2004-02-19 ママ、可愛いね
2004-02-18 あいうえおうさま
2004-02-16 歩数計
2004-02-12 マッシュマッシュ
2004-02-09 カーミットと
2004-02-06 何でもお手伝い
2004-02-04 豆まき
2004-02-02 トイレでの話題
2004-01-30 鬼のお面
2004-01-29 ひいおばあちゃん88歳の誕生日

昨夜、でじこが落ち着いてご飯を食べないので、カミさんが「怒られたい?」と威嚇したときに、でじこが返した言葉だったそうだ。

でじこ：「ママ、可愛いね」(まず不意をついて)「でじこママが好きだよ」
ママ:(思わず)「ママもでじこが好き」(怒ることを忘れた…)

偶然なのか、計算ずくだったのか、考えると恐ろしいところである。

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「あいうえおおさま、あさのあいさつ　あくびをあんぐり　ああおはよう」
朝、でじこが起き抜けに暗誦しだした。でじこお気に入りの絵本の一節である。

「あ」から「ん」まで韻を踏んだとぼけたフレーズが面白い。でじこはいつのまにか、結構覚えて、口ずさんでいる。おやつにホットケーキを食べたいと言い出すなど、行動への影響も大である。お勧め。

「あいうえおうさま」　理論社刊　(アマゾンのページ　写真が無いのが残念…)
文:寺村輝夫
絵:和歌山静子
ISBN4-652-02004-X 900円+税

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でじこは普段から家の中を走り回っている。一体どのくらい走り回ってるのか気になり、
昨日、でじこに歩数計をつけてみた。
家の中で、あっという間に(つけて10分ぐらいか)500歩ぐらいになる。あまりにも多い数値に計測ミスを疑う。

夕方、でじこ、ママと僕全員で歩数計をつけ、散歩＆買い物にでかけた。3km強歩いて、僕とカミさん歩数計が6000程度だったのに対し、でじこのカウンターは11000を越えていた。まぁ同じ距離歩いたのであれば、歩幅を考えると正しそうな値である。

大人だと一日1万歩って結構気にしないと難しいが、子供にとってはどって事ないのかもしれない。

子供って元気。

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ジャガイモをつぶして、ポテトサラダを作っているところ。

つぶし器を握り締めて芋が茹で上がるのを待ち構え、一生懸命につぶす。3歳にしてマヨラーで、マヨネーズ多目がご所望である。

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週末、友人の家に遊びに行く。この家に押しかけるのは2年ぶりである。
部屋には大きなセサミストリートに出てくる蛙のカーミットの人形がある。でじこと大きさがほぼ一緒、ソファに一緒に座って随分遊んでいた。

ふたりが取り組んでいるのは、水をつけたペンで書くと色がわかる不思議な紙。アルファベットをなぞるページがあって、ぬり絵感覚で熱中している。

アルファベットといえば、アルファベットのカードを使ってどのくらい覚えているのか試したところ、でじこが間違いなく答えられたのは半分ぐらいであった。残り半分は、知らないというようり、誤って記憶している感じ。
物の名前でも、発音がちょっとまちがって出てくることがある。記憶する言葉の数が増えてくるとエラーも増えるのかな?なかなか興味深い。

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いろいろ手伝い盛りである。
布団をしまう/出すとき、風呂掃除、料理、いろいろやりたがる。
今朝は、窓の結露を撮ってたら「やらせて〜」攻撃にあい、結露取りの道具を取られてしまった。

ゴムのブレードの反対側にはスポンジが付いているのだが、僕が使ってるのを見て、「どうしてスポンジの側を使わないの？」と聞いてきた。いろんなことが分るんだねぇ。

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昨日は児童館で節分のイベントがあったそうだ。先生が鬼の扮装をして、子供達が豆まきする。でじこは出かける前はノリノリだったようだが、児童館にいったらどうやらママにべったりだったらしい。去年は大泣きしたのだが、それを思い出したのかもしれない。

夜、カミさんがお風呂の掃除をしていたら、でじこが「私に任せて」と言ったらしい。「任せて」という言葉、どこで覚えたのか。なんでもやってみたい盛りである。

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朝から恐縮だが、トイレでの話題。
でじこはトイレに行きたい旨を教えるが、まだひとりで用を済ませるのは難しく、だれか大人が手伝うことになる。
ある日、「今日はいっぱい食べたからいっぱいうんちが出たね〜」とカミさんが言った。
そしたら、「食べた物がうんちになるの！？」と驚いたように聞き返してきた。
そうか〜、今まで気が付かなかったのか〜。

以来、飲む量と、オシッコの量の関連性にも気づいたようで、「チッチがいっぱいでたね」と声をかけたら「いっぱい牛乳飲んだからね」と正しい答えが返ってくる。

そうやって知識は増えていくんだな。

写真は、今朝、テレビに見入るでじこ。

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そろそろ節分である。
そいうわけで、近所の造形教室では鬼のお面を作ったようだ。ピンクで可愛い鬼である。

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昨日は、でじこの父の母の母の誕生日。88歳である。
でじこは彼女のことを「オーバ」と呼んでいる。

先日遊びに行ったとき、オーバがコタツに入っているのを見て、でじこがいきなり、「オーバはコタツで丸くなる」と大きな声で歌いだした。一同爆笑である。

でじこにとってオーバは友達という感覚のようだ。「カルタしよ〜」などといいながら、オーバの手を引っ張って遊びに誘い出そうとしている。

オーバはでじことしゃべるのが嬉しいようで、会う度に「いくつ？」と聞いている。最初は「３つ」と素直に答えていたのだが、何度も答えるうちに「もう言ったでしょ」と言うようになり、最後にはその質問は聞こえない振りをするようになった。それでもオーバは何度も「いくつ？」と聞いてくる。でじこの反応はかなか合理的である…

そんな関係だが、でじこもオーバが大好きなのである。

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