2005-12-20 女子忘年会＋日曜日。
2005-12-17 お花＋カット＋いよいよ！
2005-12-11 憧れのアドリア海クルーズ　ギリシャ・コルフ島。
2005-12-03 憧れのアドリア海クルーズ　イタリア男に気をつけろ!!
2005-12-01 お花＋師走。
2005-11-27 酒バトン
2005-11-23 憧れのアドリア海クルーズ　クロアチア。
2005-11-17 憧れのアドリア海クルーズ　船内案内�A
2005-11-17 憧れのアドリア海クルーズ　船内案内�@。
2005-11-15 憧れのアドリア海クルーズ　思ひ出のヴェネチア編。

イヤァー楽しかった♪
久々に飲みまくり喋くり捲くった!!

今回のメンバーズはカンボジアに一緒に行った腐れ縁Ｏちゃんと高校からの仲良し友Ｋ。
ＯちゃんとＫに会うのは２ヶ月振り位なのに
最近Ｋに人生初めての?!彼が出来て幸せラブラブモード炸裂♥
ソニービルのシャ●ルのツリーの前で待ち合わせしたんだけど
（あのトップの星代わりのシ。ネルロゴってどぉーなのぉ〜?!）
ツリー以上に☆キラキラ☆しててスッゴク綺麗になっててビックリ!!
女性ホルモンがメラメラなのでしょうねぇ？

『乙女は恋をすると本当に綺麗になるのよっ！』と実証してくれてありがとう★
Ｏちゃん＆リヘは常に恋する宣言をしました。あれぇ〜〜〜？誰に?!
でもそれって大事・大事・大事よねっ♥

お店は１件目では物足りず２件目に移動。そこでも飲んで喋って...
気付いたら2:00amだったし...その後はリヘ彼のお迎えでリヘ彼ママ宅へＫとお泊り。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪嫁炸裂イヒヒッ！
Ｏちゃんは別の友と朝まで飲むというのでお店の前でお別れ。
Ｋは一緒にお泊りで寝巻きに着替えたのに5:00amまで語らいました。
いつも通りの馬鹿な話から日頃話せない真面目な?!話まで。
なかなか持てないこういう時間って大切だなぁー
またチャンスを作って語らいたいわっ。


日曜日。
と言うか5:30頃寝て４時間後には起床。（一応嫁なので?!と言っても１番遅い目覚め）
お昼は『うなぎ!!』を食べたいと言うリヘ彼リクエストでたまに行く上野不忍池横まで。
最高気温５度と予想された日で出てきた『うなぎ』はスグ冷えちゃって悲しかったわぁ〜
しかもタレかけ過ぎちゃったし...
寒いし食後の運動がてらお池の周りでもお散歩しようか？って言ってたんだけど
店を出た瞬間車に乗ってたし。じゃあアメ横をフラフラ歩く？ってなったんだけど
混雑し過ぎてて目的がないから辞めようって事になり。
銀座でも行くかぁー!!ってなって移動中『千疋屋』の素敵な文字が３人に飛び込んできて
ちょうど４月に結婚する友が千疋屋さんの入っているホテル
『マンダリン・オリエンタル・ホテル』で結婚式を挙げるので
偵察がてら冷やかしてみた。

噂通り最上階にあるレセプションはガラス張りで都内はもちろん
富士山や房総の方までクリアな眺望。
その日はとっても寒かったけど冬独特の澄んだ空気で素晴らしかった!!
リアルな模型みたいな？
ホテルはスタイリッシュなアジアンテイストって感じ♪
イイ感じの制服の女性が案内してくれるレストランがあって
ホテル内でランチすれば良かったねぇーなんて
胃袋に仕舞い込んだ『うなぎさん』に申し訳ない事を言ってみたり。
じゃあケーキでもとなったのにケーキがないなんて...残念。
結局千疋屋さんもメチャクチャ混んでいて断念し
三越で甘味を食べて高級品（ジュエリーやら時計やら）を冷やかし←常に冷やかし（泣）
撤収。目の保養目の保養!!あぁー悲しいかな悲しいかな...なんて。

珍しく帰りは電車だったから途中で崎陽軒のシュウマイを買って晩御飯にしました。
常温でも温めてもウマイ!!からしは多めに付けてね♪

なんだか長い1.5日だったけどカナリ充実してたなぁー

先頭 表紙

残すところ
今年のレッスンもあと１回!!

今回も引き続き
　　　　
　　　　★クリスマス★

細長い平たい花器にキャンドル立てて
コチアをツリーに見立てて
スタイリッシュなカラーにまとめてねっ。
緑と赤のいかにもクリスマスカラーも良いけど
こんなのも素敵♥
仲良し７ちゃん＆リヘママの感想が全く同じで
『サンタさんが出てきそうな森みたいねぇ〜★』って。
確かに眺めていると物語の世界みたいで夢がいっぱい♪
テーブルセンターに飾って
毎日眺めながら笑みがこぼれます(^▽^)
クリスマスはいくつになっても夢があって好きよっ♥

次回は年末２８日!!
リヘお得意の投げ入れ
　　　　　『お正月バージョン』
　　　　　　　　　　だそうです!!楽しみ♪




昨日は髪を切りました。
年末に向けてサッパリとキレイにねっ★

美容院を替えて２回目。やっぱ良いです!!上手いです!!
なので今回も安心してお任せで完成!!
今はまだロングを目指しているので長さは変えずアレンジ。
前髪が少し出来て少々若返り?!ククッ!!
評判上々かなぁ？

春にはバッサリ切ってイメチェンしようかなぁー？なぁーんてねっ。




いよいよ年の瀬だねー!!
年末独特の空気が流れてきました。
来週は月曜日からほとんど予定入りっぱなし。
スケジュール帳が黒いわっ。

忘年会が平日に２回も入ってたり
なんだりかんだり。
１週間でどれほど飲むのかカウントするのも面白いかも?!

そして今夜も銀座に繰り出し仲良し女子と忘年会。
ほどほどに壊れる程度に飲みましょっ。フフッ

先頭 表紙

ギリシャと言えばアテネやパルテノン神殿
オリンピアなどを想像しますが
訪れた島はカナリマイナーはコルフ島という島。
ギリシャ本土(?!)は白一色の建物が
建ち並ぶ街らしーのですが
コルフはウキウキするような？
カラフルな建物ばかり♪
夏のリゾート地だからかしらん？

観光はハプスブルク皇妃エリザベートが
気に入ってよく利用したと伝えられる
アキレオン宮殿へ行きました。
画像がそのアキレオン宮殿にある
アキレスさんです!!
独特なギリシャ文字がイイでしょ？






相変らず船酔いのリヘ。
船上では殆ど食べる事ができずに居たので陸地ではお楽しみのランチ♪
現地添乗員さんオススメの歴史ある『レストランＲＥＸ』にてギリシア料理を堪能。

【ムサカ】
オリーブオイルでこんがり焼かれた中にはナスと挽肉とミートソースがタップリ♪
重ね焼きみたいな感じでした。
【カラマリフライ】
要するにイカのフライ。新鮮でメチャクチャ美味しかった!!
レモンを絞って頂きましたよ。
【タラモサラダ】
添えてあるオリーブがたまらなく美味しい!!メインは少々塩辛かったかなぁ？
パンに付けて食べるのが美味しいかも♪

町の感じは行った事はないのですが！小さな小さなパリ？みたいな？
ここも石畳が敷き詰められお店はカラフルに彩られ可愛らしい町。
カフェが沢山あったよ！

一応小さい島でもギリシャはギリシャ。
フォリフォリをを覗いてみたんだけどイマイチぴんと来るものがなく残念でした。
他に銀製品・皮製品等が有名だったみたいなんだけどね。出会いがなかったわ。

唯一KIYOSUKUで0.70ユーロのお水購入(900ml）
ちなみに船内では2.20ユーロ!!高すぎ!!軽い物だったら買いだめしたかったよぉー
KIYOSUKUは日本の駅にあるような物置小屋サイズ?!
品物で敷き詰められた小窓の向こうからオバサンが何やらギリシャ語で話し掛けて来た。
『？！？！？！』
英語交じりのギリシャ語をよーく聞いて彼女のジェスチャーを見ると
『あなた！とってもキレイね♪』って。
西洋人にはアジアンな黒目・黒髪が魅力的なんだろうなぁー
そんな彼女の言葉(ジェスチャー?!）が
どんなイタリア男の言葉より最高に嬉しかったわっ♥うふっ（*^ー^*）

先頭 表紙

イタリアはスリに気をつけないさい!!と言われていた。
しかし旧ソ連のスリ出稼ぎ軍団(イタリア人談）はシーズンオフとの事で帰省。
私を含め団体３０名に被害者は出なかった。めでたしめでたし！

しかーし!!!もう１つ忘れていたのがイタリア男の存在。
彼らのどこから出てくる？そのパワー？には毎日驚きの連続でした。
振り返ればイタリアじゃないけどヒースロー空港から始まってたなぁー

海外では目が合えばスマイル。そんなノーマルな挨拶加え
ウインクやら投げキスやらのオマケがいっぱい!!そして質問攻めにあう。
『どこから来たの？』『名前は？』その他に自分で言うのも恥ずかしいんだけど
『Your　so　Beautiful!!』『一緒に写真撮って!!』やら言われ三昧。
遠くから両手を広げて手を振りながら叫ばなくてもいいからぁーってのも数々。
そしてそして頭を撫でられたり、握手を求められたり、ハグされたり
握手ついでに手にキスされたり、値切ってないのにインスタントカメラを２ユーロ
安くしてくれたりミラノの焼き栗をサービスしてくれたりぃ？
初めて女性に生まれて得したかもぉーって感じたなぁー♥
それに話し掛けられるのは嬉しいから悪い気はしなかったし♪
と圧倒されつつもリヘの心境の変化はこうでした。
戸惑い→馬鹿にされてるの？→満更でもナイかも？→その気になる?!
ってな感じで最後に本気にならなかったので好としましょう。アハッ!!
横にいたリヘママはそんな娘の状況に戸惑い
『ママがいるんだからダメェー!!』って真面目に言ってんだけど
日本語だから通じてませんからぁーー

極めつけは空港内の税国審査員。
私たちツアー仲間の前に２０人弱並んでいて審査員１人で面接みたいに
申告書類と申告商品をチェック。
モォーいい加減小一時間並んで私達の番。
添乗員さんによるとイタリア人は仕事にやる気がなくなると、
チャッチャと済まして終わらせるのではなくダラダラいつまでもするとの話。
でもー１度調子が出ると仕事が速くなるから
『リヘさんツアーを代表して１番先に行って彼のご機嫌を取ってきて♪』
なんて言われ審査員の元へ。
もしかしたら審査員に気に入られてリヘが１番長いかも。。。と思った予感は的中!!!
税国審査の仕事の前にいつものよーに質問攻め。
『イタリアは楽しかった？イタリアのどこへ行った？今度いつイタリアへ来る？』etc…
とりあえず、リヘの任務はこの審査員の気を良くすることで
笑顔で『明日には帰るからぁ〜♥』なんて調子のイイ事を言ってみたり。
そしたらリヘの申告した書類の裏に
『これが僕の名前ラファイエルね。それでこの電話番号に連絡ちょうだい♪
今度イタリアへ着たら絶対美味しいイタリア料理をご馳走するから♪』って。。。
おいっ！あなたそんなことしてて日本の公務員は勤まりませんぜっ！と
思いながら『うん！ありがとう♥楽しみにしてるね★』なんて
心にもナイ事を口走ったりして。今回のmissionを成功させたのは
言うまでもありません?!調子に乗ったラファイエルはその後坦々と仕事をしてくれたみたいでした。
めでたし・めでたし。

帰国してからイタリア男について調べてみたら
声を掛けるのは挨拶みたいなモノらしーのね。
でもヤタラめったら声を掛けてるワケではなく
彼らもちゃんと声を掛ける人を見ているから
声を掛けられない人は・・・・・と。
そんなイタリア男達をパパガロ＝オウムと呼ぶらしーです。

そういえばたまーに食べに行く環七沿いの大好きなイタ飯屋さんの名前って
『パッパガロ』だわっ!!

イヤイヤびっくりイタリア男でしたっ!!

先頭 表紙

お楽しみの今回のお花は
　
　　クリスマスリース★

一体どんな仕上がりになるのぉ？と
思わせるうっそうとした木?!が花材で
軍手をはめてセンテイ。

ツルで出来た丸いリースの型に
センテイした木（モミの木の葉？枝？）を
ワシワシとワイヤーで
一周リースに巻きつけ緑の輪が完成!!

愛・地球博のモリゾー＆キッコロチックにっ★
見ての通りモッサモサ♪






仕上げは大きなリボンと赤い実のサンキュライと白くデコレートされた松ぼっくりを
思い思いにくっ付ければ完成!!
お花というよりＤＩＹみたいな作業がなんとも言えず楽しかった♪
クリスマス関係のモノを作るのってワクワクして大好き♥

年賀状を書かないので現在クリスマスカード★を製作中!!
楽しい楽しい♪

師走は忙しいけど楽しい予定や素敵なイルミネーションとで
ついつい浮かれ気分になってしまうねっ★

さぁ！あと１ヶ月がんばろっと♪

＊今回の画像ってばヤケにキレイに撮れてない？

【リース製作にあたっての注意】
モミの木他をセンテイの際は特に注意!!
邪魔な枝だと思って引っ張ったのが『ミノムシ』だったり
『カマキリ』の卵と思われるブツが付いてたり
突然『カメムシ』や『クモ』が現れたり。。。
キレイな花にはトゲがあるのですねっ。。。ヒエェー

先頭 表紙

あややんとこから勝手に頂きっ★
そういえば何気にひまじん長いのにバトン系は初めて参加するなぁー

【1.冷蔵庫に入ってるお酒の容量】
・ビール（アサヒスーパードライ３本）
・マカディア（友達が飲むと言って買ったのに置いて行った）
・ホッピー（友達がウケで買って置いて行った。怖くて飲めない。一体どんなお味?!）

【1.+α　冷蔵庫に入ってないお酒の容量】
・カンパリ（オレンジで割るのが好き！）
・ＤＩＴＡ（グレープフルーツ割り）
・カシス　（あまり飲まないのですが友達がウーロン割りしてました）
・メルシャンワイン赤・白（一応調理用。一応ねっ。防腐剤ナシが良い！安くてウマイ）


【2.好きな銘柄】
アサヒスーパードライに限ります。
赤ワイン。美味しければ何でもＯＫ!!
銘柄のこだわりナシです。辛口〜甘口までＯＫ。
１００％オレンジジュースと割ると何杯でも〜♥
先日の旅の飛行機の中で飲み捲くりでした。
Ｊ●Ｌは赤ワインをビンでくれるのがいいねぇー

【3.最近最後に飲んだお店】
飲みに行ってません。
誰か一緒に飲みに行ってください。

【4.良く飲むor思い入れのある5杯】
良く飲むは、生中。
生グレープフルーツ割の焼酎。
赤ワイン１００％オレンジ割り。
思い入れのある５杯？？？
今度いつ飲めるか分からないワインのムートン。
南アのロゼスパークリング。
八海山大吟醸（１升ビンを友達と回し飲みしたなぁー）
フェラーリ。かな？

【5.お酒が入るとここが変わります(こんな癖がでます)】
さらに陽気になる!!笑う!!くらいかなぁー？！
どうです？←って聞くなって？

あっ！あややんと同じく電話をしたくなる！
しかも、スッゴイご無沙汰な友達に。勢いが肝心だからぁ？

【6.お酒が絡んだ最大の失敗】
今年のお正月ワインを飲みすぎてリヘ彼＆彼ママの前でリヘ彼の悪口大会をしたそーな。
しかーしマッタク記憶がない。。。初めて記憶を無くした記念日。。。
思い出し戒める。。。

【7.ジョッキを渡す5人】
お酒が好きな人！誰でもＯＫです♪

先頭 表紙

下調べなく乗り込んだこの旅。
ドブロヴニクの知識はツアーパンフの小さい説明のみ。
参加者の中の１人は何ヶ月か前にＴＶで見て
ココへ来たいがために参加した方もいらした。

クルーズ船がどんどんドブロヴニクへ近づき
その姿を見せ付けてくれた時その意味が分かった気がした。

『アドリア海の真珠』と呼ばれた世界遺産のドブロヴニク。
本当に言葉にならないくらいに素晴らしく美しい!!
アドリア海に照らされた光が
統一された町の建造物に反射して輝いてる★
ため息と鳥肌と感動とで思わず目頭が熱くなったわっ。。。



この国では何よりも自由と独立を望み
『どんな黄金であろうとも自由を売るべからず』というモットーが
城郭に揚げられたそうです。
４００年以上前の町並みは周囲約２�`高さ２０m
幾度も重ねられた５ｍもある厚い城壁に囲まれ
その城壁には東西南北の隅にそれぞれ４つの要塞と４つの門を構えている。
残念ながら１９９０年に始まった独立戦争で大分傷跡を負ったそう。
現在は大分修復も済んだ所でしたがガイドさん曰く
戦争前はもっともっと美しかっただなんて。。。
これ以上美しいって?!?!ってゆー疑問もあったり。

石灰岩で作られた石畳の町並みを楽しんだり
城壁に登り街中を見渡すとヴェネチアとはまた違うおとぎの国のよう！
観光地ではあるにしても現地の人々は皆穏やかでホッとする場所でした。

ランチは裏道でに軒を連ねるレストランでっ♪
アルデンテのリゾットに添えられた手長海老のグリルは
最高に美味しかったなぁ〜♥



その美味しかったランチの前からなんだか体調が変？なんて思っていたら
１週間以上も早い訪れが突然やってきてしまった！
あちゃ〜
あぁ〜〜〜旅へ来れて最高な気分だったのに。
カメラの次はコレかい!?!?
幸か不幸か先月あった恐ろしい腹痛はなかったモノの
恐れていた船酔いに毎日悩まされることとなる。。。
う゛っ。。。
延々と続くフラフラな２日酔い状態いつまで続くの?!

＊画像がドブロヴニクの全貌。
　良い写真が取れなかったのでガイドブックの写真を撮ってみました。

先頭 表紙

文字数が入らなかったので
続き。。。

ママはもう６０才を超えたイワユルお婆ちゃんの域。
朝は強いが（毎朝４時起床にはムカァー）夜は弱いのよ。。。
最初の頃はまだ団体さんの若いお友達とも仲良くなかったから
夕飯を終えるとママとちょっとブラッと船内を歩いただけで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お休みタイムZzzzz…

船内スタッフから夜のイベントに誘われたりもしたんだけど。。。
２日位夜を無駄にしたなぁーちょっと後悔その�A。

イベントは（ショーとかコントとか）イタリアの旅行だけにほとんどがイタリア語。
分からない言語を聞くのって分からなくても聞こうとしちゃうから
段々と疲れてきちゃう。
覚えたイタリア語は挨拶と１・２・３・４位だなぁー
とりあえず笑顔で『チャオ！チャオ！』言いまくりで★

仲良くなったコントのメンバーもイタリア人だったけど
英語を話してくれるからとりあえずＯＫ。
今回は団体ツアー旅行だったけどスタッフを捕まえて?!イヤ捕まって?!
語学力は一向に上がってませんが
インチキ英語でいっぱい会話ができて嬉しかったなぁー♪
そのコントメンバーがＬとＲの発音講座を開いてくれましたが即断念。
『なんで発音できないのぉ〜?!』って言われてもねぇ？

余談ですが
アジアん娘?!は西洋人に比べて相当若く見えるみたい!!
年を聞かれて『いくつに見える？』←（合コンみたい？）って聞くと
決まってみんな２０代前半だと答えてくれました。
『３２歳だよぉ〜〜〜!!!』っていうと
みんな同じ表情・・・・・?!?!
度肝を抜くってこーゆーことなのかも？面白かったっ♥

先頭 表紙

船はカナリ大きな客船。
乗客はMAXではなかったものの約2000人と1700人のスタッフが乗っていたそう。
客室は783室ありランクがいくつかある。窓無しの部屋・窓有りの部屋・バルコニー付バスタブ付の部屋・スイートがあり、ちなみにリヘ達は船尾側の窓有りの部屋でした。
全長は251.25mあり船内にいくつもエレベーターがある。最初の内は船首か船尾か？自分がどこにいるか把握できなくて間違えると最悪。ながーい廊下を延々と歩く始末。疲れて帰ってきた時は最悪だったなぁー歩いても歩いても近づかない船尾に愕然。。。

画像のカードがクルーズカードと言って、いわゆる身分証明書兼クレジットカード。
寄港地に着くたびの乗船・下船時にバーコードでチェックされたりお買い物はキャッシュレスなのでこのカードで決済。それとお部屋のキーもこのカードで行われるのでこのカード１枚で最終日まで過ごせるシステム。
しかも帰りのチケットは帰国日まで添乗員さんにお預けしたしパスポートは船に物質（ものじち）なので、カードさえなくさなければセーフティ。
海外旅行はいつもあれやこれや守るものが多いし治安の悪い?!アジアばかり旅してたから気が楽で良かったなぁー初めの方に『添乗員付なんてウザイかも?!』と思ってたけど、ここで訂正します。。。スミマセン。とってもラクだったし楽しかったです！

船の中ではその日のイベントや次の寄港地などなどの情報が毎日配られる
船内新聞（日本語版有り）で知ることができる。
基本的にクルーズの旅は日中寄港地で遊び、夕方次なる港へ向け出向というパターン。
なので夜は海の上。船内のイベントを楽しむって感じ。
夕食は18:30から決められたテーブルで約2時間のディナーを。
毎日のドレスコードがあってカジュアル・インフォーマル・ガラパーティ（１番オシャレをする日）の3パターン。
アジア貧乏旅行ばかりなリヘは、あんまり洋服を持って行かず苦労しました。
日本人だから浴衣くらい持っていっても良かったかもぉーそして服ももう少し。。。
なんてちょっと後悔その�@。
食事は前菜からデザートまでいろいろ選べる方式なんだけど。。。
カナリの当たりハズレがあり。塩辛いと折角の美味しさがぁ〜〜（T-T）
リヘは日中寄港地で地元の食をお腹いっぱい食べて飲んでたりしたから
ディナーはサラダとスープだけとか。ハズレがないのでっ♪
たまに食べるメインは仲良くなったウェイターのジュセペに選んでもらったり。
食後は深夜までいろんなイベントがあったんだけど、リヘのパートナーがママなので。。。

先頭 表紙

ゴンドラ同船していた一緒のツアーのお婆ちゃんが先ず１番で下船。
少し波もあったし年寄りだから少々足がおぼつかなくて
ゴンドラのお兄さんが少々焦り気味でおばあちゃんをＨｅｌｐ。そして無事下船。
ペアのおじいさんも続いて下船。下船中のゴンドラはカナリゆらゆらし
リヘはその後のお婆ちゃんが気になってたり
ヒールのある靴で不安定だったりして、もうただ降りる事しか頭に無く。。。

　　　　　　ぽちゃり。。。

な・なんと！大事な大事な
一眼レフカメラを海に沈めてしまったぁ〜（T-Ｔ）
まるでタイタニック号からおばあさんが海へ沈めた
ペンダントのようにゆらゆらと。。。
目に飛び込んでくる映像はスローモーション。

　　　　　　・・・・・・

まったく意識無く、魔が差すってゆーのかなんというか
そーゆーのってこーゆーことなのねぇ？なんて沈み往くカメラを冷静に見届けた。
ありゃりゃっ！
頑張って手を伸ばせばもしかしたら少し落ちた所で拾えたかもしれなかったんだけど
自分が落ちる！と思って底へ沈むカメラを見届けた。
そんななんだかスゴク冷静な私と引き換えにゴンドラのお兄さんが焦々。
もう海に沈んでしまって取れないしカメラの存在は無かった事にしよう！
　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　我ながらあっさりポジティブ！

と思っていたんだけど、お兄さんがどこから共無く拾う用?!の棒を持ってきてくれて
なんと引き上げてくれた♪←（こうゆうアホな観光客はゴクゴク稀に?!居るのかもね？）
『塩水だから早くお水で洗い流して!!』なんて頑張ってくれたんだけど残念ながら
レンズの中にお水が泳いでたから既にお陀仏。
保険請求用に持ってきていた写るんですで証拠物件をパチリ。
見た目には落とす前と変わらないカメラなんだけど
シャッターはもちろん蓋も開かないし巻き戻しも出来ないぃぃぃ〜
あぁーカメラは良いけどフィルムだけは欲しかった。。。

これを期に?!団体３０名さんとの仲も少しずつ和んで来たみたい？
みんなリヘが落っこちたかと思ったみたいでメチャクチャ心配してくれたみたいで。
スミマセンでした。
団体のおばさまに『あらぁーカメラのお仕事をされてるのよね？勿体無いわぁ〜』って。
何でそう思ったのか聞いてみたら
カメラの撮り方が決まっていたらしー!!!とお褒めの言葉。ひゅーv(^0^)
『明日から写るんですで決めますからぁ〜〜〜』なぁ〜んて冗談言ったり。

そんな一生忘れないであろう思ひ出のヴェネチアを後にクルーズ船アルモニア号へ乗船。

クルーズ船の旅の始まり始まりぃ〜♪

画像がお船です!!
見た目は豪華客船ー★

先頭 表紙