2003-03-08 サクラサク
2003-03-07 ゼアス杉山の憂鬱（ゆううつ）
2003-03-06 啓蟄（けいちつ）だからと言うわけでもないのですが・・・。
2003-03-05 四日市の某所で釣ったモノ
2003-03-04 宇宙からとらえた謎の人物
2003-03-03 今日は、菊ちゃんの誕生日
2003-03-02 メバルは春を告げる魚
2003-03-01 高原川解禁
2003-02-28 E5700
2003-02-27 COOLPIX 5700

三重県在住の浅井君から春の便りが届きました。
彼の近所にある公園の八重桜が咲いていましたとのこと。
ソメイヨシノより一足先の開花です。
私は、サクラが咲き始めると、渓流の季節に入ったと言う感じがします。
そう言えば、・・・10年ほど前の事。
岐阜県郡上八幡と高山を結ぶせせらぎ街道沿いに『道の駅　パスカル清見』の裏を流れる馬瀬川（上流）でのこと、
鷲見夏夫と言う渓流（エサ釣り）と鮎の名手に出会った。
渓流釣りをはじめて間もないときだったのでお願いして、2時間ほど自分の竿をたたんで見学させてもらった。

二つある目印の一つを水面直下に沈める訳・・・。
ポイントを攻める順番・・・。
川の中央に立って遡行（そこう）する訳・・・。
いろんな話を伺った中にサクラの話がある。

鷲見「サクラが咲いて、散りだすとアマゴが釣れなくなるんだよ。どうしてかわからないけど、散りはじめから一週間は急に釣れなくなるんだよな・・・」
明光「そうなんですか？」
鷲見「オレにも（何故か）わからんな〜。昔からそうや・・・」
今でも不思議に思うこの話し・・・。
皆さんはどうお考えになりますか？

タイトルと写真は、浅井君。

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ゼアス杉山の釣りのレベルは、少なくても私（明光）より上（上手い）だ。
しかし、メバルに関しては話は別だ。
もののけにでも取り付かれたかのように彼は釣れない。
私の愛用ロッドを貸してあげてもダメだ。
菊ちゃんじゃないが「道具やルアーじゃ無いよ。アームだよ」って言ってやりたい。

3月2日の日曜日に同行してくれた浅井君にリクエストをして、彼のホームページtatsu's Fishingの釣りあれこれに当日の模様を書いてもらった。
当日の模様が鮮明に思い出される。

ふと、私は思った。
そうだ！　
せっかくだから、ゼアス杉山に読んでもらおう。
読む・・・音読（声に出して読む）してもらう方がいい。

そこで、あいているパソコンに写真のメモを貼って事務所を空けた。
13時30分ごろ帰社すると・・・。

「音読させていただきました。ゼアス」とあった。
スタッフにその様子を聞くと、お昼休みを利用して現れたゼアス杉山が、楽しそうに読んでくれたそうだ。

よかった。
　　よかった。
　　　　よかった。

※今回は、菊ちゃんのリクエストにお答えしました。

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南の地方から順番に春が北上を始めサクラの開花予報もでました。
今日は、啓蟄（けいちつ）。
土の中で冬ごもりしていた虫が地上に出てきて動き出す頃という意味で、天文学的には太陽の黄経が345度になったときだと言います。

今日がその啓蟄だからと言うことではないのですが、今朝、浅井君からバチ（ゴカイ−浅い海の泥の中にいる細長いムカデのような生物でよく釣りの餌に使われるものです。）の写真が届いていましたので紹介します。


写真は、四日市の某所。
シーバスが、このゴカイを狙ってガバガバ出ています。
シーバスファンにはたまらない状況です。

そろそろシーズンですね。

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2日の日曜日、メバルの途中でシーバスが気になり、四日市の某所へ移動した3名（浅井、杉山、明光）。
先日バチが沸いて、シーバス連発だったと聞けば、黙ってはいられない。
こっそり土屋さんから聞いて仕入れた『にょろにょろ（ジャクソン）』を結びキャスト。
頭の中は単純明快。
一投目からシーバスが「バシャッ」っていう気分だ。
それほど甘くはないと、毎回反省はするのだけれど、その時だけ・・・。
なんせ、学習って言葉を未だに知らない。

何投目かのこと・・・
着水と同時に「バシャ」っと出た。
「ちょっと良いサイズだぞ」
そのまま、少し待ち、スローリトリーブ・・・。
ロッドが大きく曲がり、リトリーブする手が止まった。
「うん？？」
「ありゃぁ、・・・根が掛かりだよ」
何度かロッドをあおって、ルアーを回収。
付いているはずのシーバスは、小さな貝がいくつも付着した小枝になっていた。

やっぱり、甘くはないね。

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2003年4月2日 21:20pm ワシントン発――

バンデンバーグ空軍基地からLockheed MartinのAthena IIロケットに搭載されて打ち上げられた商用“スパイ”衛星「Ikonos（イコノス）」は、打ち上げから1週間もたたない3月2日、高度400マイルの軌道から電子の目を開き、最初の高解像度画像を撮影した。

その画像には三重県の三部突堤がカラーでくっきりと鮮明に写り、テトラポット上の人物をとらえた。

写真からは、tatsuと見られる人物がはっきりと見て取れる。
スパイ衛星の高解像度画像データは、今日では誰でも入手出来るようになったと言っていい。

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3月3日は、菊ちゃんの誕生日。
誰にだって誕生日はあるが、自他共に認める荒くれ物の誕生日となると恐れ入る。

まあ、菊ちゃんの誕生日に花を添えましょう。

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その大きな目から「目張る」というのが名前の由来。
早春から釣れだすことから、当て字で「春告魚」と書くことでも知られる。

そのメバルを狙って、浅井君と杉山を伴って三重県の三部突堤へ出かけた。
日没までテトラの穴を探って、ガシラ、ムラソイを狙う。
いつもよりも釣れなかったのが気にかかる。

日没後、テトラ際でメバルらしきアタリ。
テトラから一気に離そうとしたが、ラインを擦ってブレイク。
しばらく同じポイントで探ると、今度は、18センチのメバル（写真）がきた。

少し離れたポイントを探っていた浅井君にもヒット。
「デカイ」「デカイ」を連発し、釣ったメバルを見せに来た。
見ると、25センチはありそうなメバルだ。（実寸　23センチ）

直後、私にも1回バラシの後に浅井君より若干小さいメバル（実寸22センチ）が来た。
地合いが来たと思ったが、シーバス狙いの時刻になり、シーバス狙いで動いたが1バイトで終了してしまった。

メバルは、これからしっかりと楽しめるであろう。

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CLUB BLUERUNNERのメンバーでは、菊ちゃんとサンライズさんが高原川へ。
高原川まで岐阜から高速を使って、3〜4時間かかる。
菊ちゃんは、もっかフライフィッシングで3回連続のボウズ。
釣れない時こそフライの面白さがあると語った菊ちゃんは、ルアーフィッシングでスタートし、ヤマメ、イワナを合わせて4匹釣った。
これで気をよくしたのか、その後、フライでも1匹釣ったとの情報が入った。
少なくてもボクには出来ないが、信念を貫き、フライフィッシングで最初から狙ってほしかった。

「菊ちゃんが、釣った」と言うニュースが仲間に伝わった時
Ｋ君は、「チェ・・・」と言った。
Ｍ君は、「くそ〜」と言った。
Ｚ君は、「（フライで釣らなかったのか）なさけな〜！」と言った。
Ｈ君は、「やっぱり、つまらん！」と言った。
Ｔ君は、「連敗記録更新ならず・・・か。」と、淋しそう。
別のＫ君は、「ボ◎ズまってたのに！！！」とこちらは残念そう。
まあ、釣友ははっきり言って、菊ちゃんのボウズを期待していただけに残念と言う感想が大半を占めた。
まあ、菊ちゃんがいつも釣るから仕方がないよね。
強いモノは、打たれる運命にあるからね。

サンライズさんは、フライで2匹だが、大健闘だ。
こちらは、菊ちゃんと違いみんなの絶賛を浴びている。
Ｎ君は、「始めからフライをやって２匹のサンライズさんはえらい！」
Ｍ君は、「偉いぞ！　ある意味、菊ちゃんより上」

どうか、サンライズさんに対する絶賛の言葉を「突っ込み」でお寄せ下さい。

明日は、三重県の三部突堤方面へ行こうと思うが、まとまった雨が一日降ったので濁りなどが心配だ。

写真は、長男の空手姿。

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困ったぞ！
E5700の使い方がわからない。
今日のところは、ここまでだ。

写真は、GV-10の白黒モードで撮影した髪。

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現在愛用のデジタルカメラは、キヤノンIXY。
一番初期のモノで、予約して発売日に買った。
釣りで使う事も多いので、水深5メートルまで耐える防水ケースに入れて持ち運んでいる。
天気がいい日なんか、いつの間にかケース内が結露して水滴で曇っていたり、漁船の激しい揺れに耐えてきたりと、結構過激に使ってきた。
壊れなかったのが不思議なくらいだ。

綺麗な写真をアップしているＨＰを見てついに決断。
新しいデジカメをＹ君に予約してしまった。
ニコンCOOLPIX 5700　5.0メガピクセル
いったい何を撮るんだ？？？
釣具でもそうだが、高い道具を使ったら、うまく撮れるとか、釣れるとか。
まあ、何の根拠もない。
どちらも、センスの問題だ。

しかも、釣り用にカシオＧＶ−１０も購入予定
こちらは、131万画素（有効画素数−123万画素）

どうもＧＶ−１０の方が、使用頻度としては多そうだ。

写真は、ニコンのCOOLPIX 5700。

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