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みっぽんの「ぼーーーー(仮」

好きなものの紹介や映画の紹介、感想などなど。
他戯言も・・・。
HPmippon-na-hibiもあわせて、よろしくです。
もうひとつの日記(ブログ)デイリーミッポンもあります。




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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-04-08 3/31 『女王フアナ』見て来たなり。
2004-03-27 美しい『蝉しぐれ』
2004-03-19 『アナザヘヴン2』感動したっ。
2004-03-17 まったりと・・『花とアリス』
2004-03-11 3/10『ミスティック・リバー』重かった。
2004-03-09 『たそがれ清兵衛』を観て『世界の中心で、愛をさけぶ』を読んだ。
2004-03-04 3/3 ぐぐっと。『嗤う伊右衛門』
2004-02-28 哀川翔祭りだっ。『ゼブラーマン』見て来たん。
2004-02-27 いや。やっと。見れた。『BLUE IN THE FACE』
2004-02-13 CD『ラッキー・ストライカーズ・プレゼンツ...アウト・オブ・ジス・ワールド』


2004-04-08 3/31 『女王フアナ』見て来たなり。


しばらく『ぼーーーー(仮』お休みしてたら4月になっちゃったー。このところ毎週水曜日は映画を観にいこうという魂胆で、1000円だからね。3/31は、さんと一緒に銀座テアトルシネマにて
『女王フアナ』(公式にリンク)を見てきた。
女王系というかヨーロッパの昔話系、特にハプスブルク家系に弱いワタクシメ。つか、そう女の人って多いのではないでしょうか?『ベルサイユのばら』世代っすか?
この日も、映画館に着いたらすでに、すごい女の人がうようよー。特にワタクシよりも年上らしきおばちゃま(おねーちゃま?)たちがいっぱいだった。結局、席は一番前。ど真ん中をとれたのでよかったけど、スクリーンも思いのほかでかくて、席からも近かったので、見るの大変だったっす。字幕が右に行ったり左にいったりだし、テニスの試合見に来たのかよ?みたいな。画も見るわけで、すごいことになってました。

スペイン史上最大のスキャンダル!
愛に狂った実在の女王の物語ぃぃぃ
というふれこみで。
1496年のお嫁入りからのお話なんだけど、スペインのカスティーリャ女王イザベルの娘フアナ(ピラール・ロペス・デ・アジャラ)が大艦隊を従えて、フランドルのハプスブルク家の美貌の貴公子フェリペ(ダニエレ・リオッティ)のもとに嫁ぐ。会った瞬間から二人は発情してやっちゃうんだけど。フェリペったら、浮気ばっかしちゃって、フアナったら嫉妬爆発。ってな感じ。他くわしくは公式でストーリーなぞ読んで見てくだされ。

衣装とかアクセサリーとかもおもしろくて、他生活様式なんかも。インテリア(?)も。
しかし、日本の昔と違って(?)狩人というか肉食のヨーロッパ人っていうのは、ちと野蛮な感じがしちゃった。いつも思うんだけど。でも、そんな野蛮な粗野な感じもけっこう嫌いじゃないです。

おもしろかったので、原作も読んじゃいました。
女王フアナ角川文庫

先頭 表紙

2004-03-27 美しい『蝉しぐれ』


はきょうさんに、教えていただいて見た。NHKで夜9時15分からやっていたドラマ『蝉しぐれ』(公式にリンク)全七回。再放送。一回目は惜しくも見逃してしまったのだが。最初は宮藤官九郎が出ると教えていただいて見始めて、暗いドラマだなぁ。って思ったのだけど、見ていくうちにどんどんひきこまれていった。
主人公の牧文四郎役の内野聖陽さんがイイ!魂こもった演技。ストイックで。目が目がぁぁあ。そしてあの時代の所作の美しさにつきる。
『嗤う伊右衛門』見たあたりからか、その前に観た『ラストサムライ』あたりからか、サムライの所作の美しさにやられっぱなしなのだ。『たそがれ清兵衛』しかり。
あの時代の女の人の所作も美しい。
自分の中の日本魂?DNAに刻みこまれた記憶?なんてたいそうなもんじゃないかもしれないけど、なんかこう湧き上がって来る懐かしさのような。
同じ時代劇でも『大奥』とかは、所作がなっちゃない。なんて思ったりもするんだけどね。
『蝉しぐれ』は、ほんとに静かにストイックに、そして最後はとてもすがすがしい気持ちにさせてくれるドラマだった。

『たそがれ清兵衛』と同じ藤沢周平さんの原作なんだけど、原作読みたくなったっす。
今、読んでる本が読み終わったら、さっそく読もう。

蝉しぐれDVD
蝉しぐれ文春文庫

先頭 表紙

2004-03-19 『アナザヘヴン2』感動したっ。


おととい読み終えた。
飯田譲治+梓河人著
アナザヘヴン2〈VOL.1〉角川ホラー文庫
アナザヘヴン2〈VOL.2〉角川ホラー文庫
アナザヘヴン2 (Vol.3)角川ホラー文庫
アナザヘヴン2 (Vol.4)角川ホラー文庫

最高でした。テレビドラマ『アナザヘヴンec』を土台としてさらに掘り下げて、映画『アナザヘヴン』の早瀬と飛鷹のその後もからめて。そして最後は・・・。
いやーなんちうか融合ちうか。
私は映画では朝子が好きで、この小説では朝子の前世というかルーツみたいのもわかって、ドラマでは悟朗と紀子が好きなんだけど、もうさらに悟朗好きになった。
つーかやっぱ登場人物すべてに、監督と梓さんの愛があふれていて、精神世界のことなど、私の大好きな分野のことも書かれてて、私にとってはすげー作品だっ。って思ったのであった。
なんかまたもや、うまく説明できないけど、これ、まじで読んでくれーみんなっ。
オススメでやんす。

んで、まずはここから始ったーってことで、
読んでない方はまずアナザヘヴン〈上〉角川ホラー文庫
アナザヘヴン〈下〉角川ホラー文庫
(こちらも飯田譲治+梓河人著です)を読んでみてっ!

いや、すきずきがあると思うけど・・・。おもろいっすよー。
人間が書けてる作品ってほんとにいい。

とりあえず、まだアナザヘヴンワールドにどっぷりなんで、映画とドラマのDVDレンタル予約しちゃった。あさってには来ると思うので、すげー楽しみっす。

先頭 表紙

あきまさん。よくわからなかったっすかー?そっかー。でもねでもね、映画もテレビも小説も全部ひっくるめ最高なんすけどねー。って私的にはですが。オススメなのよぉん。 / みっぽん ( 2004-03-25 00:40 )
小説どころか、TVのしか見たこと無いけど、何だかよく解からなかった。ま、大沢たかお目当てで、適当に観てたから、へへ。解説だけ読んでみるか?なんて。 / あきま ( 2004-03-23 23:59 )
ホカちゃん。うん。とても読みやすいよー。おすすめです。 / みっぽん ( 2004-03-21 06:45 )
へぇ〜〜。小説読み慣れてなくても読めるかなぁ〜〜。 / ホカ ( 2004-03-19 23:42 )

2004-03-17 まったりと・・『花とアリス』


12時20分の部。六本木ヴァージンシネマにて。見て来た。『花とアリス』(公式にリンク)

岩井監督の作品はけっこう好きなんだけど、『リリィシュシュ・・・』は見ていない。
なにか。痛そうだったから。
『花とアリス』もある意味痛いかも。物語は幼馴染のハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)と先輩(郭智博)のへんてこな三角関係のお話を中心に、ハナとアリスの日常かな。
キラキラした宝箱のような映画だった。
薄汚れてしまったオバチャンの私には、とてもまぶしくしかし痛くもあり、なんだか不思議なまったり感を感じていた。

しかし、蒼井優はかわいいねー。オーディションでバレエを踊るシーンは、ほんとにきれいだったなぁ。生命感にあふれてて。

あとはね、映像がほんときれいだったっす。

最近毎週水曜日は映画に行ってるような気がする。
今日は外はすげー風だったけど、とても暖かかった。バイトも決まってないのにねー。
いいご身分だよな。わし。なんて思ったりもするけど。
許されてる限りはレディースデイは映画に行くっていうのもいいかもなんてね。
けっこうヤミツキになってる。
来週は何観よっかなー?

先頭 表紙

ホカちゃん。ふふ。なんとなくわかるっす。少女の頃の気持ちとかね・・・。 / みっぽん ( 2004-03-21 06:46 )
これ観たいな〜。ありそうで無さそうなんだけど、あ〜あったあったー。みたいな感じで見れそう。(意味不明文笑) / ホカ ( 2004-03-19 23:50 )

2004-03-11 3/10『ミスティック・リバー』重かった。


病院に行ってから、銀座シネパトスにて『ミスティック・リバー』(公式サイトにリンク)を観て来た。レディースデイということもあってかすごい混んでいた。ジョー友のさんと一緒に。

パンフより引用
ひとつの惨殺事件が幼馴染を再び結びつける。
ひとりは刑事として。ひとりは容疑者として。ひとりは被害者の父として。
ボストンのダウンタウンに近い、イーストバッキンガム。
同じブルーカラー地区でありながら、ショーンは岬の一戸建てに住み、
ジミーとデイブは集合住宅に住んでいた。友情と呼ぶには幼すぎた絆。
それでも、まぶしい光だけを見つめて無邪気に戯れていた少年時代。
もし、あの出来事がなかったら―――。
ボクらはこれほどの悲しみを知らずにすんだかもしれない。


ジミー(ショーン・ペン)、デイブ(ティム・ロビンス)、ショーン(ケビン・ベーコン)。
いやー。とにかくお話自体はおもしろくできてるんだけど、重い。やるせない。切なくて悲しくて、ちと最後の展開は、私には不満が残った。
11歳のときに、さらわれて4日間監禁されて、たぶん性的虐待を受けたであろうデイブが、大人になってからも、トラウマに支配されていて、いや自分達は被害を受けなかったジミーとショーンもやはりトラウマからは逃れられないでいただろうけれど。
やはり、デイブがほんとに悲しすぎた。奥さんからも疑われちゃってさ。救いないじゃねーか。そして最後の方でのジミーの奥さんアナベス(ローラ・リニー)が精神的に怖すぎ。私にとっては。
うちに帰ってからしばらく、パンフレット読みながらも落ち込んじゃったっす。

ってな感想。よくわからないっすよね。すんません。
でもね、観てよかったと思いました。子供の頃の精神的(デイブの場合は肉体的にも。たぶん)な大きな傷は、なかなか消えない。人生を狂わすのかも。

原作 デニス・ルヘイン

ミスティック・リバーハヤカワ・ノヴェルズ

ミスティック・リバーハヤカワ・ミステリ文庫

先頭 表紙

ふみちょさん。うん。ふみちょさんの見方。すごくまっとうだと思います。私が気がつかなかった部分とかもあって、そっかーって思いました。最後のデイブの妻とジミーの妻の違いみたいのもなんかすごくキたね。デイブの妻のあの悲愴感が私にはやりきれなかったよ。 / みっぽん ( 2004-03-14 23:07 )
やっちーさん。ショーン・ペン。『カラーズ』って映画でけっこう好きになったんだけど、(かなり古いかな)今回。たしかに演技はすげーと思いました。えらそうだけど・・。映画自体すごくうまくできてるって思ったのだが・・・。やっぱ重かったよー。エーン。 / みっぽん ( 2004-03-14 23:05 )
家族を亡くした悲しみの中で、人を殺せるのだろうか?。信じたいけど、信じきれない苦しみ。信じてもらえない悲しみ。どんな人にも、ある心の葛藤。難しい映画でした。 / ふみちょ ( 2004-03-14 12:42 )
聞いただけでドドーンと心が重たくなったりしたので、見たらかなりきちゃうんでしょうね〜〜アカデミー主演男優賞この映画でとったんですよね?ショーンペン。かなりの絶賛らしいということは聞いてますが・・・みっぽんさんの評価はいかに? / やっちー ( 2004-03-14 04:55 )

2004-03-09 『たそがれ清兵衛』を観て『世界の中心で、愛をさけぶ』を読んだ。


こないだテレビでやっていた『たそがれ清兵衛』を録画したのを見た。実は山田洋次監督っていうと、年配の人にうける。みたいな先入観があったりしつつ、そういや実はかなり昔、私事ながら俳優養成所みたいなところに通ってた時期があり(かなり短い間)そのときに山田洋次監督の映画のオーディションを受けた。なんていう赤っ恥な過去なんかも思い出した。もちろん落ちたけどねぇん。だははー。そのとき受かったのが広田玲央奈(字まちがってるかも)っす。まぁ。それは関係ないけど、そんなことを思いつつ、見た。
いやー。よかったっす。素直に泣けた。真田氏は『ラストラムライ』を観たときに、すげーよくて、セリフは殆どなかったけど、その立ち振る舞いや目力から殺陣から何から、渡辺謙氏より私的には真田さんのがすごく印象に残っていてやられたーって思ったんだけど、今回の清兵衛もとてもよかった。なんか、最近、時代劇にやられっぱなしっすね。古き良き時代の日本なのかなぁ?・・とうまく言えないけど。いい映画観れてよかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、昨日と今日で『世界の中心で、愛をさけぶ』片山 恭一 (著)を読んだ。
泣ける小説ということだったけど、ぜんぜん泣けなかったのは、私がパサついてるからなのかなぁ。感受性が錆付いてるのかなぁ?
行定監督が映画化するってことで、コウちゃんが出るってことで、クドカンも出るってことで、なんて理由で読んだんだけど。
映画のストーリーはかなり別物になってるみたいだ。
映画のページ(TOHO)

しかし、私はこの本を読み終えてから、なぜか10代最後の頃からの初めてのマジ恋愛の相手の名前を思いだして、ぐーぐるで検索してた。へんなの。
その中に彼の生まれ故郷と同じ県に住んでる、同姓同名の人の結婚式の写真を発見した。
私の知ってる彼の顔が歳をとったらこんな顔になってるのかも、なんて思いつつ、しばらくその写真を眺めたりした。記憶はあいまい。同じ人にも見えるしまったく別の人にも見える。そんなことをしつつ、ちょっと甘酸っぱい気持ちを堪能した。
馬 鹿 み た い 。

そんな感じ。

先頭 表紙

ごんさん。うん。コウちゃんのコメントそそるよねー。映画、うん。おもしろそう。観るっす。真田さん。現代劇だとあまりいいって思わなかったんだが、やっぱ時代劇だと違うわー。わしも好きだっ。 / みっぽん ( 2004-03-11 22:12 )
まじょみん。『清兵衛』間違えちゃうよね。江戸の名前ったら。ほんとよかったじょー。またやるといいねー。ようじくんか。何歳くらいのといきかなー? / みっぽん ( 2004-03-11 22:10 )
ややっち。たぶん10代だったら泣いてたのかもしれないかなぁ。どーなんだろ?ジョージくん。外人かー? / みっぽん ( 2004-03-11 22:09 )
コウちゃんの↑のコメントにつられて読んでみたけど、無感情でした。映画はおもしろそうですね〜。「たそがれ清兵衛」見る予定だったのに帰れなかった・・・真田さん好きです。 / ごん ( 2004-03-11 10:22 )
清衛兵だと・・・(恥)清兵衛です(汗) / まじょみ ( 2004-03-10 21:26 )
「たそがれ清衛兵」TV楽しみにしていたのに途中寝てしまった。願!再放送!で、私の初恋の彼は「ようじくん」です(はーと) / まじょみ ( 2004-03-10 21:23 )
私も泣けなかったよ。どこかで読んだお話集めたみたいだと正直おもちゃった。ぱさぱさかしら。初恋の子の名はジョージくん。本当です。 / やや ( 2004-03-10 12:42 )

2004-03-04 3/3 ぐぐっと。『嗤う伊右衛門』


なんとなく気になっていた映画『嗤う伊右衛門』を見てきた。
テレビスポット予告でなんとなく気になりつつ、しかし内容とかは調べず、今週の月曜日に新聞で少し書いてあったのを見て、なんとなく見たいっ!って気持ちになって、六本木ヴァージンシネマのインターネット予約で、水曜日のレディースデイのチケットを購入。
蜷川氏が監督で唐沢さんと小雪が出る。四谷怪談を京極夏彦が脚色した小説が原作ってことだけしか知らなかった。
京極氏の小説は読みたいと思いつつもなんだか難しい漢字が多そうだし、長そうだし、文体も難しそうなんて思いつつ先延ばしにしていた。
『嗤う・・』だけに笑えるのか?なんてすごい勘違いをしていた私がいた。

ヴァージンシネマについて、チケットを発券して、パンフレット(プログラムっていうんだっけ)を買って、他の映画のフライヤーなんかを物色したりして、アートスクリーンへ。すごくこじんまりとした空間。席もど真ん中でよかった。始るまでの間にパンフレットを読んでたら、なんだか想像した映画と違うなぁという感じだった。
映画の予告が始り、始ったー。

いやー。最初からどんどん引き込まれて、はまってしまった。
岩は顔半分崩れているものの、幽霊ではなく、気性の激しい女性。
今まで小雪のことあまり好きじゃなかったんだけど、特にドラマ『天体観測』で、めちゃくちゃ嫌いになってたんだけど、最近のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で少し好きになってきて、この映画では、また全然違うタイプの女性で、話し方やふるまいなどかなり魅かれた。つか好きになってしまった。
伊右衛門の唐沢さんの静の演技にもやられちゃった。
いやーぐんぐん惹きつけられて、かなりグロいシーンもありありだったんだが、最後は爽やかな気持ちになった。
美と醜、狂気。トラウマ、愛と憎、いろんな人のいろんなものが絡まり。でも最後は岩と伊右衛門の愛が昇華するというか、悲しい結末なんだけど、悲しくなかった。
片側が醜くなっているお岩だけど、すごく美しいなぁって思った。

うーむ。また感想がうまく書けんーー。すんません。かなり今でもこの映画引きずってるんだけど、ほんと見てよかったなぁと思ったっす。原作も読みたいな。

原作嗤う伊右衛門角川文庫(amazonにリンク)

先頭 表紙

やっちーさん。唐沢苦手なのね。でもこれ観たらちょっと好きになっちゃうかも。なんてね。しゃくなのね。物語的にもけっこうおもしろかったよ。ラストサムライの小雪もよかったけど、こっちの小雪の方がわし的には好きになったよ。 / みっぽん ( 2004-03-05 20:59 )
実は私も、この映画興味深々だったりしてます。有名なお岩さんの生きてる頃の悲しい恋人達のお話なんですよね。でもねーー唐沢くんちと苦手なんです。きっと見たら見直しちゃうだろう気がして、それもしゃくな気がして・・・へそ曲がりなやつです。くふふ。小雪ちゃん、今のドラマで私も好感度upしてます。ラストサムライも見てみようかなんて思っちゃったりして。 / やっちー ( 2004-03-05 13:26 )
いくみん。うんうん。そのシチュエーション。わしも経験ありのような気がする。しかも白黒って。なんか私の中にもあるような。子供の頃から何度か見てるよね『四谷怪談』きっと。『嗤う・・・』これも子供には怖いかもしれないけど、私的にはよかったなぁ。本もさっそく買っちゃった。 / みっぽん ( 2004-03-05 11:12 )
子供んとき、ひとりで留守番してるとき、うっかり四谷怪談の映画やってるテレビつけちゃって。チャンネルかえるにかえられなく、恐怖におののきながら見た。でも白黒だったんだけど腰抜かしつつも引き込まれて見たような・・。でも『嗤う・・』はなんか新しいカンジのお話みたいだね。興味津々。。。 / いくみん ( 2004-03-04 15:57 )

2004-02-28 哀川翔祭りだっ。『ゼブラーマン』見て来たん。


朝一で行ってきたっす。『ゼブラーマン』(公式にリンク)けいこタンとししょーさんと。丸の内東映。

いやー。おもろかったー。ほんとに祭にふさわしく。やられた。笑って笑ってほろりとなけて。
たぶん、この映画を見ると、さらにがんがんと翔兄貴ラヴになることでしょう。
そして、渡部篤朗もかっこよかった。ちと惚れた。
ちなみに、翔さんと渡部さんは、おうちがお隣同士なんだそうです。(けいこちゃんに教えてもらった)

大満足でやんした。キャストもすげーし。また観たいっ。

メイキングも見たいーってことで、買うDVDリストに追加。(いつ買えるかは謎だけど)
白黒つけた男たちメイキング...(amazonにリンク)画像はこのメイキングのものっす。

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予告編で『キューティーハニー』と『デビルマン』やってたんだけど、おもしろそうっ!
かなり見たいっす。特に『デビルマン』の映像と音はすげかったっす。ハニーちゃんには、ムラジュンも出るし、かなり期待。サトエリも好きなんだぁ。

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帰りに3人でINZ2階の焼肉屋さんでランチ。
ここがまたすごく安かった♪おきて破りで石焼ユッケビビンパ定食を頼んだんですが、サラダとおしんことフリードリンク付で、1000円。しかも内税。
あと、朝、けいこちゃんとお茶した喫茶店もよかった。昔ながらの珈琲自慢な喫茶店。モーニングもあり。ブレンド430円だったんだけど、「オカワリどうぞー」って2杯飲んだ。何杯でもおかわりあるらしいっす。落ち着けるしよかったよ。

ってことで、今日は大満足っす。

先頭 表紙

JORIさん。うん!おもろかったよぉーん。ぜひぜひ。ユッケビビンパもうまかったよ。久し振りのお米でした。 / みっぽん ( 2004-03-02 20:14 )
面白かったんですねー。ビデオ出たら見よう♪ユッケビビンパもうまそーーー! / JORI ( 2004-03-02 12:00 )
ゆりゆりさん。うん。面白かったー。また見たいーー。しかし5日までだって。メイキングも買うぞーい。まだお金ないけど。買うんだー。 / みっぽん ( 2004-03-01 12:30 )
行ってきたんだねー。『ゼブラーマン』面白かったよね♪やっぱり、もう1回みたいなー。メイキングもかなり興味ありだわー。 / ゆりゆり ( 2004-02-28 23:22 )

2004-02-27 いや。やっと。見れた。『BLUE IN THE FACE』


下北沢にいる頃、まずは映画『SMOKE』のサントラを買った。これまた最高なんす。我がサイトの別館『ヘナチョコオレンジ』にて紹介してます。それから映画をレンタルで見た。これまた最高なんす。これまた、この『ぼーーーー(仮』の過去ログに稚拙な感想があります。この『SMOKE』と同時進行で撮られていたのが、『ブルー・イン・ザ・フェイス』、『SMOKE』の姉妹篇と言われてるけど、ちと別物かも。私にとっては『SMOKE』はほんとにほんとに大好きな宝物のような映画で、何度も見てる。そしてこの『ブルー・イン・ザ・フェイス』は探しに探してやっと手に入れたのだ。ストーリーはいちおあるけど、なんていうのかな、ブルックリンを愛するブルックリンの住人達が、溜まり場にしてる、ハーヴェイ・カイテル演じるオーギーのタバコ屋さんにやってくる人たちとオーギーのたわいもないおしゃべりなどでできている。ジム・ジャームッシュも出てくるんだけど、禁煙するから、最後のラッキーストライクの1本をオーギーのところでタバコにまつわる思い出話をしながら吸う。
他に集まってくる人々も個性的なやつらばっかりで、ほんとおもしろかった。最高だっ。
まだ1度しか観てないけど、手に入れてよかった作品なのだ。何度も何度も観たい映画。
うーむ。またもやうまく説明できなーい。出てくる人たちのキャラがね、濃いっちうか、ほんといいんだよねー。
バックに流れる音楽もいいっすよーん。

ってことで、サントラBlue in the Face [Luaka Bop](amazonにリンク。一部試聴できます。)画像はサントラのジャケットっす。

ブルックリンは一度しか行ったことないんだけど、ちと怖いとこでもあったけど、なんだか好きになった。どこか下町っぽい感じかなぁ。
あんなタバコ屋があったら行きたいよぉん。

きっとオダギリもこの映画は観てるだろうなぁ。けっこう好きかも?なんてまた妄想かー。

先頭 表紙

ユーさん。をを!あったんだねー。なんか嬉しいっす。『SMOKE』もあわせて見るといいですよー。『ガープの世界』私もまた見たいなぁ。 / みっぽん ( 2004-03-02 10:29 )
調べてもらったらありましたよ〜。ついでに、『ガープの世界』『スモーク』も確認できた。173円で『ブルー・イン・ザ・フェイス』レンタルできました。見ます! / ユー ( 2004-03-01 21:30 )
やっちーさん。ずっと前にね、下北沢のレンタル屋にあったんだ。でもそのときね、ずっと貸し出し中だったんだよねぇ。もし見つからなかったらメルくださーい。ブルックリン。うん仕入れで行ったんだ。やっぱニューヨークって好きっ。そーだねぇ。いいね。アメリカツアー。金貯めなくちゃ。 / みっぽん ( 2004-02-28 20:59 )
ユーさん。うっす。ジムも出てるしねぇ。きっと見てるかなぁって思ったのであった。 / みっぽん ( 2004-02-28 20:57 )
どうやったら見れるのでしょう?なんかすっごく見たくなってきちゃいました。ブルックリン一回行ってるなんてすごく羨ましい〜〜。そのうちみんなでアメリカツアー組みましょう!! / やっちー ( 2004-02-28 15:59 )
みっぽんさんも、罪作りなお方!最後の一行が・・・。オダギリ、絶対に観てそうな雰囲気ですよ〜〜〜。観たいな〜っと思ってる人、いっぱいいるだろうなぁ・・・。 / ユー♪ ( 2004-02-27 23:19 )

2004-02-13 CD『ラッキー・ストライカーズ・プレゼンツ...アウト・オブ・ジス・ワールド』


頭の中でジャズが鳴り響いてる。映画『この世の外へ〜クラブ進駐軍』の3回目を見てから。
特にMITCHIのトランペットが。ネタばれになるけど、ラッキーストライカーズが格付け審査会(オーディション)に落ちたあと、ライブハウスで演奏してた曲がかなりキてる。
CD買おうと思いつつ、使えるお金が少ないので悩んでいたのだが、今日。リスペクト某サイトのわ◎さんのレポを読んで、もう絶対に買うしかないーー!って決めて、amazonにてお買い上げしちゃった。来るのが楽しみだっ。
『ラッキー・ストライカーズ・プレゼンツ...アウト・オブ・ジス・ワールド』(amazonにリンク)監督をはじめ、ラッキーストライカーズの5人の選曲あり。

また聴いたら感想まがいを書こうと思う。

下北沢にいる頃、いろんなバーでJAZZも聴いてたんだけど、マニアになれない私は、ぜーんぜん曲名とか覚えてなくて。このCDは初心者にも優しいらしいので、嬉しい。

きっと聴きながら、映像もいろいろ浮かんでくるんだろうなぁ。と。amazonさん。早く届けてね。

先頭 表紙

ホカちゃん。映画見て来たんですねー。うっしっし。CD、いいっすよ。私はオダギリセレクトの『ALL THE THINGS YOU ARE』が好き。あのROSEで演奏してた曲です。なんか胸にクるんですよねぇ。あの場面もすごく好きだったし。オダギリも演奏しながら泣きそうになったらしい。酒屋で歌ってたのは『なくな小鳩よ』って歌謡曲らしいよ。あのシーンもいいよね。最後はラッセルも参加してて。 / みっぽん ( 2004-02-27 21:22 )
ようやく昨日映画をみました。音楽よかったー。CDもう売ってるんですか〜。酒屋で軍歌??歌ってるシーンも笑えたっす。 / ホカ ( 2004-02-27 00:09 )
ゆりゆりさん。ほんと楽しみですよねぇ。このアルバム。来るのが待ち遠しいです。 / みっぽん ( 2004-02-15 11:31 )
これこれー!私も欲しいのですー。次、狙ってますー。買うぞー!ジョーの選曲ってどんなんだろう? / ゆりゆり ( 2004-02-14 16:23 )
やっちーさん。なんかね、わ◎さんのレポ読んだら、すげー買いたくなりました。なので、買っちゃった。雑誌。私もけっこう買っちゃってます。我慢してるのもあるけど。きりがないよー。うん。次は4回目だっ。楽しみだよねー。DVDも私も買います。ロード最終章かぁ。映画館の予告編みたらすごいスケールでびっくりしました。私はまだ1も見てないので、いつか見たいなぁ。 / みっぽん ( 2004-02-14 09:09 )
ユーさん。をを!もう持ってるんですね。いいなー。なんだか届くの遅くなりそうらしいです。早く聴きたいーー!2回目。楽しんでねぇん♪ / みっぽん ( 2004-02-14 09:06 )
やっぱ買いなんですかね〜〜ここんところ雑誌買い捲りでほんとにセーブしないといけない状況になってきました。でも・・やっぱ欲しいです〜〜。クラ進楽しみですねーーもうそうすると・・4回目?凄い!やっと今度で2回目です〜〜。DVDもきっと買うんだろうな。でもロードの最終章も見たくて・・子守りが欲しい! / やっちー ( 2004-02-14 04:01 )
これ聞きながら、お茶碗洗ったりしてます。試写会で一回観ただけなので、早く2回目を観に行きたいなぁ〜。 / ユー ( 2004-02-13 13:53 )

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