2003-07-19 今日も　嫁さんの実家へ
2003-07-18 イカは、でかいぞ！
2003-07-17 いよいよ光だ
2003-07-16 「じゅじゅくり」と言う儀式
2003-07-15 エピソード　３　（お経）
2003-07-14 エピソード　２　（お葬式）
2003-07-13 エピソード　１　（玄達瀬　撃沈）
2003-07-12 ステラ
2003-07-12 三本足
2003-07-11 名古屋の夜

夕べは中村君らと、フィッシング遊へ出かけた。
ボートエギングのための、おもりを買うためだ。
それだけ買えば良いのだが、よさげなものがいっぱいある。
それで、ついブラウニーのForrentを２個も買ってしまった。
ブラウニーだけでも、かなりあるぞ！
ルアーは、こうして貯まっていく。

あれ？　ちょっと、待てよ。
　　貯まるは、溜まるの方があっているかな？


数えてみたら、開封していないのだけで３７個あった。
金額にして、１０万である。

写真は、１０万の山。
自分でも、アホとしかいいようが無い。

えっ、なに・・・、そこまで道具に頼って釣りたいかって・・・？

　うん

先頭 表紙

13日に富丸で釣れたイカは、でかい！
正直にそう思った。

このイカに刺激を受けたからじゃないが、24日に名古屋の土屋さんと船に乗る。
ありもと丸である。

玄達瀬で、ボウズ。
　　　さあ、どうなる事やら・・・。

先頭 表紙

光でインターネットを楽しむ事になった。
現在ＣＡＴＶは、8Ｍ。
当初、これでも早いと思ったが、光を見た途端に自分のは、遅いと感じた。
少し待てばいいのに、それが我慢出来ない。
わかっちゃいるけど、ダメだ。

工事は、８月。
クラブのＨＰは、無料ＨＰにお引越しすることにしました。
さあ、また一からやり直すかな。

先頭 表紙

まあ、宗教によっては、いろんな儀式があるものだ。
他から見ると滑稽（こっけい）な儀式でも、当の本人にしてみれば真剣なものだ。
今回の葬式で、「じゅじゅくり」（ひょっとしたら、じゅじくりと言うのかもしれない）という儀式があった。
葬式が終わった晩、お世話になった方をもてなし、机を片付けて始まった。
古い箱の中には、２本の大きなロープが入っていた。
よく見ると、数珠のように珠がずらりとついている。
直径２メートルぐらいの輪が、二つ出来た。
中央を向いて座ると、お経みたいなのが始まり、時計と反対方向に回し始めた。
大きな数珠のようなロープには、一つだけ少し大きい珠がついている。
それが回ってきたら、拝むようにして額につけるというのがルールらしい。
子どもが不思議がって言った。
「何しているの？」
「どちらが、早く廻すか競争だよ」
「僕達もやる」
子ども達は、訳もわからず、ゲームだと思って参加した。

何かいわれがあるのだろうけど、はっきり答えてくれる人はいなかったので、私自身もわからず終いだ。

チベットの寺院の周りを『まに車』を回転させながら歩くというのがある。
まに車を一回廻すと、お経を一回唱えたと同じって話を聞いたことがあるが、そんな感じだろうか？

先頭 表紙

お葬式の翌日のことである。
朝８時から、お寺へお参り。
帰宅後、お経。

お通夜から、７回はお経をあげている。

この後も、１週間ごとに何らかの法要があり、８月末までの土日、又は、金土はつぶれてしまった。

先頭 表紙

お通夜の遅刻という失態をした私は、その夜、義父を見守る事にした。
誰かがおきていて、線香やろうそくが消えないようにする役割もある。

義兄たちもいたが、12時を回るころには、消えて行った。
そして、４時３０分・・・、私の意識もなくなった。

お葬式は、１３時から行われ、何だ、かんだで、終わった時には、１０時を回っていた。

睡眠時間が少なく、こちらが、死にそうだった。

先頭 表紙

仮眠を矢尾宅で取ろうとしたのがいけなかった。
『ジギング名人　矢尾道夫』と紹介され、福井ＴＶに出た時のビデオを見せられた。
（ビデオはいきなり、訳も無く始まったので、はじめは、どこの子供かと思った。）
結局、なんだかんだで、2時間ぐらいしか寝ていない。

こうなれば、船酔いは確実。
天気も、曇り、小雨、本格的な雨と悪くなった。
うねりも強くなり、クルーザー特有の船の中心を軸として、四方八方にゆれる。

私は、戻しながらのきついジギングとなった。

そんな折、玄達瀬では、ほとんどの場所が携帯の圏外なのに電話が鳴った。
「在所のお父さんが亡くなった。早く、帰って来て・・・。」
嫁さんからだ。
そんなこと言っても、釣りニュースのＳが乗り込んで来てるし・・・。

結局、お通夜に30分遅れてしまった。

先頭 表紙

明日は、玄達瀬。
ステラ8000ＰＧのラインを確認すると、ＰＥ1.5号。
ちょっと、心細いかな。
ちょっと、まて、この前、中村に貸した時もこのままだったのだろうか？

あわてて、フィッシング遊へ走った。
ＰＥ3号。
これで大丈夫、、、と、思う。

ついでに、ジグも買った。
クレイジーレインボーカラー。
虹のようなジグだ。
どんなカラーがいいかわかんない時に何故か有効なジグだ。

さあ、
この後、犬のステラを金ちゃんに預けに行く。
お礼はいいって言っていたけど、プリンと柔らかチーズケーキを届けよう。
金ちゃんには、釣った大きなヒラマサだ。
金ちゃん、僕が釣れなくて、ヒラマサが届かないとがっかりするだろうし、
釣れたら釣れたで、腹がたつだろうな。
どちらにしても、モヤモヤだ〜。

先頭 表紙

三本足（さんぼんあし）って言う中華料理屋がある。
夕べ、ゼアスと食事に出かけた。

ここは、その昔、「ルックルックこんにちわ」の料理コーナーに出ていた料理人の店である。
小汚く、狭い店内は、お客であふれ、席が空いているかの問い合わせの電話もひっきりなし。
料理は、四川風のピリ辛の味付け。
中には、辛すぎて僕の口に合わないモノもある。

お勧めは、餃子（６００円）、マーボー豆腐（１０００円）、ラーメン（６００円）、タンタン麺（９００円）、馬刺し（２０００円/僕はチーズのような感じで嫌いだが、ゼアスはお気に入り）、から揚げ（８００円）など。

ビール（５００円）を飲みすぎ、９０００円ほど使ってしまった。

先頭 表紙

昨夜、長男と名古屋高島屋の13Ｆレストランで食事をした。
夜景を見ながら食事は最高。
ふと、見ると、向かいのビルにビアガーデンがある。

明光「バドガールのいるビアガーデンってどこ？」
店員「前です。」
明光「行った？」
店員「いえ。」

よく見るとオフィスビルになっていて、その屋上がビアガーデン。
そこで働いていたら、僕だったら、仕事にならないだろうと思った。
まあ、その前に、就職出来ないけどね。

先頭 表紙