それにしてもあれだな。
キャンプして〜〜〜!!!!!
です。
今年の夏はいけるのかな。
年々、回数が減ってる気がする。
キャンプの醍醐味はなんて言っても、メシだ。
そして、昼寝だ。
食料どっちゃりタープの下でお昼寝キャンプはいい。
釣りだけするのならテントを張らず、車中泊で構わないのだが、なんと言おうか、男の野外料理モードのスイッチを入れたくなる時が年に30回程ある。
って、数えたことないけどね。
それで、キャンプしよ〜!っとなると、もちろん釣り道具は積むが、心のパーセンテージを占める割合が相当変わってくる。
釣りオンリー午前中の場合:釣り80%、昼飯20%(近場のドライブインにて、カツカレー大盛りに期待を寄せる為)
これは午後になると、こうなる。
釣り80%、夕飯20%(富良野の町にて生ビールに期待を寄せる為、ちなみにこれは反省会を兼ねる)
が、キャンプ主体になると形勢は逆転する。
朝、昼、晩飯70%、昼寝20%、釣り10%
と、なる。
初日、キャンプ地に着く頃はお日様も傾き加減な時が多いので、すぐにテント、タープ、調理器具類、テーブル、イス等をセッティングして、夕食の段取りだ。
おっと、その前に焚き火だ。
キャンプ場は焚き火禁止のところが多いのであまり好きではない。
でも、行くけどね。
その場合は七輪攻撃だ。
炎が燃え上がると、キャンプ熱にも火が点く。
とりあえず、缶ビールを飲みながら、一息つく。
で、夕食の支度をするのだ。
最初は塩ホルモンあたりを焼きツマミながら、ついでにご飯を炊く。
シーチキンの缶詰は必要だ。
マヨネーズをぶっかけるだけで良い。
汁モノはカレーもいいけど、初日は質素に済まそう。
インスタントの味噌汁で十分だ。
これが結構、体に悪そうで旨いんだな。
そして、焼きそば等おかずにして白米をいただいてると、夜も更けていきます。
普段、朝食は食べないがキャンプとなるとちがーう!
起きてからの行動は、ま、とりあえず一服しながら朝食メニューを考える。
パンはダメ。
やっぱ、白米だ。
飯盒メシ、マジうま。
それに目玉焼きに味噌汁に焼きベーコンと、簡単なものをチョイス。
でも、大量に食う。
そして、食いながら考えるのだ、昼、何を食べようか、と。
通り過ぎてきた町のラーメン屋でもいい、定食屋でもいい、もちろん自分で作ってもいい。
自由というものを感じます。
朝食後、腸の上から圧力がかかる為か、モヨオシテくるのですね。
待ってました。
トイレがあるのならいいけれど、無い場合、プロノグサーの俺の出番だ。
どれだけ自然に溶け込めるかが見せ所。
って、見せるな!
青空を見ながらするのは、ホント気持ちのいいものです。
自然の摂理を感じずにはいられません。
循環、弱肉強食、色即是空、痔にはボラギノール・・・・・。
いろいろな言葉が浮かんでは消えていきます。
あ、痔じゃないですよ、俺は。
りゅ〜ぢ、です。
と、いい感じでまとまったな?
今日はこのくらいにしておこう。
ははは。
明日、またつづけます。 |