2003-01-25 予定外の映画
2003-01-24 朝からぼけぼけ（汗）
2003-01-23 キダムなお風呂（笑）
2003-01-22 迷った挙句に
2003-01-21 今日は大収穫☆
2003-01-20 会社で日記書いちゃった（汗）
2003-01-19 仮面ライダー龍騎・最終回
2003-01-18 アカルイミライ初日舞台挨拶　その２
2003-01-18 アカルイミライ初日舞台挨拶　その１
2003-01-17 前夜祭はいつも叱られ（T.T)

本当はハリポタを観に行く予定だったけど、時間が折り合わず予定外の映画を観た。まるっきりジャンルの違う２本を立て続けに観たので、頭がくらくらする(笑)でも、どちらもとても良かった。

「黄泉がえり」・・・まず映画の前に読んだパンフレットで、泣いた。タイトルロール前に泣いたプラセクの記録を上回ってしまった。原因は、オダジョも撮ってもらったことのある写真家・安珠さんのコメントである。もちろん本編も良かった。見ている間中、絶えず涙が零れた。草なぎ剛くんは最近ドラマで「僕の生きる道」というとても重い役を演じているが、生と死について考えるに相応しい物思わしげな風情がある。竹内結子ちゃんは実年齢よりもずいぶん年上の役だったが、幼馴染の設定の剛くんとの年齢差はあまり感じなかった。とても生き生きとした強い眼差しが印象的だった。気の毒だったのは清水章吾さん。真面目なお医者さんの役なのに、画面に登場したとたん、くすくす忍び笑いが起こった。ＣＭの印象が強すぎるのだろう。だけど、それも最初だけで、途中からはそんなことはなくなった。随所にホッとするような、くすっと笑ってしまうシーンはあったけれど、全体的には静かで穏やかな美しい映画だった。歌姫・ＲＵＩの曲と歌詞があまりに美しかったので、帰りにＣＤを買い求めた。行きつけのお店では、問い合わせが殺到していて２回目の入荷だったそうだ。

「火山高」・・・そんな心洗われる映画の直後に、こういうのを観ちゃうところが私(汗)こちらは文句なく楽しめた。ワイヤーアクションだぜっ！てな開き直りの特撮。20年くらい前に読んでいた少年ジャンプの世界。“学生服着用のみ1000円”という変則学割も楽しい。日本語吹替版だったが、好きな声優さん揃いで嬉しかった。しかも隣の席の男性のノリがよく、予告編の「猟奇的な彼女」からず〜〜っと、ギャグひとつ残らず笑いっぱなしだったのだ。上映後に席を立つ時「あーっ、ＤＶＤ買おっと！」と言ってくれたので、また嬉しかった。目一杯楽しんでいる人の隣は気分がいい。

＜今日の映画＞　「黄泉がえり」（鑑賞＆パンフ）、「火山高」（鑑賞＆パンフ）、「壬生義士伝」（パンフのみ）

＜今日のジョー＞　ＴＶガイド 1/25〜1/31、ＢＳfan 3月号 1/28〜2/28、JUNON 3月号、VoCE 3月号、HERO VISION vol.9

＜今日のお買物＞　ＴＶstation 1/25〜2/7、ザ・テレビジョン 1/25〜1/31、月刊ザ・テレビジョン 1/26〜2/28、ＴＶぴあ 1/25〜2/7、ポポロ 3月号、ヴィジュアル100％ vol.01 2003、KAWADE夢ムック・総特集「長野まゆみ〜三日月少年の作り方〜」、ＣＤ「未来」(THE BACK HORN)、「月のしずく」(RUI＝柴咲コウ)・・・偶然２枚ともジャケットが“手”だった。

先頭 表紙

２４日の新聞インタビュー記事のために、ちょっぴり早起きしてコンビニに寄った。会社に着いて、さて、と・・・ないよ〜！　友人にメールして、夕刊かもしれないね、と言われた。・・・でも問題はそんなことじゃなかったのだ。昼休みにもうひとりの友人に別件もあってメールをして、判明したのは「朝日新聞」を「毎日新聞」と間違えていた、ってこと。うっかりにも程があるってば！　私のバカバカ！　え〜ん（泣）

とりあえず会社から帰るまで、反省☆

今日はまた雪。自転車で出かけたのに帰りに道路が凍っちゃった。半分乗って、半分引っ張って帰った。おかげで寄り道はナシ。雑誌は明日にしよう。転びたくないし〜（笑）

どうもここんとこ調子が悪かったと思ったら、オンナノコの日だった。それもオダジョが女性に生まれかわるのを恐れるくらい「重い」やつ（汗）私の場合、その上サイクルが短くて、月に２回になっちゃうこともある。しかも不順なので、いつが本番だかわかりにくい。ただ予兆として、まず２〜３日前から頭痛がしてきて、そのうち腹痛と、なぜか背中まで痛み出す。夜は長く起きていられない（これはいつもだけど・汗）でもって朝は起きられない・・・のに寝足りない。眠りが浅いくせに夢も見ない。約１週間、頭痛腹痛吐き気に食欲不振と盛り沢山。終わってからも２日間くらいは頭痛が抜けない。いや〜ん、今月いっぱいの映画のチケットが残っているのに、土日は絶不調だわ〜（T.T)　今夜は薬を飲んで早く寝よう（p_q）

今夜の「人情とどけます」に松重豊さんがご出演♪　最初は渡世人みたいな風体、次に出たらお武家風、しかしてその実態は？ってな役どころ。見事なバタンキュー（←死語）でした（爆笑）
「スカイハイ」には加賀美早紀ちゃんが出るらしいけど、とっても起きていられないから録画だわ・・・って第１話もまだ見ていない（汗）だってアカミラ初日の前日だったんだもーん☆

＜今日のお買物＞　高橋留美子劇場＜ハッピー・トーク編＞、エヴァ・カプセルはダブリばっかし（T.T)　カヲルく〜ん！！

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今日は自転車で出かけたのに帰りに雨が降った。ちょっと濡れたので早めにお風呂に入った。「お湯を入れすぎたから、なるべく使ってから入ってね」と母が言った。・・・ほんとだ、使わなきゃ入れない（汗）いつもと順番を変えて洗顔・洗髪を済ませ、身体も洗っちゃっても、まだ無理みたい。でも私は肩までつかるのが好きなので、なんとか浴槽にチャレンジした。ユニットバスの縁に両腕を引っ掛けて、身体だけそ〜っと沈んでみる。胸の辺りでお湯が溢れそうになったので一旦ストップ。そこからが人様にはお見せできないアクロバット☆片足を微妙に上げながら、バランスをとってゆっくり肩までお湯の中へ。う〜ん、まだダメか、仕方ないから両足を・・・とんでもない格好だね、こりゃ、シンクロじゃないんだからさ（笑）そういえば、三谷幸喜さんのドラマで飯島直子さんが“上半身浴”なる言葉で石橋タカさんを幻惑するというのがあったっけ。

「恋は戦い！」ドラマ自体はあんまり面白くはない。でもキャストがね〜♪　毎回入れ替わり立ち代わり特撮系俳優さんが出演するので、見てしまう。もんのすごく邪道な見方だけど、制作者側もそれを狙ってるはずだから、どっちもどっちだね(^^;　今日はその他ゲストに三瓶くんのおまわりさんだった。なんて毛色が違うんだろ（笑）
さて、これから「美女か野獣」今夜は升毅さんがご出演。どんな役だろ？　楽しみ〜♪

＜今日のお買物＞　エヴァ・カプセル「エヴァンゲリオン零号機」、ブラック・ジャック生誕３０周年記念企画　限定版キューブリック付きコミック「Ｂ・Ｊ生い立ち編＋２」「ピノコ誕生編＋２」

＜今日のジャー＞　なぜか三角おにぎり型パックに入ったご飯・・・握ってあるならわかるけど？？？

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昨日の続きで本屋さんに行ったついでに「龍騎」映画版ＤＶＤを買ってしまった。レジの前でたっぷり１0分間迷った。どうせ後になってディレクターズカット版が出るだろうから、もう少し様子を見るつもりだったが、どうしても今、見ておかなきゃいけない気がして・・・日曜日に新しいライダーが始まる前に、あの最終回に決着をつけたかったのだ。土曜日までには空白になっている１/19の日記を書こうと思う。・・・それにしても、店長さん、私が買うのを見込んで発注しているのだろうか？（汗）

あとは雑誌いっぱい☆また「指輪」関係の映画雑誌まで買ってしまった。映画を見る前にどれだけ出るんだろ？（不安）見つからない本もあったけど、内容をみんなに聞いてから、注文するかどうか決めよう。「アカミラ」関係はそろそろ一段落かな？　これからは「あずみ」だね。「キネマ旬報」の前・後編という作戦には見事に引っかかった。

今シーズンのドラマで気に入っているのが「熱烈的中華飯店」すんごく馬鹿馬鹿しい。鈴木京香さんの空回りっぷりとハッタリかます時の「どーよ！」って顔がステキ。椎名桔平さんの情けな〜い感じも、「アンティーク」の自信満々オーナーの対極で面白い。カンフー映画っぽいオープニングもお気に入り(笑)航海の無事を祈る。今夜の「ＨＲ」は、懐かしの“カラーひよこ”ネタが出てきて、くすくす☆（「王様のレストラン」に出てきたよね？）鷲尾くんの「えっとぉ〜、んっとねぇ〜」超らぶりーだった♪　須磨さんの奥さんは押しが強すぎ。息子はなぜか鷲尾くんに顔が似ていて、親戚かと思ったけど、そんなことはないらしいね。プロフィールを見たら結構いろんな番組や映画に出ていた。ホイさんも和久井くんもいなかったし、ちょっと淋しかった。それにしても宇部さんのほっぺは、どこまで行っちゃうの？(笑)

＜今日のジョー＞　Cut 2月号、週刊女性 2/4号、女性自身 2/4号、ROADSHOW 3月号

＜今日の松田くん＞　DVD「仮面ライダー龍騎・劇場版 EPISODE FINAL」

＜今日のお買物＞　PREMIERE 3月号、エヴァ・カプセル「アダム」(←気持ち悪〜いっ！）

＜今日の夕食＞　レトルトカレーなんだけど、１皿に２つかけるのって・・・変？

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友人からメールとチャットでJOE報をいただいたので、本屋さんへ買出し。どっちみち平井堅のアルバムと「未来」を買いに行く予定だったのでちょうどいい。天気は朝から雪が降ったりやんだりで、足元が悪かった。残念ながら「未来」はマイナーなためか未入荷だったけど、店長さんは在庫は大丈夫なのですぐに入ります、と言っていた。そして「どうもキャンペーンやってるみたいですよ・・・ローカルで」と言って出してくれたのが「映画＆未来の缶バッチセットプレゼント」というＰＯＰだった。Ｂ５くらいで、左半分が映画の写真４枚（階段の二人・水槽と横顔・浅野さんのアップ・嵐が来るかもな）を横長にして縦に並べたもの、右半分がＣＤの宣伝。発売中の「心臓オーケストラ」と1/22発売の「未来」を両方買うと応募できるそうだ。応募者全員プレゼントの缶バッチのほかに抽選でプレスパンフ＆Ｂ全ポスターが３０名に当たるんだって・・・ただし、FM.NIIGATAと書かれていたので、全国展開かどうかは不明。それにしてもプレスパンフって、そんなに出回ってるの？（笑）幻の非売品としてヤフオクで高額取引されていたのが嘘のよう。ＰＯＰはもちろん、ありがたく頂きました♪　ただ「どうせ飾りませんから」と言われたのはちょっと哀しかった。

雑誌は、ちゃんとメモをとっておかなかったので、うろ覚え（汗）大丈夫そうなのだけ買ったつもりだったけど、帰ってから友人の日記を読ませてもらったら、買い間違えていた。「ROADSHOW」じゃなくて「SCREEN」を買ってしまった。でも特集記事も付録も気に入ったから、いいや（笑）明日またあらためて買いに行こう。他にも収穫がいっぱい〜☆年末に「返本待ち」と言われていた「BARFOUT!」もなぜか入荷していたが、これは東京で購入済みなので、売り場に並べてもらった。もちろんオダジョの顔がよく見えるようにね♪

＜今日のジョー＞　smart 2/3号、キネマ旬報２月上旬号、おしゃれヘアカタログ2003.SPRING、men'sベストヘア400'03春号、時代劇マガジンvol.2、ACTORS STYLE WINTER.2003、「アカルイミライ」ＣＤキャンペーンＰＯＰ

＜今日のお買物＞　SCREEN 3月・早春特別号、DVD&ビデオでーた 1/21〜2/20号、ＣＤ「LIFE is…」（平井堅）

＜今日のジャー＞　焼きうどん

＜今日のケーキ＞　朝焼きマロン・パイ

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なんだか大イベントがひとつ終わったせいか、気が抜けてしまった。上京前に仕事を前倒しでやっつけたおかげで、会社では珍しくヒマ。いつもなら２０日〆切りの伝票が山になっているのに、キレイさっぱり片付けて行ったし、２７日分の振込み業務までやっちゃったから、これはもう、今週は遊んでてもいいってこと？（笑）今日の分の銀行振込みと、郵便の発送があったけど、他にとりたてて急ぎの仕事は入らなかった。こんなにのんびりした〆日の月曜日なんて、めったにない。

今日は「東京フレンドパーク�U」に永井大くんが出るのを見たかったが、さすがにそこまで早くは帰れなかった。いつも見ている母に訊いたが、思っていたほどスゴくはなかったそうだ。しかもクイズがダメだったそうで、母に「あったま悪い子」の烙印を押されてしまった・・・可哀想な永井くん（T.T）

本日から、月９「いつもふたりで」に柏原崇くんの代役で葛山信吾さんが登場。番組の冒頭に説明文が出た。なんだか今までに見たことのない葛山さんだった。柏原くんの演技を見ていなかったのでなんとも言えないが、もしかしたら役のイメージを壊さないように柏原くんに近づけていたのかな？　後で２話のビデオを見直してみよう。ずっと自分に合わないことをやらなきゃいけないと辛いから、徐々に葛山さんらしくなっていくといいな、と思う。

先頭 表紙

実際に最終回を見てからすでに１週間が経過している。感想を書くのにずいぶん迷ってしまった。この１週間のうちに、映画「EPISODE FINAL」DVDを見たり、関係ないかもしれないが「黄泉がえり」を観た。生と死、よりよく生きようとする姿勢、死を選ぶ自由、止める義務。それぞれの正義と勇気・・・いろいろなことを考えていた。ちなみに私の嫌いなバッド・エンドが３つある。1.夢オチ　2.記憶喪失　3.フリダシに戻る・・・今回は時間を巻き戻すという荒技で、全てをなかったことにしてしまった。いや、厳密には違うのだが、最初に見た時はこの１年は何だったのだろう、という思いがあった。主人公が最終回まで生きられない、という異常な展開に、ラストはタイムベントかな、と予想はしていた。それでも映画の時の優衣ちゃんの選択の遣りきれなさに比べたら、まだマシだったけれど。ＴＶ版でも自らの命を絶とうとして果たせなかった彼女だが、最後はあれでよかったのだろうか？　彼女なりの解決方法だったのだろうが、閉じられた空間での笑顔は、なんだか胸に痛かった。

それぞれが精一杯戦い、自分の中の何かに決着をつけて逝った戦士たち。唯一目的を果たし、恋人が目覚めたことも知らず、壁にもたれた眠るような最期を遂げた蓮。それさえも、なかったことになってしまった。あんな世界はない方がいい、あんな争いは起こらない方がいい。けれど、あの事件がなければ遭うことのなかった筈の人々は、結局は何らかの形で集うことになるだろう。最終回で次々と甦った(かに見える)かつての仲間や敵たちは、おそらく新たな関わりを持ってゆく。願わくは、それがまた相争うことでないことを。物語がふりだしに戻っても、再び同じ道を辿る必要はない。無数に枝分かれした未来へ向けて、それぞれが歩き出せばいい。この１年間の物語は、誰かが憶えていればいい。誰かの心の中に残っていればいい。少なくとも、ここに一人、いる。例え、タブーだらけで本来のターゲットであるべき「子供たち」に見せることが躊躇われるような作品であっても、忘れ去ることは、おそらくできない。

うだうだと書き連ねてきて、気づいた。こうして１週間の時を経て、何度も何度も書き直している行為そのものも、また「タイムベント」なのだと。

＜昨日のジョー＞　ほんとは昨日届いていた「ＡＰＰＬＥ１月号」

＜昨日のお買物＞　プレステ・ソフト「FINAL FANTASY �\」、ＰＳ２ソフト「SHADOW HEARTS」「BLACK/MATRIX �U」

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さて、友人から渋谷のＨＭＶに映画の重要なモチーフである“アカクラゲ”の実物がいるよ、と聞いたので、まずはそこへ行ってみることにした。しかも彼女の話ではかなり弱っているらしい。無事でいるうちに是非見たい。全く場所は知らなかったけど、どでかい看板のおかげで難なく到着。すると、思いがけなく「アカルイミライ」大キャンペーンを展開中だった。入口で女性二人がチラシを配って呼び込み。大きなポスターもある。「人気急上昇」とか「若手最注目」とか言っていて、なんだか嬉しかった。

行ってみると確かにアカクラゲ。映画のよりちっちゃくて可愛かった♪　聞いていたほどには弱っているようには見えず、上の方てふわふわ〜、ぽわぽわ〜、と泳いでいた（後で聞いてみたら、先日は水底にじーっとしていたそう）しばらく飽きずに眺めていたが、ふと気づくと水槽のすぐ脇にサントラＣＤと共に、映画のチケット＆チラシセットのようなビニール袋入りの商品があった。よくよく見ると、白い冊子が入っていた。・・・これはもしやウワサのプレスシート？　レジで確認するとまさにそれ。急いでさっき別れた友人にメールを送った。今日はもう来られないらしく、来週まであるかしら？と不安げだった。私は既に映画を観てしまったし、もう上映期間内に上京の予定はないので、妹に電話してチケットを（なかば無理やり）プレゼントすることにした。「絶対いいから、観に来てね！」・・・って一緒には観られないんだけどね。めでたく幻の逸品をＧＥＴ、しかも非売品ポスターつき♪　クラゲのことを教えてくれたもう一人の友人に報告のメールを打っている時にメールが入ってきた。今送ろうとしていた本人からだ。なんとプレスシートのプレゼントに当選したと言う。信じられないことってあるものだ。

続いて、舞台を見に行く予定のパルコ劇場の下見＆アカルイミライの巨大壁画を鑑賞に行った。まずは建物の中に入り、ぐるぐるいろんなお店を覗いたりした。なんだかオシャレすぎて、場違い（汗）建物を出てから、周囲をぐるーり一周して、目当ての壁画を発見。ほんとに壁画だわ〜☆　いつもの水槽＆バンソーコーのは映画館の看板によくある、油絵風のやつ。なかなかいい出来。やっぱりカメラくらい持って来るんだった。もう一枚は写真なのかな？　最初のチラシにあったオダジョ＆浅野さんのアップだけど、目を開けてるのと閉じてるのが、逆。なんか意味ありげ。これで今回の目的はほぼ達成。

帰りに母にお土産を買って、完了。名前に惹かれて買っちゃった桜餅。日持ちがしないので、帰ったら早速食べようっと。新幹線の中では、沢山の本日の獲物たちに囲まれてとっても幸せだった。その代わり、インタビュー記事を読みすぎて、うっかり舞台挨拶の内容とごっちゃになりそうだった（汗）なんとか分離に成功したけどね。

＜今日のジョー＞　「アカルイミライ」(初日舞台挨拶＆本編鑑賞、パンフレット、プレスシート、ポスターＢ全、非売品ポスター、サントラＣＤ、チラシ、プレゼント応募ハガキ、前売券)、「曖昧な未来」(チラシ)、「SLAPSTICKS」(チラシ２種)、読売新聞 12/4、リビングまちだ・さがみ12/24、朝日新聞 1/16夕刊、ChouChou 1/7〜1/27号、TokyoWalker 1/21号、BARFOUT!２月号

＜今日のお買物＞　「フリークス」(綾辻行人)、「最後のディナー」(島田荘司)、月刊シナリオ ２月号

＜今日のケーキ＞　ガトーフレーズ、オンブル(くるみ入りチョコレートケーキ)

＜今日の和菓子＞　日本一めんどくさい さくらもち(当社比)　←ここまでが名前(笑)

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朝まだ暗いうちに起き出して、ＨＤＤの予約を始めた。昨夜のうちにやっておけばいいのに、どうも当日の朝セットするクセがある。指定券を取った6:51の新幹線に乗るためには6:05のバスに乗らなければならない。まだ頭がぼんやりしていたけど、何とか仕度をすませた。今日は「セーターブック」の白いアラン模様の帽子を被って行く。外に出ると、まだ暗くて寒い。東京はお天気がいいといいな。

車内用にキオスクで島田荘司の「最後のディナー」の文庫本を買った。あと、もう他では売っていない「モア・フラン」期間限定なのに買いそびれていたので、少々高いけど買ってしまった。本は車内で全部読んでしまったが、困ったことに、泣けた。内容は知っていたのにウカツ。旅行の時に読むなら楽しいものにすべきだった。車内で脱いだ帽子は、もう暑くて被れなくなってしまったので、結局帰りまでずっと仕舞い込んだままになった。

東京に着くや否や、会社用のお土産を購入。先日は帰り時間ギリギリまで遊んでいたので、選んでいる余裕がなかったのだ。今回はそんなに移動もないし、たいして重くもないので最初に買ってしまって、ずいぶん気が楽になった。そして、すぐに渋谷へ。まずは、一度行ったことがあるとはいえ、待ち合わせに遅れないように駅前の大きな地図で映画館の確認。朝食は初めての朝マック。時間的に余裕があったので、違う通りを歩いてみたら、面白いことに出会った。「壬生義士伝」の上映されている映画館前で、新撰組隊士のコスプレの団体が、なにやら署名活動をしていたのだ。聞いてみると、来年の三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ「新撰組！」のラストが近藤勇の死までの予定なので、その先までやってほしい、というものだった。私も是非、五稜郭までは見たかったので、賛同の署名をしたら、お侍さんの模様の人形焼を１個くれた。チラシももらったが、なんだかちょっと同人誌風のイラストが描かれていた。

途中の書店で時間を調整しながら映画館へ。先にパンフレットなどを買おうと思ったが、次回の指定券を持った人でごった返していて、とてもそれどころではなかった。スタッフの方に下で待つように指示され、また１Ｆへ。なんとか上映時間前にチケットを受け取り、話もそこそこに、待合室へ移動、もうひとり知り合いがいるはずだが、見当たらない。場内に通され、指定席に座ってからも携帯のメールをやりとりしていると、ふと気づいた。斜め前の女の子の携帯画面に自分の名前？　声をかけて肩をつつくと、果たして彼女だった。それから少しお喋りをしたが、風邪で熱があるのに無理して来たと言う。その上カメラが壊れてしまったそうだ。待ちに待った楽しいイベントなのに、ついてない。帰りにお茶しよう、と誘ったが具合が悪いので帰る、と言われた。めったに会えない友人なので残念だった。

舞台挨拶＆本編のことは、ここでは省略。上映後パンフレットとポスターを買いに行くと、他にＴシャツとサントラＣＤもあった。Ｔシャツは高校生７人のシルエットのネガ・ポジで黒・白２色だった。クラゲ柄だったら買ったかも（笑）ＣＤは行きつけの店でルート外だと断られていたのでラッキーだった。それから、１回目の上映＆舞台挨拶を見た友人と改めて待ち合わせて、食事に行った。よく雑誌のインタビューなどで使われるという某ホテルのレストランに連れて行ってもらった。朝食が遅かったので、デザートセットのケーキと紅茶にした。美味〜♪ プレゼント交換(?)のようなことをして、今回はわりあい早めにお別れ。また来月も会えるしね。

というところで文字数が尽きてしまったので、続きは「その２」で

先頭 表紙

明日はいよいよ「アカルイミライ」初日。ものすごーく楽しみ♪　でも全然用意ができていない。着ていく服も靴もバッグも、まだ決まっていない。気候が不安定なこともあるし、旅行と言うにはあまりに小規模だということもある。チケットは関東の友人が手配してくれたので、忘れる心配もないし、待ち合わせに遅れさえしなければ大丈夫。

心置きなく東京へ行けるよう、会社の仕事は月曜日分までやっつけてしまった。会社の女の子たちには、すっかりカミングアウト、というより“布教活動”をしているので、映画の初日に上京することは言ってある。でも、母は恥ずかしいから人には言うな、と叱る。いつどこで、どんな情報がもらえるかわからないから、できるだけ人に言っておくのは、いけないことなのかなぁ？

会社から帰宅すると、東京の友人から、映画の前売券が届いていた。上映前にひと目チケットを見ることができて、とても嬉しかった♪　万一会えなかった時のためか、先日打ち合わせをしてからずいぶん経つので、さらに確認をした。必ず持参して、舞台挨拶つきの上映の指定券と交換だそうだ。これで、明日行くぞ！という実感が湧いてきた。忘れちゃいけないものができたので、ようやく仕度を始めた。母からは、遅い、と叱られっぱなしだ。とにかく明朝は、早い。目覚ましはダブルでセットして眠ろう。

この前は東京に行ったことすら知らせなかったため、妹に叱られたので、今回は遊びに行く約束をしていた。一応、午後にでもちょっと顔を出して、そのまま帰るつもりだったけど、電話をしてみた。すると、上の女の子（中１）が熱を出しているのに、日曜日からスキー合宿だそうだ。世話も大変そうだし、もしかしてインフルエンザかも、などと言うので、今回は訪問しないことにした。東京にいる間に電話くらいはしようと思う。

＜今日のジョー＞　・・・いや明日のかな？　「アカルイミライ」前売券

≪追記≫　妹の子供は、土曜日に病院で「ただの風邪」と診断され、無事にスキー合宿に行ったそうだ。渋谷のＨＭＶから電話した時、めちゃめちゃ騒いでいる声が聞こえた。「私に似て、熱があるとハイになるの」と妹が言っていた・・・私もだわ（笑）

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