2003-01-22 食後のDessert
2003-01-21 ルアーチェンジのタイミング
2003-01-20 小浜の天気
2003-01-19 イルカの大群
2003-01-18 釣り人-36　清水兄弟
2003-01-17 サツキマス
2003-01-16 新年会
2003-01-15 ＨＤＤレコーダーがほしい
2003-01-14 いよいよ4月から・・・
2003-01-13 成人の日に考える

ほとんど毎日、お昼になるとゼアス杉山がCLUB BLUERUNNERの事務所へ遊びに来る。
時々、食後のお菓子を差し入れてくれるので、今日は私が用意した。

お菓子は、ファミリーマートで販売中の雪苺娘（ゆきいちご）180円である。
まるごと苺＆ホイップクリームって書いてあるが、カスタードクリームも少し入っていて絶妙な甘さを出している。
サイズは、直径約5センチのドーム型で「おっぱい」より3倍以上は柔らかだ。

スプーンを使って食べれば良かったのだが、私は反射的にかぶりついた。
やはり中が柔らかくて食べにくい。
しかも、餅がへっつかないように、白い粉のようなモノがまぶしてあるので真っ白。
ゼアス杉山を見ると、餅が指に着いて食べにくそうで、こちらも四苦八苦。
それを見ていたM Yuguは、「一口に行かにゃ〜」とあおる。
「こんなの一口で食べたら、口を閉じた途端にホイップクリームとカスタードが口からはみ出るで〜」
「じゃあ、M Yugu。食って見ろ」
などと、おじさん3名は、雪苺娘と戯れるのであった。

美味かった。

皆さんは、スプーンで上手に食べてね。

写真は、ゼアス杉山が最後に爪楊枝を使ってチャレンジしているところ。
かき混ぜた為、違う食べ物のようになっていた。

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船に乗って沖に出ると、いろんな生き物に出会う。
長尾君は、イルカに感動し、釣れなくても海に出れる事に幸せを感じているようだ。
しかし、やっぱり魚が釣れないと辛い。

ジグの色が悪いのだろうか？
ジャークが悪いのだろうか？
と、色々考え、悩み、苦しむ。

まあ、その時間も楽しいのだが辛いね。

けど、迷うのが、ルアーチェンジのタイミング。
以前私は、釣れない時ほど頻繁に代えたけど、最近、コツっと当たるけど何か乗らないと言う時だけルアーを代えるようにしています。

そこで質問
皆さんのルアーチェンジののタイミングは、いつ？
釣れない時に、ルアーチェンジの回数を増やしますか？

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小浜の天気はわからない。

18日のお昼、気象庁が発表する「波浪予想図」を見ると、19日9時の予報は、1〜1.5メートル。
天気も、19日15時には雨だろという予報であった。

実際にフタを開けてみると、ご覧の通り。

北陸の天気は、予報師泣かせなんです。

写真は、19日10時頃に撮影。船は、ハピネス２。

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小浜から出船する富丸に乗船した。
シケの日が続き、ちょうど谷間。
こんな日は、「暴釣日」と看板を出しても、200％間違いない。

明光と小島君、長尾君は、
「午前中、ハマチを10匹、ヒラマサを3匹ぐらい片づけて、午後からヤリイカ・・・」と話が弾む。

しがし、9時〜11時まで船中1匹。
私たち3名は、コツとも当たらない。

船長は、ポイントをランガンで攻めだした。
やがて、私たちは恐ろしい光景を目にした。
イルカの大群である。

船から見える水平線の彼方まで、おびただしい数のイルカたち。
船の横でジャンプしたり、船底をかすめるかのように泳いだり・・・。
今まで見たことがない群れでございました。

この時私たち、3名は、200％の確率で「ボウズ」を覚悟し、「帰ろう」と誰かが言えば、直ぐに「帰ろう」と言う準備が出来ていました。

後は、ため息ばかり、風が強く冷えてまいりました。
身も、心も、釣果も、寒い一日でした。

魚釣りをしない方も訪問して頂いておりますので、補足しますと・・・。
このような状況では、イルカに追われ釣れません。
魚の群を食い尽くしながら移動していくとも言われていますので、漁民の間では、イルカの駆除問題が発生しています。

写真は、イルカの姿を映したつもりの写真。

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兄弟揃って、大物師。
その清水兄弟と知り合ったのは、1999年夏の事でした。
平和丸さんと週刊つりニュースの協賛を得て、シイラオープントーナメントを開催した時。
以来、連絡を取り合い今日に至っている。
清水兄弟は、建築現場で足場を組む仕事をしている。
一度、解体する現場を見た事があるが、一抱え分もある柱の束を担いで、走っているのである。
あのパワーには驚いた。
が、そのスピードが災いする事もある。
すべて、清水（弟・社長）の方だが、
シイラの大会の時は、背骨がずれていた。
昨年、輪島へ行った時は、約1メートルの高さから転落し、右腕骨折。
3日後には、奄美大島へ。
それでも、ロッドを握っているから恐い。
右腕骨折のまま10キロ近いキハダを釣っているのである。

ただ笑えるのは、近海のツバス、サゴシの時でも、PE6号（私は、PE1.5）+200グラムのジグが乗るロッド何て言う奄美大島タックル。
常に「一発大物」に備え、ハードタックルで望む兄弟である。
そして、みんなが20匹以上釣っているときも、あえなくボウズ。もしくは、2〜3匹で終了するのである。

写真は、2002年6月の奄美大島でＧＴを狙った時のもの。（写真手前が弟）

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長良川を遡上するサツキマスは、サツキの花が咲く5月がピークである。
2月になると、この付近でシラメ（サボリ）を狙う事が出来る。
例年サツキ狙いのアングラーの大半は、3月末頃から動く。
そこで、その前の2月から3月初旬が狙い目。

ここ数年、サツキマスをキャッチしていない。
はたして、今年は再び合うことが出来るだろうか？

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今月釣り仲間の新年会が開催される。
三国の矢尾君も参加すると言うので、彼のスケジュールに合わせる事にした。

会場は、忘年会といっしょの「からし亭」。

値段も手頃。
ママは、綺麗で、愛想がよい。
そんなママが注いでくれた生ビールは、今思い出しても最高だよ。

忘年会も盛り上がったけど、新年会も盛り上がるよ。

そこで、菊ちゃんから伝言
「借りは、きっちり千倍返し」
「お年玉袋を用意して、飛び出た目玉でも入れたるわ」

さあ、懺悔する方は、突っ込みでどうぞ！


写真は、菊ちゃんのリクエスト。

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又、ほしい病が始まった。
今度は、ＨＤＤレコーダーがほしい。

よーく考えたら、ＴＶなんてほとんど見ない。
ＤＶＤの「エピソード２」や「ロード　オブ　ザ　リング」なんて、初めの15分しか見ていない。
「無用の長物じゃないの。いい加減にしろ」と、心の中のもうひとりの明光が怒鳴る。
「ＨＤＤに録画して、良いのだけＤＶＤに焼いたら・・・、DVD-ROMにすれば、消したり書いたり出来るじゃない。新たにパナソニックのポータブルＤＶＤのLA-95を買えばバッチリさ。もうすぐDMR-E30の新しいタイプが出るし、まとめて買っちゃえよ」
もうひとり悪魔が乗り移ったかのような明光が優しく語りかける。

ダメだ。
ココは、我慢だ！

けど、いつまで保つかな？

写真は、ソニーのCoC00n。

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いよいよ4月から、滋賀県琵琶湖の条例でブラックバス類の外来種リリース禁止条例がスタートするようだ。
ブラックバスのリリース禁止については、賛否両論がある。
少なくても、現在ブラックバスがいない湖や沼や川に、放流するような事はすべきでないと思う。

禁止しないと、魚を取って生活してきた漁師さんにしてみれば本当に死活問題だろう。
一方禁止しても、レンタルボートやフィッシングガイドで、生活してきた人が窮地に立たされる。
どちらにしても、血を流す事になるだろう。

釣り人のマナーの悪さ（迷惑駐車、漁船を壊す、ゴミ問題など）で地元も困っているのも事実。
こういう事例から見て、一般的に見れば、ブラックバスが悪いと言う風潮から、リリース禁止と言う札を切ったと言っても過言じゃない。
釣り人の方にも、かなり非があるのも事実だが、ブラックバスが悪いのか？
たまたま、ブラックバスとして「生」を受けただけじゃないのか？
向ける矛先が、違うようにも感じる。

話はずれるが、タバコは、体に悪いからと言って増税の動きがある。
私にしてみれば、ブラックバスの例といっしょだ。

まあ、100歩譲って、ブラックバス類のリリース禁止とタバコ税は認めてやろう。
しかし、発泡酒の増税は見逃してくれ。
発泡酒は、ビールよりは、痛風になる確率が低く。
適度に呑めば、体にいいぞ！

写真は、滋賀県農政水産部水産課が発行している冊子。

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今日は「成人の日」。
地元自治会の成人式も開催される。
今朝の中日新聞のコラムを読むと、「年齢8掛け説」「年齢7掛け説」と言うのが出ていた。
つまり、実年齢に、7又は、8掛けした数が昔前の年齢だと言う。
20歳×0.8=16歳って事か。
この年齢が、何の年齢を指すのかは、皆さんの想像に任せるとして、昨日こんな事があった。

我が家は、名古屋港水族館を目指し走っていた。
どうせ、お昼を食べるなら美味しいラーメン屋と言うことで、hideさんの近くのお店を目指した。
ところがお店はお休み。
目的地も、嫁さんの提案で、テレビキャラクタースーパードーム（名古屋ドームで開催されているキャラクターショー）になった。
仮面ライダー13人のショーを見たいと言う二男。
すでに、整理券は無い。
ステージを取り巻くゾーンは、肩車をした人でいっぱい。
私も、20キロの二男を担いだ。
20分が経過し、ちょと、肩や腰、足が痛くなって来た。
見上げると、二男と目が合った。
「おと〜さん。つまらん」
「もう、いいか？」
「うん」
やっと、解放された。やれやれだ。
ショーが終わり、今度は、仮面ライダー龍騎（りゅうき）に出演している若い男が3名出てきた。
そこには、ベルサイユの薔薇のキャラクターのように目を輝かせる嫁さんがいた。

年齢なんて、わかんね〜や。

写真は、ドーム内の風景。奧がメインステージ。

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