2002-10-23 釣り人-6　tatsu
2002-10-22 ポテトチップス
2002-10-21 釣り人-5　hide
2002-10-20 時差ボケ
2002-10-19 帰国
2002-10-14 これから出発
2002-10-13 市民運動会よりイカ釣り
2002-10-12 世界イベント村ぎふ　秋まつり’０２
2002-10-11 釣り人-4　チャ〜リ〜
2002-10-10 遠足

今回は、体型がよく似た大学の後輩の浅井君。

特別に、幻（単なるボツ原稿）の週刊つりニュースの記事を掲載してやろう。

白子漁港　根魚　２００１／３／２９
　
　夜が更けた白子漁港に怪しげなデブが二人。頭にヘッドライト、手にはライトロッド。ラインの先には、小さなワームが付いている。小さな穴や、テトラ際にワームを落としてはの拝み釣り。彼らは自ら「ロックフィッシュシャー」と名乗る。その一人は、浅井。そしてもう一人は、神出鬼没のまつばら明光。

　彼らが選んだポイントは、三重県鈴鹿市にある白子漁港だ。３月２９日夜９時、二人が乗った車は、漁協前を通過し、突き当たりの市場を左折。路なりに進み波止場に出たところで車を止めた。何故、此処にしたかは、不明だ（実は、単に明光が歩きたくなかった）。

　おもむろに車を降りた二人は、海に向かって左手の小突堤を目指した。二人はその突堤の付け根にあるテトラにその巨体を乗せた。浅井は、アンダーショットの仕掛けを軽くキャストして、沈みテトラの際を探っていき、明光は２.5グラムのジグヘッドにグローのシャッドSを足下に落として攻める。

　根魚帝王浅井は、１５センチクラスのメバルを２匹。明光はライントラブル連発。シマノ製の２０００番にフロロカーボンの８ポンドを巻いていた。「軽いジグヘッドを使うならもう少し細いラインを使うべきだとボクは言いたい」などと、自身を攻めるのであった。

一通り攻めた後、メインの突堤の先端に移動する。風を遮るものはなく、釣りにくい風だ。さらに、寒気のせいで気温も低い。

　海面を覗くと、沈み三角形テトラの一部がぼんやり見える。浅井は、「こんな風の強い日は、風下にキャストして探るのが一番」と先ほどと同様に軽くキャストしてシェイキング。明光は相変わらず現場の様子が読めず戸惑っているようだ。その為か、キャストしては、テトラの位置を確認するかのような探り釣り。戸惑う明光を後目に、浅井は「いや〜。きました。又来ましたよ」と匹数を延ばしていく。

　しばらくすると潮が引きはじめ、先ほどぼんやり見えていたテトラがはっきりしてきた。明光はその大好きなデルタの穴に、そっとワームを落とし込む。コンというあたりに反射的に合わせると小さな陰が飛び出した。小さな愛らしいメバル。記念撮影をしてそっと逃がしてやる。

　時刻は夜の１１時。強い風のせいで、体感温度も低く寒くなってきた。風邪をひいたら大変だ。泣きを入れたのは明光。根魚帝王浅井に頭を下げ、許しを得てロッドオフ。成績は、帝王浅井が８匹以上、明光は、２匹。サイズは、１０〜１８センチ。

　一頃の事を思うと、寒さも和らいだ。気軽に攻める夜の波止場。ライトロッドで楽しめる。単独行動はさけ、安全第一で楽しみたい。

CLUB BLUERUNNER　まつばら　明光

編集部曰く「いきなり怪しげなデブ二人はないでしょう。それに、何ですか意味深なデルタの穴って・・・、頭痛がしますよ。勘弁してください。」

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アメリカキャンピングカーツアーの初日に買ったポテトチップスが無くなった。
カルビーのポテトチップスの大袋の2倍はあった気がしたぞ。

さて、そろそろ釣りの虫がうずき始めた。
今夜、どこかへ出かけようかな？
なまず？　根魚？　アオリイカ？

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今回は、hideさんこと　土屋さん。
シーバスの名手。写真は、なまずに浮気した時の珍しい1枚を掲載した。

さて
彼のすごいところは、データ分析。
釣行ポイント毎に、天気、潮、風向き、メゾットなどをメモし、そのデータを元にポイント選択や攻略を組み立てる。
まさに、「システマチック　フィッシング」だ。

その土屋さんのホームページが、上記にある『[tsuchi]釣り日記』。
私の釣り仲間は、彼の掲示板でたわいもない事で遊んでいます。
是非、遊びに来てね。

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夕方杉山君を引っ張り出し、鯉の釣り堀に出かけた。

時差ボケなのか、ウキのアタリが取れない。
だめだこりゃ。

挙げ句の果てに、2時間の予定が、1時間もしないうちに雨。
そう言えば、ラスベガスでも雨が降ったな〜。
オレは、最強の雨男かな。

釣りの結果は、7対2で・・・負けた。

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ただ今（10/19　10：00）もどりました。
ロスの時間で、早朝6時って事は、帰国に約23時間かかったって事。
疲れた〜、お尻が痛いよ。

デジカメの写真を整理しようと思ったら、データが壊れていた。

ヾ(;゜□゜）ノ

だから・・・、
旅の報告は、友人のM Yuguがしてくれるからね。
そこに便乗。

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これからラスベガス『キャンピングカーの旅』に出てきます。
１９日には帰国予定です。
それまで更新は難しいかもしれません。
イカ君、ボクが留守の間は安心して大海を泳いでいて下さい。
帰国後、再びお会いしましょう。

では、行って来ます。

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１２日土曜日１９時から市民運動会の準備があった。
その後、イカ釣り・・・そして、７時３０分から市民運動会。
なんて、スケジュールを立てたけど、そんなパワーがあるわけない。

現在１６時。未だにゼアス杉山から釣果の報告が無い。
市民運動会の万国旗がイカに見えてしかたが無い一日であった。
だめだ・・・、今夜は夢にも出てきそうだ。

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今日から、３日間「岐阜メモリアルセンター」に於いて『世界イベント村ぎふ　秋まつり’０２』が開催される。

さて、それにしても今朝の目覚めは、そう快であった。
二男が久しぶりに『オネショ』をしてしまったのだ。
私が最初に変な香りに気付いて起きた。
寝ぼけながら、枕もとに寝ていた二男のマタグラに何気なく手をやってびっくり。
ズボンはもちろん、シーツもびっしょり、マットまで濡れていた。
しかも長男は、そのおしっこの海になっている二男の太ももを枕に寝ているではないか・・・。（おぞましい光景じゃ）
その後は、ご想像の通り、蜂の巣を突っついた騒ぎになり大騒動。
その騒ぎにめげず、「おしっこ出ちゃったよ」とあっけらかんとしている大物二男。

そしてお昼・・・、秋祭りの地球型のフワフワで大喜びの二男がいました。

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今回の釣り人は、チャ〜リ〜こと自転車屋の中村君。
いつも手袋をしていると思っていたが、実は、素手であった。
つまり、それほどでかい手である。

悲しいのは、身長が182センチあり、70センチオーバーのワラサを釣っても、写真を撮るとツバスかハマチにしか見えないところだ。
この写真のアコウ（キジハタ）も、60センチ近くある。
彼は、根魚の名手であり、寝技も得意である。

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今日は二男の遠足。
８時に起こされ、保育園まで送った。

昨夜は、気温１２度。風があったので、体感温度は、１０度以下だったかもしれない。半そで＋ゴアのウインドブレーカーでは寒すぎた。
イカも寒かったのだろう。おんぼで遊んでいる子はほとんどいなかった。

早々と、午前０時にはあきらめムード。
帰路の車中は温かく、睡魔がいつも以上に襲った。
帰宅は、１４：３０。ビールを飲んで、床に入ったのは、１６：００。
イカ釣り師の道は険しい。

ところで、二男の教室には、先般行われた運動会の絵があった。
顔の横に書いてあるのは、汗だそううだ。

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