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Yutaの「海日記」

ふりぃのかうんた

潜り漁師(電灯潜り)のYutaの日記です。




HPもありますよ

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2003-04-04 カジマヤー
2003-04-04 なまり
2003-04-03 そろそろヒルウミ
2003-04-03 サーフィン用語編
2003-03-30 目が…
2003-03-30 エビがとれません
2003-03-28 浅瀬
2003-03-24 オゴー
2003-03-21 手製の水中銃
2003-03-21 ボラれたよ


2003-04-04 カジマヤー


鉛が出来て、しばらく眺めて喜んでいると、遠くから鼓笛隊の「威風堂々」が聞こえてきました。なんだなんだ?イギリス軍の応援か?と思って見に行くと、近所でカジマヤーのお祝いをやっていました。

沖縄では数え(お母さんのお腹の中に生まれた時から数えて)で97歳になると、カジマヤーのお祝いと言うのをします。

カジマヤーというのは子供のおもちゃのかざぐるまのことなのですが、沖縄では、人間は100年生きると赤ちゃんにもどるということになっているのですが、旧暦では閏月が3年分あるので97歳になると赤ちゃんに戻るということになっているのです。

カジマヤーのお祝いは、この写真のように、97歳を迎えたおじいちゃんやおばあちゃんに、子供に戻ってもらって、かざぐるまをもたせて、親戚一同で、近所をパレードして練り歩いた後、特設ステージなどを作ったり、宴会場を貸し切って、孫やひ孫がステージで踊りを踊ったりしておじいちゃんやおばあちゃんに出し物を見せて、ご馳走を食べさせたりして楽しませるのです。

こういうお祝いってなんかいいですね。

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にゃーもちゃんは最近、興奮するといきなり飼い主の手首に噛み付くのです。暴れ猫です。甘やかしすぎかなあ。 / Yuta ( 2003-04-15 01:28 )
ほえー! いいお祝いですね。面白い!/たたみの上のにゃーもちゃん、揃えた前足がカワイイです。 / みなみ ( 2003-04-13 23:43 )

2003-04-04 なまり


今日はヒルウミ用の鉛を作りました。海に潜る時のおもりです。このおもりをつけたベルトをしないと、カッパ(ウエットスーツ)の浮力で潜りにくいので、必需品です。特にヒルウミは、夜の電灯もぐりより深く潜ることが多いので、鉛は大事です。

素潜りで深く潜ると、水圧で体が少し縮まって、体積が減るので、密度が高くなって、体が水より重くなります。そうすると、ある程度潜ると勝手に体が沈んでいくので、いろいろと調整が難しいのです。素潜りではスキューバダイビングのように、浮力を調節する機械(BC)が無いし、肺に吸い込むエアーの量で浮力を調節出来ませんので、鉛で好きなように調節します。

僕のまわりのうみんちゅは、5メーターくらいから勝手に沈むように、結構重めに設定しているようです。僕も今年は重めにしようと思っています。上がる時は、鉛は浮きに繋がっているので、結構気軽にベルトを外すようにしようと思ってます。

まずは木の切れ端で型を作っておきます。そして、空き缶で鉛を溶かしておいて、型に流し込むだけです。

今回は、鉛にロープや道具を引っ掛けたりするのに便利なように、ステンレスのわっかをつけて見ました。

ベルトにはタイヤ屋さんで、10トン車のタイヤのチューブの、パンクして捨てるやつをもらってきて、切って使います。ゴムのベルトはある程度自分でしまるので、深く潜った時に、普通のダイビング用のベルトみたいに、ウエットスーツや体が水圧でつぶされて、ベルトがゆるんでずれたりしにくいので便利です。

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でもなんかこの鉛はかっこ悪いので作り直しました… / Yuta ( 2003-04-15 01:25 )
何もかも手作りですね 面白そう。 / イッセイ ( 2003-04-08 16:58 )

2003-04-03 そろそろヒルウミ

石垣島はそろそろ夏です。先日海開きもありました。

まだ今月半ばくらいまでは、時々寒さが戻ることもあるでしょうが、もうそろそろ漁を切り替えないといけません。

僕ら電灯潜り漁師にはつらい時期です。イセエビが禁漁期に入り、魚も産卵のためにいつもの電灯潜りの場所からはいなくなってしまいます。釣り系の人たちはクガマヤー(産卵・内地で言うのっこみですね)の魚をめちゃくちゃ釣ってくるので、セリに魚があふれて、魚の値段もどんどん落ちていきます。

これからイセエビの解禁になる7月までは、シャコガイ、サザエ、タカセガイ、ウニなど、色々な仕事を一ヶ月おきくらいに切り替えながらやっていかなければなりません。モズクの養殖をやっている人はこれから養殖モズクの収穫です。

電灯もぐりにも行きますが、昼の潜り仕事が多くなるので、水中銃やナガイーグン(全長が6メーターくらいのモリ)を使います。最近日記に水中銃のことが多いのは、その準備をしているためです。

僕の友達のミヤジマ君は、今日、サバニの準備でエンジンを整備屋さんに見てもらって、悪い所を色々手入れしていました。

このサバニは全長11メートル(33フィート)くらいで、潜りのうみんちゅでとても有名な、海人三郎さんと同じ型の船です。エンジンが90馬力なので、走りはちょっと今一です。145馬力くらいがこのサバニにはあっているようです。ちなみに三郎さんは300馬力くらいのエンジンが乗っています。30ノット以上出るみたいです。ミヤジマ君のは20ノットくらいかな?

とにかくサバニは小さいエンジンでも良く走ります。全長11メートルでこの幅ですので、水の抵抗がとても少ないのです。これでも前の方の幅は作るときに広げてあるそうです。確かにそういわれてみると、エンジンの前の方から船首へのラインが微妙におかしいですね。

だけど、この船はとても広いので、網仕事とかにも上等です。なんといってもサバニなので、サンゴ礁での潜り仕事には最強です。

それにしても、ミヤジマ君、ちょっと準備が遅いんじゃないの?

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2003-04-03 サーフィン用語編


僕は以前サーフィンばっかりやっていて、サーフショップの店長もやっていたのですが、サーフィン用語ってうみんちゅ用語と同じ内容の単語が多いので、サーファー風に日記を書いてみます。

今日は波チェックしてたら、オーグミヤのポイントが波無いみたいだったんで、急いで道具を取りに帰って、準備してきました。

このあたりはリーフが高いので、ハイタイドの一時が勝負です。

行きがけにローカルのおじいのうちに、アウトが出来るか聞きに行ったのですが、今日はサイズが半端じゃないから無理でしょ。と言われました。そうかなあ波小さいけどなあ。

おじいがそういっても、こっちはもうやる気満々なので、船を降ろしてポイントに行きました。

アンカーを投げて、ゲティングアウトしたんですが、ハイタイドなのでメローに見えるだけで、思ったよりパワーもあって、チャンネルからでも、アウトに出るのに苦労しました。

今日は風もオフで、グラッシーなスウェルが割れてて、最高にきれいな波です。サイズは膝腰くらいなんですが、この辺のポイントはスウェルが集まるとこで、パワーがあって、もって来る道具を間違えた感じです。セットがインサイドで掘れてバレルを巻いてるピークもあります。ちょっとやばそう。

潮が深いんで、インサイドのチャンネルにフタマタとかゲンナーがいそうだったので、インサイドの方を泳いだんですが、たまにアウトからでかいセットが割れてくるんで、スープがすごくて見えなくなったり、インサイドに投げられたりして、やりにくかったです。

リーフパスの内側に船を止めてたんですが、潮が下げ始めたらカレントがすごくて、船のとこにリップカレントが出来てて、予想はしてたんだけど、船をとめる場所を間違えました。

この辺はボトムがシャローなんで、ハイタイドじゃないとインサイドが泳げないんで、大潮でアウトのカレントもすごいし、あきらめて一回降りで帰ることにしました。

フタマタがちょっととハヤーが一つとアバサーが二つで、ゲンナーはありませんでした。

やっぱり白保のあたりは見た目より波のパワーがあるので侮り難しです。特に大潮はアウトに南に流す強烈なカレントが発生するし、アウトに向かって流れるカレントもすごくて、船に戻れなくて難儀する上に、波に乗って帰ろうとしても、ロータイドに入ると急に波も掘れだすし、シャローなボトムに叩きつけられて、コーラルタトゥーを刻まれるので、もっと計画を立ててやるべきですね。

おまけに、急いで出てきたので、ショップで氷を買うのを忘れた上に、水缶に水浴び用の水も持ってきていません。

浜に来て、船を上げていると、さっきのローカルのおじいがやってきて、ニヤニヤしながら、「上がるの早いな〜。大漁?」というので、「フタマタとハヤーとアバサーだけだよ。」というと、「たった一時間で大漁だな。で、泳げた?」というので、「流すしここから見たら波無いみたいだけど、近くに行ったら大きいし難儀した」というと、「お前はやっぱり若いなあ。僕だったら泳げないよ」と言われました。僕も泳げなかったから帰ってきたんだよう。

それにしてもイセエビが禁漁になったとたんにめちゃくちゃ見えていました。今日だったら20キロくらいは獲れたはずなー。あーあ。

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2003-03-30 目が…


電灯もぐりに行ってきて眠ったのですが、朝、目がさめると、まぶしくて目が開けられません。無理に目を開けると涙が出てきます。無理やり鏡で目を見るとかなり充血しています。

これは結膜炎か?と思ったのですが、結膜炎はもっと目が真っ赤になるよなあ。

とにかく目が開けていられないので、朝からカーテンを閉めて家の中でサングラスを装着。鏡でもう一度見てみると、日焼けもしています。

そういえば昨日は昼間、仕事の道具を作るのに溶接をしていたのです。

どうやら溶接焼けのようです。

あとで人に聞いたら、溶接は日焼けするそうです。特に昨日はアルゴン溶接というちょっと上等の溶接をやっていたのですが、アルゴンは普通のより余計焼けるそうです。

初めて溶接焼けと言うのをしたのでびっくりしました。溶接焼けはその日はなんとも無いけど、特に目は次の日に来るそうです。

溶接の火が出る時は目をつぶっていたのですが、一瞬は見ていたようです。

やっぱり少しの溶接でもお面(溶接の人がよくかぶっている黒いガラスのついた盾みたいなやつ)をやった方がいいですね。反省反省。

今は大分良くなったのですが、まだちょっとごろごろしています。昨日はもう目を開けているだけで涙が出てくるので、魚を出しにいくのも奥さんに車を運転してもらって行きました。

皆さんもちょっとの溶接や溶接のお手伝いをするときでも、お面をやった方がいいですよ。あとで本当に泣きます。本職の溶接屋さんも油断すると目を焼くそうです。

ちなみに29日はうちの奥さんの誕生日だったので、石垣牛(一枚千円!高〜)を買ってきてステーキにしました。石垣牛はおいしいなあ。

さて、奥さん、○○才の抱負は?

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ちょっと皮はげました。2日くらいはめがおかしかったです。 / Yuta ( 2003-04-02 23:17 )
たぶん 今頃は 顔の皮がはげまくってるんでしょうね(笑) / イッセイ ( 2003-03-31 13:48 )

2003-03-30 エビがとれません


エビが4月から6月までの禁漁期に入るので、もう最後だと思ってエビ獲りに行ったのですが、エビが獲れずに魚ばっかり…。

エビ獲りのつもりで、クーラーボックスを小さいやつだけ持っていったので、入れ物がありません…。バケツや発砲スチロールの箱などに手当たり次第に入れてきました。エビ獲りの場合、エビは生かして持ってくるのでボックスは必要ないのです。

やっかいだなあ。もうエビも禁漁だよ。エビは一匹でした。無念。

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2003-03-28 浅瀬

 昨日は久しぶりに僕の心の師匠であり、目標でもあるミヤジ君に秘境のポイントに連れて行ってもらいました。彼は僕が電灯もぐりをはじめるきっかけになった人です。

 ところで、石垣島の周りはサンゴ礁で、とても浅く、大きな船では自由に走り回ることの出来ない海です。岸の近くは小さい船でも、なかなか移動も難しいのです。

 写真で、うっすら黒っぽく写っている所はサンゴの浅瀬で、船底や船のプロペラが引っかかってしまいます。ですから、このようにたくみによけつつ走らなければなりません。

 とくに、方言で「ワタンジ」とか「ユクサンビシ」と呼ばれる所は、浜から沖まで一直線に浅瀬が伸びていて、干潮の時には歩いて沖合い一キロくらいまでいける所で、満潮時でないと船で横切ることは出来ません。このようなワタンジに、わずか幅1、2メートルの切れている所があったりして、そういうところをフケミチとかフナミゾといって、船を通すためにはおぼえておかなければなりません。これはウミンチュには必須のスキルです。

 とくに僕らのように夜、船で移動する、電灯もぐりのウミンチュは、これを覚えていないと仕事ができません。明るい時だったら、このように見えているので、見ながら行けるのですが、夜は電灯で照らしたり、山の影や陸の明かりや水面から飛び出ている岩の位置関係などで場所を当てるのですが、これを頭に入れるのが大変です。

 僕はまだ、この辺は知らないので、こうやって人といったときに憶えておくのです。こういうのは感覚のものなので、自分で船の舵を持たないと憶えられないもので、人の船に乗せてもらっている時などは全然憶えられません。今はGPS等の便利な機械がありますが、やはり最終的には自分の感覚で憶えないとだめみたいです。

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2003-03-24 オゴー


 海草シリーズ。夕べはオゴーが生えてました。

オゴーは僕は食べたことが無かったのですが、夕べはオゴーが生えているのが見えたので、まずは食べてみようと思い、少しだけ採ってきました。ちなみにバケツに入っているのは、グルマグ(シモフリアイゴ)です。これもおかずです。

噂では、スーナよりオゴーのほうがおいしいという話なので。

スーナはゆず醤油で食べたのですが、今回は中華風ごまドレッシングで食べました。

うーん。どっちもおいしいなあ。

スーナは文字で表すとクキクキっとした食感なのですが、オゴーはザクザクした感じです。ドレッシングは今回の中華ごまドレッシングのほうが海草には合うみたいですねえ。

スーナもオゴーも和名は知りません。スーナのほうは、インドネシアでは「アガルアガル」と言うようです。

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2003-03-21 手製の水中銃


そういえば昨日、人の水中銃を見せてもらいにいったのだけど、そのことを書くのを忘れてました。

石垣島の人は、なんでも自分で作るのです。この水中銃はすごいです。ミヤジマ君もこの人にいろいろ聞いて作っているのです。

機関部はスティーブ・アレクサンダーで、銃身はマホガニーをサンドイッチしたチークです。シャフト(もり)が乗るレールには、アルミサッシのレールを利用してあります。銃床には脚立の脚につけるゴムを利用しています。

シャフトはパイルを使っています。塗ってあるのは体育館の床に塗るニスです。機関部以外の、グリップや引き金などのパーツも全て自作です。

ウミンチュは既製品をあまり信用していません。どこの誰が作ったか分からないようなものは信じられないのです。実際、ウミンチュのハードな使用に耐える道具というのは、既製品ではめったにありません。たいていすぐに壊れて、タカアタリ(費用対効果が引き合わないこと)します。

それにしてもこれだけのものを身の回りの物を使って自分で作れるものなんです。なんでも買うことばっかり考えている僕らの世代からしたら、信じられません。

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2003-03-21 ボラれたよ


明日モズクを採りに行くのに、船のトレーラーの車輪のベアリングがダメになっていたので、交換していました。

石垣ではみんな、船のトレーラーは自分で亜鉛引き鋼材や車輪の部品等の材料を集めて、鉄工所で溶接してもらって作ります。

車輪の部分には、廃車の部品を使います。普通、野山や空き地に不法投棄されている廃車をチェックしておいて、使えそうな部品を取ってくるのですが、近頃は不法投棄も少なくなったので、たまに不法投棄の廃車を見つけても、あっという間にボディー以外のパーツはなくなってしまいます。

常日頃から必要な部品のことを考えて、目を光らせていなかったので、しょうがないから解体屋さんに買いにいくことになりました。前に買った時は2つで3000円だったので、まあそんなものだろうと思っていたのですが…。

「ハイサイ。兄さん。これと同じのある〜?」
「あるよ。2つで一万円だよ。トレーラーに使うのだろ?」
「いい一万円?…」
「今みんなこれ使うから玉数が少なくてよ。これも本当は○○マリンに出すやつなんだけどよ。」
「…(絶句)」
「普通はみんな自分で(廃車から)はずして一万円だけど、これは上等にはずしてあるし、きれいだから、兄さんマルバチクヮイ(まるもうけ)だよ。」
「これのベアリングはへたってもタイヤが外れないから危なくないさなあ。」

本当は別ので作ってもいいのですが、この解体屋の兄ちゃんの言うとおり、これは上物です。それに錆びないように、これに合ったアルミホイルを探してきて着けてあるし、最近タイヤも交換したばかりなので、どうしても同じのが欲しいのです。この〜。足元見てるなあ。マルバチクヮイはそっちだろ。

だけど狭い石垣には解体屋さんはここぐらいしかないし、今後の付き合いもあるので、こういうときに値切らない方が良いのです。仲良くなれば、今後安く(あるいはタダで)手に入れることが出来ます。

「しょうがないなあ〜。ちょっとお金下ろしてくるからまっててね。」

結局一万円払って買いました。その後いろいろゆんたく(おしゃべり)しているうちに、この兄ちゃんは、イカ曳き(イカをトローリングで釣る釣りかた)や釣りが好きで、僕のと同じくらいの船も持っていることが判明しました。話を聞いていると、トレーラーも上等に作ってあるようです。

「だ〜。ちょっと見せてごらん。」
といって、近くにある船のトレーラーを見せてもらいました。むむむ。これはなかなか良く考えてあります。重量バランスもパーフェクト。これなら片手で楽に車と連結できます。しかもサスペンションつき。さすが解体屋さんは上手につくるなあ。

それにしても高いなあ。こんなもんが一万円もするわけないでしょ。
次回は3000円くらいに値切ってやるからな。おぼえてろ〜。

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