2002-11-26 釣り人−１３　かっちゃん
2002-11-25 ホウボウ
2002-11-24 釣り人−12　長尾ちゃん
2002-11-23 明日は、三国の静海丸
2002-11-22 釣り人−１１　イチロー
2002-11-21 破損
2002-11-20 ヒラマサさま
2002-11-19 ステラＳＷ８０００をさびさせた最強の男
2002-11-18 ・・・落葉・・・　　　秋ですね・・・、ふぅ〜。
2002-11-17 防災非難訓練

今回ご紹介したいのは、かっちゃんこと源野君。
かっちゃんは、三国町（福井）の、「きっさてん　せな」のマスターでもある。
もともとは、チヌ師であったが、シーバスやジギング、マグロまで狙っている大物師になってしまった。
「三国町って、何処？」って方も多いはず・・・東尋坊（柱状節理でできた断崖で、激しい波しぶきをあげ日本海の荒波が打ち寄せる様は自然の芸術品である。ここの柱状節理は安山岩でできており、世界的にも規模が大きく、地質学的にも貴重であるため国の天然記念物に指定されている。観光船で海から眺めることもできる。）や、数年前にナホトカ号から重油が流出し、大勢のボランティアが集結した町と言えばおわかりいただけるでしょう。
岸際には、今でも重油の跡が黒く残っている。
それを見るたびに、あの重油流出事故があった時、なぜボランティアで行こうとしなかったのか・・・今ごろになって悔やまれる。
こうやって、楽しい釣りが出来るのも彼らや、地元の努力だ。
亡くなられたボランティアもいた。
そんな神聖な場所に、心無い釣り人が、弁当や仕掛けの袋などを平気で捨てて行く。
そんな奴らを見ると腹が立って仕方が無い。
少なくても、そんな釣り人にはなりたくない。
賛同してくれる釣り人の輪が広がるように今後も努力したいと思う。

写真は、「きっさてん　せな」で新メニューの串揚げコースを揚げるかっちゃん。

先頭 表紙

「ホウボウ」を釣ると、だいたいみんなこう言う。
「ホウボウも、筆のあやまり」
ワンパターンでどうしようないが、釣るとつい口走ってしまう。

さて、このホウボウ、三国では子供が出来たばかりのご婦人に持っていくと喜ばれるそうだ。
残すところ無く、食べると母乳が出ると言う。
蝶の羽根のような毒々しいヒレは、素揚げにして軽くシオを振りつまみで食べてもうまい。
胸の遊離軟条を使い海底を歩く様に泳ぐので、「吟遊詩人」と呼ぶ人もいる。
浮き袋を使い、「ボー、ボー」と鳴くので、ホウボウと呼ばれるようになったと言う説もある。

先頭 表紙

長尾ちゃんこと、長尾君。
過去はおおちゃくボウズだったらしい。
彼がCLUB BLUERUNNERに入会することを知ったクラブのメンバーから問い合わせがあった。
メンバーＫ「今度入会する長尾さんって、○中を卒業した長尾さんですか？」
明光　　　「地域から言うとそうだけど、どこの卒業か知らないよ」
メンバーＫ「長尾○○さんですよね」
明光　　　「そうだけど、何？」
メンバーＫ「はい。初めて見たとき、パトカーに乗せられるところでした」
明光 「はぁ？　なにそれ」

確かに初めてあった時は、眼光鋭く、修羅場をくぐった男の臭いがした。
今でも、フルスモークの白いセルシオを乗り回す。

その長尾君の涙目のスクープ写真がこれだ！
何と、夕べセナで飲みすぎて船酔いしたのだ。
体調も悪かったのだろうが、正直、涙目は初めて見た。
貴重なショットとなるだろう。

先頭 表紙

明日は、三国の静海丸へ出撃。
三国沖のヒラマサも一段落との情報もあるがいかに・・・。
まあ、心がけのよいメンバーが行くから大丈夫でしょう。
・・・気が気でないのは金ちゃんぐらいだろうけど。

さて、気になる天気は、晴れ。
波も１メートル前後と問題ない。

けど、問題は飲みすぎ！
静海丸の前に、今夜「きっさてん　せな」に出撃じゃ。

写真は、明日午前９時の波浪予報。濃い青は５０〜１００センチの波。

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今回は、世界のイチローそっくりの釣り人　鷲見君。
彼とは、小浜の富丸で知り合った。
偶然、ミヨシで隣り合わせ。
それ以後、電話連絡のみの状態が続いたが、先日来小浜が好調だったので誘ってみた。
無理に誘って悪かったかなと反省したが、結果は大満足だったそうだ。
正直、ほっとした。

彼が、サングラスをかけるとイチローにそっくり。
世界には、似た人がいると言うけど、本当に似ている。

船で、知り合った友人は多い。
そんな関係を今後も続けたいと思う。

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なんと、昨日、一昨日買ったダイワの「ソルティスト　ST-BJ601」のロッドティップが折れてしまった。
ジグ60グラムをホールさせるのにロッドを煽（あお）ってラインを出したら、ロッドティップにラインが絡んだ。
あわてて、ロッドを直角に立てたが・・・「ポキ」。
やっちゃったよ。
ファイヤーラインの8ポンド+リーダー16ポンドだったんだけど・・・。

クレームで直してくれるのかな？
ダメなら、保証書で7000円だよ。

とほほ。

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華麗なる天才釣り師と自ら名乗る小島君に、何度も「ヒラマサの釣り方なる」うんちく・・・もとい・・・ありがたいお話を聞かせて頂き知恵熱が出た明光です。
今日は我慢が出来ず、仕事のやりくりをして小浜へ出撃。
おかげさまで、私も2匹の元気なヒラマサさまをゲット。しかも、一緒に行った鷲見君は、ヒラマサ、ハマチ2匹、サゴシ、メダイ（70センチ）、アコウ（40センチ）と5種目達成。
私のいた左舷で釣っていた全員4人が、ヒラマサをひとり１〜２匹ゲットと充実した内容でした。

ちょっと、生臭い写真で申し訳ありませんが、なんせ釣果を信じない友人が多いものですから・・・。
これでも、「誰からもらったの？」って言うんだろうな。

写真は、明光の釣った魚。

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またもや、ステラを潮吹きの迷器にしてしまった。
シマノがいう耐塩水ベアリング（Ａ−ＲＢ）を使用していてさびないと思っていた。
それが、さびたのかＴ型Ｂタイプのハンドル部分がさびたのかわからないが、ベアリングが取れなくなったのだ。
取ってもらおうかとも思ったが、どうせ、さびたベアリングならいらない。
早速、パーツを発注した。

さて明日は、我慢しきれず富丸に出撃だ。
出港は、８時。

ヒラマサがオレを待っているぜ！

写真で、手に持っているハンドル（アーム接続部分）がさびたのだ。

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自宅前の歩道にあるプラタナスが、葉っぱを落とし始めました。
　
秋ですね・・・、ふぅ〜。
昨日は釣りにもいけず・・・、ふぅ〜。
行った金ちゃんは、ふぅ〜・・・下記の通り。

あまり、語る機会もない金ちゃんが、土屋さんのＨＰでしゃべりまくり。
ふぅ〜、皆さんも話を聞いてやってください。

さて、皆様おはようございます。
昨日は皆様の期待に反しヒラマサを2本も釣ってしまい（船中16人で11本）皆様の釣りに行きたいと言う意欲を激しく刺激したことをこの場を借りてお詫びいたします。
え〜昨日は船長の「出船は8時でっせ〜」の言葉からこれは勝負は午前中だなと思った私は朝からやる気マンマンモードで出船。これがピタリと当りファーストヒラマサをゲットに成功しました。ちなみに、ジャークはボトムまで落としたあと大きく一回シャクリ（ここで1回目のアピール）そのあと、ジャカジャカで５ｍほどハイスピードで巻き上げ、その後ミドルジャークのミドルスピードでパッパッパッとメリハリを利かせるとあたってきました。そこであたらない時はもう一度ボトムまで落とし同じことを繰り返します。もちろんハマチも掛かってしまいますが、ヒラマサを選んで掛けましょう。
午前中にヒラマサ２ハマチ３を釣ったところで前日の睡眠不足に襲われ12時〜2時までおやすみタイム。その後同じようにやりましたがアタリは遠く、根魚モードに変えましたが根魚釣りはやっぱり私はヘタクソでちっともアタリが取れませんでした・・・。ミドルレンジでスロー＆フォールで遊んでいたところサバフグも狙い通りゲット。で、隣の人が釣ったサバフグももらってきました。（もう食べちゃった）
アオリは船中で数本出てました。私は左舷に入ってたのですが左舷側では、3杯あがってました。やはり、狙った魚を狙い通り釣ると楽しいですね〜
ハハハハハハハ（再び天狗）

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本日早朝、防災非難訓練があった。
奉仕団団長として、町旗をもって参加した。
校下で１３５０名あまりが参加し、放水訓練等を見学し解散した。

本当なら、小浜沖にヒラマサをつりに行く予定であった。
１０時の情報では、小島君が船中で本日初のヒラマサ６０センチオーバーをゲット。
あわてて、船長に電話を入れた。
そしたら、電話の最中に船長得意のアナウンスが始まった。
「ミヨシでヒット。あっ、小島君にもヒット・・・」
そりゃ〜ないよ〜。
行きたかった。

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