2003-11-28 お調子者の光
2003-11-27 KHＶ（鯉ヘルペス）
2003-11-26 ざうお
2003-11-25 メバル
2003-11-24 メバル対決　結果発表！
2003-11-23 これよりメバル参戦
2003-11-22 結婚記念日
2003-11-21 美味しかった〜
2003-11-20 セリ初体験
2003-11-19 ステラ（犬）に初潮がきた

「お父さん、僕、そろばん習いたい。」
「僕は、そろばんを習う事を決意したから、お願い。習わせて・・・」

名前のごとく光輝く瞳で訴える光（二男）。
オレの子かと、疑いたくなるような切実な訴え。
「空手のようにクロ帯（段）を取るまで頑張るか？」と尋ねると。
「ボク頑張る。やめるっていわへんで！」
「じゃあ、頑張ってみろ。行かせてやる。もし、途中でやめるなら、ボウズ頭だ！　わかったな！」
「うん。おとうさん、頑張るから・・・。ありがとう。」

数日後・・・。
「おとうさん。やっぱ、つまらん。」
　
　　　バシ！　バシ！　バシ！

ビンタ３発！（ご存知の方も多いが、ボクは、手を抜かないから大人でも痛いはず）
「この前、頑張るって誓ったのは誰じゃ！　そんな簡単にやめるって言いやがって・・・」
「お前は、それでも男か！」
「どうしても止めるのか？」

すると、二男はボソッと言った。

　　　「空手も、そろばんも頑張る」

「そうだ！　がんばれ！」

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依然猛威を振るうＫＨＶ。
鯉料理を扱う店、それ以上に深刻な養殖業者。
　　　　　　　　　　　　　　やり切れんでしょうね。

ヘルペスと言えば、人間にもヘルペスウイルスが引き起こす「単純疱疹（たんじゅんほうしん）」と「帯状疱疹（たいじょうほうしん）」と言うのがある。
まあ、これらのひとつに性病の一種としても有名なんだけど（『おいた』によるヘルペスの可能性はかなり低いからね、ヘルペス＝『おいた』と決めないでね）、性行為以外でも洋式トイレの便座などからでも感染の可能性があるとのこと。
僕がヘルペスって言葉を知ったのは、２３歳の時。
同じ事務所の方が、入院された事があって、見舞いへ行った時のことだった。
頭や、目の周り、額などに発疹があったのを覚えている。
人間にとっても、やっかいなモノだから、春になって、一斉に広がらないように願うばかりです。

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なんと、釣り堀が居酒屋になったと言うか・・・居酒屋に釣り堀が出来たと言うか・・・そんな釣り船居茶屋『ざうお』の名古屋店（名古屋市南区星崎1−37　��052-825-1343）がオープンした。

釣った魚をその場で、焼く、煮る、刺身のいずれかで料理してくれると言うのが売り！
釣り上げると太鼓をドドンと敲いて一本締めをしてくれるらしい。
想像しただけでも、落ち着かない。
釣り仲間で行ったら、はしゃぎすぎて収集がつかない上に、勝負！　勝負！で、請求書を見てびっくりって事にならないかな。

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お昼休みにゼアス杉山さま（←師匠だから、さまを付けている）が、お出ましになって、メバルのつり方なるお話を延々としてお帰りになりまして・・・。

「コツコツっときた時に、合わせたらだめやね。ちょっと、送り込んでやらないと・・・。」
「扇状にキャストすると、必ず、ヒットしてくるポイントがあるんやね。それも、何回も来るでね。」
「最初にメバルを釣られたときゃ、こりゃまたやられたと思ったけどね。まあ、その後の連発で、勝てると思ったね。」

　　　　　　　　　　　　　まあ、上機嫌なこと。

「うるさい。帰れ！」とも言えないし、これで、忘年会を迎えたら最悪だよ。

ちなみに忘年会は、１４名です。

どうしても、今日までに返事が出来ないって言う久世君が現在保留です。

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今期、初のメバル対決は、ゼアス杉山の勝ち！
満潮　１７時０５分。
満潮を迎え、潮が止まった１時間後、まずはゼアス杉山のロッドが曲がった。
「ガシやげ〜」
数分後、明光のロッドにも微妙なアタリが出た。
１５センチのメバル、本命だ！
しかし、ビグに入れ損ね、無常にもナチュラルリリース。

それに気を良くしたのか、ゼアスのロッドに火が付いた。
「ヒット」「ヒット」「ヒット」「ヒット」「ヒット」
しかも、２０センチ前後の良型揃い。
一気にいき離された明光は、ランガンで活性の高い、やる気があるメバルを拾う作戦に出た。
ポイントを大きく変えて入ったポイントで４連発。
間隔を空けてポツポツと釣って行くが、あせりからからかバラシ、入れ損ねを連発とどうも波に乗れない。

それでも、メバルにかけちゃ明光の右に出る奴はいないと豪語するだけあって、メバル４匹とガシラ、ムラソイ５匹を揃えゼアスのもとへ。
ゼアス杉山も、さらに３匹のメバルを追加し、写真の結果となった。


写真左がゼアス杉山、右が明光。
撮り方がまずかったが、ビグは、同サイズ（２５センチ）のものである。

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三部へ、出撃！

　　　　続きは、明日。

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１１月２２日は、１１２２と数字を並べ、いいふうふと読む。
僕らは、そんないい夫婦なんだ。
１９８７年１１月２２日に結婚した私たちは、おかげさまで、今日、１６回目の結婚記念日を迎えた。
ご先祖の方々や、周りの皆さんに、改めて、感謝したい。

結婚を決めた時、この子と結婚すると苦労も多いだろうけど、精神的な苦労はないだろうと思って結婚した。（ズバリ、狙い通り！）
嫁さんは、気の強いボクの事だから、大変だろうと思ったけど、きっと、よくしてくれるという期待が大きかったようだ。（ははは、書くのが恥ずかしいよ。）

彼女にとっては大変なだんなのようだが、おかげさまで、私にとっては、本当に安らぐ嫁さんである。

愚痴も黙って聞いてくれる。
「こうだ！決めた！」と言えば付いてきてくれる。
高価なモノは、ほしがらず。（買ってやっても使わないから、逆に寂しい）
決して、でしゃばらず。
父がおもらしをしたときなども、オヤジから「嫁さんに迷惑をかけた。」と聞かされるまで、自分から「やってあげたよ」などと一切言わない。
　　　　そう、我が子の世話をするかのごとく接し、世話をしてくれた。
ボクには、もったいない嫁さんである。
本当に結婚して幸せだったかは、死ぬときじゃないとわからないと思っていたが、ボクは、今、良かったと感じている。

今日の結婚記念日は、子どもが出来てから、初めて、二人だけの食事。
嫁さんは、美容室へ予約を入れている。

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「そりゃ〜１５００円もすりゃ美味いだろってか！」
最安値に比べ、２倍の値段だ。

そういうコトじゃなく、たまらないモノがありますね。
うちこ、みそ・・・体の割には沢山入っていて美味しい。
見た目に小さいので、一般的には見栄えがしない。
その為か、安い値段で出回ることが多く、地元の漁師さんが好んで食べていた。
ところが最近は、雑誌、ＴＶなどでも頻繁に紹介されるようになり、年々相場が上がる。
美味いもんな〜、しかたがないかぁ！

さて、
カニを食ってる時はみんな無口になるって言いますが、まさに、その通り！
写真も撮っていない。
　　　　　　　ＴＶだけがしゃべりまくっていた。

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カニの本場である三国港のセリを初めて見た。
活気だって、殺気立っていると思っていた。

けど、それは違った。
活気だっていたけれど、殺気だってはいなかった。
皆の目は、優しく、海の恵に感謝していた。
皆が大家族のように和やかで、あったかな雰囲気があった。

今夜、海の恵に感謝し、セイコガニを食す。

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朝、いつものようにサークル兼トイレに入れると、水で溶いたような赤い水滴が、ポツ、ポツっと落ちた。
ありゃ？
ひょっとして、生理？
確か、犬の師匠と崇める小島君の話からしてもそろそろだと思い用意をしておいた生理用紙パンツを履かせた。

なぜか我娘のように嬉しい出来事であった。

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