2003-01-15 孔雀と対峙
2003-01-14 野毛山動物園
2003-01-10 粉まみれ
2003-01-09 現実ままごと
2003-01-08 今朝の言葉
2003-01-07 子供は風の子
2003-01-06 仕事始め
2003-01-01 でじこ2度目の誕生日
2002-12-30 今日のでじこ
2002-12-27 ジャンクルジム

ちょっと怖そうか…

先日書いた放し飼いの孔雀。これ以上近づこうとはしなかった。
それにしてもおとなしい鳥だな。

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横浜、桜木町から15分ぐらい歩いたところにある野毛山動物園に行ってみる。

入ってすぐのところにあるレッサーパンダは、すごく間近に見ることができてある意味新鮮。よく観察できて面白い。

最近リニューアルしたばかりらしく綺麗。園内に孔雀が放し飼いになっていたりして、全体的にのんびりした印象を受けた。小さい子を連れて歩くには適度な広さで、入場料無料というのもとても嬉しい。

動物に触れる広場があって、モルモット、二十日ねずみ、ひよこ、うさぎを抱っこできる。写真はウサギの抱っこに挑戦したところ。でじこが本物の動物を抱えるのって初めてかもしれない。ちょっとおっかなびっくりか。

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パン焼き器で使う小麦粉を廊下の片隅にしまってあるのだが、どうやらそれをイタズラしたようだ。
スカートまで真っ白。顔は塗り広げたような形跡があるな。お化粧でもしている気分なんだろうか。

未知のものを発見した時って嬉しいんだろうなぁ。
パン焼き器に粉を入れるところと、パン焼き器でパンができたところを見せれば、何に使うものなのか、もう理解できるかもしれない。こんどやって見せてみよう。

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コーンフレークに入れるバナナをでじこに切らせてみる。

輪切りじゃなく乱切りのようになってしまったが、日々の練習と鍛錬のおかげで落ち着いたものである。面白いので、これからバナナのスライスはでじこにやらせることにしよう。

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ジャングルジムの頂上に登って「ママ見て〜、でじこ高いよ〜」と言ったらしい。大した進歩のスピードだ。

写真は本で「〜はどこ？」遊びをしている所。このページ出ている物の2/3ぐらいはちゃんと答えるのにも驚きだ。

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写真は日曜に撮った物。
写真のような乗り物を貸してくれる公園が近所にあるのだが、年末年始で休みで、1週間ぶりだった。この乗り物をでじこは「ダカラブッブー」と呼ぶ(写真には写ってないがお母さんといっしょのシールが貼ってある。番組でやってる「ダ〜カ〜ラ〜体体からだ」と歌う体操から、お母さんといっしょは「ダカラ」と呼ばれている)が、外に出る度「ダカラブッブー」と要求していたので、この1週間はでじこにとって長かったに違いない。

でじこは手袋が嫌いである。氷のように冷たい手になっても平気で遊んでる。寒さで鼻が赤くなっても平気である(写真もちょっと赤くなってるな…)。

子供が寒さに強いのはなぜなんだろう。体の筋肉で占める割合が高いとかあるんだろうか…(脂肪分は大人の方が間違いなく多いよな…)

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正月休みもあっという間に終わり、今日から仕事である。

休みの間、僕とカミさんお互いの親の家に泊まりに行ってみんなに遊んでもらったおかげか、でじこにいろいろ進歩があった気がする。

一人で黙々と積木を高く積み上げるとか、人形相手にママゴトしたりとか。

積木は、直径3センチ、長さ15センチぐらいの円柱の積木を縦に4つ、積み重ねることに成功していた。出来たとき嬉しかったようで、「見て見て〜」と呼びに来た。かなり器用になっている。

ママゴトでは人形にオムツを付けようとしたり、物を食べさせようとしたりする。僕も「パパ遊ぼ」と手を引かれ、ママゴトの一員にさせられる。驚くほど多くの事を、結構正確に記憶している。

子供の知能って面白い。

今年も良い一年になりますよ〜に。

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タズラ親の家にて誕生日。お祝いの突っ込み、ありがとうございます。

なんとなく「Happy birthday to you」の歌を歌っていた。
ロウソクを消すのが気に入ったようで、3度つけて3度消す。ロウソクに口を近づける度にケーキの縁にも指が伸び、クリームを指でちょろっと持ち帰る。
器用になったもんだ。去年は一升餅を担がされて、ひっくり返って泣いたんだったな…

この調子で、ずっと元気で成長して欲しいな。

筆末になりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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仕事が休みだとついつい書き忘れるな…

図書館などのいつなら行くところが年末で閉まってしまってるので、近所の公園に三輪車を持って行ってみる。
ペダルを使うことはまだできないが、地面を蹴って、ハンドルで進行方向を制御するのはなんとなくできている。道路の端が排水のために微妙に傾斜しているが、そういう傾斜は苦手なようで、縁石に突っ込んで行ってしまう。大したこと無いと思える傾きだが、実は意外ときついのかもしれない。

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もう自由自在である。
滑って落ちると言うことも意外と無い。落ちかけて泣いたことはあるが、下までは落ちなかった。

写真はテレビに見入るでじこ。一緒に歌ったり踊ったり、見ていて飽きない。

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