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草萌日記タイトル
わたしSTANが応募した名前が採用された競走馬「マチカネクサモエテ」号と、
一口だけ出資した愛馬たちを応援する日記です。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-26 クサモエテ、新緑賞はシンガリ負け
2003-04-24 新緑賞、出走決定です
2003-04-22 ダービーをめざせ! クサモエテ
2003-04-20 クサモエテ、次走は新緑賞だ!
2003-04-07 マチカネクサモエテ、初勝利の短評
2003-04-05 クサモエテ!初勝利!
2003-03-26 ヴォークリンデ、近況報告
2003-03-23 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その5)
2003-03-21 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その4)
2003-03-17 マチカネクサモエテ デビュー戦短評(Gallop)


2003-04-26 クサモエテ、新緑賞はシンガリ負け

三番人気で迎えた新緑賞でしたが、なんとまさかのシンガリ負け。仕事の前に買った単勝馬券はもちろん紙くずになってしまいました。トホホ。
ま、馬券はいいとして(よくはないけど)、どうしちゃったんでしょう?変なレースでした。予想外に先頭にたったのでかかったのかと思ったらそうでもなさそうで、3〜4番手で折り合っているようだし、直線で伸びるかと思ったら一瞬だけで、あとはムチにも反応しないし・・・

最後は追っていなかったようですが、先頭から三秒以上も離されるとは、負けるにしてもちょっとねえ・・・故障していなければよいのですが。

ひょっとすると、シアトルスルー産駒の先輩・マチカネキンノホシのように、ムラ駆けの気性なのかも知れませんね。そんな雰囲気もないのになあ。いずれにしろ、これであとの日程は白紙でしょうし、ゆっくり立て直すいい機会かも知れません。

それでも私が応援に行けば走ってくれるのでは、などと都合のいいことを考えているところです。とりあえず次のレースまで、ゆっくり休んでください。

・・・このあとは、もしかしたら放牧かな?・・・

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マナパパさん(一瞬、わたしのことかと思いました。娘の名前がマナミなんですよ)こんにちわ。いつになるかわかりませんが、重賞で活躍する姿を見たいと思っています。よければこれからも気にかけてやってください。 / STAN ( 2003-04-27 17:13 )
ともきちさん、リニューアルの東京競馬場はいかがでしたか?わたしも来週は行くつもりなんですよね。楽しみです。クサモエテ、テレビではそう入れ込んでも見えなかったんですが・・・よければ次走も注目してあげてください / STAN ( 2003-04-27 17:11 )
私も、今期の藤沢勢(ブラストサンデー、ゼンノロブロイ、マチカネクサモエテ)の三頭には大きな期待を持っていました。クサモエテニは大物観あるなと思っていたんですけどねー。なんかかかったようにも見られましたけど、足使っちゃたかなーという感じのレースに見えましたけどねー。立て直し期待です。この馬は必ず晴れ舞台に立てるような気がしますよ。 / マナパパ ( 2003-04-27 12:00 )
今日は東京競馬場がリニューアルオープンしたので行ってきました!クサモエテももちろん応援してきました!ゲートへ向かう時に口からかなり泡を吹いて興奮気味だったように見えました。最初にかかって先頭にたってしまったので心配したのですがシンガリとは・・・。でも次回があります!応援してますよー! / ともきち ( 2003-04-27 01:34 )

2003-04-24 新緑賞、出走決定です

土曜日、東京競馬場で行われる新緑賞にマチカネクサモエテの出走が決まりました。
JRAのホームページによりますと、出走は以下の16頭です。

エンゲルクラフト 牡 勝浦正樹
ガッサンカーネギー 牡 加藤和宏
ゴールデンシンガー 牡 吉田豊
サクラセンチュリー 牡 武豊
サンコークロス 牡 村田一誠
トロピカルナイト 牝 武幸四郎
ビクトリアス 牡 小林淳一
ビービートマホーク 牡 菊沢隆徳
フューチャギャング 牡 後藤浩輝
マチカネクサモエテ 牡 横山典弘
マルイチライデン 牡 佐藤哲三
マルターズカイザー 牡 柴田善臣
ミツワトップボーイ 牡 小野次郎
メイショウカチドキ 牡 蛯名正義
リオサンバシチー 牡 江田照男
ワールドスケール 牡 田中勝春

競馬ブックの馬柱をみると、ワールドスケールと人気をわけそうですが、どうでしょう。やはり競馬場には行けそうもないので、仕事に行く前にWINSで単勝馬券を買って応援しようと思ってます。

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2003-04-22 ダービーをめざせ! クサモエテ

立ち読みした週刊Gallopの記事によりますと、藤澤厩舎は今年もダービー4頭出しを目論んでいるそうで、スズノマーチ・ゼンノロブロイ・ゼンノジャンゴとともに、マチカネクサモエテも候補の1頭としてあげられていました。
クサモエテの注目のローテーションは、新緑賞から、青葉賞または京都新聞杯、そしてダービーを目指す、とのこと。

順調に行ったとしても、かなりの強行軍であることは間違いありませんね。いずれにしても、今週の新緑賞次第ですが、まずは出走がかなってくれることを願うばかりです。

個人的には、もちろんダービーには出て欲しいのですが、オセオセで無理をさせるような事にならないよう祈っています。もしダービーに間になわなかったとしても、この馬の競馬はそれで終わりになる、というわけではないのですから。1戦1戦大事に走って、少しずつでも結果を積み上げていってくれれば、何も言うことはありません。あ、もちろん、何も言う権利はないわけですが・・・

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ロゼカラーさん、こんばんわ。何頭か強い馬もいるようですが、ここで勝たないと先の展望が開けませんからね。競馬場には行けませんが、単勝買って応援する予定です。 / STAN ( 2003-04-24 23:34 )
新緑賞出走決定しましたね。あとは勝つだけだ! / ロゼカラー ( 2003-04-24 23:11 )

2003-04-20 クサモエテ、次走は新緑賞だ!

マチカネクサモエテの次走ですが、東京競馬が開幕する4月26日(土)、第9レースに組まれている「新緑賞」に登録されました。このレースは500万下の特別レースですが、問題は登録頭数。30頭もいます。フルゲートの倍近い頭数ですから、除外が心配です。ほかの特別戦には登録していないようですし、東京や京都では平場に適鞍も見あたりませんね。関西馬は、同じ日の京都で行われるムーニーバレーRCにダブル登録している馬も多いようなので、どうなるかはわかりませんが、まずは出走がかなって欲しいところです。
ただ、この日はどうやら仕事で府中には行けそうになく、もし出走できても、応援に行けない可能性が高いのがちょっと残念ですが。
いずれにしろ、「草萌えて」という名前にふさわしいレース名。改装なったばかりの府中コースの美しい芝で元気に走ってくれれば、と思います。

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府中の住人さん、もし、クサモエテの出走がかなうようなら、ぜひ応援してあげてください。 / STAN ( 2003-04-23 00:32 )
やっと東京競馬場が再開だー。絶対見に行こーっと、クサモエテ / 府中の住人 ( 2003-04-22 18:19 )

2003-04-07 マチカネクサモエテ、初勝利の短評

初勝利の感動を確認したくて、普段はどちらか1冊しか買わない「週刊競馬ブック」と「週刊Gallop」を両方買ってしまいました。

マチカネクサモエテ、初勝利後の横山典騎手のコメントです。
「前走はその気がなかったけど、今日は普通に走ってくれました。まだ攻め馬の感じではないけど、走りはよかったね。能力のあることは間違いないし、今後が楽しみです」(競馬ブック)
「前走は走る気がなかったが、きょうは普通に走ってくれたよ。攻め馬の感じからはもっと走ってもいいと思うから、まだまだ力を出し切っていない。能力的には上に行っても通用する馬。これからが楽しみになってきたね」(Gallop)

雑誌の短評です。
「中団をスムーズに追走。4角好手応えで、外から楽に差しきる。まともなら器が違ったということ」(競馬ブック)
「前走同様にスタートは悪いが、気合いをつけて挽回。終始、手応えはよかったし、直線はきっちり抜け出して完勝。一叩きされてガラリ一変。このメンバーでは素質が違った」(Gallop)

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2003-04-05 クサモエテ!初勝利!


朝起きたら、やっぱり大雨。これだけ降っているんだから、さすがに1時間以上かけて中山まで行くのもなあ・・・と、いったんは布団にもぐり込んだのだが・・・行かなければ絶対に後悔する気がしてきて家族が止めるのも聞かずに、マチカネクサモエテ号の応援に出かけた。
中山競馬場もやっぱりどしゃ降り。ついたらもう4Rの出走前だったので、とにかくパドックへ。クサモエテ号のレースは11時50分発送の第5レース(3歳未勝利戦)。人を押しのけてでも写真をとるぞ!と意気込んでいたのだが、雨のせいかパドックはガラガラ。みんな、建物の中からパドックを覗いていた。こりゃ撮りやすいや、と思ったのもつかの間、突風で傘はめくれるし、横殴りの雨でびしょぬれにはなるし。散々な目に遭いながらとにかくデジカメでクサモエテ号を撮影。
はじめて間近に観たクサモエテ号は、思ったよりもおとなしく、淡々とパドックの周回を重ねていた。太かったと言われていた前走と同じ馬体重(494キロ)だったが、そう太いとも思えない。それにしても、地味な顔だなあ。ゼッケンをハズしたら見分けがつかないなあ。なんて思っているうちにみんな馬道へ消えてしまった。
やばい。せっかく来たんだから単勝馬券を買わねば。

スタンドへ移動。雨はひどいままだ。馬場は不良。こなせるかな。ちょっと半信半疑ではある。
スタートはよかった。鞍上は押しているようだが、行きっぷりは悪くない。中団から進んでいたが、4コーナーではもう先行勢を捉えかけている。道悪もこなせるんだなあ。残り2ハロンくらいから先頭に立ったようで、そのまま押し切り。最後は追っていなかったから、余裕はあったようだ。みごとな初勝利だ!

「自分が考えた名前の馬が競馬場を走る。それだけで、まるで夢のようです。その馬が一つでも勝ってくれたならどんなに嬉しいことでしょう」
ホームページに自分で書いた言葉だが、それが現実になった。私の目の前で、先頭でゴールを駆け抜けてくれたマチカネクサモエテ号に感謝。もちろん、オーナーの細川さんにも、改めて感謝したい。本当にありがとうございました。

口取り写真におさまるクサモエテ号を写真に撮りながら、やっぱり来てよかった、と思った。次のステップに期待は募るが、一つずつ、勝利を積み重ねていって欲しい。がんばれ!

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ミスターさん、ありがとうございます。雨で暗かったせいか、あまりいい写真、とれなかったんですよね。もう少しいい写真が撮れたらもっと大きな写真をUPするつもりでしたのに。 / STAN ( 2003-04-08 00:27 )
フフフ。写真がデカい。親バカぶりを発揮しているね。何はともあれおめでとう。 / ミスター× ( 2003-04-07 00:31 )

2003-03-26 ヴォークリンデ、近況報告


一口出資している愛馬ヴォークリンデの近況がキャロットクラブのホームページにUPされました。それによると「体重は443キロ(前回のレポートとかわらず)。週2回の周回コース調教と週4回坂路調教。普段のペースはハロン18〜19秒ですが、週に2回はハロン17秒の少々強めの調教も。順調に調教を積まれていることから馬体は締まり、走りに必要なトモの筋肉も大きく発達。馬体に実が入り逞しい姿になってきた」とのこと。前回のレポートより体重が増えていなかったのは残念ですが、調教量が増えてきて体がしまったのだ、減らなかったのが成長だろう、と勝手に解釈しています。とにかく無事に、デビューまでこぎつけて欲しいものです。

(写真はキャロットクラブのホームページから転載させていただいています)

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2003-03-23 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その5)

ずっと読んでいただいている方にはおわかりかも知れませんが、私がホワイトトルネード01を選択した理由が今ひとつはっきりしていませんね。厩舎やら血統はほとんど後付っぽいし(自分で言うな)。
じゃあなんだ?ほとんどバレバレのような気がしますが、それは「顔」です。
顔と言ったって、カタログの2枚の写真しか見ていないわけですが、特にやや斜めからとられた写真がいいですね。写真うつりとかいろいろあるわけでしょうが、単純に好みの問題でしょうね。
もう一つ、消極的な理由ですが、この馬が「牝馬」だということです。出資馬を選ぶときに、牡馬か牝馬か、という最初の選択があるのでしょうが、もし、走らなかったり、故障して走れなくなったりしたときに、牝馬で血統がよければ、きっと繁殖牝馬として第二の生活が迎えられることでしょう。ずいぶん先になるでしょうが、彼女の子供が走る姿も見ることができるかもしれません。牡馬もいろいろと検討しましたし、今後絶対に牡馬に出資しないというつもりもありませんが、とりあえず今のところ、最初の出資馬は牝馬でよかったかな、と思っています。

さてさて、このシリーズもそろそろ完結させたいと思います。最後に彼女の名前について。
応募はできなかったのですが、実はいろいろ考えてはいたのです。まず、牝系から「ホワイト」を使った名前。後ろ脚が白いので「ホワイトソックス(白い靴下)」。野球チームみたいですね。トルネード(竜巻)の娘だから「ホワイトウィンド(白い風)」。ちょっと弱々しいかな。父の父の名前を一部もらって「ホワイトウィング(白い翼)」。悪かないかな、などなど・・・ただ「ホワイト○○」っていうと芦毛の馬みたいなイメージがありますよね。ぜんぜん関係ない名前もいいかも知れない・・・でまあ、結局応募すらできなかったので、わたしが密かに自信があった名前は次の募集馬のために秘密にしておきます。「ホワイトトルネード01」の名前は「ヴォークリンデ(Woglinde)」に決まりました。「ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指輪』より。ラインの乙女の一人」とのこと。ちなみにラインの乙女は三人いて、他の二人は「ヴェルグンデ」「フロスヒルデ」というそうです。ちょっと調べてみたところ・・・『ニーベルングの指輪』は、上演時間が16時間にも及ぶというオペラの大作で、ドイツの神話や英雄伝説をモチーフにしているとのことです。よくわかりませんが。また、ワーグナーには『ローエングリン』という作品もあります。名前をつけた方は、同じ種牡馬から生まれた活躍馬とのつながりを大事にされたのかも知れませんね。
またインターネットで検索してみると、プレステ2の「ゼノサーガ」というゲームに登場する戦艦の名前でもあるようです。ま、こっちはどうでもいいか。
というわけで?、この日記で「ホワイトトルネード01」という名前で彼女を呼ぶのはこれでおしまいです。これからは「ヴォークリンデ」という名前に慣れていきたいと思っています。でも、呼びにくいかも・・・愛称は何になるのでしょうね。「リンデ」かな。これって多分「娘」っていう意味だと思いますが。それにしても、わたし大学で人より長い時間かけてドイツ語の単位を取った割に、何もわかっていませんね。やれやれ。

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まったんさん、その6ですか。想定外でした。次からは「ヴォークリンデ」編でどうでしょう? / STAN ( 2003-03-25 00:15 )
ロゼカラーさん、つっこみどうも。デビューは待ち遠しいのですが、ま、気長に待ちます。よかったら注目してあげてください / STAN ( 2003-03-25 00:14 )
その6はないのかぁ… 楽しみが減っちゃうなぁ… / まったん ( 2003-03-24 11:50 )
あとはデビューを待つのみですね。楽しみですね〜! / ロゼカラー ( 2003-03-24 00:28 )

2003-03-21 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その4)

前回の(その3)で厩舎の管理馬数を比較しましたが、たいへんなことに今頃気づきました。抹消馬まで含めて数をはじいてしまったのです。面目ない。とはいえ、この数字が厩舎の検討材料だったことも事実。以後、気をつけます。

さて、キャンセル分の募集ですが、気になったことがあります。それは、キャンセル口数。
募集番号21番「フライノースの2001」=7口
募集番号22番「ラヴユーバイハートの2001」=8口
募集番号24番「ムーンドローンの2001」=3口
募集番号25番「ホワイトトルネードの2001」=14口
募集番号26番「ダディーズシューズの2001」=11口
わたしが出資候補に検討した2頭の内、ホワイトトルネードの2001の残口数は14口。ちょっと多い気がしませんか?ちょうど、2月分の募集馬近況もアップされていなかったので、ついでにクラブに問い合わせてみることにしました。電話をかけたのは募集前日の2月24日。電話に出たのは女性のスタッフでした。簡単にやりとりをまとめると、以下のようになります。
「ホワイトトルネード01はキャンセルが多いようですが、故障したとか何か理由があるのでしょうか?」
「いいえ、生育は順調です」
「では、ほかの馬と比べて、なぜキャンセルがおおいのでしょう?」
「大口のキャンセルがありましたので多くなりました」
「なるほど」
って、これで納得してしまったわけですが、ま、生育に問題がなければいいか。とにかく問い合わせが多いとのことで、電話の受付は厳しい闘いになりそうでした。

受付当日。平日でしたが、仕事は午後から。午前9時30分になると同時に携帯電話と自宅の電話で電話開始!が、話中、話中、話中・・・。10分もかけ続けたところで「もうあかんな」とほぼあきらめムードになり、惰性でリダイヤルボタンを押していました。と、午前10時前くらいだったでしょうか。電話がつながりました。
「25番のホワイトトルネードなんですが・・・もうダメですよね」
「まだ大丈夫ですよ」
おお!やった。いや待て。検討していたもう一頭「ラヴユーバイハートの2001」はどうだろう。聞いてみよう、と思った瞬間、受話器の向こうで別の男性スタッフの声が聞こえてきました。
「申し訳ありません。いま受付できるのは25番だけなんです」
あ、なんだ。選択の余地はないのね。
「じゃあ、申し込みます」
これで一口馬主デビュー決定です。結局、ホワイトトルネード01が満口になったのは翌日だったので、結果論で言えばゆっくり電話すればよかったわけですが、ともあれ、一度はあきらめた馬に出資することができるわけです。これも縁。その縁がいい方向に向かうことを期待しています。

先頭 表紙

まったんさん、その5、ありますよ。オチが・・・ / STAN ( 2003-03-23 11:42 )
これでぐっすり眠れる… 次のその5が楽しみだなぁ(爆) / まったん ( 2003-03-22 17:15 )

2003-03-17 マチカネクサモエテ デビュー戦短評(Gallop)

わたしはこのレースをダイジェストでしかみていません。3コーナー過ぎからだったと思いますが、後ろの方から上がって行こうとしたものの、4コーナーあたりで膨らんだかはじかれたかで一巻の終わり。最後は鞍上も追っていなかったようにみえましたが、実際のところはどうだったのでしょうか?
週刊Gallop誌のレース短評などです。
「スタートが一息。中団まで押し上げるが直線に向いて余力なし」(短評)
「ゲートは速くなかったが、五分には出てくれた。初めてでもあり、まだフラフラしていたね。でも、これからよくなってくるよ」(横山典騎手)
特に故障とか、そういうものはなかったようで、ほっとはしています。二戦目にどこを使うのかわかりませんが、「素質馬が叩き一変」といった短評が載ることを期待しています。がんばれ!

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