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「短歌日記」

いしざきともこのページENTER

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2007-04-22 きょうのうた
2007-04-17 ひっそりと
2005-01-05 きょうのうた
2004-12-31 また陽が昇る
2004-12-21 いちばん行きたい場所。
2004-12-11 感謝
2004-12-10 きょうのうた
2004-12-10 わたしなりの。
2004-12-07 クリスマス
2004-11-13 冬の向日葵 / 行止まりまで


2007-04-22 きょうのうた

ここ数日時間のあるときはぱらぱらと歌集をめくって
目にとまる短歌を探したりしています。
少しずつ少しずつ。体を慣らす感じです。

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2007-04-17 ひっそりと

再開しようかなぁなんて考えてます。
更新頻度はかなり低いと思いますが・・・。

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みなみさん♪とってもおひさしぶりです、懐かしいです〜。ぼちぼち再開しようかな〜と思っています。 / 石崎友子 ( 2007-04-21 21:38 )
おひさしぶりです!! / みなみ ( 2007-04-20 00:33 )
うわー、びっくりした。どうもありがとうございます。てきとーにやってみます♪ / 石崎友子 ( 2007-04-18 19:15 )
しよう! / ファイト ( 2007-04-17 03:00 )

2005-01-05 きょうのうた

■ねむってるあいだに痛くしたでしょうひどいせんせい、せんせいひどい/いしざきともこ



暇な休日のため、一日に二回も日記を書いてしまいます。
どうでもいいことばかりだけど・・・・。


たいせつなものは、、、、自分の中にはないのです
自分であけられる限りの引出しの中は
空っぽなんだもの、底が知れているわけだから、
内向的になってみても、得られるものはないのです。
天気にも人間にも影響を受けやすいけれど
向き合う相手によって自分がいつも別人のように感じるのは、
自分がないからじゃなくって、
引き出される部分が違うからなんだと思う。
時々自分がカメレオンみたいに感じます。
今にはじまったことではないけど。
でも、デフォルトのわたしは、根暗で内向的です。
自分の内にこもっているのが、一番安全だって知っているし。
やっぱり寒いと、暗くなります。
冬は精神衛生上よろしくありませんです。
秋はもの想い、夏は無気力、春は空回りで、
精神衛生的に良い季節なんてないような気もしますけれど。
明るくなる、なんて無謀な目標は立てるつもりないけど、
も少しだけ、前向きになるべきだとは思う。
何に対しても最初から諦めてないで、努力くらいはしないとね、って。

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2004-12-31 また陽が昇る

 ■白き線踏めば悔いの多きことゆらりと満ちる 海が見えます/東直子


 ■もう一度生きてみますね何もかもはじめてのよな子供の顔で
 ■夕暮れに憶えたものをひとつずつ忘れてゆくの また陽が昇る
 ■手紙ばかり書く大晦日しんしんと心の中にあなたが積もる

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2004-12-21 いちばん行きたい場所。

山登りにも行きたいけれど、今はいちばん庭園に行きたい。
金沢の兼六園とまでは言わないけれど、浜離宮くらいなら
行こうと思えばいつでもいけるし、こじんまりしてて
結構すきな場所。
そういえば、晴れの国には後楽園があるけれど、そこもよかったな。
地味なお城も近くにあるし。
昼下がりにのんびりとお散歩をして、何も考えずにぼーっとしたい。


■いつだってまじめだもんとふりかえる窓にはおでこのあぶらのあと/飯田有子

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浅草から水上バスにて浜離宮に行くのも良いですよ(^ ^)。 / いく ( 2004-12-22 12:02 )

2004-12-11 感謝

昨日は久々に新宿まで出て、親しい人たちの元気そうな顔を見た。
いつでも、どんなときも、自分のことを見守っていてくれる人が
いてくれることに、感謝する。

相変わらず行き先もわからないまま転がっているわたしを、
見捨てないでいてくれてありがとう。あいしてくれて、ありがとう。

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2004-12-10 きょうのうた

■じぶんで自分の首を締めつつ喘ぐ夜にその苦しみを快楽とせよ

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2004-12-10 わたしなりの。

■誰とでもいちごショートを分け合って少し優しくなれたらいいな



ひとつのケーキを分け合って食べるようには、悲しみも寂しさも、喜びも、
誰かと分かち合うということができない。だから他人を求めても
他人とほんとうの意味では、深く関わることができないのだと思う。
だからいつまでたっても、同じことの繰り返しなのだろうな。

■手を伸ばし待っているだけいつまでも海の底まで届かぬひかり
■並べつつすべて壊してゆくときに響きだす音 常に忘れず

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2004-12-07 クリスマス

歩いていると、最近あちこちからクリスマスソングが流れてきます。
クリスマスも正月も普通の一日という感じだから、当然のように
何にも予定はないんですけどね、そうやって街じゅうに曲が流れていると
嫌でも無理矢理クリスマス気分を味あわされているような気分になります。
そういえば、もう何年も前に、初めて、大好きだった人と
クリスマスケーキを食べた時、ケーキの上に乗っていたサンタの首が
真っ二つに折れていて泣いてしまったことがあります(汗
なんだか、そんなことで泣かなくてもって今は思うのだけど
その時は妙にかなしかったのを覚えています。
あれはもう、4年以上前のことになるのかなぁ。


■目閉じれば浮かぶひとあり未確認飛行物体のようにまぶしい/いしざきともこ

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やっぱり酒ですかねぇ〜。シャンパン美味しいですしね。ほんと、わたしから酒を取ったら何が残るんだろって感じです。 / 石崎友子 ( 2004-12-10 15:11 )
クリスマスケーキ・・・今年はクリスマスシャンパンになりそうですか? それも悪くないと思いますよ。泡が出なくなっても美味しく飲めるシャンパンもありますし。 / こっしー ( 2004-12-07 22:23 )

2004-11-13 冬の向日葵 / 行止まりまで

<冬の向日葵>
幅広の背中眺めつ歩く道どこまでいっても女でありぬ
「昨日までは我だけのもの」誰が為にある乳房かと問われるならば
みづうみに小石投げればじんわりと波紋ひろがるようなり恋は
探しても探してもまだ見つからぬあなたの影の中心はどこ
窓辺からひかりが届く時のようあなたの声に振り返るとき
満ち足りることなどないというようにひかりを吸い込む冬の向日葵


<行止まりまで>
よく笑いよく泣いたよねじんせいはともに老いたき人のないまま
博愛の精神だねという皮肉浴びつつだってどのひとも好き
どこへ向かう道かさっぱりわからずに歩いて行くの 行止まりまで

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