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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2003-02-20 ちびっこマン体操中
2003-02-19 エアプレンちょうだい
2003-02-18 プールにて
2003-02-17 親子のステップ
2003-02-14 ケーキを作る
2003-02-13 反響する声
2003-02-12 お絵かき
2003-02-10 ウサギを抱えて
2003-02-09 キャンバスサイズの実験
2003-02-06 お医者を克服


2003-02-20 ちびっこマン体操中


写真はちびっこマン体操をしているでじこ。

最近、でじこはズボンが一人で穿きたがる。大人が穿かせようと「じぶんで!」と叫び手を出すのを嫌がる。まだ一人では完全に穿けないので、さりげなくサポートするのが大変だそうだ。

「できたね」などと誉めると、上着を着だしたり、ズボンの上から水着を着だしたり、エスカレートしていくそうだ。

面白い。

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2003-02-19 エアプレンちょうだい


昨夜家に帰ると、玄関にでじこが出てきて、
「でじこちゃんエアプレンちょうだい」
といきなり言う。みんながでじこを「ちゃん」付けで呼ぶので、でじこは自分のことを「ちゃん」付けで呼ぶ。

何のことか分からないでいたら、その言葉を聞いて驚いたカミさんが説明してくれた。

昼間、掃除するカミさんのそばでチョロチョロしていたでじこが、秋に南の島に行った時にもらった飛行機のプラモデルをどこかから見つけたらしい。
「パパのだからね、帰って来たら頂戴ってお願いしてごらん」とその場では与えなかったと言う。カミさんは僕の帰宅までそう言った事すら忘れていたようだ。でもでじこは覚えてた。

子供のワーキングメモリは未発達で容量が少ないなどと言うが、なかなかどうして大した物ではないかい。

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そうそう、もともとでじこがもらったんだけど、まだ分からんだろうと思って、組み立てず箱のまましまっておいたのだ。でじこのリクエストを受けて、嬉々として組み立てにいそしんだことは言うまでも無い… / タズラ ( 2003-02-20 08:10 )
すごいね〜。子供といっても覚えているのね。 でもさー、これって子供にもらえるヤツでないかい?もとはでじこのモノをパパが奪ってたってこと? それにしても、何でも直ぐに与えるわけではない、でじママの教育がすき! / あややん ( 2003-02-19 10:47 )

2003-02-18 プールにて


日曜日、プールの父親参加イベントがあった。
プールがあって僕の仕事が休みの祭日などでじことプールに来た事は何度かあったが、今回はカメラ持ち込み可(普段は不可)でプールサイドにはカメラを手にしたお母さま達、プールに入ってるのは全員父親で、普段とは全く雰囲気が異なる。

自由時間に入り、カミさんもプールに入ってきて、2人掛りででじこと遊ぶ。今回、全く親の手を放して50cmぐらい泳ぐ(もがく)ことができるようになった。今まで、わきの下を支えたままその場で頭を水に沈めると目を閉じて苦しそうな表情になっていたが、カミさんと僕の間を一人で泳がせたら、水の中で目を開け、平気な顔してじたばた水を掻く。泳いでいるカッコは、頭まで沈んだ立ち泳ぎみたいな感じ。水から引き上げた後もケラケラ笑っている。かなりの回数やってみたが、もう全く平気そうである。

子供って意外と強いな…

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2003-02-17 親子のステップ


横浜の赤レンガ倉庫にて。

石が敷き詰めてある大きな広場とレンガ造りの建物が、ヨーロッパのような雰囲気でとてもよい。野毛山動物園を発端として、なんだか最近横浜にハマリつつあるな…。

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コメントどうも!私はボストンが懐かしいです。 / でじこママ ( 2003-02-20 07:57 )
おお、お母さんも登場ですね。いつもでじこちゃん一人の写真が多いのでとても新鮮。横浜、懐かしいなあ。。。 / Hidey ( 2003-02-18 00:22 )

2003-02-14 ケーキを作る


先日、でじこはカミさん実家でケーキを作った。(厳密には側で見ててちょっかいを出してただけだが…)

どうやら、大きなケーキにはろうそくを立てるものと思っているらしい。
そして、ろうそくを吹いて消すのは自分、と思っているようだ。

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2003-02-13 反響する声


抱えている水色の物体は、コップとか小皿とかが入るピクニック用の食器セットのケースである。中身のコップ、小皿はママゴトのおもちゃになっているが、今度はケースに興味を持ち出す。

写真が遊んでいる様子だが、何をしているが分かるだろうか…。中に向かって声を出しているのである。自分の声の反響が楽しいようだ。

なんにでも好奇心があるって素晴らしい。

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あ〜〜〜〜〜、って感じです。そのうち歌いださないかな〜。 / タズラ ( 2003-02-14 08:12 )
何て声出してるんだろう? あうあうあうあ〜 とか言ってるのかな? / マイケル ( 2003-02-13 08:45 )

2003-02-12 お絵かき


コタツの台にカレンダーの裏紙を2枚貼り付けて、大きなキャンバスを作ってみる。

大きな丸をぐりぐり描いて、「ケーキ!」だそうだ。

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2003-02-10 ウサギを抱えて


またまた野毛山動物公園に行く。

今回、僕とカミさんは留守番で、祖父母と外出である。母親が一緒じゃなくても全く問題なかったそうだ。どんどん逞しくなるなぁ。

写真はウサギを抱えるでじこ。ちょっと腰が引けてるな。

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仲良いですよ〜。父親より仲良しかも〜。 / タズラ ( 2003-02-13 08:24 )
今思うと、もっと祖父母と接したかったって思います。外孫だったから、何となく気が引けて。。 こうやって外出してると、仲良くなりそう!いいなー。 / マッキィ。 ( 2003-02-10 10:42 )

2003-02-09 キャンバスサイズの実験


先週参加した子供向け教室の先生が、「お絵かきさせるなら大きな紙を与えろ」と言っていたので、紙の大きさが子供に与える影響を検証してみた。

結果が写真である。影響は大きいと言わざるをえまい。

右はいままで与えていた画用紙、左は大きな画用紙(と言ってもカレンダーの裏)である。
今のでじこの器用さでは、小さな画用紙にマルが書けない。ところが大きな画用紙にはグルングルンとノリノリな線が描かれている。大きな画用紙の線に比べると、小さなほうは線が萎縮している。紙の大きさを強く意識している風だ。

お絵かきは指先&手首だけの運動では納まらず、肘や腕も動いてしまうから、好きなように描くにはそれ相当の面積が必要なんだろう。

子供と遊ぶ機会があったら、面白いから実験してみると良いと思う。
大人っていうのは、知らず知らずのうちにいろんな制限を子供に与えている物である。

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2003-02-06 お医者を克服


先週の金曜日、でじこが風邪を引きかけてお医者に行った時のこと。
予防接種を受けるようになってから、白衣を見ると大泣きするようになってしまったのだが、どうやらそれも終わりらしい。

金曜日、診療所の待合室で、カミさんがでじこに言い聞かせたそうだ。
「中に入ったら、おなかトントン、背中トントン、お口あ〜んしようね」
順番がきて診察室に入り、白衣をみたらいきなり口を大きく開けたらしい。その後の診察でも、泣くことは全く無かった、と。

反射的に泣いていたという行動が、言葉による理解でここまでコロっと変るとは驚き。子供って全く面白い。

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あ〜、歯医者はまだでじこ行った事無いと思うなぁ。フッ素コートしに行かなきゃとカミさん言ってましたが…歯磨きも結構嫌がるから、嫌がるんだろうなぁ。 …歯医者は、ドリルの回転音がどうしても嫌ですねぇ。 / タズラ@ピンクの白衣はいいんだけども… ( 2003-02-10 08:37 )
そうそう、小児科のお医者さんも子供に泣かれて可哀相な職業だな、と思ったことがあります。いじめてるわけじゃないのにねぇ。 / タズラ ( 2003-02-10 08:31 )
え、えらい。。ゆいたん、歯科衛生士さんのピンクの白衣(?)でも発狂したかのように泣いちゃいます。。 / ゆいたん ( 2003-02-06 21:22 )
僕も幼稚園に入る前に診察というと注射をされるとばかり思って泣いていたそうです。僕もそうやってあやされたかった(笑)。 / Hidey ( 2003-02-06 16:21 )

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