2006-02-13 実をいうと・・
2006-02-06 ビール工場
2006-01-30 スープカレー
2006-01-25 心にしみた
2006-01-23 テレビデオ
2006-01-20 欲望
2006-01-19 声が好き♪
2006-01-17 気分♪
2006-01-16 音楽は通じてしまう♪
2006-01-12 誘惑

わたくし、３３歳でございます。
しかーし、口をついて出る年は「３１歳」
３１歳が突出して素晴らしい年でもなかったのに
自分は３１歳だと思い込んでいて「３１歳」と
聞くと同じ年か〜！って思うし人に聞かれると
うっかり「３１歳です」と言ってしまいそうになる。

週末は鶏肉の梅肉ソースあえを作った。
お料理って作りながらグルグルいろんなことを考える。
手順と自分の考えにふける瞬間が交互にやってくる。
とっても脳の刺激になるなぁ。

写真はステキなアフタヌーンティ。最高でした。

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サッポロビールのビール博物館へ行ってきた。一面パウダースノーで意外と滑らない。

建物の前に小さな雪山があったので思わず奇声をあげながら、みんなで雪合戦をやった。

サッポロとアサヒはもともと同じ会社だったそう。

ここで食べた「ししゃも」が忘れられない。所謂本物の「ししゃも」で脂がのっていて旨みがあった。
蟹より希少価値が高いと思い、20本は食べたと思う・・・・

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週末に札幌へ行ってきた。

狸小路の靴屋のお兄さんに「スープカレーのおいしいところはありませんか？」と聞き、丁寧に道を教えてもらい辿り着いた「soup curry yellow」

店内は薄暗く目が慣れないとスープの色がよく分からない。辛さは食べやすいと聞いたlevel2。それでも常に舌がピリピリしたかな。

店員さんに教えてもらったとおり、ご飯をすくいスープに浸して頂く。大きな野菜がごんごろと。この野菜の下に鶏肉が丸ごと入っていました。おいしかったー！

札幌の女性はかわいい人が多くてびっくり！レベル高いとは聞いていたが、これほどとは。肌が白く笑顔がいい♪そして大きな切れ長二重が多かったなぁ。。

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先輩から言われた言葉が心にしみている。

テレビ収録で待っていた控え室で、お友達の再婚話を聞いていた私。

「シェナはどう？」「いや、私はまだまだだよ」という会話をじーっと先輩は聞いていたらしい。

収録が終わり外で立っていた私に
「さっきのさーもう再婚話？」
「はい、いいですよね！」と言ったら
「あんたはさー今傷を受けて血が流れている状態なのよ。
だから、傷をちゃんと癒してからにしなね」
「それと、人生には振り返っていけない時期ってのがあると
思うの。振り返るなら昨日までにしなね」

要するに周囲に惑わされずに今は自分を見つめる時期。
まだ傷を受けている状態なのだから、ちゃんと癒せ。

自分では前向きに動いているつもりだったけど
確かに、針でちょっと刺されたらパーン！と
割れちゃう風船だよなと自覚。

ゆっくりゆっくり歩いていこう。

収録では徳光さんとお会いできた♪
普通の上品なおじさんだった。そして真剣な背中。
芸能人の戦う場はスタジオでありそれぞれの人が真剣勝負。
戦う場所は違えど、仕事に向かう姿勢はおんなじだ。

写真はロケ弁当（豚のしょうが焼）

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引越ししてから、お部屋にテレビがない。

オーディオ、本はあるし、これを機会にアナログ生活！
と思ったけど、やはり気になる俳優さんの番組は
見逃したくない！

地元のヤマダ電機へ行ってみたら、薄型大画面テレビが
ドーンと壁一面に。
やはり液晶はきれいねぇと思いつつ、見ていたら
ベテランのおじさま店員がいろいろ説明してくれた。
デジタル用のアンテナを立てないと、このきれいな画像に
はならないこと。
２０１１年にはアナログ対応のテレビは別売りチューナーが
必要になること。

その時はHDDレコーダーと薄型大画面テレビのセットを
買ったら、楽しい六畳一間生活になるかな♪と思った。
けど、若い時分ならいざ知らず、最近は
のんべんだらりとテレビを見ることもなく
どうしても見たい番組のみ見ていることに気づく。

のんべんだらりとかけるなら、ラジオの方がいい。

そんなかんなで、今時ではございますが、、、
テレビデオを買おうと思ってます。
２万弱なら、５年後使えなくなったとしても
痛くも痒くもないなーと。

六畳一間には15インチが丁度良いでしょう。

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小池真理子の小説「欲望」を買った。

三島由紀夫をモチーフにした小説。
まだ読み始めだが、かなり好みの空気。

「欲望」は大好きな映画「月とキャベツ」山崎まさよし主演
の監督が映画化し、これまた好きな俳優が出ている。

主演の板谷由夏さんは「avec mon mari」で
プロレス好きで、恐妻、けど本当はもろい妻を演じた
スレンダーな女性。
試写会でお会いした時、お水のほんとにきれいな一部分
をすくったような女性だった。

昔、学生の頃、どっかの大学の学祭で三島由紀夫全集を
安く手に入れたのだが、その後の合コンでつぶれお店に
置いてきてしまった覚えがある。
10年経った今でも悔しい。

「欲望」にでてくる性的不能者が言うセリフで
欲望にとり殺されてしまうのではないか、というような
台詞が好き。

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ここのこと聞いている曲は、TOYOTAのCMで流れていたSUGARCULTがカバーしたTHE BEATLESの「A HARD DAYS NIGHT」

潰れそうな歌声だけど、夜中に車で聞きたくなるような曲。
じっとして聞いているのはもったいない。。

ちょっと危ない感じのハスキーヴォイスがいい♪

二曲目のMEMORY (acoustic)も、途中の素朴な進行のギターのカッティングが癒されます。

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ドラマでも映画でものめりこんじゃうような音楽が流れていると
気分がいい。

好みの男の人が自分と同じものを食べていると気分がいい。

朝、髪の毛がまっすぐにまとまった時気分がいい。

お布団からいい香りがすると気分がいい。

落ち着いて電話対応できると気分がいい。

ウォッカを飲むと気分がいい。

グラス細めが気分がいい。

シャープペンをしばらくカチカチして、芯がないと思ったら
出てきた時気分がいい。

1ヶ月の家計簿をしめて＋アルファ貯金できた時気分がいい。

駅へ向かう道の信号３つとも、青だと気分がいい。
（ギリギリであればある程）

こーんな小さなことで、気分が良くなる今日この頃。

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週末に研究発表会という歌の会があった。

門下の生徒達でそれぞれ歌う歌曲を研究レポートし
年に一度、日頃のレッスンの成果を披露する会だ。

歌い手＝聴衆なので、内輪の会。

今回は急に開催が決まったので、暗譜に苦心した。
今度からやり方を考えないと、ほんっとダメだなって思った。
前は書き取りすればほぼ覚えられたのに、今はダメ。

やはり口に出して覚えないと、息を吸った瞬間に
次を忘れてしまう。
ドイツ語の前置詞は、たくさんあって全部統一したいくらい
大変だった。

本番はやはり間違えまくり、元の路線に戻るのに苦労した。

今回は二人のピアニストが協力してくれた。
私は学生さんが担当してくれた。
彼も、三日前に譜面を渡されたので、ゲネプロの時
結構間違えまくりだったが。
さすが、本業。
本番で、いい音楽を弾いてくれた。
思わず最後のほうは引っ張られて、自分が興奮して
自分の歌がグダグダになってしまったけど。
初対面でも、当日１回でも、通じてしまう音楽ってものに
本当やめられないものを感じた。

合唱でもそうだが、時々互いに呼吸が同じような瞬間が訪れる。
不思議な感覚だし、言葉にできないけど、家族でもないのに
通じちゃう瞬間がたまらなく愛しい。

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フルムーン！が近づくと食欲の嵐です。

普段お菓子はまず買わない私ですが、時々月の引力に
左右されてチョコを買いに走ります。

チョコを欲している！おかしいと思って
月カレンダーをみると、ほーら満月の３日前。

今日もその誘惑に負けました・・・
お口の恋人ロッテではなく、ブルボンの「アルフォートミニ」です。
昔から、チョコそのものを食べるならビター、それ以外のチョコは
クッキーのようなサクサク感を味わえる菓子が好きです。

満月に向かって栄養等を体は吸収していくようなので
つまり、バカ食いをすれば太りやすいのです。

反対に欠けていく２週間は、大食いをしても太りにくい。

しかし、不思議なことに欠けていく間は、そんなにお菓子を
食べたくないのです。欲求に駆られても我慢することができる・・・・

今食べたら吸収しますよ〜奥様ぁ！と午前いっぱい戦ったが無駄だった。
今は、アルフォート１箱ほぼ完食。
口の中が甘いのでなく、甘みに麻痺してしょっぱささえ感じます。

ああ、、、、、、、、、、
後悔しませんわ。
エスカレーター乗らずに階段〜〜！（空しい誓い）

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