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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2003-07-29 遊びながら力尽きる
2003-07-28 先週末は科学技術館へ
2003-07-25 オムツを嫌がる
2003-07-24 子供の想像力
2003-07-23 ピンクの卵
2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く
2003-07-18 釘ボード
2003-07-17 ママッ子
2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」
2003-07-15 朝顔が咲き始める


2003-07-29 遊びながら力尽きる


粘土で遊んでいたら、コトッと寝てしまったらしい。
夢の中でも続きを遊んでいるのだろうか…

それにしても、板と敷物の境界に寝ているのがおかしい。布団の場合でも、畳の上にはみ出して寝るのだ。なんか好みがあるんだろうな…

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2003-07-28 先週末は科学技術館へ


科学技術館で、「科学の祭典」というのをやっている。2歳児には早いと思ったが、面白そうなので、行ってみた。
いろんな実験を行う小さいブースが沢山ある感じ。
科学技術館に着いたら、ちょうど入り口のすぐ外で、ピンポン球1万個を巨大滑り台に流す雪崩の実験が始まるところであった。科学技術館では1万個だが、スキーのジャンプ台を使って55万個のピンポン球を流す実験が行われていたようだ。いきなり面白い。

写真は、売店で買った、マグネットマーブル(Magnetic Marbles)。普通のビー球と違う力学が働くのが楽しい。

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2003-07-25 オムツを嫌がる


昨日の夜中、でじこが寝言で「うんち」と言い出したので、パンツからオムツに替えた。
そして今朝起きた時、自分がオムツをしているのが分かり、パンツじゃない、と泣き出した。

泣くことないだろうに…

写真ででじこが手に持っているのは、折り紙のアンパンマン。昨日児童館でカミさんと作ったらしい。

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2003-07-24 子供の想像力


大暑の翌日だというのに寒い朝である。朝食用のパンを切らしてしまい、今朝の朝食は雑煮であった。これだけ涼しいと雑煮も美味しい。

写真は、捨てようとしていた発泡スチロールの梱包材をL字形につなげた物である。四角い穴が開いている。こんなわけの分からないものが、でじこの頭の中では
・キックボード(Lを立てて1辺に乗っかって)
・電車(四角い穴を窓に見立てて)
・階段(三角形に立てて)
・滑り台(同上)
になっている。いろいろ言いながらひとりで遊んでいる様子を見ているとかなり面白い。

小さい子供には、形が出来上がった完成品を与えるより、想像力を発揮する余地がある物を与えるほうがいいのかもしれない。

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ムッシュ、子供のことは想像力と呼ばれる才能が、大人には妄想力に映るのかもよ、なぁ〜んて。 / タズラ ( 2003-07-28 08:34 )
...? 早野凡平? 南京玉すだれ? / 八百八六助 ( 2003-07-25 23:01 )
その想像力はきっと大人になった時に、宴会芸で存分に発揮されることでしょう... / マイケル ( 2003-07-24 11:18 )
子供の想像力は計り知れないものがありますよね・・・・妄想力には自信があるんだけどな?   我が家も自由研究の朝顔がテラスで咲き誇ってます / ムッシュ ( 2003-07-24 10:45 )

2003-07-23 ピンクの卵


「ピンクの卵がいい」と、朝ごはんの時にでじこがママに訴える。ピンクの卵とは黄身の部分が黄色になりきっていない半熟の目玉焼きの事である。ちょっと油断して黄色くなってしまうと、「ピンクじゃないね〜」と言われてしまうので、ママには朝から緊張が走る。ちなみに、食べるのは黄色だろうかピンクだろうが元気に食べる。

何がきっかけか不明だが、最近ピンクが大好きである。ピンクのリュック、ピンクの箸、ピンクのシーツ、ピンクの鉛筆、そして朝食にはピンクの目玉焼き。ピンクの何がそんなにでじこを魅了したのか…

写真のおもちゃは週末遊びに来た友人から頂いたもの。釣りざおの先に魚がついていて、袋に入った猫が釣れる。目下のお気に入りナンバー1である。構造としては、魚と猫に磁石が入っていてお互いにくっつくシンプルなもの。

そういえば磁石って不思議だな。こんど磁石を単体ででじこに与えて、反応を見てみよう。

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僕もピンクとか赤とか好きですよ。そうそう、ただでさえ「女の子はピンク」ってイメージがあるから、ピンクが増えるのには気を付けていました。どうしていきなりこんなに大好きになってしまったのか… / タズラ ( 2003-07-24 08:41 )
物心ついた頃から「ピンクは女の子の色」と小さい頃から刷り込まれていたような気がしますが、実はピンクのYシャツやポロシャツが好きだったりする自分。まだまだ林家ペー師匠の領域にまでは遠く及びませんが... / マイケル@って何の話だっけか? ( 2003-07-23 09:57 )

2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く


週末、近所の幼稚園で体験教室があり、でじこにくっついて僕も行ってみた。

以前、「顔は女の子らしいのに…」と近所のお母さん仲間に言われ話を書いたかもしれないが、なるほどでじこはオテンバであった。教室に集まって先生の話が始まるのを待つ時間があったのだが、教室を走り回ってるのは、男の子とでじこ。他の女の子達は、お母さん達にくっついて座り、おとなしくしていた。教室の外にも出て行っちゃうし、男の子の中に入っても活発な方である。

写真は小麦粘土で遊んでいるところ。集中しだすとだんだん口がとんがってくる。それを見て、人間の典型的なノン・バーバル・ランゲージに、集中していると舌が出てくるというやつがあるのを思い出したが、でじこはまだ舌を出してはいない。いずれ出てくるんだろうか。

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2003-07-18 釘ボード


カミさんが、ホームセンターで買ってきた木の端切れに釘を打ち付けて、ゴムを引っ掛けていろんな形が作るおもちゃを作った。
こういうおもちゃ、売っているので買うこともできるらしいが、わざわざ でじこ と一緒に作ったらしい。

楽しそうだな。という感じでナゼナゼ君育成は着々と進行中なのである。

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2003-07-17 ママッ子


最近ママッ子である。
トイレとかお風呂に僕が連れて行こうとしても、「ママがいいの」と拒否されてしまうこと多々。
朝起きて、ママがそばにいないと泣き出す。僕があやしに行ってもダメで、ママがこないと泣き止まない。
一時全く平気だったのに、どうしてだろう。発達って不思議である。

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2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」


お母さんといっしょでやってる、子供が自分でパジャマを着るコーナーの影響である。「3歳です」と言いながらひとりでパジャマを着る。(おかあさんと一緒に出てくる子はみんな3歳のようだ)

最近、他にもテレビの影響が目立つ。
美味しいものを食べた後「でじこ幸せ〜」。誰の真似?と聞いてみたら、「いないいないばあ」のワンワンのマネだそうだ。
コップの牛乳をちょっとこぼしてしまったときには「カランコロンみたいね」。

よく覚えているもんだ。

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2003-07-15 朝顔が咲き始める


寒い朝が続いているが、朝顔が咲き始めた。

今年は、ベランダの上から紐を張り、そこにツルを絡めてみた。朝顔で部屋に入る日光を遮って室温を下けられないかという我が家のエコプロジェクトだったのだが、気温を下げるにはちょっとすかすかだな。

大きさの違う2つのプランターで育てているが、大きなプランターの方がツルが長く伸びており、まだ花が咲く気配を見せていない。小さいほうは写真の通り咲き始めた。鉢の大で生育パターンにこれだけ差が出るとは面白い。

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