　志帆ちゃんは、本当は、ボクの事が好きなんだ。

その志帆ちゃんに最後のお別れを言った。
おじさん「おじさんは、来月から、バスに乗れないんだ。お別れだよ。」
志帆ちゃん「ダメ。何で、やめるの？　ダメ！」
おじさん「志帆ちゃんが、おじさんのこと嫌いって言うから辞めるんじゃないんだよ。」
志帆ちゃん「どうしてもダメなの？じゃあ、私のお弁当全部あげる。」
おじさん「ありがとう。でも、そのお弁当は、お母さんが志帆ちゃんの為に作ってくれたお弁当。
　　　　　そのお弁当をしっかり食べて、大きくなったら・・・、
　　　　　その時、おじさんはお弁当をもらうよ。だから、お母さんに美味しかったと言ってあげてね。
　　　　　ところで、おじさんのこと、今でも嫌い？」
志帆ちゃん「おじさんなんて、大嫌いだよ。」

　　　　　　　　　　　　　　そう言って幼稚園の玄関までボクを送ってくれた。

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ショア（と言っても渡船で渡ったけど）のヒラメ自己最高記録達成！
何と200ミリを超える大物である。
ここでのメバルは、ゼロ。
船長に言われた。
「ここで、メバルが釣れんかった人ははじめてだ。知ってる？表層にいるんやで…」

ここまで来るとさすがに凹む。
2000円のプライヤーは落とすし…。

益々、富山の魔物に落ち込む私である。

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先週天気が悪いからと来なかったＭ男
ボクとおの君は収まりがつかない。
「Ｍ男を海へ落とせ」…そんな神の声が聞こえた。

そのＭ男から、富山にいるとの連絡。
かけつける（19日23時55分）とＭ男は、私の手を煩わせる前に海に落ちていた。
そのＭ男の第一声が次のフレーズだ。
「まつばらさん。まってたぁ〜で。はよデリ（−ヘル）いこね」
私は、釣りに来たのである。
行かないと感じたＭ男…次第に機嫌が悪くなってきた。
すねた子どものようだ。
しかたがないので電話をしてやった。
当然（当然と言うのは、土曜日の夜・深夜1時）、いっぱいで断られる。

Ｍ男「釣りにする。四方（よかた）漁港がいいって言うからそこへいこう」
明光「ついて来いよ」
しばらく走ると、Ｍ男が言い出した。
Ｍ男「まつばらさん。違うって…、こんな道じゃねぇ。変なトコ連れてきて…
　　　帰りがわからなくなるから、もおええ、自分で探す」
明光「目の前が四方だぞ」
Ｍ男「違うって…」
そう言うと、私に背を向けてさっさと行ってしまった。
本当に、人の話を聞かない奴だ。
無性に腹が立つ。
　　　カーナビでは、四方漁港約300メートル手前の地点で起きた出来事である。

Ｍ男と別れた私は、別のポイントに移動した。
すると、Ｍ男が現れた。
Ｍ男「ここが四方やろ…」
明光「（四方とは違うので）違うぞ！」と言ってやった。
Ｍ男「おかしいなぁ？今朝、釣れたって場所の地図なんやけど、違うのかなぁ？」
（今朝釣れたのはこのポイントだぞ！　どうも地名を誤って覚えたな…と感じた。）
明光「知るか。ボケ！」
　　　　入りたかったが、意地でもポイント移動。
そこで、釣れたのがこのクロソイ（25センチ）である。

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派遣先の幼稚園で卒園式があった。
運転手の代表として主任が卒園式に出席。
僕らは、教務課の留守番やら…、駐車場の案内やら…、園庭のパトロールやら…。

11時…
　　そろそろ終わる…かなって時間である。

「まつばらさん。花束（園児・先生用）を第三幼稚園へ持って行って…」
「はい」
最後のお別れがしたかった私としては、悲しい指示である。
花屋がまとめて第二幼稚園へ届けたからである。
指示すれば、花屋が届けたはずの用件。

届けて帰園すると何人かの園児がまっていてくれた。


園の教育目標
■　「いのち」生命を大切にする子ども
■　思いやりの心をもつ子ども
■　感謝の心をもつ子ども

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パチンコ玉を一回り小さくしたサイズであった。

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車を停め、わずか、2分である。

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メンバーのひとりが結婚した。
本日、妻とともにお祝いを届ける。

水が混じり合う時は、多少波立つものだ。
妻につきすぎても、ダメ。
両親につきすぎても、ダメ。
周りは、あてにならない。

ボクが、アドバイスできるとしたら、「誰が、彼女の主（あるじ）なのか」を考えよと言うこと。

最近出席した結婚式でのこと、式を進行していた彼の仲間がこう言った。
妻は、主を尊敬し、夫は、謙虚であれと。

そう、ボクも、もっと謙虚にならなくちゃね。

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妻と二男がダウン。
　　残るは、私と長男のみ。
　　　　　予防接種も効果無し！

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こんな事があっった。
バスに乗った保育士が、感情的に受け持ちの子どもにあたっている。
こんな時は、冷静に眺めてみる。
どうも、保育士のカバンから財布を抜き取り、小銭からお札まですべてセロハンテープを使い床に貼り付けたようだ。
しかも、鍵を内側から施錠して、誰も中に入れず・・・。
気が付いた別の保育士が呼びかけるも、無視。
合い鍵で突入し、一件落着。
ほしいとなったら、盗む。
貸してと言って相手が拒めば、取り上げて壊す。

複雑な家庭環境で、何かに餓えていると言えばそれまでだ。

保育士も頑張っているのだけれど、ちょっと、糸が切れかけたのだろう。
うっすら、涙をうかべている。

保育士だけでなく、運転手も、給食の方も、家族も、地域も、みんなで、見守ってやらないといけない。
あきらめちゃダメ。
みんなで真剣勝負！
みんなでがんばろう！

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こんなのがあと2箇所にあります。
高さは推定5メートル。
目が、ピカピカ光っています。

なんと、岐阜市内のほとんどの幼稚園、保育園、保育所（市立）が見学に来て塗り絵をもらうのです。
この時期の一大イベントです。

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