取得時講習(初日)に行って参りました。
東洋自動車教習所に先月申し込んでからはやくも一ヶ月。ちょうど会社の休みと重なる今日と明日で取得時講習を受講します。ここの教習所は、この講習待ちなどせず受講できるみたいです。痛い痛い約3万円支払い11:30〜17:30の間受講してきました。
一時間目、シュミレーターによる危険予測をしました。シュミレーターは気持ちが悪くなる人がいるそうですが私は大丈夫でした。それよりこのシュミレーター、三菱自動車製のものらしく私が今まで見たシュミレーターの中では一番リアルであったように思われます。特にアイスバーンや、悪路走行などのハンドルの切れ方、お客さんのリアルな声とさすが1300万円の機械だと関心してしまいました。
二時間目、三時間目、久々のバスです。合格して一ヶ月というもの大型車というものには乗ったことがなかったのでかなり不安でした。このバスのギアがかなりくせもので初めて乗った人はかわいそうなくらいギアが入りずらそうでした。
構内をまわらず、すぐに路上にでました。今回の講習の受講者は3人で運転者の運転をあとの二人が評価するという形式でした。なかなか見ず知らずの人の評価を本人の前でするのは難しいものですね。また走行中の危険箇所も走りながら自分で見つけて口に出しながら運転していたので、帰りに自分の車のなかでも思わず、ブツブツ口にしていました。
四時間目 身体の不自由な方のバスヘの乗車のアシスト、対応を学びました。実車ヘ目をつぶった盲目役の人をバスへうまく導くという形式でまずビデオでやりかたを学んだのですがこれが難しい。何回も身体を車体にぶつけたりさせながら盲目役の方をバスへ乗せることができました。(こんな運転手ではいけませんね)
しかし自分も盲目役をやったのですが、みず知らずの人に身体を預けるというものがいかに怖いことか学びました。これからは身体の不自由な方への接し方を改めなければいけないと思いました。(ただ優しく接すればいいものではないのですね。しっかりと誘導しなければ・・)
五時間目 本日ふりかえっての座談会みたいなものでした。ここで初めて知ったのですが私のほかの二人は警察官でした。どうりで30分くらい外で待たされても、立ったまま微動だにしないと思った・・。(わたしは足をもじもじしたり座ったりしてました)
警察官も試験受けるのは実費なんですね。特別待遇はないとのことです。
明日は応急救護らしいです。
では明日は8:30からなのでそろそろお風呂入って寝ようと思います。おやすみなさい。
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