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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く
2003-07-18 釘ボード
2003-07-17 ママッ子
2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」
2003-07-15 朝顔が咲き始める
2003-07-14 モノづくり日本
2003-07-10 パン食いでじこ
2003-07-09 でじこ語録
2003-07-08 ビーズぶちまける直前か
2003-07-07 小麦粉粘土


2003-07-22 幼稚園の体験教室に行く


週末、近所の幼稚園で体験教室があり、でじこにくっついて僕も行ってみた。

以前、「顔は女の子らしいのに…」と近所のお母さん仲間に言われ話を書いたかもしれないが、なるほどでじこはオテンバであった。教室に集まって先生の話が始まるのを待つ時間があったのだが、教室を走り回ってるのは、男の子とでじこ。他の女の子達は、お母さん達にくっついて座り、おとなしくしていた。教室の外にも出て行っちゃうし、男の子の中に入っても活発な方である。

写真は小麦粘土で遊んでいるところ。集中しだすとだんだん口がとんがってくる。それを見て、人間の典型的なノン・バーバル・ランゲージに、集中していると舌が出てくるというやつがあるのを思い出したが、でじこはまだ舌を出してはいない。いずれ出てくるんだろうか。

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2003-07-18 釘ボード


カミさんが、ホームセンターで買ってきた木の端切れに釘を打ち付けて、ゴムを引っ掛けていろんな形が作るおもちゃを作った。
こういうおもちゃ、売っているので買うこともできるらしいが、わざわざ でじこ と一緒に作ったらしい。

楽しそうだな。という感じでナゼナゼ君育成は着々と進行中なのである。

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2003-07-17 ママッ子


最近ママッ子である。
トイレとかお風呂に僕が連れて行こうとしても、「ママがいいの」と拒否されてしまうこと多々。
朝起きて、ママがそばにいないと泣き出す。僕があやしに行ってもダメで、ママがこないと泣き止まない。
一時全く平気だったのに、どうしてだろう。発達って不思議である。

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2003-07-16 パジャマを着ながら「3歳です」


お母さんといっしょでやってる、子供が自分でパジャマを着るコーナーの影響である。「3歳です」と言いながらひとりでパジャマを着る。(おかあさんと一緒に出てくる子はみんな3歳のようだ)

最近、他にもテレビの影響が目立つ。
美味しいものを食べた後「でじこ幸せ〜」。誰の真似?と聞いてみたら、「いないいないばあ」のワンワンのマネだそうだ。
コップの牛乳をちょっとこぼしてしまったときには「カランコロンみたいね」。

よく覚えているもんだ。

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2003-07-15 朝顔が咲き始める


寒い朝が続いているが、朝顔が咲き始めた。

今年は、ベランダの上から紐を張り、そこにツルを絡めてみた。朝顔で部屋に入る日光を遮って室温を下けられないかという我が家のエコプロジェクトだったのだが、気温を下げるにはちょっとすかすかだな。

大きさの違う2つのプランターで育てているが、大きなプランターの方がツルが長く伸びており、まだ花が咲く気配を見せていない。小さいほうは写真の通り咲き始めた。鉢の大で生育パターンにこれだけ差が出るとは面白い。

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2003-07-14 モノづくり日本


週末、国立科学博物館で開催中の「江戸大博覧会」を見てきた。
「明治以降、日本が急速に近代化できた下地は江戸時代にあった」とパンフレットに書いてあるが、そのとおりである。展示を見ると、機械、測量、医療、数学、冶金など一揃いの科学がかなりのレベルに達していたことに驚かされる。鎖国してたと言っても、パイプが絞られていただけで、断絶していたわけではない。むしろパイプを絞った分だけ技術者達の好奇心が増幅されて、独自の発展を加速していたのではないか。

展示品からは時代の好奇心がビンビン伝わってくる。こういう好奇心をでじこも身につけてくれればなぁ。

写真は積木に熱中するでじこ。大作である。親の手は全く貸していない。シンメリカルに塔を配置することはどこで学んだのだろう。外出して江戸時代の技術に驚かされ、家に戻ってでじこの積木に驚かされる。驚きに満ちた週末であった。

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私も週末、上野にいたよ。芸大美術館。「かはくにでじこ一家がいるかも」と思っていたのだよなー。 / あやや@でんわしてみればよかった ( 2003-07-15 09:22 )

2003-07-10 パン食いでじこ


今朝の朝食はパンにピーナッツバター。気づいたらすごいワイルドな食べ方をしていたので写真に撮ってみた。

バーニーのビデオに、バーニーがピーナッツバターサンドイッチを一気食べするシーンがあるのだが、でじこの言うことを聞いていると、それを真似している気配。

よく覚えているよなぁ。

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2003-07-09 でじこ語録


最近は言うことがなかなか生意気である。

カミさんがPCでなにかやってたり電話してたりすると、
「ママ、コンピュータしないで」「ママ、電話しないで」
一緒に遊んで欲しいらしい。

人形を抱えて遊んでいるところに「お人形さんかわいいね」と声をかけると
「でじこはかわいい?」(はいはい、かわいいね…^-^;)

朝ごはんにクラッカーをつまんだら、でじこが欲しいと寄ってきて、与えたら歩きながら食べようとするので「椅子に座ってたべてね」と言ったところ
「ちょっとならいいでしょ」、その後、三輪車に座り「座ったよ」(こっちが遊ばれてるな…)

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2003-07-08 ビーズぶちまける直前か


これがでじこのビースである。最初は純粋にビーズだけだったのだが、ビー球等丸い小さなものは全て一瓶にまとめてしまった。

この瓶を逆さまにして中身をぶちまけるのが大好きである。ぶちまけた後は絶対自分じゃ片付けない。パパorママの仕事である。いつになったら自分で片付けられるか、待ち望むこの頃である。

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あはっ。凄いっ!このいたずらっぽい目(笑)  / Ruri ( 2003-07-09 17:30 )
みんな好きなんですねぇ。まぁ細かいビーズが飛び散るさまって確かに面白い… 子供は面白いものをよく知っている… / タズラ ( 2003-07-09 07:41 )
友達娘のミズキちゃん(1歳9ヶ月)もぶちまけるのが大好きで、おままごとしているといきなり星一徹のごとくおもちゃやビーズをぶちまけます。ハンナちゃん(1才7ヶ月)が「まーまーまー」とたしなめている様子がおもしろいんですよ。 / よちみ ( 2003-07-08 14:20 )

2003-07-07 小麦粉粘土


小麦粉と水、塩を少々まぜておもちゃの粘土を作る様子。パンの生地と一緒だな。
小麦粉粘土というのは最近の保育園では一般的な玩具らしい。僕が子供の頃は小麦粉で遊んだ覚えは無いので、安全意識の高まりからかだろうか。万が一食べても、組成がパンと一緒だから危険は低い。パン生地を粘土に使うというのはいつ頃から始まったものなのだろうか。

粘土といわず、いずれパンを作らせてみたいものである。楽しい上にお腹もふくれる。^-^;

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生の小麦って食べるとお腹壊しません? / 八百八六助 ( 2003-07-12 22:14 )
おっと…、昔からあったんですかね。知らなかっただけか!? / タズラ ( 2003-07-09 07:42 )
私の幼少のみぎりにも『こむぎねんど』というのがあったやに記憶しておりますが、あれも小麦粉だったのでしょうか? / ほにゃ@タイムマシンに乗ってやってきた ( 2003-07-07 21:01 )

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