昼寝・・・・・。
以前、この事について書いた記憶があるのだが、それは現場においての昼寝である。
今回はキャンプにおけるところの昼寝である。
っていうか、昼寝のこと考えていたら寝てしまった。
気が付いたら日付も変わり午前三時である。
夜寝のつもりが本寝になるとこだったぜぃ。
あびねぇ、あびねぇ。
・・・・・。
ところで、ちょっと話は逸れるが、今まで一番、気持ちの良かったというか印象深い昼寝というのがある。
りゅ〜ぢ、23歳、夏のことである。
アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴでの昼寝。
これはね、とてつもなく気持ち良かった。
友人のアパートに滞在していたのだが、着いた次の日くらいだったと思う。
友人は学校へ行ってしまい、俺は暇。
やることもなくて外の景色でも見ようと窓を開ける。
すると、どうでしょう。
東京とは異質の乾いた風が入ってくるの。
それが、時差ボケの体に効く効く。
風:おまえ、いいから寝れよ、さわさわ〜。
風:時差ボケなんか治さなくていから、寝ちまえ、さわさわ〜。
そんな言葉に抵抗できるはずもなく、寝ました、はい。
日本では本寝タイム、アメリカでは昼寝タイム。
”あたい、誰に抱かれたっていいの・・・。で、でも、心は渡せないわ・・・心はあの人だけのモノ。”
そんな感じです。
このアメリカ40日間を記録した日記というか旅記というか手記みたいのがあるのだが、今読み返すと我ながら下らなくてウケます。
そのうち、抜粋してアップすることでしょう。
ここまで書くのに三十分経ってしまった。
ただいま午前三時三十分。
で、キャンプにおけるところの昼寝です。
夏のキャンプで昼間、テントの中はめちゃくちゃ暑い。
そこで登場するのは、タープ。(まんさん所有)
タープというものを知らない人に説明をしなくちゃならないな。
タープ・・・・・でかい布切れ。
そう思ってくれて78%間違いない。
それで風通しの良い日陰を作るのだ。
昼飯でチャパティ食いまくった後、腹膨れ状態、片付けなどしたくもない、テーブルの上はごちゃごちゃという状況。
そんな昼下がりは、寝るに限る。
現実逃避して夢の中へ参りましょう。
イスにもたれて、両足はクーラーボックスの上。
うつらうつらしてると、いつの間にか肌寒くなっていたりする。
って、もう夕刻だあ!
タイムスリップですな。
温泉いかなきゃ、温泉いかなきゃ、温泉いかなきゃ〜〜〜!!!!!
でも、片付けなきゃ、片付けなきゃ、片付けなきゃ〜〜〜!!!!!
現実に引き戻された瞬間です。
明日は、二日目の晩、メインイベントです。
っていうか、もう四時なんですけど・・・。
おやすみなさい。
これって、本寝?朝寝? |