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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2003-08-07 驚いた顔
2003-08-06 助詞を習得中
2003-08-05 レゴ遊び
2003-08-04 金魚すくい
2003-07-31 納涼祭にて
2003-07-29 遊びながら力尽きる
2003-07-28 先週末は科学技術館へ
2003-07-25 オムツを嫌がる
2003-07-24 子供の想像力
2003-07-23 ピンクの卵


2003-08-07 驚いた顔


「驚いた顔をして」というとこんな顔をする。

でじこは、1〜20ぐらいまで数字は言えるが、物を数えるのは0〜2ぐらいがせいぜいである。そこでカミさんが、2個の消しゴムを使って、数の概念がどこまで分かっているのか試してみたらしい。
はじめでじこに消しゴムを2個渡す。→ママがひとつもらう。→でじこの持ってる消しゴムは幾つ?、などと言う感じ。

とりあえず0〜2までの数なら、理解は完璧だったそうだ。

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持田かおりってのは初めてですねぇ。もっと小さい頃、安達祐美の小さい頃に似ていると言われたこともありましたが、だんだん離れて、既に大分違ってますねぇ。 / タズラ ( 2003-08-11 08:31 )
デジコちゃん、誰かに似てるな〜って思ってたんだけど、E.L.Tの持田かおりに似てるって言われません?今日TVで歌っている彼女を見て、「あっデジコちゃんだ!」と思ったのですが・・・しかし、こんな表情もカワイイ♪ / ♪あかっち♪ ( 2003-08-07 21:08 )
なかなかの演技派ですね... / マイケル ( 2003-08-07 15:12 )

2003-08-06 助詞を習得中


助詞の使い方をカミさんがでじこに教え始めた。

「が」と「の」は得意。自分に何かやらせろと言う時「でじこが!」と叫んだり、自分の物を主張する時に前から良く使ってた。

「〜から〜に」は方向がたまにひっくり返るようだ。

「を」はあまり使わない。「〜を取って」「〜をしたい」など「を」抜きでよく言っているな。

まぁそれでもカタコトではない日本語のフルセンテンスがたまに口から出てくるようになってきている。言葉の表現ロジックはどういう風に形成されてくるんだろうか…面白い。

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2003-08-05 レゴ遊び


起き抜けにレゴで遊び始めたところ。
このレゴは、もともと僕が子供の時に買ったものである。実家に捨てられずに残ってたものを随分前に母が送ってくれていた。

でじこ祖母の家には幼児用の大きなレゴがあり、既にいろいろ作って遊んでいるので、家でも出してみることにした。夜のうちに押入れから引っ張り出し、透明なプラスチックの瓶に入れておもちゃ箱に入れていおいたら、朝ひとり起きて見つけたようで、我々親が起きたときは写真の様に既に遊んでた。ブロックひとつひとつが小さいかなと思ったが、あまり問題無さそうだ。

器用になったもんだ。

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2003-08-04 金魚すくい


週末、子供会のお祭りに行ってきた。
勇ましい顔をして金魚を追いかけていたが、さすがにちょっと難しい。

最近、黙々とブロックと格闘するようになる。なんだか分からないが楽しそうに作っている。「作る」という言葉をでじこは「くる」という。「何かくってみる」は何か作ってみる、である。
いろんな事を言いながらひとりで遊んでいる様子が面白い。

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2003-07-31 納涼祭にて


昨日はでじこ祖父と納涼祭に行ったらしい。
きょとんとして面白い表情だ。

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2003-07-29 遊びながら力尽きる


粘土で遊んでいたら、コトッと寝てしまったらしい。
夢の中でも続きを遊んでいるのだろうか…

それにしても、板と敷物の境界に寝ているのがおかしい。布団の場合でも、畳の上にはみ出して寝るのだ。なんか好みがあるんだろうな…

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2003-07-28 先週末は科学技術館へ


科学技術館で、「科学の祭典」というのをやっている。2歳児には早いと思ったが、面白そうなので、行ってみた。
いろんな実験を行う小さいブースが沢山ある感じ。
科学技術館に着いたら、ちょうど入り口のすぐ外で、ピンポン球1万個を巨大滑り台に流す雪崩の実験が始まるところであった。科学技術館では1万個だが、スキーのジャンプ台を使って55万個のピンポン球を流す実験が行われていたようだ。いきなり面白い。

写真は、売店で買った、マグネットマーブル(Magnetic Marbles)。普通のビー球と違う力学が働くのが楽しい。

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2003-07-25 オムツを嫌がる


昨日の夜中、でじこが寝言で「うんち」と言い出したので、パンツからオムツに替えた。
そして今朝起きた時、自分がオムツをしているのが分かり、パンツじゃない、と泣き出した。

泣くことないだろうに…

写真ででじこが手に持っているのは、折り紙のアンパンマン。昨日児童館でカミさんと作ったらしい。

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2003-07-24 子供の想像力


大暑の翌日だというのに寒い朝である。朝食用のパンを切らしてしまい、今朝の朝食は雑煮であった。これだけ涼しいと雑煮も美味しい。

写真は、捨てようとしていた発泡スチロールの梱包材をL字形につなげた物である。四角い穴が開いている。こんなわけの分からないものが、でじこの頭の中では
・キックボード(Lを立てて1辺に乗っかって)
・電車(四角い穴を窓に見立てて)
・階段(三角形に立てて)
・滑り台(同上)
になっている。いろいろ言いながらひとりで遊んでいる様子を見ているとかなり面白い。

小さい子供には、形が出来上がった完成品を与えるより、想像力を発揮する余地がある物を与えるほうがいいのかもしれない。

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ムッシュ、子供のことは想像力と呼ばれる才能が、大人には妄想力に映るのかもよ、なぁ〜んて。 / タズラ ( 2003-07-28 08:34 )
...? 早野凡平? 南京玉すだれ? / 八百八六助 ( 2003-07-25 23:01 )
その想像力はきっと大人になった時に、宴会芸で存分に発揮されることでしょう... / マイケル ( 2003-07-24 11:18 )
子供の想像力は計り知れないものがありますよね・・・・妄想力には自信があるんだけどな?   我が家も自由研究の朝顔がテラスで咲き誇ってます / ムッシュ ( 2003-07-24 10:45 )

2003-07-23 ピンクの卵


「ピンクの卵がいい」と、朝ごはんの時にでじこがママに訴える。ピンクの卵とは黄身の部分が黄色になりきっていない半熟の目玉焼きの事である。ちょっと油断して黄色くなってしまうと、「ピンクじゃないね〜」と言われてしまうので、ママには朝から緊張が走る。ちなみに、食べるのは黄色だろうかピンクだろうが元気に食べる。

何がきっかけか不明だが、最近ピンクが大好きである。ピンクのリュック、ピンクの箸、ピンクのシーツ、ピンクの鉛筆、そして朝食にはピンクの目玉焼き。ピンクの何がそんなにでじこを魅了したのか…

写真のおもちゃは週末遊びに来た友人から頂いたもの。釣りざおの先に魚がついていて、袋に入った猫が釣れる。目下のお気に入りナンバー1である。構造としては、魚と猫に磁石が入っていてお互いにくっつくシンプルなもの。

そういえば磁石って不思議だな。こんど磁石を単体ででじこに与えて、反応を見てみよう。

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僕もピンクとか赤とか好きですよ。そうそう、ただでさえ「女の子はピンク」ってイメージがあるから、ピンクが増えるのには気を付けていました。どうしていきなりこんなに大好きになってしまったのか… / タズラ ( 2003-07-24 08:41 )
物心ついた頃から「ピンクは女の子の色」と小さい頃から刷り込まれていたような気がしますが、実はピンクのYシャツやポロシャツが好きだったりする自分。まだまだ林家ペー師匠の領域にまでは遠く及びませんが... / マイケル@って何の話だっけか? ( 2003-07-23 09:57 )

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