2006-04-20 八重桜
2006-04-13 養成
2006-04-03 はらはらと
2006-03-14 いけないいけない
2006-02-13 実をいうと・・
2006-02-06 ビール工場
2006-01-30 スープカレー
2006-01-25 心にしみた
2006-01-23 テレビデオ
2006-01-20 欲望

今朝、不思議な夢を見た。

4,5人の4歳くらいの子供が金網に向かって走っていく。
それぞれ桜の枝を手にして。

一人が転ぶ。泣く。それでも走っていく。

私も続く。

金網の向こうは、傾斜のある場所に八重桜が何本も満開を迎え
そしてものすごい花吹雪。

一面ピンクの花吹雪が風に乗って私を取り巻く。

その内、蝶々のような濃いピンクの花びらがくるくる回りながら
風に乗って下から吹いてくる。

私は思わず両手をあげてくるくる回っていた。

とても美しくて、とても気持ちよかった。

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こぉーんなステキな夢を見たのに、首肩が痛くて起きる。

最近枕が合わなくなり、バスタオルを折りたたんで
対応してきたが、それも負担みたい。

またステキな夢を見たいので、枕探しを急がねば。。

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養成講座へ参加してみた。

大学の公開講座で数回で終了するもの。

養成とは太極拳やヨガ、気孔を組み合わせて
ゆっくりと自分自身で、心と体をケアしていくものらしい。

いつもマッサージ頼みで、散財する・・・
かといって、ジムのような筋トレは嫌い。

呼吸を意識する動きのようなので、歌にも通じると思い決めた。

２時間の講座が終わったあと、大して体があったまらず
汗も出なかったので、なーんだ！こんなものか。と思っていた。

でも。。学校をでて駅に着いた頃からどんどん体が熱くなる。
じんわりじんわり、炭火のように体の中心から熱くなるのだ。

気がついたら春コートを脱ぎ、腕まくりをしていた。

そしてかかとから着地し親指を蹴って歩くという動作が
体に染みこんだような気が。

これは、ポスチュアウォーキングでも感じなかったこと。
多分体が反応しなくて、体が理解できなかったと思うのだけど。

自分にぴったりな運動を見つけて嬉しい。

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出勤途中にずーっと桜の木が続いています。
桜吹雪がはらはらと、水面に落ちていく様が何とも美しい。

周りを見ると車窓からほぼ全員の人がみいってました。

地下鉄から上にあがり、ほっと一息。
つかの間の楽しみになっています。

写真は上智の桜。

先週の金曜日に桜の枝に乗っかって、写真を撮っている学生風の３人組を発見。
信じられない！！

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今、趣味の団体の決算処理をしている。

会計は二人。

管理ベースと現金ベースとで会計シートを分けていれば
良かったのだが、、、、二つをあわせた複雑なシートを
作成した結果、予想通り、お金が合わない。

この２週間毎日毎晩のように付け合せをしているが
今だ３万ほど埋まらず。

もうこうなったら、今流行りの粉飾決算しかない！と
二人でつぶやく。

気分は太陽の見えない白夜行。

写真は札幌の空、太陽に向かって激写。
いい感じで白夜のようになった。

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わたくし、３３歳でございます。
しかーし、口をついて出る年は「３１歳」
３１歳が突出して素晴らしい年でもなかったのに
自分は３１歳だと思い込んでいて「３１歳」と
聞くと同じ年か〜！って思うし人に聞かれると
うっかり「３１歳です」と言ってしまいそうになる。

週末は鶏肉の梅肉ソースあえを作った。
お料理って作りながらグルグルいろんなことを考える。
手順と自分の考えにふける瞬間が交互にやってくる。
とっても脳の刺激になるなぁ。

写真はステキなアフタヌーンティ。最高でした。

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サッポロビールのビール博物館へ行ってきた。一面パウダースノーで意外と滑らない。

建物の前に小さな雪山があったので思わず奇声をあげながら、みんなで雪合戦をやった。

サッポロとアサヒはもともと同じ会社だったそう。

ここで食べた「ししゃも」が忘れられない。所謂本物の「ししゃも」で脂がのっていて旨みがあった。
蟹より希少価値が高いと思い、20本は食べたと思う・・・・

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週末に札幌へ行ってきた。

狸小路の靴屋のお兄さんに「スープカレーのおいしいところはありませんか？」と聞き、丁寧に道を教えてもらい辿り着いた「soup curry yellow」

店内は薄暗く目が慣れないとスープの色がよく分からない。辛さは食べやすいと聞いたlevel2。それでも常に舌がピリピリしたかな。

店員さんに教えてもらったとおり、ご飯をすくいスープに浸して頂く。大きな野菜がごんごろと。この野菜の下に鶏肉が丸ごと入っていました。おいしかったー！

札幌の女性はかわいい人が多くてびっくり！レベル高いとは聞いていたが、これほどとは。肌が白く笑顔がいい♪そして大きな切れ長二重が多かったなぁ。。

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先輩から言われた言葉が心にしみている。

テレビ収録で待っていた控え室で、お友達の再婚話を聞いていた私。

「シェナはどう？」「いや、私はまだまだだよ」という会話をじーっと先輩は聞いていたらしい。

収録が終わり外で立っていた私に
「さっきのさーもう再婚話？」
「はい、いいですよね！」と言ったら
「あんたはさー今傷を受けて血が流れている状態なのよ。
だから、傷をちゃんと癒してからにしなね」
「それと、人生には振り返っていけない時期ってのがあると
思うの。振り返るなら昨日までにしなね」

要するに周囲に惑わされずに今は自分を見つめる時期。
まだ傷を受けている状態なのだから、ちゃんと癒せ。

自分では前向きに動いているつもりだったけど
確かに、針でちょっと刺されたらパーン！と
割れちゃう風船だよなと自覚。

ゆっくりゆっくり歩いていこう。

収録では徳光さんとお会いできた♪
普通の上品なおじさんだった。そして真剣な背中。
芸能人の戦う場はスタジオでありそれぞれの人が真剣勝負。
戦う場所は違えど、仕事に向かう姿勢はおんなじだ。

写真はロケ弁当（豚のしょうが焼）

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引越ししてから、お部屋にテレビがない。

オーディオ、本はあるし、これを機会にアナログ生活！
と思ったけど、やはり気になる俳優さんの番組は
見逃したくない！

地元のヤマダ電機へ行ってみたら、薄型大画面テレビが
ドーンと壁一面に。
やはり液晶はきれいねぇと思いつつ、見ていたら
ベテランのおじさま店員がいろいろ説明してくれた。
デジタル用のアンテナを立てないと、このきれいな画像に
はならないこと。
２０１１年にはアナログ対応のテレビは別売りチューナーが
必要になること。

その時はHDDレコーダーと薄型大画面テレビのセットを
買ったら、楽しい六畳一間生活になるかな♪と思った。
けど、若い時分ならいざ知らず、最近は
のんべんだらりとテレビを見ることもなく
どうしても見たい番組のみ見ていることに気づく。

のんべんだらりとかけるなら、ラジオの方がいい。

そんなかんなで、今時ではございますが、、、
テレビデオを買おうと思ってます。
２万弱なら、５年後使えなくなったとしても
痛くも痒くもないなーと。

六畳一間には15インチが丁度良いでしょう。

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小池真理子の小説「欲望」を買った。

三島由紀夫をモチーフにした小説。
まだ読み始めだが、かなり好みの空気。

「欲望」は大好きな映画「月とキャベツ」山崎まさよし主演
の監督が映画化し、これまた好きな俳優が出ている。

主演の板谷由夏さんは「avec mon mari」で
プロレス好きで、恐妻、けど本当はもろい妻を演じた
スレンダーな女性。
試写会でお会いした時、お水のほんとにきれいな一部分
をすくったような女性だった。

昔、学生の頃、どっかの大学の学祭で三島由紀夫全集を
安く手に入れたのだが、その後の合コンでつぶれお店に
置いてきてしまった覚えがある。
10年経った今でも悔しい。

「欲望」にでてくる性的不能者が言うセリフで
欲望にとり殺されてしまうのではないか、というような
台詞が好き。

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