2003-06-12 庭球
2003-06-10 麦茶
2003-06-09 野良
2003-06-08 発見
2003-06-06 緑色
2003-06-04 連続
2003-06-03 挽肉
2003-06-02 加哩
2003-06-01 解除
2003-05-28 困憊

知人に誘われ、テニスを始めた。

中学、高校としていたスポーツなので楽しみは知っている・・・・・はずだが、如何せん気持ちばかり先急ぐのである。

足は数歩、後ろにいる。

届くはずのボールにラケットが届かない。

チップする。

空振りする。

息切れする。

汗だくになる。

目が回る。

・・・・・。

うーん。

こんなに疲れたっけ、テニスって・・・・・。



大人になるとスポーツでもやらない限り全力疾走なんてほとんどしない。

子供の頃はなんでもないのに走り回っていたのにね。

いつから、意味もなく走らなくなったんだろう。

走ると疲れるということを知るのが大人になった証拠なのかも。

ちょっと、違うな・・・・。

無意味なことをしなくなったらってことかな。

クールになることだろうか。



あぁ、そうそう、これだけは言っておきたい。

おねぇちゃんが目当てでテニスを始めたわぁけぇじゃぁぬわぁ〜い！！！！！

では。

先頭 表紙

ちょっと早い気もするが、麦茶の季節がやってまいりました。

汗だくになり喉が渇いた時に、コップに氷を入れ作りおきの麦茶をドボドボと注ぎ込む。

すぐ飲んじゃダメだ。

氷が麦茶を冷やすまで待つんだ。

コップの表面に水滴が付くまで待つんだ。

麦茶飲みてぇゲージがレッドゾーンに入るまで待つんだ。

自分自身で”待て”をする犬化しよう。

水滴が付いて、レッドゾーンに入り、手がわなわなと震えだしたら、自分に”よしっ！”と言ってあげよう。

一気に飲み干すには氷が邪魔だが、口の両脇からこぼれ出すように飲むと心から日本人でよかったと思える。

その時、体内では水分補給部隊がいのきだしてるはず。

”水分到着、水分到着！第一補給部隊、詳細を調べて、打電せよ！どーぞー！！！”

”・・・了解、・・・・・偵察機発進します、・・・どーぞー。”

”老廃物処理班が物資を待っている、急を要す、どーぞー！”

”・・・・・りょ、りょうか〜い！ど、どぞぉ〜！！！”

などというやり取りがされている。

それにしても、スーパーで５０袋（１リットル１袋）のやつを２００円程で売っている。

ということは全部麦茶にしたとして５０リットルで２００円です。

コンビニなどで市販されているお茶系の値段は２リットルのペットボトルで２００円ちょっとだろうか。

ま、２００円として、２５倍。

設備投資や広告料、人件費など金はかかるけど利幅ありそ〜！

よし、いいこと考えた。

麦茶売りたいって、マネ虎出るぞ！

・・・・・。

あさはかすぎるな、たぶん、マネー成立はむぎちゃ。

いや、無理じゃ。

先頭 表紙

今日、作ったカレーはラムカレー。

”だーりんっ！ゆるさないっちゃ！”のラムちゃんじゃない。

羊肉のラムである。



いつもスーパーで何カレーを作るか迷うのだ。

で、思わず浮かんだのが、野良カレー。

野良犬、野良猫、野良ネズミ、野良ミミズ、野良タンポポ、野良若人あきら、等々を食材にしたカレーである。

もう野良と付けばなんでもぶちこんじゃうの。

これはまずい、というより食品衛生上好ましくない。

野良若人あきらカレーはやばいだろ。

釣りに行ったら行方不明になっちゃうんだぞ。

売名行為にしか思えなかったのは俺だけじゃないだろう。

って、ずいぶん古い話題でございます。

でも最近、名前変えたらしいね、若人あきら。

そんなこと、どうでもいいことでございます。

それにしても腹減ったあ〜。

ご飯たべよ〜、っと。

先頭 表紙

遂に見つけちゃったよ、俺好みの床屋。

昨日、送別会があって、その前にちょっと時間があったものだから髪を切ろうと思ったんだ。

で、いつも行く床屋に行ったら、予約いっぱいで無理と門前払い。

じゃ、その床屋の近所の床屋に行ったら、そこも無理だって。

なぁにが予約だ。

そこまでお前らの店はハイソなのかよ、ってなもんだ。

なので、探したよ、暇そうな床屋。

探しながら普段通る道沿いに床屋があったのを思い出して行ったさ。

その店に入ったら、誰もいないの。

俺の期待は膨れ上がったね。

やるきねぇ床屋。

とてもいいです。

”すいませぇ〜ん。”

と、連呼していたら、店の奥の方からでなくて、俺の背後の入り口からおっさんが来た。

とても迷惑そうな顔してるんで、またここも予約でいっぱいか？と思ったら、例のイスに座るように促された。

そっからが早かった。

パッパッパッパとテルテル坊主状態にされ、髪型はどうするか聞かれ、俺もアバウトに答えたら、細かいことを気にせずにザクザク切り始めた。

適当だろお前と言いたくなるような手さばき。

いいねいいね、と心の中でつぶやいて、小気味いいリズムのはさみの音に聞きほれていた。

結論としては、必要なこと以外話さないおっさんに好感を持てた。

こういう床屋を待っていたんだ、俺は。

で、現在の俺の髪型はというと・・・・・。

・・・・・。

モンチッチ。

・・・・・。

二度と行くか！

先頭 表紙

昨日、サボりました。

と、ある人のライブを見に行ってたんですね。

ちょっと、酔っぱらって、日誌書いてる途中で寝ました。



で、昨日、まずいキーマ冷蔵庫の奥の方片付け業務カレーを平らげましてですね、今日はグリーンカレーに挑戦。

はっきり言って、作り方知らない。

スーパーに行って、考えたさぁ。

とにかく、緑色の食材を探したのですよ。

いつものようにたまねぎのみじん切りを炒めまくってルーを作ると、どうしても黄色が強くなっちゃうなあと思い、みじん切りを煮まくろうと考えたのです。

鳥のスペアリブを買って、骨を折って、ラーメンのスープを作るような要領でやったんですね。

でも、それだけじゃいかん。

昆布も入れちゃった。

緑だもんねえ。

まあレシピ（ぎゃははは、レシピだって、適当料理なのに）をここで言うつもりもなく、なんとなくできたんですよ。

しかも、隠し味入り！

ウケル、この俺が隠し味だと。

その隠し味は何かというとですねぇ。

・・・・・。

グリーンカレーなので、抹茶。

おおおおおお。

これって、すげえアイデアだと思わないですか？

味見をしたら、ものすげえ辛い。

うん、これぞカレーだ。

ということで、ターメリックライスを作っていただこうと思います。

では、また明日。

先頭 表紙

昨日、”カツを買お〜”と言っておきながら、そんなことも忘れて残業してた。

ので、カツカレーを食うことができなかった。

ので、冷蔵庫の奥のほうにあるマルちゃんの塩焼きそばをつくり、塩焼きそばキーマ野菜カレーシチュー風ライス大盛り（まずい）を作って食べた。

ちなみに焼きそばの賞味期限をみたら５月２２日となっていた。

地球の歴史を考えたら、とてつもなくちっぽけなことだと思うので、賞味期限など気にしない気にしない。

で、感想ですか？

まずいにきまってるじゃないですか。

腹が膨れれば、それでいいのだ。

でも、考えようによっては、今回のカレーは”カレー連続食い”をする時のインターバルに丁度よいと思う。

ほどよくまずくて、ほどよく辛くもなく、それでいてカレーなのだから。

すごく貧しいインド人の家庭で大盤振る舞いしちゃったカレーを想像してもらえたら解ってもらえるでしょうか。

・・・・・。

わかってもらえてないな。



ところで、いつまで続くカレー日誌。

先頭 表紙

今日は、久しぶりにキーマカレーを作った。

ひき肉のカレーなのだが冷蔵庫の残り物の野菜をたくさん入れた。

キャベツやらニンニクの芽やら南蛮やらモヤシやら・・・。

全部みじん切りだ。

しかも、ホワイトソース主体のカレーなのでカレーと言うよりはシチューに近いかも。

でも今まで作ったカレーの中でとてもヘルシーで新鮮でそんじょそこらのそれとは違い、まずい。

そして辛くない。

すごく大量に作っちゃたんだよねええ。

うーむ、明日になればおいしくなるのだろうか・・・。

それにしても何が足りなかったのだろうか・・・・。

カレー粉入れなかったんだよなあ。

スパイスで勝負しちゃったからなあ。

あ、いい方法みっけ。

カツカレーにすればいいんだああ。

明日、カツ買お〜っと。



昨晩はめっさヘベレケだったので、今夜はアルコール摂取せず。

早く寝よう。

おやすみなさい。

先頭 表紙

ただいま昼休み。

昨日作ったカレーがなくなりそうなので、また今夜もカレーを作ろう。

二日でカレーがなくなるというのは、いかん。

”ちょっと、もういいよ、カレーは・・・。”

と、ならなければカレーを作った意味がない。

部屋にカレーフレーバーが染み込まなければたまねぎのみじん切りを小一時間炒めた意味がない。

と、いうことで昼休み終了。

寒くて鼻たれてます。

風邪はカレーのおかげでひきそうにないです。

え？

お前は違う意味でひかないって？

あ〜・・・そうとも言います。

では、いってきます。

先頭 表紙

夜業モード解除・・・・・だと思う。

で、本日、約一ヶ月振りの休日。

天気は雨。

溜まった洗濯物をエイヤッっと片付け、久しぶりにカレーを作る。

今回はココナッツカレー。

なるべく市販のルーを使わないように作ってみたけど、味見したらちょっちカレーっぽくなく、仕様がないのでカレー粉の手助けをしてもらってなんとかでけた。

ターメリックを入れすぎた為か黄色すぎる。

もっと、白いのが作りたい。

もっと、アジアンテイストの効いたのが作りたい。

と、通ぶっているが、何を隠そう、隠し味などない。

味を隠してどうするねん。

そう、全ての具材が絶妙なハーモニーを醸し出すように心がけている。

俺の作る料理に不協和音など存在しない。

と、料理人ぶっているが、実は包丁人である。

クッキングパパでもなければミスター味っ子でもない。

包丁人味平である。

と、わけわからなくなってきたので、このへんで。

では、本日より日誌再開・・・・・すると思う。

先頭 表紙

疲れたべぇ〜。

先頭 表紙