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日誌

日誌、こちらに増築します。
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2003-05-13 負傷
2003-05-12 満腹
2003-05-11 料理
2003-05-09 名前
2003-05-08 好店
2003-05-07 金週
2003-04-28 今宵
2003-04-27 準備
2003-04-25 散髪
2003-04-24 床屋


2003-05-13 負傷

今、昼休み。

家に帰ってくると、カレー臭い。

カレーが続くのはなんとか我慢できるけど、帰ってきて部屋に入るとカレーフレーバーが充満しているのは、いただけないので、とっとと、片付けましょう。

と、いうことなのです。

で、既に今日は、左手二箇所負傷。

いてえべ。

一箇所目・・・・・起きて、Tシャツを着替えながら、部屋移動したら、柱の角にエルボーしてしまい、三センチほどパックリ。

おかげで、おめめパッチリ。

二箇所目・・・・・仕事中、耳の上のえんぺつが落ちたので空中キャッチしようとしたら、胸にえんぺつのお尻があたり、左の手のひらに先っちょでサンドイッチ。

手のひらを下に向けたら、えんぺつはプランプラン。

イりゅ〜ぢョンだな。

まだ、えんぺつの芯は手のひらの肉の中、いのかすたびにいてえべ。

でも俺は、芯のある男なので、大丈夫。

よし、昼からの仕事は安全に安全を重ね、サボるとしよう。

・・・・・。

うそ。

一生懸命がんばろー!

おー!

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2003-05-12 満腹

日誌、書いてる暇がねえ。

まぁ、毎日書こうという意気込みもないんです。

なぜなら、ここの法律が俺だからだ。

なんてな。

で、今夜は短めにいきます。

はらいっぱいだあ!

ということでおやすみなさい。

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2003-05-11 料理

あきた。

も〜〜〜、あきた!

あき竹城だぁ〜。



って、コンビニの弁当に飽きたのだ。

よって、あき竹城のだんな、”料理は愛情!”の結城先生にならって、料理をしてみた。

何年振りだろうか・・・。

で、何を作ったか。

うははは、カレーである。

素人かよ、俺。

はい、トーシロです。

でも、きっとうまいぞう。

まだ、食べてないのだ。

なぜなら、なぜなら、なぜなら、スーパーに行って必要なものを買って帰ってきて、まだ、足りないものがあり、同じスーパーに行くのがシャクなので他のスーパーに行って買い物をしてきて、今日は仕事だったので、風呂に入ってから、作り出した為であるのだが、カレーができて、さぁ、食べようと思ったら、スイッチを入れたはずの炊飯ジャーはタイマーになっており、今、炊飯スイッチを押したからだ。

よって、まだ食べていない。

でよ、ビールを飲みながらクッキングをして、いい感じ。

ご飯が炊かれる間、居間にくつろぎつつ、テレビをぼけぇ〜、っと見ながら誕生日プレゼントにもらった日本酒中。

うまいなあ。

吟醸は甘いね。

うははは、てきとー。

あんね、だいぶヨッパらってきたよ。

どうちまちょう、今日の日誌。

じゃあ、あれだ、ヨッパの戯言でも聞くかい?

おう、言ってやる。

心して聞いてくれ。

・・・・・。

ピスタチオの殻は生ゴミなのかああああああ!!!!!!!?



じゃ、そういうことで、いただきます。

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金属でもないしぃ、人でもないしぃ・・・・うーん、なんだろ?役所にききますか。>そそそさん    どうでした、まずいオレカレー。またつくります。今度はビーフスト・・・えと、ビーフストロンガアでなくてビーフストトガドフ・・・でもないな、なんか近い。・・・・あ、じゃ、牛丼で!まんさん / りゅ〜ぢ ( 2003-05-12 23:54 )
がははは、これから何日間は、カレーが続くんだな。ご飯・パスタ・ご飯・ご飯・パスタの順に食べると良いぞ。それで飽きそうになったら、ご馳走しますって言うんだろうな(笑) / まん ( 2003-05-11 23:15 )
何ゴミなのか・・・削除方式で考えてみましょう。まずビン・カン・・・はぃ消えたっ・・・。 / そそそ ( 2003-05-11 21:57 )

2003-05-09 名前

まずいカレーを食べてきた。

うまかったあ。



と、関係ないが俺は乗り物を二つ持っている。

一つは、ブラック・ドラゴン・デジマ号と呼んでいる車。

もう一つは、ブラック・イーグル・デジマ号と呼んでいるマウンテン・チャリ。

BDDにBEDだ。

欲を言うと、もう一つくらい乗り物が欲しい。

何故ならバベル二世は三つの僕を持ってるから。

怪鳥ロプロスにポセイドンにロデム。

って、考えたら、俺持ってるじゃん、船。

アルミボートだけどね。

前の家におきっぱなしだ。

そのくらい、どうでもよい存在なんだな・・・。

なので名前はついていない。

名前、今度考えてあげよう、っと。



というか、ものすげ〜ねみぃ〜!!!

ので寝ます。

おやすみなさい。

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はい、何年でも待ちましょう〜!!!!! / りゅ〜ぢ ( 2003-05-12 23:45 )
船ですよねぇ?うーん、うーん・・・時間をください。1年。 / そそそ ( 2003-05-11 21:59 )
つ、つぎは何か!?  う〜ん、三段オチを望んでいるようですね。・・・・・ど、どうしましょう・・・・・。そそそさん、良かったら決めちゃっていいですよ〜! / りゅ〜ぢ ( 2003-05-11 21:10 )
ドラゴン・イーグルときたら、次は何でしょう・・・シャチホコとか・・ お、おやすみなさいませ。 / そそそ ( 2003-05-10 00:48 )

2003-05-08 好店

セイコーマート。

よく利用しているコンビニ、ナンバー1である。

北海道に来て、初めて目にしたコンビニである。

他のそれに比べて、商品の値段が安いと思う。

セイコーマートは消費者の味方である。



セイコーマート、名前の付け方がセンス無い。

いいじゃないか。

セイコーマート、オリジナル缶コーヒーは安くてまずい。

いいじゃないか。

セイコーマート、弁当類、同上。

いいじゃないか。

セイコーマート、レジ横のカップラーメンを買った人の為のお湯が出るやつ、何気にヌルイ。

いいじゃないか。

セイコーマートの店内、なんか暗い。

いいじゃないか。

セイコーマートの店員、同上。

いいじゃないか。

セイコーマートの駐車場は停めづらい。

いいじゃないか。

セイコーマート、エロ本の類、何気に多いと思う。

いいじゃないか。



そんなセイコーマート、俺、大好きだ。

セイコーマートクラブにも入っている。

オレンジ色のカードも必ずレジで提示する。

ポイントも相当貯まってるハズだ。



で、そのポイントはどうやって使っていいか解らない。

っていうか、そのシステムの意味そのものが理解不能。

でも、好きだから許しちゃう。

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2003-05-07 金週

いやあ、久しぶりです。

ゴールデン・ウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか?

ぼかあ、引越しに仕事に誕生日でした。

全然、遊べなかったなあ。

そんな年もあっていいか。

ホントは昨日、日誌更新しようと思っていたんですが、文章が全然まとまらず、アップできませんでした。

すみません。



でえ、引越のほうは、まだ完璧ではないのです。

荷物はまだ、以前の家に残っています。

しばらくは、行ったり来たりしなくちゃならないんです。



それと、五月五日”こどもの日”が誕生日だったんですが、(そこ、笑わないように!)良い日を迎えられました。

ぐははは。

どんな良い一日をおくったんだ?ですって?

それは、秘密です。

へへへへへ。



と、いうことで明日からもよろしくお願いします。

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2003-04-28 今宵

今宵、この家で過ごす最後の夜になった。

なんだか感慨深げだ。

スタジオを作って、バンドの練習場と化した部屋。

木工作をする部屋もある。

二階には客間があり、チューリップの間と名前を付けた。

そして、愛犬”くま”と共に暮らした家だ。



実にいろいろなことがあった。



ここには、腹をすかした珍客がときどきやってくる。

キタキツネ、ウサギ、アオダイショウ、ネズミ・・・・・。

ある時、コンコンコンコンと家の外壁をたたくやつがいて誰かと思って見にいったら、アカゲラだった。

まんまと穴を開けられた。

こんなこともあった。

二年程前、居間と玄関のガラス戸の向こう側に、動く白い影を発見した。

”くま”の亡霊かと思った。

それと二、三日前から、変なことが続いてるという事も思い出した。

閉めたはずの戸が朝になると少しだけ開いてたり、寝ていると二階からモノ音がしたり・・・。

結局、犯人は白い猫だったんだけど、猫って引き戸を開けてしまうほど器用で力持ちなんだねえ。

いやあ、怖かった。



明日は引越。

一日じゃ、たぶん・・・・・きっと・・・・・絶対!終わりそうにないので明後日もだ。

明日に備えて寝るとするかな。

おやすみい。

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アカゲラってのはキツツキの一種で、赤いんですよ〜。>ピンクトルマリンさん     いつもどうもありがとう!引越具合ですか?そりゃあ、いいにきまってるじゃないですかあ。まだ、散らかってないですもの。>そそそさん / りゅ〜ぢ ( 2003-05-07 20:09 )
お引越し具合は如何でしょーお誕生日おめでとございます!!! / そそそ ( 2003-05-05 12:30 )
へえ・・・。アカゲラって聞いたことがないので想像がつかないけど。。おもしろい家に住んでいらっしゃったんですね、しかも家賃一万で・・。 / ピンクトルマリン ( 2003-05-03 23:44 )

2003-04-27 準備

ちくそ!

引越の準備してるけど、全然、ホントに遅々として、てんで進まない・・・。

懐かしいモノが出てくるたびに、モノ思いに耽る自分がいる。

う〜ん。

それにしてもモノありすぎ。

整理しながらはムリかあ!?



ま、なんとかなるべ。


俺んち、テレビうつらないんだよねえ。

だから、選挙の行方が気になるぜ。

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2003-04-25 散髪

緊張して待っていると、奥のほうから、はさみやらブラシやら床屋の商売道具の乗っかっているワゴンをガラガラと引っ張り出してくる。

オペが始まってしまう。

切り刻まれてしまう・・・。

すると、床屋のおっさんはこう訊くのだ。

”今日はどうします?”

うわっ。

いつもこの質問で参ってしまう。

どこの部分を何センチ切って下さい、とか、カリアゲないで下さい、とか、髪の量が多いのですいて下さい、とか・・・。

何から言っていいのか迷うのと同時に自分の心の内まで読み取られそうで恐縮してしまう。

コンプレックスをアカの他人の床屋のおっさんにさらけだすようで、気がひける。

一流の料理人は客の顔色を見て、味付けを変えるという。

床屋のおっさんにもそのくらいのことをしてもらいたい。

俺の顔のつくりを見て、この顔にはこの髪型だ、と勝手に切ってもらいたい。



切られている時。

鏡に映る自分の顔は、変な顔。

お、俺、こんな変な顔で街中を歩いてるんだ・・・。

そんな錯覚に陥る。

ここで、お前の顔はお前が思ってる以上に変な顔だから心配すんな、というツッコミは無しです。

そして、床屋のおっさんは、ノベツマクナシに話しかけてくる。

しかも、俺にとってホントにどうでもいい話題で・・・。

そのたびに愛想笑いをしてしまう。

また、その愛想笑いってのが、変な顔+笑顔なので、ヒジョーにキモイ。

黙ってモクモクとジョキジョキしてもらいたい。



切り終わると洗髪です。

いったん、髪切り用のシーツみたいのを剥ぎ取られ、今度はシャンプー用のシーツみたいのに替えられる。

ちなみに、シャンプーを洗い流す時にシャワーを掛けられる体勢が仰向けタイプと前かがみタイプと床屋によってツーパターンある。

俺の行く床屋は後者である。

ここではそんなにたいした心の変化はないのだが、ひとこと言わせてもらう。

ビールっ腹には、この体勢はキツイ!



いよいよ顔剃りの時間です。

体制は仰向け。

顔に暖かいタオルを顔に掛けられると、ホッとします。(暖かいタオルだけに、ホットするなんて言いません)

瞑想に耽る自分がいます。

しかし、安堵なひとときも束の間、タオルを引っぺがされ、刃物を顔にあてられちゃうのです。

この時ばかりは床屋のおっさんも口を開きません。

なぜなら、俺は狸寝入りしているからです。

ちょっと理由が違う気もしますが、気にしないように・・・。

で、剃刀が肌にあたる度、背筋がゾクゾクしちゃいます。

ここにきて緊張度もピークに達します。

でも、狸寝入り中な俺は起きていることを悟られまいと何食わぬ顔でやりすごさなければなりません。

そして、床屋のおっさんは言うのだ。

”眉毛の下、剃りますか?”

起きてるのばれてるじゃねぇかあ!

”あ、はい、剃って下さい・・・・”

恥ずかしすぎて、赤面してる、と思う。



以上、俺なりに緊張する理由を紐解いてみたつもり。

だが、紐解いてるのではなく愚痴になっているところもある。

どこが?と聞かれたら、こう答えます。

大阪弁で・・・・・。



”そこんとこや!”



(二日も引っ張っておいて、こんなオチでいいのであろうか・・・)

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2003-04-24 床屋

床屋は緊張する。

いや、床屋のおっさんが緊張するということでなくて、俺が緊張するのだ。

俺くらいのエグゼリーノになると身嗜みに結構気を使うほうで、年に三回ほど床屋に行く。

美容よりも理容を利用する。(意識して言ってません)

何故か理髪店に行くとすごく低姿勢になってしまう自分がいます。

その理由を自分なりに紐解いてみようと思う。



まず、考えられるのが予約制を導入している店が多いということ。

店内に入って、待ってる客がいないにもかかわらず、予約してる人がいるかもしれないので”あのぅ、これから大丈夫ですかぁ?”と訊かなくちゃならない。

すると、店主は電話の横にある、予約状況を記されているであろうメモ帳(使い古しのカレンダーで製作)に目を通して”はい、大丈夫ですよ”と言う。

その日一件も予約が入ってなくても予約確認行動はする。

と、断言したい。

だって、閉店間際に俺が帰るまで誰も来ないもの。

忙しくもないのに忙しいフリをしなくちゃならないのは、その店のイメージを損なうとでも考えているのであろうか。

逆なのに・・・。

床屋は暇を売りにしたほうがいいのに。

一企業戦士として、髪の毛を切る為に時間を空けるほど暇ではないのだ。

空いた時間に”あ〜、髪でもきるかあ”なのである。

予約制度が廃止されれば、低姿勢で”あのぅ、これから大丈夫ですかぁ?”などと訊かなくて済むのだ。

ふてぶてしく”おう、バッサリやっておくんな”と、なるのである。



次にアップダウンクイズのイスみたいのに通される。

360度回転し、リクライニング機構も付き、しかも上下にも可動する。

これだけ自由度の高いイスは滅多にない。

というか、普段の生活じゃ必要ない。

そんな自由度の高いイスが座った人間の自由にならないという、なんとも矛盾に満ちた代物なのである。

床屋のおっさんの成すがままなのである。

そこに座った時点で自分はアウシュビッツにいるような感覚に陥る。

行ったことないけど・・・。

ワガママなど言えなくなる。

それに加え、首にタオルを巻かれ、シーツみたいなのも首から下を覆われたら、否が応にも拘束着着用の電気椅子死刑囚という単語が頭に浮かぶ。

”ぶ、無事に帰してくれるのなら、なんだってします、お、お願いします・・・。”

泣きたくなります。

発狂しそうになります。

この時点でいつも、トイレに行っとけば良かったと後悔するのですね。

時すでに遅し、手も足も出ません。

あ、辛うじて足は出てるか・・・。

髪を切られる前だというのに、緊張度は相当上がっています。



ちょっと、今回、長くなりそうなので、明日へと続く。

では、おやすみなさい。

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