2004-05-19 栗原　恵ーーー!
2004-05-05 5月5日　　(改)
2004-05-03 殿内死すーーー。
2004-05-03 「会津藩お預かり」�B根岸友山(ねぎしゆうざん)
2004-05-03 日野新選組まつり。とキャシャーン自爆。
2004-05-02 イノセンスはナンセンス?観ることは進めませんす。(T∇T) ウウウ
2004-04-24 男爵、算数を教える。
2004-04-24 弘法筆を選ぶ。
2004-04-23 お花見
2004-04-23 木曽義仲のことを山猿とか呼ぶな!!

いいぞー。かわいすぎー。ニッポンバレーがんばれーーー。

アテネがたのしみやーー。って、試合終わってやたらとテレビに出てる時に知ったんだけどね。((((((≧∇≦))))))ブッハッハ

昔、斉藤も好きだったナァ・・・・。ニッポンちゃちゃちゃの時の変な応援棒が一斉に動き出すのが、気持ち悪い・・・。

先頭 表紙

今日は歳三の誕生日。

それはどうでもよくて端午の節句。女の人の日です。何?男の子の日だって??
今は勝手にそうなっているようだが・・・。元々は女の人の日なのだ。

農耕民族である日本人。11月から北斗七星の数え方で(稲刈りから)十二支を数えて午に当たる月、午(うま)の月が五月。ちょうど「そろそろ田植えの準備をしなくてはなぁ」って時で、まぁその前に女の人の体を休めて清めてもらおうと女の人が集まる家を建てたのだ。その中に丸一日女の人を休めている間、男の人は暇なので相撲をしたり競馬したり勝負事をし始める。そっちの方がだんだん目立ってきて勝負事の日みたくなる。で、男の子が丈夫に育つように・・・みたいな男の子の日になっていく。五月人形が鎧とか相撲とかしているのもそのため。

童謡「こいのぼり」の中にお父さんと子供達は出てくるのにおかあさんは出てこない。それは、女の人の家で休んでいるからなのだ。その間に遊んでいる子供達の歌ってことだ。

こいのぼりの吹流しの色は基本的に儒教の五色。東西南北の青龍＝青というより緑・白虎＝白・朱雀＝朱・玄武＝黒。で、真ん中に黄色。だんだん黒が縁起が悪いとか言い出すようになって高貴な色の紫になったりしたりしている。青＝仁(人に対する思いやり)白＝義(人としての道筋)朱＝礼(秩序・ルール・作法)黄色＝信(まごころ・信仰)黒＝智(知恵)という意味もある。
子供にこんな人になってほしいという願いの色。そして吹流しやこいのぼりのように元気になびいて欲しいということらしい。

で、実はこいのぼりは元禄の頃江戸で発生した文化。なぜ鯉なのか。鯉の滝登りってのがあっていつかは龍になるという。まぁ、子供の出世を願って・・・みたいなことだろうね。後、のぼりの上についてる金のやつ(名前忘れた)は、神様を降臨させるための目印。

なんだかんだ書きましたが、今日は女の人の日なのです。(京都では一月遅れ)世の男性は今日くらい女の人を休ませてあげましょうねー。


ちなみに、柏餅とちまきは柏の葉が新芽が出るまで落ちないという、繁栄の意味ある。つまり子孫繁栄の意味があるのだ。柏餅＝女性　ちまき＝男性。ぶっちゃけ性器なんだけどね。((((((≧∇≦))))))ブッハッハ。

先頭 表紙

とうとうこの時が・・・。しかもあっさりと・・・しかも勘違いで・・・くぅぅぅ。

大河の殿内は切れ者ではない設定ですが、実際はかなりの切れ者だったと思います。幕府の開く今で言う大学みたいな所にも行っていたし、知識人とも交流があったしね。(そこら辺のことはこのHPの殿内義雄を書いたところを参考にしてくださいね。)単なるイイ人とかお金が目的・・・ってのもちょっと違うかナァ。

でも、大河の殿内キャラはかなりいいですね。亡くなるのが惜しいくらい。やはり生瀬さんがよかったんだろうなぁ。いい役者ですよね。

風邪なおらんーーーー。ガクッ

先頭 表紙

根岸房吉(幼名)伴七(通称)友山(号)1809(文化6年)11月27日武州大里郡甲山村の豪農根岸栄次郎の長男として生まれる。7歳頃野山で遊びまくる。16歳で家督を継ぐが、家のことは父に任せて、文学や剣術に明け暮れる。北辰一刀流を千葉道場で学びその頃色々な志士と知り合う。桂や久坂や家里・殿内とも交流があった。邸内には常に多くの食客がいたと言う。長州藩とは仲がよく、1860（万延元年）には長州藩から産物御用取扱を命じられる。1863(文久三年)清河らの書簡と池田徳太郎(大河ではひどい扱いだが・・・この人はものすごくカリスマのある人。しかもお母さん思いの人。)に詳細を聞き同士を募り、浪士組に門弟と加わる。同年2月8日に一番隊の小頭となり京都まで行く。

その後、殿内・家里らと京都に残留。京都お預かりとなる。が、殿内が暗殺され、命の危険を察知した根岸は、伊勢神宮を参りたいと門弟たちと京都を離れそのまま江戸へ帰る。
江戸で、浪士組の後身である「新徴組」に入り一番隊小頭になるも、九月には脱退して実家に戻る。そして倒幕計画を立てて薩摩とも繋がりをもつ。兵士50人を従えていたらしい。

維新後は、政府に協力していたという。余生は詩などをたしなんでいたという。

明治23年12月3日、病死。享年82歳。

先頭 表紙

いよいよ。今週末8日と9日ひの新選組まつりやります。いや、それだけなんだけどね。意外と「日野ふるさと博物館」はいいですよ。アップルシードとキャシャーンの感想はまた・・・。一応言っておくとアップルシードは原作を読んでた人は行ったほうがいいですね。キャシャーンは最悪。なんであんなのが満員になるのか・・・。まぁ行っている人のほとんどが元ネタの「新造人間キャシャーン」を知らないで、宇多田とキリヤってことだけで来ている人ばかり。映画が終わった後のあの沈黙・・・感想なんてないよみたいな沈黙・・・。その後隣の人が何もなかったのごとく「さっ何食べに行こうかな」と言った時は思わず「面白くなかったですよね」と聞いてしまいましたよ。やはり主人公と脚本か・・・。アンドロ軍団はよかったかな。こネタはあったけどね。フレンダーは普通のイヌだし・・・全く・・・。変形しろよーー。イヌ。
くそぉ・・・体調わりぃぃぃしむ・・・・

先頭 表紙

ここのところ寝ればいいのに映画を三本見ました。ネムイ(´・ωゞ)・・・・

まずは、「イノセンス」・・・前作といいたいことは同じ。なんで二度もやったのか・・・。まぁ、話は直球。暴走したガイノイドの調査をしていくとそこに暴力団や捜査を妨害するハッカーとかが出てくるがなんとか製造工場にたどり着きゴーストダビングをされていた少女たちを救出する話。テーマはやはり生命の定義。みたいなこと。おいら解釈だけどね。

詳しくは

素子が前作で居なくなってシュンとなっているバトー。そんな中、ガイノイドが原因不明の暴走を起こす。それを調べることになるバトーとトグサ。まずはガイノイドを造った会社ロクス・ソルク社へ行く。その帰りにガイノイド出荷検査官が殺される。いち早く現場に着いたバトーは本の間から写真を見つける。そこには少女が写っていた。情報を辿って行くうちに暴力団の組長がガイノイドに殺されたと知る。ガイノイド製造会社ロスク・ソルクと暴力団との繋がりを突き止める為に組に殴りこむ二人。その後バトーは何者かのハッキングを受けて暴走。捜査打ち切りになると思いきや続行の支持。バトーとトグサは、直接ロスク・ソルク本社へ行くことになる。そこで、ハッカーにまたもや妨害されるが、素子の助けでこれを回避。そして、情報を辿り、ロクス・ソルクのガイノイドを造っている海の中へ行き、ガイノイド達とアクション。ピンチになった時、素子がガイノイドにハッキングしてバトーと一緒にアクション。どうにか、外部からの信号を遮断に成功する。その後、プラントへ行きそこで写真の少女を救出。ロクス・ソルクは違法のゴーストダビングをしていたのだ。ゴーストをそろえる為に暴力団を使っていたわけだ。素子は「バトーがネットに繋げている時はいつも貴方をみているわ」と言って去っていく。言われたバトーは心うきうきになるのでしたとさ。

全体的に暗い話で救いは犬とトグサの子供。友達には勧めません。前作を見ていたらまぁ見てもいいかな位。歌は好き。点数は5点。原作の世界観を理解していないと見てもわけわからないと思います。ちなみにおいらは原作のファン。それでも5点。うーむ。犬と人形の映画やね。ホーーゥミーーーーーィ♪

先頭 表紙

今日、なぜか算数の足し算と掛け算を教えました。

まず、二進法とか十進法とかあること。「なんで10になったら位が変るの」との質問に、「いや、0・1・10と位が上がる方法もあるよ。パソコンとかはそれ。要するに言葉も英語や日本語があるように数学も色んな言葉があるわけ。で、一応世界共通語として使われているのは便宜上英語ってことになっているでしょ。十進法も便宜上使っているわけ。まぁ、パソコンは二進法だから共通語っぽくはあるがまだまだ十進法には敵わないねぇ」後、便宜上世の中にない!という数字を後でくっつけたのが0ということを、よくあるりんごで表す。その子は言わなかったが「食べておなかの中にある。と言う子もいる。そんな時はいつまで○さんはりんごがりんごだと思うか聞いてみる。けつから出るまでなのか胃液にまみれるまでなのか?どこまでだろうが結局最後はりんごとしての機能(味)ではなくなっている。その時点でそのことを数字という言葉で表すと0という言葉になることを理解させなければいけないから一苦労。次に、ない数字0があるなら足らない数字マイナスも造ろうとしてマイナスっいいう数字の言葉も造ったわけだ。

で、足し算。二桁の足し算が分らないとのこと。例によって一の位袋には1が九個しか入らない十個あったら十の位に進級しないといけないのだー。みたいな話をしなを変え一時間ほど教えたらなんか分ったらしい。

掛け算はいわゆる暗記。兎に角、九九だけは覚えろというやる人にまかせっきりないいかげん言葉。「いいから覚えろ」みたいなところがある。まぁ、インドだと九九どころじゃなく覚えさせられるので日本はまだましだが。８×３＝２４これが２４になるのは８＋８＋８＝２４で８を三回足した数２４と同じだけどそれだとめんどくさいので略した数字の言葉の書き方×でいうと８×３＝２４。ミスターチルドレンっていうとめんどくさいからミスチルっていうのと同じ。数字言葉はめんどくさいから出来た言葉なのさ。とおいらの解釈も入れつつ(いいんかなぁ)間違っててもいいさぁー。おいら教師じゃないし。資格あるけど美術やしーー。
ということで教えていきましたとさ。

先頭 表紙

「弘法筆を選ばず」というが弘法は筆を選んでいたのだ。ある時「書を一筆書いてください」と整えた筆をずらりと弘法の前に出す。「では」と言って弘法はmy筆を出してすらすらと書いたのだ。ようするに用意してあった筆を選ばなかったわけ。

自分の書きなれた筆でしか書きたくなかったんだね。流石三筆(嵯峨天皇・空海・橘逸勢の三人で書がうまいとされている人たち)だ。いつも筆を持ち歩いているとはマジシャンがいつもマジックの種を仕込んでいるようなもの??オン・ア・ボ・キャ・べいろうしゃーなうまかぼだらまにはんどまじんばらーーー!!(謎)　

おいらはつい最近まで逆の意味だと思っていました。はずかしい・・・・。(〃∇〃)どんな状態の筆でもすらすら書くと思っていたのさぁ。世の中しらないことばかりやね。

喉が・・・ぐはっっっっ。風邪ですな・・・

先頭 表紙

昔は梅を見ていたんだけど平安中期から桜を愛でるようになっていったお花見。
さくらの「さ」の字は田んぼの神様の一字を付けた物で「くら」は蔵。田んぼの神様がご光臨なされる木(場所)という意味の名前。で、その桜がすぐ散ると田んぼの神様が居なくなり、そんなことから疫病が流行ったり、秋の実りが少なくなるのではないか?ということで散らないでくれーーー。ってことでお花を見に行くようになる。ただ、桜が綺麗ってのもあるだろうが・・・

で、その桜の神様は「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」田んぼの神様でもあり安産の神様でもあるという再生の神。しかも、さくや姫はお酒の神でもあるのだ。そんなお酒大好きなさくや姫の桜の下でお酒を飲むわけだ。まぁ、お供えしている感じかな。お花見は桜の下でお酒を飲んで桜の再生パワーを貰うという意味があるのだ。元来神様は宴会好きなので桜の下でわいわいさわぐとさくや姫も喜んでいるでしょうね。そんなおいらは今年お花見には行けませんでしたー。雨が降ってしまって・・・。来年は行きたいなぁ。

安藤希のさくやは関係ありません。

先頭 表紙

来年のNHK大河ドラマの「義経」にも出てくるであろう木曽義仲!おいらは新選組の山南さんや源さんと同じくらい好きな歴史の人。先日歴史研究家が義仲のことを山猿なんだよ。奴は!と言っておった。おいおい・・・そりゃないぜ!あんたらみたいな人が言うと、知らない人は本当に思うじゃないかよ!見てて腹が立った。この人、只単に「平家物語」を語っているだけじゃんか。調べてねーよ・・・。平家物語の中の「物を知らない義仲」っていうのはアリかもしれないけど。義仲が田舎者っていうのは違うだろ?元服や諸々の儀式の時京都にちゃんと来ているし、義仲を育てた中原兼遠だって京都から来た貴族だぞ。京都での立ち振る舞いなんて教えてるだろ。平家物語の中で牛車の乗り降りを知らなかったとかは平家物語を書いた人が面白おかしく書いただけって何故分らん。むっきーーー。部下の今井四郎兼平だって名将であり名軍師や。そしてなんと言っても巴御前やでーーー。まるで竜馬の乙女姉さんみたいに強い人!!静御前なんか只しずしずしてる腑抜け女ぢゃねーかよ!

ええ!!そうですとも!!義仲びいきですよ。

と、いうことで新選組関係を書きつつ「木曽義仲と仲間たち」のかっこいい話も書いていきますよ。と、いうことで「新選組!」のあらすじ書きは江戸編で書くのやめます。(結構色んなサイトであらすじ書いてるから書かなくていいかなと)

実は山南さんが亡くなるまでしか新選組に興味のないおいら。
山南さんは新選組の中の潤滑油的役割をしていた人だとおいらは思っているのです。
油の切れた組織は空回りするばかり・・・山南さんが亡くなってからどんどん不協和音が増していったと。その後、藤堂くんも永倉がちゃんと言ってなかったばっかりに三浦恒次郎(みうらつねじろう)に殺され源さんも亡くなり原田も永倉も斉藤も離れていく・・・。うーーん。山南は偉大や。親切者山南!!

体が動かんーーーーー。医者はどこだ。ぷふー。（＋ω＋；）

先頭 表紙