himajin top
タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-24 子供の想像力
2003-07-23 ピンクの卵
2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く
2003-07-18 釘ボード
2003-07-17 ママッ子
2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」
2003-07-15 朝顔が咲き始める
2003-07-14 モノづくり日本
2003-07-10 パン食いでじこ
2003-07-09 でじこ語録


2003-07-24 子供の想像力


大暑の翌日だというのに寒い朝である。朝食用のパンを切らしてしまい、今朝の朝食は雑煮であった。これだけ涼しいと雑煮も美味しい。

写真は、捨てようとしていた発泡スチロールの梱包材をL字形につなげた物である。四角い穴が開いている。こんなわけの分からないものが、でじこの頭の中では
・キックボード(Lを立てて1辺に乗っかって)
・電車(四角い穴を窓に見立てて)
・階段(三角形に立てて)
・滑り台(同上)
になっている。いろいろ言いながらひとりで遊んでいる様子を見ているとかなり面白い。

小さい子供には、形が出来上がった完成品を与えるより、想像力を発揮する余地がある物を与えるほうがいいのかもしれない。

先頭 表紙

ムッシュ、子供のことは想像力と呼ばれる才能が、大人には妄想力に映るのかもよ、なぁ〜んて。 / タズラ ( 2003-07-28 08:34 )
...? 早野凡平? 南京玉すだれ? / 八百八六助 ( 2003-07-25 23:01 )
その想像力はきっと大人になった時に、宴会芸で存分に発揮されることでしょう... / マイケル ( 2003-07-24 11:18 )
子供の想像力は計り知れないものがありますよね・・・・妄想力には自信があるんだけどな?   我が家も自由研究の朝顔がテラスで咲き誇ってます / ムッシュ ( 2003-07-24 10:45 )

2003-07-23 ピンクの卵


「ピンクの卵がいい」と、朝ごはんの時にでじこがママに訴える。ピンクの卵とは黄身の部分が黄色になりきっていない半熟の目玉焼きの事である。ちょっと油断して黄色くなってしまうと、「ピンクじゃないね〜」と言われてしまうので、ママには朝から緊張が走る。ちなみに、食べるのは黄色だろうかピンクだろうが元気に食べる。

何がきっかけか不明だが、最近ピンクが大好きである。ピンクのリュック、ピンクの箸、ピンクのシーツ、ピンクの鉛筆、そして朝食にはピンクの目玉焼き。ピンクの何がそんなにでじこを魅了したのか…

写真のおもちゃは週末遊びに来た友人から頂いたもの。釣りざおの先に魚がついていて、袋に入った猫が釣れる。目下のお気に入りナンバー1である。構造としては、魚と猫に磁石が入っていてお互いにくっつくシンプルなもの。

そういえば磁石って不思議だな。こんど磁石を単体ででじこに与えて、反応を見てみよう。

先頭 表紙

僕もピンクとか赤とか好きですよ。そうそう、ただでさえ「女の子はピンク」ってイメージがあるから、ピンクが増えるのには気を付けていました。どうしていきなりこんなに大好きになってしまったのか… / タズラ ( 2003-07-24 08:41 )
物心ついた頃から「ピンクは女の子の色」と小さい頃から刷り込まれていたような気がしますが、実はピンクのYシャツやポロシャツが好きだったりする自分。まだまだ林家ペー師匠の領域にまでは遠く及びませんが... / マイケル@って何の話だっけか? ( 2003-07-23 09:57 )

2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く


週末、近所の幼稚園で体験教室があり、でじこにくっついて僕も行ってみた。

以前、「顔は女の子らしいのに…」と近所のお母さん仲間に言われ話を書いたかもしれないが、なるほどでじこはオテンバであった。教室に集まって先生の話が始まるのを待つ時間があったのだが、教室を走り回ってるのは、男の子とでじこ。他の女の子達は、お母さん達にくっついて座り、おとなしくしていた。教室の外にも出て行っちゃうし、男の子の中に入っても活発な方である。

写真は小麦粘土で遊んでいるところ。集中しだすとだんだん口がとんがってくる。それを見て、人間の典型的なノン・バーバル・ランゲージに、集中していると舌が出てくるというやつがあるのを思い出したが、でじこはまだ舌を出してはいない。いずれ出てくるんだろうか。

先頭 表紙

2003-07-18 釘ボード


カミさんが、ホームセンターで買ってきた木の端切れに釘を打ち付けて、ゴムを引っ掛けていろんな形が作るおもちゃを作った。
こういうおもちゃ、売っているので買うこともできるらしいが、わざわざ でじこ と一緒に作ったらしい。

楽しそうだな。という感じでナゼナゼ君育成は着々と進行中なのである。

先頭 表紙

2003-07-17 ママッ子


最近ママッ子である。
トイレとかお風呂に僕が連れて行こうとしても、「ママがいいの」と拒否されてしまうこと多々。
朝起きて、ママがそばにいないと泣き出す。僕があやしに行ってもダメで、ママがこないと泣き止まない。
一時全く平気だったのに、どうしてだろう。発達って不思議である。

先頭 表紙

2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」


お母さんといっしょでやってる、子供が自分でパジャマを着るコーナーの影響である。「3歳です」と言いながらひとりでパジャマを着る。(おかあさんと一緒に出てくる子はみんな3歳のようだ)

最近、他にもテレビの影響が目立つ。
美味しいものを食べた後「でじこ幸せ〜」。誰の真似?と聞いてみたら、「いないいないばあ」のワンワンのマネだそうだ。
コップの牛乳をちょっとこぼしてしまったときには「カランコロンみたいね」。

よく覚えているもんだ。

先頭 表紙

2003-07-15 朝顔が咲き始める


寒い朝が続いているが、朝顔が咲き始めた。

今年は、ベランダの上から紐を張り、そこにツルを絡めてみた。朝顔で部屋に入る日光を遮って室温を下けられないかという我が家のエコプロジェクトだったのだが、気温を下げるにはちょっとすかすかだな。

大きさの違う2つのプランターで育てているが、大きなプランターの方がツルが長く伸びており、まだ花が咲く気配を見せていない。小さいほうは写真の通り咲き始めた。鉢の大で生育パターンにこれだけ差が出るとは面白い。

先頭 表紙

2003-07-14 モノづくり日本


週末、国立科学博物館で開催中の「江戸大博覧会」を見てきた。
「明治以降、日本が急速に近代化できた下地は江戸時代にあった」とパンフレットに書いてあるが、そのとおりである。展示を見ると、機械、測量、医療、数学、冶金など一揃いの科学がかなりのレベルに達していたことに驚かされる。鎖国してたと言っても、パイプが絞られていただけで、断絶していたわけではない。むしろパイプを絞った分だけ技術者達の好奇心が増幅されて、独自の発展を加速していたのではないか。

展示品からは時代の好奇心がビンビン伝わってくる。こういう好奇心をでじこも身につけてくれればなぁ。

写真は積木に熱中するでじこ。大作である。親の手は全く貸していない。シンメリカルに塔を配置することはどこで学んだのだろう。外出して江戸時代の技術に驚かされ、家に戻ってでじこの積木に驚かされる。驚きに満ちた週末であった。

先頭 表紙

私も週末、上野にいたよ。芸大美術館。「かはくにでじこ一家がいるかも」と思っていたのだよなー。 / あやや@でんわしてみればよかった ( 2003-07-15 09:22 )

2003-07-10 パン食いでじこ


今朝の朝食はパンにピーナッツバター。気づいたらすごいワイルドな食べ方をしていたので写真に撮ってみた。

バーニーのビデオに、バーニーがピーナッツバターサンドイッチを一気食べするシーンがあるのだが、でじこの言うことを聞いていると、それを真似している気配。

よく覚えているよなぁ。

先頭 表紙

2003-07-09 でじこ語録


最近は言うことがなかなか生意気である。

カミさんがPCでなにかやってたり電話してたりすると、
「ママ、コンピュータしないで」「ママ、電話しないで」
一緒に遊んで欲しいらしい。

人形を抱えて遊んでいるところに「お人形さんかわいいね」と声をかけると
「でじこはかわいい?」(はいはい、かわいいね…^-^;)

朝ごはんにクラッカーをつまんだら、でじこが欲しいと寄ってきて、与えたら歩きながら食べようとするので「椅子に座ってたべてね」と言ったところ
「ちょっとならいいでしょ」、その後、三輪車に座り「座ったよ」(こっちが遊ばれてるな…)

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)