2003-01-20 会社で日記書いちゃった（汗）
2003-01-19 仮面ライダー龍騎・最終回
2003-01-18 アカルイミライ初日舞台挨拶　その２
2003-01-18 アカルイミライ初日舞台挨拶　その１
2003-01-17 前夜祭はいつも叱られ（T.T)
2003-01-16 ＦＣからのハガキ
2003-01-15 おめでとう、信吾パパ
2003-01-14 そういえば一ケ月突破
2003-01-13 やっぱスクリーン♪
2003-01-12 龍騎ショック☆

なんだか大イベントがひとつ終わったせいか、気が抜けてしまった。上京前に仕事を前倒しでやっつけたおかげで、会社では珍しくヒマ。いつもなら２０日〆切りの伝票が山になっているのに、キレイさっぱり片付けて行ったし、２７日分の振込み業務までやっちゃったから、これはもう、今週は遊んでてもいいってこと？（笑）今日の分の銀行振込みと、郵便の発送があったけど、他にとりたてて急ぎの仕事は入らなかった。こんなにのんびりした〆日の月曜日なんて、めったにない。

今日は「東京フレンドパーク�U」に永井大くんが出るのを見たかったが、さすがにそこまで早くは帰れなかった。いつも見ている母に訊いたが、思っていたほどスゴくはなかったそうだ。しかもクイズがダメだったそうで、母に「あったま悪い子」の烙印を押されてしまった・・・可哀想な永井くん（T.T）

本日から、月９「いつもふたりで」に柏原崇くんの代役で葛山信吾さんが登場。番組の冒頭に説明文が出た。なんだか今までに見たことのない葛山さんだった。柏原くんの演技を見ていなかったのでなんとも言えないが、もしかしたら役のイメージを壊さないように柏原くんに近づけていたのかな？　後で２話のビデオを見直してみよう。ずっと自分に合わないことをやらなきゃいけないと辛いから、徐々に葛山さんらしくなっていくといいな、と思う。

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実際に最終回を見てからすでに１週間が経過している。感想を書くのにずいぶん迷ってしまった。この１週間のうちに、映画「EPISODE FINAL」DVDを見たり、関係ないかもしれないが「黄泉がえり」を観た。生と死、よりよく生きようとする姿勢、死を選ぶ自由、止める義務。それぞれの正義と勇気・・・いろいろなことを考えていた。ちなみに私の嫌いなバッド・エンドが３つある。1.夢オチ　2.記憶喪失　3.フリダシに戻る・・・今回は時間を巻き戻すという荒技で、全てをなかったことにしてしまった。いや、厳密には違うのだが、最初に見た時はこの１年は何だったのだろう、という思いがあった。主人公が最終回まで生きられない、という異常な展開に、ラストはタイムベントかな、と予想はしていた。それでも映画の時の優衣ちゃんの選択の遣りきれなさに比べたら、まだマシだったけれど。ＴＶ版でも自らの命を絶とうとして果たせなかった彼女だが、最後はあれでよかったのだろうか？　彼女なりの解決方法だったのだろうが、閉じられた空間での笑顔は、なんだか胸に痛かった。

それぞれが精一杯戦い、自分の中の何かに決着をつけて逝った戦士たち。唯一目的を果たし、恋人が目覚めたことも知らず、壁にもたれた眠るような最期を遂げた蓮。それさえも、なかったことになってしまった。あんな世界はない方がいい、あんな争いは起こらない方がいい。けれど、あの事件がなければ遭うことのなかった筈の人々は、結局は何らかの形で集うことになるだろう。最終回で次々と甦った(かに見える)かつての仲間や敵たちは、おそらく新たな関わりを持ってゆく。願わくは、それがまた相争うことでないことを。物語がふりだしに戻っても、再び同じ道を辿る必要はない。無数に枝分かれした未来へ向けて、それぞれが歩き出せばいい。この１年間の物語は、誰かが憶えていればいい。誰かの心の中に残っていればいい。少なくとも、ここに一人、いる。例え、タブーだらけで本来のターゲットであるべき「子供たち」に見せることが躊躇われるような作品であっても、忘れ去ることは、おそらくできない。

うだうだと書き連ねてきて、気づいた。こうして１週間の時を経て、何度も何度も書き直している行為そのものも、また「タイムベント」なのだと。

＜昨日のジョー＞　ほんとは昨日届いていた「ＡＰＰＬＥ１月号」

＜昨日のお買物＞　プレステ・ソフト「FINAL FANTASY �\」、ＰＳ２ソフト「SHADOW HEARTS」「BLACK/MATRIX �U」

先頭 表紙

さて、友人から渋谷のＨＭＶに映画の重要なモチーフである“アカクラゲ”の実物がいるよ、と聞いたので、まずはそこへ行ってみることにした。しかも彼女の話ではかなり弱っているらしい。無事でいるうちに是非見たい。全く場所は知らなかったけど、どでかい看板のおかげで難なく到着。すると、思いがけなく「アカルイミライ」大キャンペーンを展開中だった。入口で女性二人がチラシを配って呼び込み。大きなポスターもある。「人気急上昇」とか「若手最注目」とか言っていて、なんだか嬉しかった。

行ってみると確かにアカクラゲ。映画のよりちっちゃくて可愛かった♪　聞いていたほどには弱っているようには見えず、上の方てふわふわ〜、ぽわぽわ〜、と泳いでいた（後で聞いてみたら、先日は水底にじーっとしていたそう）しばらく飽きずに眺めていたが、ふと気づくと水槽のすぐ脇にサントラＣＤと共に、映画のチケット＆チラシセットのようなビニール袋入りの商品があった。よくよく見ると、白い冊子が入っていた。・・・これはもしやウワサのプレスシート？　レジで確認するとまさにそれ。急いでさっき別れた友人にメールを送った。今日はもう来られないらしく、来週まであるかしら？と不安げだった。私は既に映画を観てしまったし、もう上映期間内に上京の予定はないので、妹に電話してチケットを（なかば無理やり）プレゼントすることにした。「絶対いいから、観に来てね！」・・・って一緒には観られないんだけどね。めでたく幻の逸品をＧＥＴ、しかも非売品ポスターつき♪　クラゲのことを教えてくれたもう一人の友人に報告のメールを打っている時にメールが入ってきた。今送ろうとしていた本人からだ。なんとプレスシートのプレゼントに当選したと言う。信じられないことってあるものだ。

続いて、舞台を見に行く予定のパルコ劇場の下見＆アカルイミライの巨大壁画を鑑賞に行った。まずは建物の中に入り、ぐるぐるいろんなお店を覗いたりした。なんだかオシャレすぎて、場違い（汗）建物を出てから、周囲をぐるーり一周して、目当ての壁画を発見。ほんとに壁画だわ〜☆　いつもの水槽＆バンソーコーのは映画館の看板によくある、油絵風のやつ。なかなかいい出来。やっぱりカメラくらい持って来るんだった。もう一枚は写真なのかな？　最初のチラシにあったオダジョ＆浅野さんのアップだけど、目を開けてるのと閉じてるのが、逆。なんか意味ありげ。これで今回の目的はほぼ達成。

帰りに母にお土産を買って、完了。名前に惹かれて買っちゃった桜餅。日持ちがしないので、帰ったら早速食べようっと。新幹線の中では、沢山の本日の獲物たちに囲まれてとっても幸せだった。その代わり、インタビュー記事を読みすぎて、うっかり舞台挨拶の内容とごっちゃになりそうだった（汗）なんとか分離に成功したけどね。

＜今日のジョー＞　「アカルイミライ」(初日舞台挨拶＆本編鑑賞、パンフレット、プレスシート、ポスターＢ全、非売品ポスター、サントラＣＤ、チラシ、プレゼント応募ハガキ、前売券)、「曖昧な未来」(チラシ)、「SLAPSTICKS」(チラシ２種)、読売新聞 12/4、リビングまちだ・さがみ12/24、朝日新聞 1/16夕刊、ChouChou 1/7〜1/27号、TokyoWalker 1/21号、BARFOUT!２月号

＜今日のお買物＞　「フリークス」(綾辻行人)、「最後のディナー」(島田荘司)、月刊シナリオ ２月号

＜今日のケーキ＞　ガトーフレーズ、オンブル(くるみ入りチョコレートケーキ)

＜今日の和菓子＞　日本一めんどくさい さくらもち(当社比)　←ここまでが名前(笑)

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朝まだ暗いうちに起き出して、ＨＤＤの予約を始めた。昨夜のうちにやっておけばいいのに、どうも当日の朝セットするクセがある。指定券を取った6:51の新幹線に乗るためには6:05のバスに乗らなければならない。まだ頭がぼんやりしていたけど、何とか仕度をすませた。今日は「セーターブック」の白いアラン模様の帽子を被って行く。外に出ると、まだ暗くて寒い。東京はお天気がいいといいな。

車内用にキオスクで島田荘司の「最後のディナー」の文庫本を買った。あと、もう他では売っていない「モア・フラン」期間限定なのに買いそびれていたので、少々高いけど買ってしまった。本は車内で全部読んでしまったが、困ったことに、泣けた。内容は知っていたのにウカツ。旅行の時に読むなら楽しいものにすべきだった。車内で脱いだ帽子は、もう暑くて被れなくなってしまったので、結局帰りまでずっと仕舞い込んだままになった。

東京に着くや否や、会社用のお土産を購入。先日は帰り時間ギリギリまで遊んでいたので、選んでいる余裕がなかったのだ。今回はそんなに移動もないし、たいして重くもないので最初に買ってしまって、ずいぶん気が楽になった。そして、すぐに渋谷へ。まずは、一度行ったことがあるとはいえ、待ち合わせに遅れないように駅前の大きな地図で映画館の確認。朝食は初めての朝マック。時間的に余裕があったので、違う通りを歩いてみたら、面白いことに出会った。「壬生義士伝」の上映されている映画館前で、新撰組隊士のコスプレの団体が、なにやら署名活動をしていたのだ。聞いてみると、来年の三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ「新撰組！」のラストが近藤勇の死までの予定なので、その先までやってほしい、というものだった。私も是非、五稜郭までは見たかったので、賛同の署名をしたら、お侍さんの模様の人形焼を１個くれた。チラシももらったが、なんだかちょっと同人誌風のイラストが描かれていた。

途中の書店で時間を調整しながら映画館へ。先にパンフレットなどを買おうと思ったが、次回の指定券を持った人でごった返していて、とてもそれどころではなかった。スタッフの方に下で待つように指示され、また１Ｆへ。なんとか上映時間前にチケットを受け取り、話もそこそこに、待合室へ移動、もうひとり知り合いがいるはずだが、見当たらない。場内に通され、指定席に座ってからも携帯のメールをやりとりしていると、ふと気づいた。斜め前の女の子の携帯画面に自分の名前？　声をかけて肩をつつくと、果たして彼女だった。それから少しお喋りをしたが、風邪で熱があるのに無理して来たと言う。その上カメラが壊れてしまったそうだ。待ちに待った楽しいイベントなのに、ついてない。帰りにお茶しよう、と誘ったが具合が悪いので帰る、と言われた。めったに会えない友人なので残念だった。

舞台挨拶＆本編のことは、ここでは省略。上映後パンフレットとポスターを買いに行くと、他にＴシャツとサントラＣＤもあった。Ｔシャツは高校生７人のシルエットのネガ・ポジで黒・白２色だった。クラゲ柄だったら買ったかも（笑）ＣＤは行きつけの店でルート外だと断られていたのでラッキーだった。それから、１回目の上映＆舞台挨拶を見た友人と改めて待ち合わせて、食事に行った。よく雑誌のインタビューなどで使われるという某ホテルのレストランに連れて行ってもらった。朝食が遅かったので、デザートセットのケーキと紅茶にした。美味〜♪ プレゼント交換(?)のようなことをして、今回はわりあい早めにお別れ。また来月も会えるしね。

というところで文字数が尽きてしまったので、続きは「その２」で

先頭 表紙

明日はいよいよ「アカルイミライ」初日。ものすごーく楽しみ♪　でも全然用意ができていない。着ていく服も靴もバッグも、まだ決まっていない。気候が不安定なこともあるし、旅行と言うにはあまりに小規模だということもある。チケットは関東の友人が手配してくれたので、忘れる心配もないし、待ち合わせに遅れさえしなければ大丈夫。

心置きなく東京へ行けるよう、会社の仕事は月曜日分までやっつけてしまった。会社の女の子たちには、すっかりカミングアウト、というより“布教活動”をしているので、映画の初日に上京することは言ってある。でも、母は恥ずかしいから人には言うな、と叱る。いつどこで、どんな情報がもらえるかわからないから、できるだけ人に言っておくのは、いけないことなのかなぁ？

会社から帰宅すると、東京の友人から、映画の前売券が届いていた。上映前にひと目チケットを見ることができて、とても嬉しかった♪　万一会えなかった時のためか、先日打ち合わせをしてからずいぶん経つので、さらに確認をした。必ず持参して、舞台挨拶つきの上映の指定券と交換だそうだ。これで、明日行くぞ！という実感が湧いてきた。忘れちゃいけないものができたので、ようやく仕度を始めた。母からは、遅い、と叱られっぱなしだ。とにかく明朝は、早い。目覚ましはダブルでセットして眠ろう。

この前は東京に行ったことすら知らせなかったため、妹に叱られたので、今回は遊びに行く約束をしていた。一応、午後にでもちょっと顔を出して、そのまま帰るつもりだったけど、電話をしてみた。すると、上の女の子（中１）が熱を出しているのに、日曜日からスキー合宿だそうだ。世話も大変そうだし、もしかしてインフルエンザかも、などと言うので、今回は訪問しないことにした。東京にいる間に電話くらいはしようと思う。

＜今日のジョー＞　・・・いや明日のかな？　「アカルイミライ」前売券

≪追記≫　妹の子供は、土曜日に病院で「ただの風邪」と診断され、無事にスキー合宿に行ったそうだ。渋谷のＨＭＶから電話した時、めちゃめちゃ騒いでいる声が聞こえた。「私に似て、熱があるとハイになるの」と妹が言っていた・・・私もだわ（笑）

先頭 表紙

昼間メールで教えていただいた時は、どーせまた１日遅れよ！とグレかけていたが、珍しく首都圏並みに届いていた。そのかわり母にバッチリ見られたらしく、帰る早々、叱られた（T.T)　ハガキと一緒に、松田くんのＦＣグッズの小包と、以前行っていたトレカショップの閉店セールのお知らせが来ていたのも、バッド・タイミングだ。ずいぶん無駄にお金を使っていると思われてしまったようだ。往復ハガキは、明日出すことにしよう。
そろそろ、２月分の新幹線または高速バスのチケットを手配しなければ。一ヶ月前だからもう売り出している。問題は夜公演の終了時刻だ。９時台の新幹線では到底帰れない時間だろう・・・でも翌日会社なの（汗）行きは新幹線でも、帰りはバスか夜行かなぁ・・・

今夜の「恋は戦い！」に出演の特撮系俳優さんたちが「やじうまプラス」に出ると聞いていたので、予約を仕掛けた。結局見たのは番組が終わってからだったけど、面白かった♪　松田くん、友井くん、姜くんで、お天気おねえさんのアシスタント（笑）しまった、ワイドスクランブルは忘れたぞ（汗）でも、まいっか。オダジョを逃した時ほどは落ち込まない。昨日、松田ラボ・チョコチョコメッセージvol４を見逃してしまったのは凹んだけど、今日のドラマで浮上（笑）役の上での「本人」より、ほんじょさんの妄想モードの松田くん、サイコーでした！　鎖骨フェチには笑った〜☆　ちょこまかと、回想シーンに先週の“変態さん”が出てきて、ちょっと可哀想だった。恥ずかしいじゃん（笑）・・・しかも彼も変身組だし（汗）

続いて「美女か野獣」こちらは葛山さん。あんまり真面目に見ていなかったのでイマイチ役回りがわからないけど、セリフで笑わせてもらった。よりによって葛山さんに向かって「仮面ライダーって見たことある？」って〜（笑）「いや、ないけど・・・それが何か？」って返事に、「・・・出たことならあるけどね」ってツッコンだ人、手を上げて〜！！　は〜〜い♪

昨日の会社の“子犬くん”やっぱりパチンコに行ったけど、負けちゃったって（笑）で、今日もマックでお昼だったけど、メニューを変えたので“７７７”ではなかった模様。

明日は「アカルイミライ」初日舞台挨拶のために整理券ゲッターの皆様がご出陣。お天気がいいといいな。晴れて暖かくて風がないとありがたい。本番前に風邪などひかれませぬよう、お気をつけくださいませ。

＜今日のジョー＞　ＦＣからのハガキ、ＴＶ Bros.1/18〜1/31、ＴＶガイド 1/18〜1/24

＜今日のお買物＞　ザ・テレビジョン 1/18〜1/24

＜今日の松田くん＞　ＦＣ通販グッズ（ネーム刺繍入りフェイスタオル、ハンドタオル、卓上カレンダー、ポストカード、モバイルクリーナー）

先頭 表紙

朝のワイドショーは見ていなかったけど、友人からメールで教えてもらった。なんだかとんとん拍子というか、なんというか・・・でもタイミングからいって、できちゃった婚ではなさそう。どっちに似てもすっごく可愛い赤ちゃんになりそうで、楽しみ♪（つっても赤ちゃんの写真を公開してくれるとは限らないけど）ともあれ、お幸せそうでなにより。

今日はまた雪。路面は、白を通り越してロウソクのような半透明になった雪がつるつるに凍っている。おかげで朝も帰りも徒歩だった。バスは当てにならない。滑らないようにスパイク付きの防寒シューズを履いてのろのろ歩いているのに、先行しているバスを追い越しちゃったりするのだ。本屋さんまで行くのが辛かったので、帰りにコンビニで雑誌を買った。なんだか世にも珍しい「雄二の笑顔」ショットがあった。と言っても雄二の衣装のオダジョが、笑顔でくわえタバコにギター、というだけのことなんだけどね。なんだか、雄二でも笑うんだ〜、と妙な感想を抱いてしまった。鈍牛サイトのオフショット写真館でも好きな写真が大きく２ページにまたがっていたので、それだけでも“買い”なのに、ほかにも６枚も！　思わず「きゃあ♪」とか言っちゃったかも。

以前紹介した、会社の“子犬くん”が、お昼休みにみんなに「ねぇ、見て見て〜」と言って、なにやら紙切れを振り回していたそうだ。？？？と思ったら、お昼に食べたマックのレシートの金額が“７７７”・・・絶対帰りはパチンコ屋に違いない（笑）

＜今日のジョー＞　女性自身 1/28号

＜今日のお買物＞　エヴァ・カプセル「バルディエル＋ウェポンセット」・・・カヲルくんは遠い（汗）

＜今日のケーキ＞　オペラ（アーモンド生地にコーヒークリーム＋チョコレート掛け）、プダン・ショコラ（チョコレートクリームの中にクレーム・ブリュレとミルクチョコロール入り、ドーム型にチョコレートコーティング）

先頭 表紙

最初は「三日坊主は直るかな？」というタイトルで始めたこの日記も、気づけば、はや一ヶ月（ホントはおとといだったんだけど、忘れてたの・笑）いやー、よく続いたもんだと、我ながら感心しきり。これもひとえに、いつもジョー報をくださったり、素晴らしいツッコミを入れてくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。

今朝は、朝っぱらから大騒ぎだった。予想外に「めざましテレビ」の芸能情報で「アカルイミライ」が紹介されたのだ。６時半にセットした携帯のアラームで、のそのそ起き出し、とりあえずＨＤＤのスイッチを入れたのは不思議。数分後に「今週末公開の映画アカルイミライに、初主演のオダギリジョーさん・・・」まだ頭が寝ぼけててハッキリしないが、そんな声を聞いたような気がして、画面を見ると、確かにオダジョ！　でも録画は間に合わず、録れたのはコメントの後20秒ほど流れた映画のシーンのみ（T.T)どんな内容のコメントだったかも定かではなく、焦りまくったが、その後の番組を流しで予約できる余裕はなかった。朝食後、ようやく数人にメールを送ったりしたが、その中で唯一ＧＥＴできた方は、なんとＨＤＤが故障したため修理に出すとのこと。中身のデータが無事でありますように！

そんなこんなで、午前中の仕事は気もそぞろ。ほとんど仕事始めのノリだった。３日も休むと仕事のカンが戻らなくて、ついついだらけてしまうし、めざましショックも尾を引いていた。特に目立った失敗もなく(^^;、なんとか午前中終了。お昼は恒例の鏡開きだった。通常11日に行うべき行事だが、今年は土曜休業日のため今日にずれこんだ。昨年は確か雪だったが、今日はひどい雨降りだった。会社中の鏡餅をみんな開いて、ストーブで焼いて、お雑煮や小豆でいただいた。おかげで午後はお腹いっぱいで、眠かった（笑）

会社では、正月早々ゲンの悪い出来事があったので、逃げるように早々に帰った。雨のため、コンビニにちょこっと寄っただけで家に帰ると、松田くんのＦＣ通販の生写真セットと、松田ラボ・ザ・マガジン掲載のマーケティング誌「ＭＡＲＫ」が届いていた。松田くんのところの通販は、上手い・安い・早い（笑）売れてる牛丼屋ってとこだ。是非このまま頑張って欲しい。公式サイトのトップページを毎日更新するという「チョコチョコメッセージ」も第３回となり、飽きさせないというより、そんなペースで大丈夫？と心配になるほどだ。龍騎は来週最終回を迎える。その前にすでに別のドラマにゲスト出演、３月にはフォトエッセイも出すそうだし、忙しいはずなのに・・・身体を壊さない程度に、サービスはほどほどにね。

＜今日のジョー＞　めざましテレビ芸能ニュース・・・の一部（p_q）

＜今日の松田くん＞　ＦＣ通販の生写真セット（５枚）、「ＭＡＲＫ」創刊号2002-2003 ��1（松田ラボ・ザ・マガジンvol.1掲載）

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ビデオもいいけど、やっぱり映画館で観たい映画というのもある。今日は「ゴジラ×メカゴジラ」「Ｔ．Ｒ．Ｙ」だった。どちらも大画面ならではの迫力があり、観に行ってよかった。まずは映画を観に行くための第一歩。とりあえず朝から縁側の掃除と窓拭きをした。何か手伝いをしないと家から出してもらえないから（p_q）

「ハム太郎」・・・昔ながらのおとぎ話のような設定で、お子様向けとして文句なし。昔懐かしい東映まんがまつりを思い出した。悪い魔法使いと囚われのお姫様、救い出す勇者・・・いいなぁ。オルゴールの曲もきれいだった。モーニング娘。たちのミニハムバージョンも可愛かったし（名前が全部聞き取れなかったけど）・・・でもパンフレットは買わなかったけどね（笑）

「ゴジラ×メカゴジラ」・・・釈由美子ちゃんの動きのよさに感動。ひとり黙々と走りこむ姿は苦行僧のようだった。操縦シーンのイメージトレーニングのために「ガンダム」のビデオを見たと聞いたが、なるほど、よく似ていた。メカゴジラの造型は美しくて“氷砕”シーンは思わず息を呑んだほどだった。ゴジラの声に共鳴してしまう、というのはブラッドベリの「霧笛」を思い出して、ちょっと切なかった。友井雄亮くん目当てだったけど、思いがけなく久遠さやかさんも出ていた。今までのゴジラ映画に出演経験のある俳優さんたちがチョイ役で出ているのはご愛嬌。でも最初の方に初代ゴジラの映像、そして芹沢博士が！（涙）

「Ｔ．Ｒ．Ｙ」・・・頭から尻尾まで織田裕二な映画だった。詐欺師という職業(?)柄、表情がくるくると変わって、いろんな顔が見られて嬉しかった。陸軍中将の渡辺謙さんの存在感は流石。今井雅之さんは、あーゆー役だったのね。上海サイドの邵兵さんは、黒沢清監督に似ているお髭のダンディさんだった（途中で剃っちゃったけど）ストーリーはもちろん書いちゃダメなので、面白かった！とだけ書いておこう。

邦画を続けて観ると、同じ俳優さんが出ていることがよくある。今回は六平直政さんだった。ゴジラでは物理学者、ＴＲＹでは陸軍学校の教官。以前３本観たら、全部に岸部一徳さんが出ていたことがあった。「陰陽師」の右大臣、「新・仁義なき戦い」のヤクザの幹部、「顔」のラブホテルのオーナー・・・みんな違って、みんないい（笑）あと面白いのは、警察・自衛隊・政治家の役をよくやる俳優さんは、同時にヤクザ・犯罪者の役を多く演じているということ。今回は高杉亘さんは自衛官、松重豊さん・石橋蓮司さんは刑事、前回のゴジラで総理だった伊武雅刀さんは武器商人。中尾彬さんの総理は絶対悪いことすると思ったのに（笑）
今回の予告編は「踊る大捜査線THE MOVIE２〜レインボーブリッジを封鎖せよ！」「名探偵コナン〜迷宮の十字路」「魔界転生」「バトルロワイアル�U」などなど、どれも見なきゃ！　って思わされた（笑）

＜今日の映画＞　「とっとこハム太郎THE MOVIE〜ハムハムハムージャ！幻のプリンセス」（鑑賞＆入場者プレゼント・greenメカゴジハムくん）「ゴジラ×メカゴジラ」（鑑賞）「Ｔ．Ｒ．Ｙ」（鑑賞）

＜今日のジョー＞　Hanako 1/15 ��720、ＨＤＰ（ホットドッグ・プレス）２月号、MEN'S NON-NO ２月号、WEEKLYぴあ 1/20号、ＴＶぴあ 1/11〜1/24号

＜明日のジョー＞　造型用粘土・メルファンド（フィギュアのため）

＜今日のお買物＞　ザ・テレビジョン1/11〜1/17号、ＴＶガイド1/11〜1/17号、ＨＧＩＦガンダムヒロイン２「ララァ・スン」（ガシャポン用フィギュア）

＜今日のケーキ＞　モスバーガーの「木いちごのショートケーキ」

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昨日、映画を観すぎて疲れちゃったので、今日はお休み。いつもの通り朝から子供番組漬け。でも今朝の龍騎はとんでもない展開だった。夏の映画、EPISODE FINALも相当なものだったけど、本編もまた想像を遥かに超えてしまった。俳優さん達の演技も回を追うごとに上手くなってきたけど、今回は泣けた。本当に胸が痛かった。来週の最終回が怖くて仕方がない。そのすぐ後の「おジャ魔女どれみ」も、かなり切なかった。ここんとこ毎週テーマが「別れと旅立ち」って感じだ、子供番組には珍しく“進級する子供達”だった。ライダーは一年ごとに設定と舞台と俳優を変えているのに、同じ子供達を４年も見守ってきたので、もうすぐ卒業かと思うと感慨深い。

いいとも増刊号で、織田裕二さんのテレホンショッキングの前日の電話シーンから録画できた。東京プリンのふたりから、どうして繋がったのかイマイチ謎のままだけど、それは置いといて〜(^o^)　相変わらず熱く映画を語る織田さん。「WHITE OUT」や「踊る大捜査線」の時のと見比べてみようっと。・・・どこに録画したテープがあるか、すぐには見つからないんだけどね（苦笑）

昨日観たのと、これから観る予定の映画のパンフレットを読みまくり。予習復習ってことで（笑）明日は、母の外出許可を取り付けられれば、また映画に行こうと思っている。ただ、タイムテーブルがちと難しい。電車の接続みたいに時刻表とにらめっこである。「ハリーポッター」は上映時間が長いし、まだロングランになりそうだから後回し、とか「ゴジラ×メカゴジラ」はそろそろ終わりそうだから観とこう、とか前売券の残りを見ながらあれこれ作戦を立てる。あとは、明日の朝ちゃんと起きられるかどうか、って大問題もあるけど。

龍騎ショックで大事なことを書き忘れ（汗）
深作欣二監督が亡くなられた。「バトルロワイアル�U」の撮影終了を待たずに、病に斃れられた。後は息子さんが引き継ぐそうですけど、監督のご冥福と作品の完成をお祈りします。

＜今日のデザート＞　りんごの果肉入りスープで食べるくずきり

＜特記＞　昨日は、この日記を書き始めてから、初めて制限文字数を超えてしまった。エラー表示が出た時には驚いた。そんなに沢山書いているという自覚がなかったのだ。

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