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み・ぽぽぽぽぽ

ときどきおもったことをかいています

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2006-10-25 のだめカンタービレ
2006-10-21 おすすめ本
2006-10-20 Musical Prank At Columbia!
2006-10-20 ディナーwith Prof Curtis
2006-10-19 My favorite American
2006-10-18 エントランスの受付担当
2006-10-16 チョコレート。
2006-10-16 The challenge of global capitalism
2006-10-15 fate
2006-10-15 余談・オーガニック


2006-10-25 のだめカンタービレ

今彼氏がこよなくはまっているマンガがのだめカンタービレらしい。


彼いわく、このまんがの主人公であるのだめ、が

私にうりふたつらしい。



ええ〜〜照れるなー、

と、のだめに関しての情報をググってみたら複雑な気持ちになった。



ここの紀伊国屋でのだめがないか探してみよう。

そうだ!この昼夜逆転しかも睡眠時間をけずりにけずって
レッドブルでドーピングするような中間試験期間も

明日で終わりなんだから!


・・・と、朝5時半になって自分を励ましてみるテスト。

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2006-10-21 おすすめ本

はあ〜。友人は皆シューカツはじめてるみたいです。リクナビ使うのもオロオロしているわたしは大丈夫なんか?とか思いつつ、まー、こんなにニューヨークとかいう異国の土地にいるんだから、今はここでの生活に集中しなきゃなあ〜とか思いつつ

微妙に複雑な気分です(本音)

覚悟はしていたことだけど、いざ友達がシューカツばりばりとしてると、私、大丈夫なのっ!?という気分に一瞬なります。

まあ、友人のシューカツ話は遠い異国の物語と思いつつ、リクナビでもチェックしておくというのが、妥当なのかもしれないでつ。幸運なことに金融コンサルはじめとして日本からわざわざここの学生にリクルーターがくる機会があります。そこで、限られた業種だけど説明聞けるのは、留学生の中でも案外恵まれると思うんで・・・

と書きながら自分をなぐさめ?ている?ような状況?


あ、ついでに下の記事続きで、日本政治の授業の先生、ジェラルドカーティスの本、

「永田町政治の興亡」

まっじで面白いです。政治学の本というよりも、永田町の人間ドラマって感じがしてエキサイティング。
日本語でもあるのでどうぞ〜。私は授業用に英語版と日本語版両方もってるけど(せっかく日本語でもあるんだからと、まず日本語で目を通して、ディスカッション用に要点を英語で読むという姑息な手を・・・)日本語版の方が絶対政治家のインタビューの引用とか超リアルでよいです。

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2006-10-20 Musical Prank At Columbia!

うちの学校が舞台のmusical prank!いやーー
まじ笑った。
アメリカの大学はこういうのが拍手喝采になるから好き!!
さすがブロードウェイミュージカルがあるだけありますNYC。
歌詞はそのページ内に紹介されてるので是非。


講義室で
http://www.youtube.com/watch?v=3SwhzFsuvQc&mode=related&search=

図書館で
http://www.youtube.com/watch?v=-mUyvaPtsJw

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2006-10-20 ディナーwith Prof Curtis

ジェラルド・カーティス教授(Japanese Politicsの先生)が、学部生のためだけに(この授業は学部生も院生も取ることができる)ディナーパーティを開いてくれた。院生はSIPAなどからの日本の学生が多いけれども、学部生で日本人はここでも私一人だった。だから、皆が日本政治についてどういう疑問を持っているかなどなど聞くのはとても興味深い。

例えば日本の選挙キャンペーンはどうやるか、とか政治面におけるアメリカとの違い(一番笑った大きな違いは国のトップが街頭演説にひょこひょこ頻繁に出向くのがアメリカ人にとってはあんびりーばぼーらしい)(そりゃー大統領が暗殺されてしまうような国だしなあ)を見れるのが楽しい・・・

というか、日本からはなれて、アメリカにおける日本政治の第一人者の授業に出ることができるのは本当に素晴らしいことだと単純に思う。

なんか思うことは沢山あるんだけど、中間がせまってるので、メモ程度に。

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2006-10-19 My favorite American

彼氏がここにきたときに言った一言、「ミホコはアメリカにいる時のほうが生き生きしてるよ」

スティーブンが冗談で私を表現した一言、My favorite American!


そしてリクナビに登録しようとして出来ない私。
何がyahooに登録してくださいだ!パスワード打っても登録画面にいかないぞ!
ちくしょー!絶対に日本で仕事見つけて投資で金増やして人生謳歌するんだ!


・・・でもNYCでなら仕事するのも絶対たのしいと思うようにもなり始めた。
アメリカというよりはNYCは好きになってきている。

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2006-10-18 エントランスの受付担当

アジア系の女の子がはいってきた。すれ違う男性に声をかけられている。

「外は雨なの?」
「そうですね、別にかさが無きゃいけないって程でもないけど」
「湿気があると歯がうづくんだよね」

メガネをかけた彼女は私の目の前に立ち受け付けの台におっかかる。
「IDを」
ちかくにある私立大学のID。Mihoko I,,,,
日本人らしい。9階のスミス口腔外科だろう。日本人が時々やってくる。
「よくわかりましたね!」
化粧気の無い顔が驚く。
「親知らずぬいたばかりなんです。なにもないといいけど」

彼女はエレベーターのなかに消えていった。
天井に目を向ける。金色の飾りと湾曲している壁にゴシック趣味な絵画が張り付いている。悪趣味は金持ちの象徴だ。金持ちが持つビルディングの象徴として私のような、例えば蝶ネクタイをつけたエントランスの受付担当が配置される。

私のような。髪はブラウン、目は濃いブルー。当たり障りのない穏やかな顔立ち。金持ち向けだ。金持ち向けだと前妻は言った。彼女の実家はどこかの実業家で、彼女自身ウォールストリートのとても大きな投資銀行で働いていた。私は主夫だった。彼女は大層なお金を銀行口座におとしてくれる役割をしていたので、家の中での役割は全くなかった。

娘が生まれたときに彼女は仕事をはじめてからはじめての長期休暇を取った。彼女はあきらかにイライラしていた。最初から母乳はでなかった。娘は私が全て世話をした。一ヶ月たって、彼女は私に口をきかなくなった。なぜだい?と私は当たり障りのないように聞いたが答えてくれることはなかった。3ヶ月経った。「自分の生活費くらい自分で稼いだらどうなの?」彼女の口癖になってしまった。銀行口座には桁を数えるのが面倒なほどの金額が残っていた。

弁護士なんて要らないほど私は何に関しても譲歩したのに彼女は知り合いの大層な弁護士を呼んで離婚調停を行った。「私は大層なお金があるから」確かにそうだ。弁護士が持ってきた大層な枚数の書類に目を通してサインをしているときに彼女は言った。「お金持ちがお金持ちの役割をしているときに、あなたほどの引き立て役はないと思うわ」

妻はなぜか私を大層憎んで出て行った。娘にはもう父親が死んだと言ってあるらしい。

ニューヨークは金持ちが大層多い街だ。金持ちが沢山いるのは悪くない。彼らは確かに彼らの需要を満たすための雇用を供給してくれる。職歴がない私も、金持ちの為のこの仕事にはすんなりとつくことができた。

最近娘と前妻にであった。この受付の前で。彼女らは4階にある大層な金持ちが行くダンススタジオに用があったらしい。ビジター用のネームタグを作成する際、娘は大きな声で自分の名前を教えてくれた。リン。私が名づけた。

彼女はそれから毎週家政婦同伴でここに来るようになった。時々、学校での出来事を事細かに教えてくれる。
「おじさんは、パパとにてるね」
再婚したのか。
「リンね、パパ大好き。だから、おじさんのことも大好きだよ」
ああ。

リンは金持ちの子なのだ。


先ほど通ったアジア系の女の子が降りてきた。ネームタグを返してもらう。
「親知らず、何もなかったみたいでよかったです」
「そうですか、私、先ほど娘に会いまして」

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2006-10-16 チョコレート。

メモとして。

・高級チョコ。

・女の子とチョコ。

今度詳しく書くとして、メモメモ。



ど素人でも、あきんど的な記事がこのごろ増えているのはあきんどな彼氏がいるからだと強く思います。ワールドビジネスサテライトを一緒にみて「じゃあアレはいいビジネスになるよね」とわちゃわちゃ話していたコロが懐かしい。

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2006-10-16 The challenge of global capitalism

という本を読んでの感想。


このグローバル化されちゃった世界で安定的な居場所なんて無いんだから、いつでも動けるように自分をフレキシブルにさせる努力を怠っちゃいけませんよ


なーんてことをひしひしと感じました。

結局、「グローバル化」というものは、安定という文字から程遠い現状を生み出していることをちゃっかりと知ることができました。貿易、金融など経済のグローバル化を中心に説いている本だけれども、国をまたいだこれらの活動が活発化されるにしたがって、世界情勢の不安定化は増しているんですよね〜。

貿易システム、金融システムについて、世界的な現状維持であったり、情勢を安定化させるようなレジームは今だみつかっていないようです。要するに経済のグローバル化がある限り、アメリカに頼っていればいいなんて日もいつか終わるし、日本にずっと住んでいれば安泰かな、なんていう考えをもっているのは損ということでしょう。

フレキシブルに、フレキシブルに・・・。自分で職をまだ持っていないけど、自分の将来の資産管理とか、住む場所とか、先をみてすばやーく動けるような能力と懐具合が大事。

抽象的な感想ですが、ふれきしびりてぃーと先を見る能力、これが俗に言うグローバル化された世界で生きるコツなのだな!いや、結局グローバリゼーションというのは流動化させる素地を作るから、君も流動的になりなさいよ、という現象なんじゃないかと思います。ネット上であれ、自分自身であれ、世界を飛びまわれる環境がグローバリゼーションなのだから、それにのって自分から動かないとソンなのもグローバリゼーションなのでした。・・・と皆が当たり前に考えてるかもしれないことに今更気付いたのですが、これに気付かせてくれただけでもこの本すげー。

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2006-10-15 fate

セイバー萌えーーー!!!


ということで

DVDでももはやyoutubeでも・・・

fate stay night

おすすめです(セイバーが)

かわゆすー。
かわゆすー。

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2006-10-15 余談・オーガニック

ついでに私は「経皮毒」とか「化学化合物」とかいう言葉に惑わされてオーガニック製品買ってるクチです。でも、実際マスプロダクツの化学化合物が経皮吸収によってどれだけの被害がでるのかは厳密には実証されてないっす。だから、まー、こんな「可能性」があるなら、より良いものを選んだほうが得かな、と思い買っているという状態なんで、あんまり他人にオーガニック製品を勧められずにいまつ。

ま、言えるのはそれだけだけれども、多分最低限将来の旦那には絶対マスプロダクツは買わせないと思うっす。実際にマスプロダクツから引き起こされる害が証明されたら多分皆にも勧めまつ。

・・・ま、実際の声として、オーガニックプロダクツ使ってる知っている人は、ディオールで全てそろえていた時代よりもずっと肌の調子がいいといってまーす。なんか興味あるならわたしに連絡してくださあ〜い。短期間でかなりの量の情報収集ができるってのが私の数少ない特技の一つなので(もー一つの特技は、土地勘の良さ〜。街の構造を3Dにしてぐるんぐるんまわして把握できまつ)日本国内、アメリカ国内のオーガニック系製品の情報は教えられるぜ!

やはりこうやって自分が好きなライフスタイルを優先させるのには金がいる(オーガニックに気を使うと金がいる)ので、近い将来運用でも学ぼうと思います・・・。

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お、どもども。個人的にはうまーくマーケットが動いてくれればオーガニック商売ってあんがい金になるんちゃうかとおもってるんでつよ。こんどまた思いつきでかきまつ。 / みほ ( 2006-10-16 15:17 )
興味があるのでよかったらオーガニックについて語って欲しいな〜(リクエスト!)。オーガニックといってもどのへんの製品から攻めてるとか。「食品の裏側」(だっけ?)を読んでから、私はまず調味料からかな、と思っているんだけどなかなか始められません。 / みなみ ( 2006-10-16 01:17 )

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