2002-12-25 賞状
2002-12-24 釣り人-24　メバリンピック優勝者
2002-12-23 ローストチキン
2002-12-22 A.矢尾ちゃんの来岐目的
2002-12-21 釣り人−23　西本名人
2002-12-20 タチウオ　フィーバー
2002-12-19 タチウオ
2002-12-18 パイオニアサービス東海
2002-12-17 指をケガしたのは、だぁ〜れ〜！
2002-12-16 釣り人-22　大三

長男の明が習字で賞状をもらって来た。
銀賞と書いてある。
絵なら3歳から7歳まで、4年連続して市展に入選したことがあるが習字は初めてだ。

「お〜、すばらしい」　オヤバカ丸出しで大喜びだ。
ご褒美に50円の小遣いをやった。
明光「で、クラスで何人ぐらい（賞状を）貰った？」（クラスで数人かな？）
長男「全員もらったよ」（えっ、何？）
長男「金賞は数人だったけど、銀はほとんど全員。銅賞は、2〜3人」
明光「なに？　みんなもらったの？」（50円返せよ）
長男「うん」
明光「・・・」

どうも、私たちが子供の時のような事（ランク付け）はしないようだ。
運動会の競争でも、同じぐらいの実力の子同士を競わせるという。
運動だけでなく、学習でもそうのようだ。

競わせる事で成長するという考えは古いのかな？
何か平均的な、感情の無い、当たり障りの無い人間を量産しているだけのように思う。

皆さんは、どのようにお感じになりますか？

写真は、その賞状。
（ごめんなさい。A4サイズよりひとまわり大きい紙で、スキャナーで呼び込めませんでした。

先頭 表紙

昨夜開催されたメバリンピックの優勝者である松永君である。
総勢21名が参加し開催されたこの大会のルールは、メバル3匹の総重量である。
しかも、1匹より2匹、2匹より3匹と数を優先する。
松永君は、20センチクラスを3匹揃え、トータルで450グラムあった。
ちなみに私は、3匹で316グラム5位。

開始早々、浅井君と西本君は灯台のある突堤へ急いだ。
渋いと判断し、チビメバルでも3匹揃えようと言う作戦だ。
私は、ひとり最先端へ。
結果20センチ近いメバルと15センチクラスのメバル5匹をゲット。
私としては、20センチクラスをもう1匹は釣りたかったがタイムアップ。
まあ、三部の主・浅井君（1匹19グラム）には勝ったけど、優勝を逃し残念。

ちなみに優勝賞品は、テンリュウのシーバスロッド+アブの帽子+優勝賞金21000円。
私の5位の賞品は、イス（キャディラックと書いてあった）+スティンガーバタフライ1個でした。

本当にメバルは難しいですね。

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ダッジオーブンを使い初めてローストチキンに挑戦。
きっかけは、フジテレビの「晴れたらいいね」をたまたま見てのこと。
その日、近くのジャスコへ行くと中抜きのチキンが売っていたこと。
この二つが重なったからだ。

そこで、レシピを思い出し挑戦する事にした。
ダッジオーブンは、野外料理のイメージがあるが、ユニフレームのダッジオーブンはガスレンジでも使いやすい。「10インチのダッジオーブンでも鍋が深いのでローストチキンが出来る」と書いてあったが、「小さいチキンなら入る」程度であるので、12インチにすべきだった・・・買おうかな・・・と考えてしまう。

思い出しレシピ（実際のレシピはフジテレビ、晴れたらいいねのオフィシャルサイトでご確認下さい）
1.シオと粗挽きペッパーをチキンに丹念にすり込む。
2.腹の中に、ニンニクを入れ、ジャガイモで蓋をして竹串でとめた。
3.テレビでは、ジャガイモを下にひいて、その上にチキンを置き・・・となっていたが、上蓋にチキンがひっついてしまうので、備え付けのアミの上に置く。
4.ジャガイモ、にんじんなどを入れ、フレンチドレッシングを全体にかける。
5.上蓋には、練炭を10個。下は強火。湯気が出てきたら、下は中火にする。
6.火にかけること70分。完成。

ジャガイモなどを入れすぎたので、チキン全体に焦げ目が入らなかった。
そこで、バーナーを使いちょっと焦げ目を入れてみた。

まあ、初めてにしてはうまく行ったとほめてあげよう。

子供たちも大満足。
お焦げの皮は絶品でした。

さて、食事をすませ、ダッジオーブンを洗おうと思ったらフレンチドレッシングが焦げ付いていて大変でございました。
よほどの事が無い限りやらないかも・・・。

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正解者はいませんでした。

今回の目的は、ラウンジ「Ｓ」の通称ナナちゃん（矢尾君が勝手に呼んでいる）とツーショットの写真を撮るのが目的だ。

12月20日11時36分のメール
タイトル：ねぇナナア♪
内　　容
なんかタチウオがいいみたいですねぇ！
オレは、ナナちゃんがいいでよ！
飲みに行こうよ！明日の夜！

福井の三国からわざわざだよ。
まあ、それに付き合ったんだけど・・・。

そして、彼は今夜タチウオフィッシングだ。
「ワームのノーシンカーがええんやって・・・」と言い切る割に、10グラムのジグヘッドも購入していた。
「今夜は、暴釣や」と言う言葉を残し、10時に岐阜を離れ、次の目的地である松野君宅へ向かった。

写真は、その目的のツーショット写真

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西本名人と呼ばれる人物がいる。
名人と呼ばれるだけあってかなりの腕前なのかは不明であるが、hide師匠（土屋さん）も同様に呼ぶので釣るのであろう。


その西本名人、連夜のタチウオフィッシングに挑戦。
ところが、全く釣れなかったと言う。
それどころか、なんと、あたりすら無かったと言う。

名人でも、魚がいなきゃ釣れない。
幽霊魚と言われるタチウオフィッシングは、釣れないからと言って、別のポイントを新たに探すと言うことは至難の業。
実際には、無理である。

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タチウオが面白い。
けど、いつまで続くかわからない。

三国の矢尾くんからも問い合わせがあって、土曜日と日曜日の夜に行きたいと言う。
「入るトコ無いよ」
「釣れないかもしれないよ」
何を言っても来ると言う。

よく話をしてみると、違う目的で来るみたいだ。

さあ、そこで問題です。
その目的とは、一体なんでしょう？？？

答えは、突っ込みでどうぞ！
正解者は、1000円のクオカードをプレゼント。
正解者多数の場合は、早く突っ込んだもの勝ち。

なお、20日18時現在、岐阜に来ると言う事を知っている方は参加資格がありません。

写真は、昨夜明光が釣ったタチウオの最長寸。

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知多堤でタチウオが好調である。
タチウオは、別名幽霊魚と言われる。
なぜ、このように言われるのかというと。
突然現れ（釣れて）、突然消える（釣れなくなる）からである。

写真は、CLUB BLUERUNNERの浦太郎。

「60センチ以下、20ひきほどリリースしました」
「全部で17匹。大きいので指5本（魚の体高）あります」
「まわりも、ワンキャスト。ワンヒットですよ」
「レンジがたいせつです。トップから順番に・・・」
なんせ、眠くて覚えていない。
お裾分けはいいけど、深夜1時30分・・・浦太郎の熱弁は続いた。

今朝は、眠いぜ！　しかし、今夜イクぞ！

写真は、浦太郎のリクエストで撮ったもの。
その他の写真はこちら

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パイオニアサービス東海と言う会社に、開業資金を投資している。
出だし好調で、恐ろしいくらい笑いが止まらなかったが、11月にちょっとへこんで今日に至っている。
現在はと言うと、人件費が出せるかどうかの瀬戸際である。
危機感を持っていうなら、崖っぷちのはず。

そこで、
先日、代表の鈴木君と新年からどのような運営にしていくのかと言う問題を話し合った。
その後、事務所には売り上げ目標や個々の努力目標が掲げられた。
私の分もあり、目標を話してないのに勝手にスタッフが考えてこう書いてあった。
「釣りに行ったら魚を釣る。道具を壊さない。（仕事＆釣り）」
これを書くのは、余裕なのか何なの？
今回のこれは、明るさを失っていない証拠と思おう。
スタッフに暗さがあると会社は伸びないからね。
危機感については、行動を見ていればわかるよ。

そこで、
新年早々、松原ビル202号室の改装の仕事を入れる事にした。

写真は、ある美容室の窓拭き。
オーナーは、3店舗ほどお持ちなので気に入って頂ければ定期的な仕事として依頼して頂ける。

小さな仕事でも、迅速、丁寧、確実にこなす。
その延長線上に、リホームなど大きな仕事が隠れている。
頑張らねば・・・。
苦しい時ほど、踏ん張りどころだ。

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ペイントハウスのコマーシャルで、素人が家の修繕をしていてケガをするのがある。
ケガをする前に、ペイントハウスを呼べと言うことなんでしょうね。
そのコマーシャルにぴったりの人物がやってきた。
自宅でクロスを貼って、ドリルでケガをしたと言う。

話を聞いて、何でクロス張りでドリルなのと思ったが、まあ、どうでもいいや。

この指先って、結構ケガをするもんだけど、痛いんだなこれが・・・。
ラインなど結びにくいだろうにね。
寒いと、やめる（痛い）だろうにね。
それでもまだ、釣りにイクって言うから大したモノだ。

だから、釣り人は白い目で見られるのかな？

ボクは、トリプルフックが左中指外側に刺さったままジギングをしようとした。
まあ、それよりはましかな？


写真は、ケガをしたミスターＸ師。

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坂本大三（だいぞう）君である。
建設会社の社長でもあるので、最近は忙しそうにしていて釣りのつき合いは極端に減った。
負けず嫌いな性格で、「長尾君には負けたくない」が口癖である。
まあ、長尾君も「でーぞー（大三）には負けたくない」が口癖だから良いライバルじゃないのかな？

実は、明光はこの大三のお父さんの有三さんに大変お世話になった。
どちらかと言うと、私はお客さんの立場なのであるが、オヤジとしてのアドバイスをもらったり、勇気づけられたりと言う事もしばしば・・・。
男気の強い方だ。

2年ほど前、有三さんは、心臓の病気で社長の席を大三に譲った。
その時、「まつばらさん。大三を頼む」と言われ、約束したこと。
今でも忘れない。

その後、神奈川県で大きな手術に立ち向かわれ、心臓が2度も一時停止するような事があったが、ご自身の強い気力で現場復帰をされた。
頭が下がる思いである。

人生の手本とする方が何人もいるが、大三のお父さんもそのひとりである。

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