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日誌

日誌、こちらに増築します。
現場へ

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2003-04-10 自重
2003-04-09 ライブレポート
2003-04-08 ソーリー2
2003-04-07 ソーリー
2003-04-05 ラブレター
2003-04-04 勘違い
2003-04-03 秘密
2003-04-01 カーグラ
2003-03-31
2003-03-30 おなに


2003-04-10 自重

自重って、なんやねん!

今日もだめっす。

ソーリー!

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2003-04-09 ライブレポート

なんか、二日酔い続きで、まいった。

飲みすぎだな、自重しよう。



で、三宅伸治ですよ。

かっくいかったなあ。

怒涛という言葉が良く似合う。

場所は芦別のロックハウス”ディラン”

久しぶりに行った気がする。

アズミのライブ以来かな。

以前、紹介したCOFFEE”獏”のマスター、S氏も来ていた。

S氏は”ディランで眠る会の会長”として一部の地域では有名。

増尾角蔵(ますおかくぞう)というペンネームも持っている。

何がスゴイってペンネームなのがスゴイ。

あだ名だとかハンドルネームでなくてペンネーム。

きっと、欽どん とかに葉書を送る時に使ってるのだろう。

でも良かった、ペンネームで。

増尾角蔵っていうコンドームだったら・・・・・。

ある意味スゴイな。

で、増尾氏に俺も名前もらっちゃった。

その名も、増尾開太(ますおかいた)!

う〜む、いい名前だ。

その名前は栄六輔の七円のうたに葉書を送る時にペンネームとして使わせていただきます。



ところで、ライブレポートということだったんだけど、重複しちゃうと思うんだよね。

いろんな人とね。

だって、デジカメ人口すごかったもの。

中にはHPを持ってて、日記などにアップする人がいるんじゃないかと淡い希望を抱いておるのです。

でも、少なくともディランのマスターが書くに違いない。

書かずにはいられまい。

書かないと俺が困る。

書いてほしい。

書いて下さい。

書いたらこう言っちゃうな。



増尾開太:マスターかいた・・・・・。


びみょ〜〜〜!!!!!

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2003-04-08 ソーリー2

もう、なんつうか、三宅伸治のライブ見てきて、ヘロヘロ。

すごく良かった。

ライブレポートは明日にします。

なんつってもヘベレケェだもんね。

日誌、サボリ気味でホントごめんなさい。

言いたいことはたくさんあるんだけど、体がいうこときかないんです・・・・。

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2003-04-07 ソーリー

昨日、さぼった・・・。

ごめんなさい。

今夜もさぼりたい。

ヨッパなのでもうむりっす。

じゃ、おやすみなさい。

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2003-04-05 ラブレター

寝てもうた。



今日、現場いったら、作業台の上に缶コーヒー箱ごととタオルとラブレターが置いてあった。

こんな文面だった。



大工さんへ
はじめまして、○×■▲と申します。
来てみたら誰も居なかったので、コーヒーとタオルとラブレター置いておきます。
よろしくお願いします。



・・・・・。

もっと長かったんだけど忘れた。

でも、ラブレターという単語は間違いなく使われていたのだ。

どうだ!

まだ、そのお客さんに会ったことはないんだけど、上玉に違いあるまい。

なぜなら、男心を手玉にとる方法を知っているからだ。

耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだ俺の砂漠という名の心に潤いのお言葉・・・・・。

染み込みまくるっちゅうの!

ということで、この場を借りレスります。



はじめまして、でいくでありながら愛の伝道師こと、りゅ〜ぢです。
りゅっぴーでいいよ。
でぇ、りゅっぴーのプロヒールとヒストリー知りたそうだねぇ。
うんうん、おせえちゃう。
つうか、やっぱ、おせえない。
どっちかっていったら君は”男は影があるほうがいい”とか言っちゃうタイプじゃん?
りゅっぴーは陰だらけだもの。
表に出るのはホンの一部分さ。
とある組織のエージェントとして世界中を飛び回りスパイ活動してきたんだよ。
常に周りには美女がいてさ、解りやすく言うと、007っつうの?
素性を言うわけにはいかないんだ。
自白剤を投与されたって口を割らない訓練だってされてるもん。
でもね、君は運がいい。
今日は命の遣り取りをしながら手に入れたトップシークレットな情報を君だけに特別教えちゃう。
口外しちゃダメだからね。
もし言ったら、ハリセンボンの針の数かぞえてもらうよ。
ぜってえ、千本ないぞ。
ということで、このインテリジェンスは二人だけの、し・み・つ・・・。
じゃ、言うよ。
・・・・・。
桂米助と軍事評論家の江畑謙介って兄弟なんだよ〜〜〜!!!!!(未成年の主張風)



こんなもんだな。

さてと、も一回寝るか。

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どうも、ありがとうございます!最近、俺はバングラデシュの洪水級に潤わされていますね。天狗になりつつあります。ははは。 / りゅ〜ぢ ( 2003-04-08 00:16 )
始めましてお邪魔します〜面白くて全部読みましたぁ→そして元気が出ました。では(笑) / そそそ ( 2003-04-06 21:01 )

2003-04-04 勘違い

やはり俺はヒットマンに狙われている。

その兆候が表れた。

今日、廃材を片付けていたら、垂木から飛び出ている釘を踏んだ。

俺の、まさに足取りを熟知していなきゃ出来ない芸当だ。

敵もなかなかやり手の暗殺者を送り込んできたものだ。

しかし、俺も俺でダイハードのブルースウィルス級の悪運の持ち主。

ここを見てもらいたい。

ここ指差し確認

場所的には食道の部分に突き刺さった。

おしかったね。

心臓から外れたよ。

お陰で、今夜は普段以上に食いまくったのだ。

もし、心臓の部分に突き刺さっていたらと思うと、ゾォ〜ッと・・・・。

・・・・・。

あれ?

なんかおかしくない?

俺を健康体にしようとしてない?

ふむふむ・・・。

つらつらと考えるにだね。

ヒットマンじゃないことが判ったね。

新手のストーカーだ!

どおりで、最近誰かの視線を感じてたわけだ。

明日はどんな手で俺を困らせてくれるのかなぁ〜。

じゃ、おやすみい。

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2003-04-03 秘密

このところ、ブラック・ドラゴン・デジマ号(以下BDD)の調子がスコブル悪い。

先月、車検とったばかりなのに、BDDの左手が”ばぁさんや、飯はまだかい?”みたいにぷらんぷらんになっちゃったし、今日は今日で、突然バッテリーとサイドブレーキとオイルのウォーニングランプが点灯してブレーキペダルが重くなってしまったし・・・。

どうしたんだ、BDDよ。

ヘソ曲げんなよ。

でも、BDDのせいじゃないかもしれない。

もしかしたら、命を何処かの諜報機関にでも狙われているのかもしれない。

だから、もし俺が事故でおっちんだら、陰謀が渦巻いていると考えてもらいたい。

なにせ、俺はとある国のトップシークレットを掴んでいるのだからな。

その内容を世間に公表したら、世界は震撼するだろう。

株は暴落し、恐慌になり、その為、暴動が世界中のいたるところで起こるであろう。

でも・・・・・。

普段は口チャック野郎として有名な俺だが、今日は特別だ。

ここを見てくれてる人にだけ特別に教えちゃう。

あなた方はツイている。

知りたいっしょ?

うんうん、だから言っちゃう。

それはね・・・・。

えと・・・・。

あ。

その前に言うこと忘れてた。

このことは口外しないようにね。

絶対ですよ。

人に言っちゃイヤだからね。

もし、誰かに言ったら、ハリセンボン、刺身で食べてもらうから。

結構まったりとして歯ごたえがなくて旨いかも・・・。

じゃ、言います。

実は俺、サダム・フセインの正体を突き止めたんだ。

ホントはフセインって・・・・・。

水野晴郎だったんだあ〜〜〜〜〜!!!!!(未成年の主張風)

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2003-04-01 カーグラ

小型ツーシーター、ミッドシップエンジン搭載。

機敏に走るその姿は、まるで岩の隙間を縫うように走り回るオコジョのよう。

スペックを見てみよう。

まずはサスペンション。

前輪はマクファーソン式、後輪は車軸式リーフスプリングを採用。

どんな環境によっても難なく走破でき、充分な動力をタイヤに伝えることができる。

心臓部は水冷直列3気筒DOHC12バルブ縦置。

ネット値で、7000回転で53馬力、5900回転で50キログラムメートルを発生。

気筒数が違うもののランボルギーニの18番である縦置を採用している。

供給装置はEFI(電子制御式燃料噴射)である。

この独自のEFIによって、低速域から高速域まで、どの回転域でもスムーズな加速が出来るようレスポンスの向上を計った。



インプレッション。

小型エンジン特有の吹け上がりでパワーバンドに達すると、高回転域での走行はスポーティに楽しめる。

パートタイム4WDであるが、インプレッション時は2WDで使用。

さすがリア駆動だけあってオーバーステアが出がちだが、FR車に比べたらミッドシップの特性上、押さえられている。

最小回転半径3.8mと小回りが利き、ジムカーナ用としても楽しめるだろう。

しかし、この車の最大の魅力はなんと言ってもラゲッジスペースの広さではないだろうか。

・・・・・。

ラゲッジスペースと言うより荷台だ。

石でも砂でも材木でも、なんでもござれ。

軽トラック。

その名もダイハツ・ハイゼット!

リクライニングできないのが、タマニキヅ・・・。



あ〜〜〜〜〜!!!!!!

こんなこと書いてる場合じゃなかった!

嘘つくの忘れたああああ!

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2003-03-31 笑

判っていたことだけど、己の考え方次第で世の中は変わると改めて知った一日だった。



普段はバカな話ばかりしている人間が心の奥底では想像もできないほどの苦しみを抱えて生きていたりする姿を見て、笑わずにはいられなかった。

嘲笑という意味ではない。

俺がその人のホントの姿を見た時、悲しんだり同情したりしたら、その人の存在が無になってしまう。

だから笑ったのだ。

笑顔で返さないと失礼だと思った。



笑顔でコミュニケーションがとれる生き物、人間。

世界は変えられるのに、変わるべきなのに。

愚かな事を繰り返してる。

精神的な進化を遂げられないのだろうか。

DNAの中には祖先たちの苦しみや悲しみは書き込まれてはいないのだろうか。



平和ボケと言われる日本人。

いいじゃないか。

それで、殺しあわなくて済むなら、何を言われてもいいじゃないか。

ボケていると思うのならつっこんでくれ。

そこに笑いが生まれる。

つっこみで思い切り殴られても、笑いに昇華できるはず。

それなら、痛みを我慢しよう。

笑ってしまおう。

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2003-03-30 おなに

諸君らは”おなに”という食材を存じているか?

摂取したことのない人は皆無であろうというくらいの代物である。

因みに私は”おなに”を摂取すると下痢に見舞われてしまう。

宿便さえも出てしまうんじゃないかと思う。

けれども好きなのである。

だから、週末(次の日が休み)でないと摂取できない。

では、その食材”おなに”について説明しよう。

”おなに”とは私の発見した略語なのである。

では、言おう。



お・・・・・・おろし

な・・・・・・生

に・・・・・・ニンニク



よくラーメン屋のカウンターに置いてあるそれである。

あとは焼肉屋に行った時にタレの中に豆板醤と共に入れるそれである。

不思議とニンニクの欠片を焼いたモノや煮込んだものを摂取しても下さない。

きっと、”生”がポイントなのであろう。

生ニンニクの成分が腹下しの要因であるに違いない。



ラーメン屋にてカウンターに座り、”おなに”を発見するとラーメンに投下したい欲求にかられる。

ニンニクが入ってるのと入ってないのとでは、随分味が変わるのである。

旨みが増すのだ。

ラーメンを一口啜って、”ウマミ〜〜〜!!!!!”と叫びたくなる。

が、しかし、私はそれでえらい目に遭ってるので躊躇する。

そのえらい目を話出したら長くなるので、カイツマミます。

私が東京にいた頃の話です。

友人とラーメンを食べ帰路についたのです。

場所は、夜の首都高速である。

週末だったため、というか慢性的な渋滞。

その時、腹イタ。

車は中々前に進まず、脂汗。

とにかく、どこでもいいからと出口で降りることにした。

出口、見えました。

・・・・・銀座。

降りてみると、花の金曜日の銀座です。

車を路上に停める所などありません。

空いてる!と、思っても、ヤ○ザの方々が”お兄ちゃん、ここおやびんの特等席だからダメだよ”攻撃。

で、しょうがなく道の角っちょ横断歩道の真ん中に車を停めて、近くにいた石焼き芋屋のおっさんにトイレの場所をきく。

近くのビルの七階にあるとの事。

私は走った。

エレベータに乗った。

エレベータが止まらないことを神様に祈った。

運良く一度も止まらずに七階に着く。

トイレ発見。

トイレ使用中でないことを神様に祈った。

運良く誰もトイレには居なかった。

ドアを開け、閉め、ズボンとパンツを同時に脱いで、便座に太股の裏側が付く寸前に出た。

間一髪であった。

神様に感謝した。

お腹は下したが天は私に罰を下さなかった。

それ以来、気を付けているのである。



”おなに”・・・・・それは、入れたくても入れられない人間のサガを象徴するものである。

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