2003-03-22 朋友、一生一起走！
2003-03-21 もう、ボケ始め？
2003-03-20 ブルータス、お前もか・・・・
2003-03-19 ほんとうの「仁義なき戦い」
2003-03-18 ほんとうの私は・・・・
2003-03-17 温家宝、五家宝、うまい棒
2003-03-16 仁義なき戦い
2003-03-15 曼波女郎
2003-03-14 せんきち危機一発！
2003-03-13 風邪引きさんのお楽しみ

大学時代の親友が日本語教師としてブラジルに赴任することになり、その送別会が昨晩行われました。
赴任期間は２年。長いような短いような・・・・
しかし、なにせ赴任先はブラジル。「ちょっとそこまで」というような感覚で、行けるような所ではありません。
２次会のカラオケでは、「無事に帰ってこいよ」との祈りと共に、涙、涙の熱唱が繰り広げられました。
友人も私も台湾の歌手・阿妹（張恵妹）とCOCO LEE（ココ・リー）のファンなので、彼女のために心を込めて、二人の曲を歌い上げました。
でも、一番歌いたかったCOCOの曲、「I WILL BE YOUR FRIEND」は、カラオケには入っていませんでした。
だから、今ここで、彼女に捧げます。

I Believe until forever ends
I will be your friend

永遠の時が終わるまで、あなたの友達でいる、と。
　〔写真は、１次会会場で食べた、かぶと焼き〕 　

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地上戦が始まりました。
しかも、実況中継付きで。
何なんでしょう・・・・

最近、「テレビ放送５０周年」ということで、昔の番組が続々と再放送されていますが、あのど根性ドラマ『おしん』も、再放送されていますね。
私も、先日、何気なくこの『おしん』を見ていたところ、妙に馴染みのある顔と声の人物が出ていました。
大学時代の先輩が、おしんの先輩女中（うめ）の役で出ていたんですねえ。
ですが、『おしん』が製作されたのは、１９８３年。
その当時は、私も先輩もまだ高校生でした（こう書くと、年がばれてしまいますね）。
つまり、先輩は高校時代に『おしん』に出ていたのでした。
と、ここまできて、そういえば大学時代にも「先輩、先輩って『おしん』に出てたんですか？」と、聞いた覚えがあるような気がしてきました。
そう遠くはない、大学時代の出来事も忘却の彼方に追いやってしまうなんて、早くもボケ始めかいな、と、がっくりきた次第です。

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はあ・・・・
とうとう始まっちまいましたね、戦争。
しかも、まだ「序の口」なんですと。
最近、東京の川がボラで一杯になりましたが、１９４５年３月１０日、隅田川は、空襲の中、逃げ惑う人たちで一杯になっていました。
火が熱くて飛び込むんですよ、川に。

さて、こんなときになんですが、ちょっと呑気な話題を。
当方、外国へ行くときは「だまされないよう、ボラれないよう、人を見たら泥棒と思え」と、警戒心のかたまりと化すのですが、国内旅行となると、とたんに脇が甘くなってしまいます。
１０年ほど前、博多へ行ったときのこと、名物の屋台（中洲）へ繰り出した、そこまではよかったのですが、屋台のおばちゃんにすっかりだまされて、ボラれてしまいました。
何しろその屋台ときたら、値段表はおろか、メニューもない、おばちゃんの言い値で食べたり飲んだりする、恐ろしい店でありました。
値段表がないので抗議することもできず、私と友人はしおしおとその場を後にしましたが、なぜか友人の怒りの矛先は、おばちゃんにではなく、私に向けられたのです。
曰く、「あんたがしっかりしてないから、ボラれちゃったじゃないの！」ですと。
わたしゃ、観光ガイドじゃないんですが・・・・

で、今日、『週刊文春』連載の「ショッピングの女王」（中村うさぎ）を読んでいたら、なんと、うさぎ先生もつい最近ボラれていたんですねえ、中洲の屋台に。
しかも、くらたま（倉田真由美）先生とペアーで。
恐るべし、中洲の屋台。いまだにボリ続けているとは。
もう二度と、行くことはないでしょう・・・・

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只今、夜の１１時少し前。
あと、１１時間ほどで、タイムリミットです。
政治家の皆さんは、なんだかんだいろいろ大義名分を振りかざしていますが、結局は、単なるエゴなのかな、などと思ってしまう、今日この頃です。

戦争もいやだけれど、独裁政権の恐怖政治もいやな私。

自我が引き裂かれていきます・・・・



←お口直しに・・・・

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ついに、あと４８時間を切ってしまいました・・・・

あ、どうでもいいけど、アクアフレッシュのCMソングを「城みちる」が歌ってますね。ホワイトニング歯ブラシのCMです。イルカに乗っても、歯磨きは欠かさなかったんですねえ、かんしんかんしん。

さて、最近このページのトップにセクシーお姉ちゃんの写真を入れたら、なんと、これを私だとうれしい勘違いをしてくださる方が出てまいりました。
ですが、知人からは「知らない人をだましたらあかん」という忠告を頂いているのも事実でして、そこで、今日ここで、ほんとうの私の写真を大公開したいと存じます。

←これです！

おいおい、どのみち他人の写真じゃないの・・・・

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いよいよイラク空爆も、秒読み体勢ですね。
開戦すれば、ニューヨークやワシントンDCに砲弾の雨が降る、ということであれば、アメリカも少しは躊躇するのでしょうが、そういう危険がない国ですからね、あそこは。

ところで、昨日、中国の新首相に、温家宝（おん・かほう）氏が選出されました。
この温家宝という名前を聞くと、なぜか五家宝やうまい棒（正式名称は、うまか棒ではなく、うまい棒なんですと）といったお菓子の類を思い出してしまうのは、私だけでしょうか・・・・
ま、本場風に「うぇん・ぢあばお」と読めば、いいんでしょうけどね。

←温家宝氏

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さて、昨日ご紹介した「曼波女郎」を製作したキャセイ（電懋。後に国泰）と、３月７日の日記でご紹介した「藍與黒」を製作したショウ・ブラザーズ（邵氏兄弟）は、１９５０年代から６０年代の香港映画界において、激しいバトルを繰り広げたライバル会社でした。
この争いは、１９６４年にキャセイの社長が飛行機事故死するという、悲しいアクシデントもあって、結局、ショウ・ブラザーズの勝利に終わります。
しかし、そのショウ・ブラザーズも、７０年代に入ると、レイモンド・チョウ（彼は元ショウ・ブラザーズの一員でした）率いるゴールデン・ハーベストに、敗北を喫するのです。
そして今日、VCD＆DVD市場で、またしても、キャセイとショウ・ブラザーズががっぷり四つに組むこととなりました。
ですが今度は、どちらが勝った負けたということより、仲良く共存共栄して欲しいものです。

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花粉症、風邪、腹下しと、いいことが一つもない今日この頃。
しかーし！
オタク通販から、またまた素敵なVCDが届きました。
香港映画史上不朽の名作、「曼波女郎（マンボ・ガール）」（１９５７年）。
葛蘭（ぐれーす・ちゃん）主演の香港ミュージカルです。
ストーリーは、歌と踊りが大好きで「マンボ・ガール」とあだ名されていた主人公が、自分が両親の実の娘ではないことを知り、実の母を探しはじめますが、やがて・・・・、というもので、大映テレビの「赤いシリーズ」を髣髴とさせるものがあります。
が、ストーリー云々よりも、ここは、葛蘭のすばらしい歌声に身をゆだねる方が、よいでしょう。
香港ミュージカルが生んだ最大のスター、葛蘭の映画が、こうして気軽に日本の家庭で楽しめるようになるなんて、本当に便利な世の中です。

あ、そうそう、昨晩も日記のアップ中に、サンフランシスコから私のパソコンに侵入しようとする輩がいました。
中国のみならず、アメリカからも刺客が放たれるなんて、私もいよいよ国際人の仲間入りね（おいおい）・・・・

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こんばんわ。風邪はだいぶよくなりました。
今朝、近所のちゃんこ鍋屋のオーナーから、おいしそうな霜降りの牛肉を頂きました。
で、早速、晩御飯の時すき焼きにして食べましたが、普段うまいものを食べつけていない貧乏人の悲しさゆえか、お腹を壊してしまいました。とほほ・・・・

話しは変わりますが、昨晩、いつものようにパソコンに向かっていると、「○○のコンピューターへの不正侵入を阻止しました」という、セキュリティーソフトからの警告メッセージが表示されました。
いったい、どこのどいつが不正侵入しようとしたのかと思い、詳細を調査したところ（ネット上で調べると、どのコンピュータが犯人なのかまで、特定できるんですねえ。大したもんです）、なんと中国西安市にあるコンピュータが犯人でした。
さては、私の正体を見破られたか（宇宙人か、お前は）、あるいは、この日記上で西安ぼったくられ旅行を暴露したのがばれたか、と思いましたが、皆さんもセキュリティーには、十分お気を付け下さいね。

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どうもどうも。まだまだ治りません。
で、仕方ないので、寝て過ごしています。
午後、何気なくテレビをつけたら、テレビ東京で「アルプスの若大将」をやっていました。
いやあ、若大将って「俺様」臭ぷんぷんですね。でも、こういう人がもててしまうのだな、なぜか。あたしゃ苦手だけど。
大雪原をバックに、青大将時代の田中邦衛が、いいところなしの演技をしてました。
蛍、助けてあげて！

そして夜になると、スカパー！で、最近お楽しみの中国ドラマ「康熙微服私訪記４」が放映されます。
これ、早い話が「水戸黄門」の清朝版なんですが、面白いんですよ。
康熙帝がお忍びで街に出て、世の中の不正を暴く、という単純この上ない内容です。
ですが、こんなドラマが持て囃されるところに、今の中国の腐敗の根深さを見るような気もいたします。

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