2004-04-10 しみじみ
2004-04-09 テプラ
2004-04-03 満開♪
2004-03-29 そしてまた桜の季節・・・
2004-03-24 翻訳
2004-03-22 春の変化
2004-03-21 お誕生日会
2004-03-19 球体関節人形展
2004-02-20 田浦梅林
2004-02-19 双眼鏡

家のそばに遊歩道があり、道に沿ってずっと桜が植えられてます　もうすっかり葉桜になってしまい、一面に花びらが真っ白に積もってます　今日そこを「桜が散ってしまってさみし〜」なんて思いながらてくてく通ったらベンチにおじいさんが座ってました　少し離れたところからも姿は見えていて、煙草を吸っていたのですが、もう片方の手にキラリと光る何かを持っています　通りすがりにちらっと見たらば、光っていたのは写真立てでした　誰が映っているのか分からないけど、その後は想像の世界　あれはきっと亡くなった奥さんの写真で、生前は季節折々の生活を二人で楽しんでいたに違いない　が、奥さんが亡くなり、「今年葉桜を一人で見るとは思いもしなかったよ、なあおまえ・・」かなんか写真に話し掛けてたりして、うわーんわーん　なんて、気付けば自分の妄想にもらい泣きながら歩いてて前から来る犬の散歩の人に不審そうに見られて恥ずかしかった　でもでも奥さん（と決め付ける）は幸せな生活だったんだろな　そんな風に思ってもらえるような日々を過ごせたら幸せだな

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今の職場ではテプラを良く使う　以前も使ってたけどごくたまで、何のワザもなくただ入力、印刷、カット、貼るという程度　でも今は半日テプラに向かいっぱなしなんてこともある　テプラ作業は楽しい♪　で、数々のファイルの見出しもテプラなんだけど、そのフチが丸くなってるのが時々あって、「なんでわざわざ丸くしてんだろ」なんて思いながらハサミでチキーっと切って、見本？の見出しに合わせてみて、丸みが足りないからまたちっと切って合わせたりしてました　で、昨日もテープをハサミでチキチキ切ってる私に社長奥さんが「何してるの？」と聞くので見せたところ、奥さんが「ちょっと見ててね」と言ってテープをテプラ側面に挿入しました　「なんか見たくない気がする・・」と思ってたら「カシャッカシャッ」とシャッター音みたいな音がして、ホラ、と見せてくれたテープの角が丸い・・・なんか久々に驚いたとゆーか悲しかったとゆーかでしばらく笑いが止まらなかったです(笑)

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勤め先近くの桜名所で犬ママと待望のお花見〜シートも持参し、待ち合わせに行く前に早々とビールや鶏ナンコツ揚げを購入して待ちきれなさを自分であおってみたりする(笑)とにかくスゴイ人出で老いも若きもで心持ち老い多め、というかんじの商店街通り　普段からお年寄りが多いのだけど、だからお惣菜屋さんも多いのかも　あと履物屋さん（靴屋と言うより）とカバン屋さんが多いのも特徴です　ここは石造りの古い建物がけっこう残っていて、地元の人に大事にされてる街というかんじがします　商店街をぶらぶらしておつまみその他を購入し、ずっと気になっていた川べりに降りてみる　思ったより空いていてここでシートを広げて宴会スタート〜が、ほどなく思ったより空いていた理由が判明　川からソコハカとなくどぶのにほひ・・・(涙)　空いてるにはワケがありました　なるほど納得・・・なのであまりのんびりする気にならずそそくさと退出　川沿いをふらふら歩いて夜桜を堪能しました　皆楽しそうで見てるだけで幸せ気分　そろそろ帰りましょう、と電車に乗ったとたんにマミーからメール　なんと同じ場所でロッカーズのお花見をやるとのこと　しばし迷ったけど、寒かったのと食べ過ぎたのとでちとお腹も痛い気がしたので大人しく犬ママと帰りました　楽しかった〜

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勤め先からの帰り道に桜の名所があり、これは寄らねばと今日の帰りぷらぷら行ってみた　川沿いにずーっと桜が植わってて７〜８分咲きと言ったかんじ　木によっては満開！なのもあります　沿道にちらちらと屋台も並んでて、桜もライトアップされていい感じ！！川へ降りられる階段があり狭いけど宴会できる場所もある　うわーーんいい感じだ〜もう一人で飲んじゃえ〜とビールを買おうとした途端にお店がなくなる、といういつものマーフィーの法則？が働いて、結局あきらめました　川には金色のハデな鯉や地味な鯉や白サギ（小さいの）や鴨がいて水もキレイそう　こことは別に近くの公園も桜がきれいという事なので今度はそこを覗いてみようと思います　その時はビール持ってくぞ〜

桜写真をMSNアルバムにUPしました

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犬がミャウリンガルとバウリンガル（私の実家の犬へと）を買ってくれた！早速猫ズを鳴かせるべくチーズを見せびらかして欲しがる鳴き声をキャッチ！「たまらん！！」「やっこさんだよ！」「ひと目会ったその日から恋の花咲くこともある」等々合ってるんだかそーでないんだかの翻訳がいろいろ出てくる　笑える〜「やっこさんだよ！」って「やっこ」って・・・言わんだろうよ〜その後も芸能レポーターのごとくしつこく猫の口元にマイクを突きつけ続けたけど、ぶりは鳴くタイミングが悪かったりマイクに入らなかったりでうまいこと翻訳できず　ぴよはいつもヒトのそばにいてなんだかんだと鳴くので豊富に鳴き声を採取できるんだが、「たまらん！」と「やっこさんだよ！」ばっかり言ってました　「よこせ！」「食わせろ！」（とゆー翻訳があるのか知らないが）とかばっかり言ってると思ってたよ　

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更新してない間いくつか変化があり、・派遣で仕事が決まった・ピアスの穴を増やした・ジャズダンスを習い始めた・・・ともあれ仕事が決まってうれしい♪正社員で探してたんだけど、結局新しく登録した派遣会社から初めて紹介された所に決まった　通勤時間も短く、駅からは良い感じの下町商店街を抜けたすぐの所　コンビニが隣だし商店街にはお弁当屋さんが沢山あるしでお昼事情は今まで勤めて中で一番いいかも　しかし職場環境は今までで一番悪いかも　トイレは一個で和式だし・・・（これ自分的に重要　和式はキライ）でもなんだろ、自分の中の甘えた部分を発見し、偏見を修正し、という意味でいろいろ思う事ある今回の就業でした　仕事は前職で事務のコツが多少分かってきたが、派遣での仕事は初めてで慣れない事もあるが、がんばってきましょう　
　ピアスはうつうつとしてたときに自宅で穴開け器（未使用）を発見、気分が変わるかも、と開けてみた　穴の場所はいんだけど方向を微妙に失敗し、かなり軸が長いピアスでないと付けられないため結局最初の穴開け用ピアスをずっと装着しててつまらんですの　そして気分もあまり変わらず一体何のためにという気が(笑)
　ジャズダンスは知り合いが初心者クラスを3月から始めたと聞いて体験参加させてもらって、楽しかったので正式入会　とても楽しい〜しかし、連続した動きが覚えられなくて悲しい〜アタマで分かっても体が動かずできないパターンと、体が自然な動きをしようとしてもアタマがなぜか否定してできないパターン、と出来なさにも２パターンあることを発見(笑)　しかも回転できなくて連続して回ってると目も回ってキモチ悪くなってしまうし、先は非常に厳しいなりよ　でもいろいろと動き始めることが出来てうれしいです　　

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二代目で大お誕生日会　去年の3月が一番最初だったのね　なんだか不思議　改めて2,3月生まれのヒトが多いのに驚く（ということに関して皆と考察したがここでは書きません(笑)）　お誕生日のろうそく立てるケーキはね、アンリ・シャルパンティエでクリームもほんと美味しんです　高さがあるので切り分けたときに倒してしまいがちですが、毎回切り分けながら残った生クリームをなめるのが密かな楽しみだったりします　今回はご結婚お祝いもあったりしておめでたさも倍増でした　私は翌日が初出勤だったんでお酒はキモチ控えめに・・去年はさっちゃんが同じ境遇で二日酔いで初出勤したんだよねー(笑)　さすがだ

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東京都現代美術館で開かれてた「球体関節人形展」に都営線を乗り継いで行って来た　金曜だったけど終了間近のせいかお客さんが多く賑わっていた　色んな作家の人形が展示されていて、こーいろいろ見てみると苦手系と好き系が良く分かる　痛い系やパーツ組合せ系は苦手で、キレイ系がやっぱ見てていーですねー一番好きだったのはやはり四谷シモンでした　写真じゃなくて生で見るのは初めてで、挑発的な色っぽい表情の人形が多い中、四谷シモンの人形は宗教画のような静謐さをたたえていて色みも仕草も抑え気味で、余計な装飾がないとこがステキ　表情がいーんですよー作者がモデル（かなーり美化(笑)）と思われる人形もあった　吉田良の人形もキレイで和の雰囲気がして好きでした　関連グッズや本の売り場が充実してて、ついホラー・ドラコニアの未読本を1冊まるまる立ち読みしてしまった　常設展も人形展のチケットで見られるとのことでぐるっと見て回ったけど、いやーほんと現代アート？は自分の興味範囲外とゆーのが良く分かった　外の噴水？の傍のベンチでどら焼きを食べ読書をして帰ってきました

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前から行きたいと思っていた田浦の梅林へ行った　安針塚駅を出て三浦安針夫妻の記念碑がある塚山公園を経て、道をぽくぽく歩き、階段を登ったり降りたりして田浦梅林に到着〜かなり歩きました　ちょっと時期が早かったようで梅はまだ３、４分咲きといったかんじ　なんか・・・梅って枯れている・・押し付けがましくなく、沢山咲いててもひっそり感が強い　淡々とした色がどこまでも続いて霞のよう・・・「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺（ってかそのまんま？）を犬ママに教えてもらったけど、その諺通りきちんと高さを揃えられていて、思ったより低い　紅梅がまだ全然咲いてないので、紅梅が咲くときっとまたイメージが変わるのだろう　主役なのに、一面にあるのにこの一歩ひいた存在感って・・・あと１、２週間して満開になったらまた来てみようと思います　そうそう今度は絶対お弁当持って！皆さん芝生の上でおにぎりとか食べてらしててとても美味しそうだった　桜の花見だとビールに鶏の唐揚げ、とかガッツリ系だけど、梅の花見には薄味の筍ご飯に煮物、なんかがイメージ　あ、あと名産の「梅わいん」「梅りきゅーる」というのも買って帰りたい　ひらがな表記がそそられる〜　　しかし何をしても結局最後は食い気と飲み気で終わる自分に感嘆

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宝塚を見てきました　私は今回で二度目　月組の男役トップの紫吹淳さんのサヨナラ公演、だそうですが、全くうといので「さようですか」というかんじで、私なんかが行ってしまって申し訳ないくらいだ　前回も思ったけど女性が演じる男の人って妙に色っぽくてかっこよい　手足が長くて動きがなめらかで綺麗・・・女性が言ってほしー、してほしーと思うようなセリフや仕草がてんこもりだ　ハマる気持ち、分かるなあ　紫吹淳さんの踊りはキレが良くて重心がしっかりしててかっこよかった〜あんな風に自由自在に自分の体が動いたら楽しいだろうな　ところで舞台を見る時、私は殆ど双眼鏡を使いません（持っては行くけど）　全体が見られなくてもどかしいのとあまりに近く見ると目張りのスゴさに驚いたりして集中できなかったりするので(笑)　私の持ってる双眼鏡は母に借りたもので、そもそもはバードウォッチング大好きの母に誘われて初めて鳥を見に行った時に渡されたモノ　母の説明を適当に聞いてピントを合わせていた私はしばらくずっと右目の視界、左目の視界を別のまま使っていた（分かりづらい説明ですが別々のマルを２つ見てたわけです）　すごく目が疲れるけどそういうモノと思っていたので、かなりたってから母に「このマルが一個だと見やすいのになあ」と言うまでこの間違いは発覚しなかった（母は最初私の言うことが分からなかった）　なので舞台を見る時、双眼鏡のピント合わせをする度にその事を思い出し少し自分が気の毒になってしまうのでした

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