2003-12-31 師走とはいうけれど
2003-12-30 年末３連発
2003-12-29 ハンドル変更
2003-12-28 富士山
2003-12-27 『太閤記〜サルと呼ばれた男』
2003-12-27 涙。
2003-12-24 空舞うお札
2003-12-23 クリスマスによせて
2003-12-20 『北の国から』
2003-12-18 『トリック』　最終回

12月30日に一気に10日分以上もの日記を書き上げて
一気にアップするのはどんなもんでしょう？f(^^;
まあ。
体・心調いろいろあったとはいえ（苦笑）

そんなこんなですが。
この駄日記もどきを読んでくださっているそこのあなた。
いつもありがとうございます。

来年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

P.S.一気に書き上げたとはいえ。
さすがに日付はカンニングいたしました(^^ゞ

先頭 表紙

【寒っ】

横断歩道で信号待ちしている男性。

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唐突ですが。
ハンドルを変えます。

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初夢で見ると縁起がいいとされる富士山の夢を見た。
・・・正月にゃ少し早いって(^^ゞ
しかし、初夢でなくても縁起がいい夢らしい。
しかも、登ってるとかではなく遠くから見る富士山。
きれいに青空に映えている全体が拝める富士山。
最高の夢なのだそう。

こいつぁ、今年はいいことあるぞ。

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はっきり言います。

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イランで大きな地震が起きたようです。
２３日にクリスマスへの祈りをとあるところで捧げたとき。
自分のことや親しい人のことだけ祈るつもりだったのに、気がついたら祈っていた願い。
祈るうちに涙がこみあげてきた願い。
それは地震のことでした。

多分。
最近声高に叫ばれている東海地震や東南海地震のことが頭の片隅にあって、それで地震についての祈りに結びついたのだと思う。
でも、知らずしらず。
祈っているうちにぐーっと地球儀のイメージがズームアウトされて、その後でぐーっとズームインされていった。
カスピ海、黒海、地中海に囲まれた地域のあたりへ。
「どうか、人の命を奪うような大きな地震が起きませんように。
日本だけでなく、この地球上のどこででも悲しみを引き起こす地震が起きませんように」
なぜか脳裏に浮かぶ地図を思いながら祈っていたら、涙がどんどんこみあげてきて次が続かなくなり、とにかくとにかく「お願いします、お願いします」だけを繰り返していた。
しばらく泣いて少し落ち着いてから、天災は地震だけでないと気がついて他の天災についても祈ったけど、付け足しの感は否めなかった。

自分に特別な予知能力があるなんて思ってない。
実際、地震が起こったのはイラン東南部だというからあのときイメージした場所とは少しずれがある。
だけど・・・。
祈りを捧げたその直後、こんな大きな地震が起こるなんて哀しすぎ。

神様、どうかお願いします。
地球が今も動いていることを止めることはできません。
地震がどうしても避けられないものであるならば。
たとえば小さな地震を頻発させることによってエネルギーを分散させるわけにはいきませんか？
震度１や震度２くらいの地震が頻発することによって、大地震が防げるのであれば何度揺れてもかまいません。
お願いします。

少しでも多くの人の命が無事でありますように。
少しでも早く復興されますように。
そして。
被災された方々のこころが少しでも癒される日が早くきますように。

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昨日、名古屋の繁華街テレビ塔からお札をばらまく男がいた（らしい）。
最初、地元ニュースでやってるので「へー」と思ってたら、何と全国ニュースでも放送してるではないか（呆気）
金がありすぎるという件の男性、普通に日本で流通しているお札を使うと騒ぎが大きくなって混乱を招く可能性があると考えて、わざわざドル札や１００円札にしたのだとか。
ドル札は名古屋空港と成田空港で両替し、１００円札はネットオークションで手に入れたというのだから、その手のかけ方には恐れ入る。

今日。
職場の人が悔しそうにのたまった。

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祈りを捧げた。
はじめは自分のことを祈ったり、自分の周りの人のことを祈っていたのだけど。
気がつくと別なことを祈っていた。
祈りの内容は口にしないので書けないけれど。
その中で特にやけに気になった部分があり、祈りを捧げるうちに涙がこみあげてきた。
こみあげるだけならいいけど、しゃくりあげて嗚咽がこみあげてきて、なかなかその祈りが続かない。
ぼろぼろの祈りになってしまった、ある一点。

一体なぜ？

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５夜連続の『北の国から』。
前に見たことがある、そんな理由で今回はしっかりとは見てません。
連ドラの頃（しかもリアル）から見てるファンとしては失格？

最終話の遺言はですね。
どこかでも書かれてたのだけど、何か失速作のような気が。
それは正ちゃんが出てないから？
舞台が富良野以外になったりするから？
純と蛍が成長するにつれ、やけにお涙ちょうだいになってたこのシリーズ。
それが泣かせるだけでなく、説教くささが表面に出てきたから？
それとも。
ラストが純の語りではなく、父さんの遺言だから？？

そのどれもがそうかなと思うのだけど。
やっぱ、連ドラのときの「母さんが見た雲はどれだったのだろうと　蛍と今でも話しており」で終わる純の語りが残ってるからなあ。

しかも。
これまたどこかで見たのだけど「北の国からの正ちゃん」って表現を、某国の書記長と勘違いした人がいたりなんかしたのが、時代の変化を感じるなあ。

ちなみにこの５夜の一番のお気に入りシーン。
それは、正吉が母親のスナックに行って母親の言葉を真に受けて電卓を叩いて叫ぶ台詞。

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このドラマはですねー。
存在は知ってたけど見たことがなかったので、今回も続編だから見るのもなーと思ってたのに。
たまたま第１回を見て、それからはまった今回のヒットでした。

最終回で笑えたこと。

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