2003-05-04 ナヨクサフジの花。
2003-05-03 シャリンバイの花。
2003-05-02 タチツボスミレの花。
2003-05-01 サルトリイバラの実。
2003-04-30 ノイバラの花。
2003-04-29 オニタビラコの花。
2003-04-29 ニガナの花。
2003-04-28 カタバミの花。
2003-04-27 クロマツの花
2003-04-26 ニワゼキショウ〜白花〜

田植えの終わった田んぼの周りに咲いてました。
図鑑で調べたのですが、
ヨーロッパ原産の帰化植物で、田んぼの土に混ぜ込んで肥料として使ったのが始まりとか・・・。
レンゲの方が似合うのかな？
名前の通り、花はフジの様で綺麗ですよ。

今日も、天気は良さそうです。
実家に行って茶摘みをしなくては。

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連休後半のスタートは快晴。
海岸沿いに自生するのがシャリンバイ。
和名は、車輪梅。花は梅、葉っぱの付き方が輪生で車輪に似てる所から・・・。
植物の和名ってよく出来てますよね。
このシャリンバイは、公園の寄せ植えの写真です。
今が、見ごろかな・・・。

室戸岬にも咲いてました。
岬に旅したら”岬めぐり”って歌を大きな声で歌いましょう。

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スミレの花です。
種類が多くて図鑑とニラメッコです。
その結果がタチツボスミレ。

今日も、お遍路さんの歩く姿をたくさん見ましたよ。
白装束の正装のひと、ジャージ姿、ジーパンとＴシャツ、などなど、衣装は自由。
やはり年配の人が多いようですが、若い人たちもいます。
８８ヶ所を全て回るのはどれ位かかるのでしょうか？
皆さんも定年後、いや、暇なときの”お四国周り”へお出でください。

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雑木林のよく日の当たる所で、木に絡まっていました。
”ぼた餅”を作るときによくこの葉っぱを使ってましたです。
地方によって違うのかな？
サルトリイバラの実って美味しそうですけど・・・。

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ノイバラの花も今、盛んに咲いてます。
花びらが虫に食われたり、雨風で千切れてしまったり、
なかなか無傷な花が少なくて・・・。

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図鑑によると、キク科オニタビラコ属。
この花は、ニガナに比べるとチョッと豪華ですよね。
やはり、茎を折ると白い乳液が出てくる種です。

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今日は、”みどりの日”です。
天気も日中はなんとか良さそうとの事です。
この、ニガナの花も道端に盛んに咲いてました。
茎を折ると、白い液の出るやつですよ。
でも、花はかわいいと思いませんか？

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この花もごく普通に見られますよね。
道端を注意してみて下さい。
今の時期、きっと見つかるはずです。
カタバミの仲間で、外来種のムラサキカタバミの花もよく咲いてますよ。
元々は観賞用に作られたとか・・・。
今では、紫色の花が目立っているかもね。
写真は、小さい黄色の花がかわいいカタバミの花です。

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クロマツは海岸沿いに多いのかな。
盛んに花粉が飛んでたので雄花でしょう。
あまり目立たない花ですが、よく見ると可愛いじゃないですか。

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白花って珍しく思いませんか・・・。
皆さんの所ではどちらが多いのかな。

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