2002-12-20 IELTS
2002-12-15 秋学期終わる
2002-12-13 留学するって大変だ

１０月に初めてＩＥＬＴＳなる英語のテストを受けました。

ＵＫの学校に行くときに必ずIELTSのスコアを要求されます。

トーフルでも受け付けてくれるので、去年受験した大学院には

トーフルのスコアを送ったのですが、IELTSの方が受けがいいと

先生に言われ、大本命受験の為にチャレンジしました。　

トーフルより難しく、このテストあなどれないなというのが感想。

Speakingのテストもあるし、正直きついです。

一問一答の文法問題がないので、アーシャ向きかなとおもいきや

ReadingのSectionが超難しく苦戦してしまいました。



IELTSにはGeneral moduleとAcademic moduleの2種類あって、

前者は移住や就職の際に、後者は進学の際にスコアの提出が

求められます。Acadmic moduleの場合下記構成になっています。



1. Listening (30分)

   4 sections 40問　



2. Reading (60分)

   3 sections 40問



3. Writing (60分)

   Task 1 150 words  グラフ描写が多い

　 Task 2 250 words  Essay (題を与えられ意見を述べるもの）



4. Speaking (11-14分)



Speaking testの時間とどの試験管にあたるかは、Writingのテスト

の間に外に張り出されます。アーシャは意外と早く13:45からでした。

遅い人は16:00まで待たされたりもするので、緊張感を持続させるのが

結構大変かもしれません。



要求されるスコアは Overallで

大学  　6.0-6.5

大学院  6.0-7.0

ですが、人文科や超有名校の場合6.5以上要求される

ことが多いです。6.5はトーフルだと600点くらいでしょうか。

要求される英語のレベルはアメリカもＵＫも同じということですね。



さてさて、アーシャの初IELTSの結果はこんなもんでした。

Listening    6.0

Reading      5.0 (やばっ、最悪です）

Writing      6.0

Speaking     7.0 

Overall      6.0



Readingに足を引っ張られ、Overallが6.0になってしまいました。

とほほ、一から出直しです。　ちなみに、IELTSは一回受けると

３ヶ月間受験できません。　ということで、来年頑張りまーす。

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英語学校の秋学期が昨日終わった。

今回Academic writingのクラスをとってたのだが、これがきつかった。

先生も強烈だったし、課される宿題も半端じゃなかったし。

（この先生に強烈さについてはHPの日記を参照）

最後のクラスでも苦手な発音を直されまくり、

添削されて戻ってきたエッセイには文法の弱さが指摘されていた。

いつまで立っても弱い文法、本当に困ったものだ。特にArticleがわからない。

「the と a」アーシャにとっては鬼門だよ。



昨日の夜から高い熱が出た。

夕方から急に腰が痛くなり、家に帰って熱を計ったら３８度もあるので、

早めにベットに入った。熱はどんどんあがり、今朝は３９度にまでなった。

寝ていても意識はうつろな状態。

でも、そのうつろな意識の中でもずっと考えていたのは、

大学のApplicationの締め切りのこと。

「ああ、寮も決めなきゃ」とか、「Essayを訂正しなきゃ」とか考えていた。 

仕事との両立にかなり追い詰められていたのかもしれない。

夕方には大分よくなり、今は熱も３７度くらいまで下がり、調子も戻ってきた。　

この３ヶ月、土曜日の学校のために、金曜日は１〜２時間睡眠だったから、

今回の熱は「ちょっとは休みなさいよ」と言われたような気がした。

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初めまして、アーシャです。結構気軽に留学を決めてから、早１年、大学選びから書類の準備、英語力アップ等々、仕事と両立して準備をしてきましたが、この準備が結構大変で、とほほな毎日です。そんなとほほな準備の様子とこれから始まるイギリスでの勉強の様子を書きたいと思ってます。　今一番の課題は英語力、どうすりゃ伸びるの私の英語？てな感じで壁に激突状態です。冬は、英語の勉強に集中するしかないっすね。

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