2002-11-25 一家そろって風邪っぴき
2002-11-22 探し系絵本
2002-11-21 発達してる
2002-11-20 バケツかぶり
2002-11-19 調理(マネ)風景
2002-11-18 朝の体操
2002-11-15 林試の森公園
2002-11-14 でじことの対話
2002-11-13 寝相すさまじ
2002-11-12 ねんねおっぱい→大きいおっぱい

先週は、でじことカミさんが風邪っぴきだったのが、僕にも来たような気配。一番先に風引いたでじこはほぼ元気、カミさんはまだ引きずっている。サイクルが2週間ぐらいな感じ。嫌だなぁ…

先頭 表紙

この絵本は友人から頂いたもので、ページ内に隠れた金魚を探す絵本である。こういう探し系絵本が結構好きだ。

もう一冊、アンパンマンを探す本も持ってて、長時間電車に乗らねばらなない時などに用いると、本に集中しておとなしくなので重宝である。

子供の能力を見くびっているのかもしれないが、あっという間に探し出すのには驚く。知ってる物を探し出すことに関しては、大人と能力差はないのかもしれない。

先頭 表紙

前にも書いたことあるが、いろんな形をした穴があいていて、そこに同じ形(同じ色)の部品をはめていくおもちゃがある。昨日それで遊んでいたら、スイスイとこなしている。以前、同じ色の所に持ってはいくものの、向きが合わず、なかなかうまくできなかった。

歌にしても、前日歌えなかったフレーズが、一晩明けると歌えるようになってたりする。何も練習しているわけじゃないのに、である。

三輪車もペダルを使って動かし始めている。これは知能と言うより体が大きくなってきたおかげか。まだ足が届ききらないので前に進むより後ろに進むほうが得意である。

何がきっかけでできるようになったのか分かったら面白いのにな。

先頭 表紙

今朝、積み木のバケツを開けろと要求するのでいうので開けてやったら、中身をぶちまけて、バケツをかぶりだした。かぶったまま中で歌など口ずさみご機嫌である。急に何を思いついたのだ!?
ビニール袋などかぶないよう気をつけないとな…そろそろ危ないな…

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ママゴトセットでトマトを切る様子。結構真剣な顔してるな。包丁が逆さまなのは、教えてもなかなか分かってくれないな。

急に寒くなったせいか、でじこは風邪気味である。ま〜それでも元気だ。

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プールに行った時にやる準備運動を起きた早々始める。(脚を)「開いて、閉じて」とか、(上腕を拳で)「トントントン」とか、歌いながらご機嫌だ。
今朝も元気だのぉ。

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昨日は「林試の森公園」という所に行ったらしい。昔林業試験場だったらしく、木がいっぱい。写真を見るといい感じの紅葉(っていうか、落葉か?)が写っている。言われてみるともうそういうシーズンだよな…。

話は飛ぶが、昨晩、ママゴトセットの包丁を、もう上手に使えるようになっていた。 左手で対象を押さえ、ザクザクと切る。安定した手つきである。

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今朝起きて、布団の上で目が会ってはじめにでじこが言った言葉、「あっちいこ」。寝ている和室から、リビングに行きたいと言っていたのだが、僕が「あっち行かない」と言い返してみたところ、否定されたことが分かって悲しくなったのだろうか…、泣き出してしまった。「あっちいこ」「おいで」「あそぼ」など良く言っている。

カミさんがでじこを椅子などに座らせるとき、「お座りトン」と声をかけている(「お座り」だけだと犬みたいだからだろうか…)。それを覚え、カミさんに座って欲しいとき、座って欲しい場所を叩いて「ママ、トン」と言う。

僕が朝出かけるとき「じゃーねー」と声をかけていたら、それも覚え、出かける僕をみて「じゃーねー」。

「ア〜アァ」ってのもよく言う。何かがちゃんとしてない状態のとき。自転車置き場で自転車が倒れているのを見つけても「ア〜アァ」と言う。言われちゃうと直さなきゃな、と思い、自転車を直すカミさんと僕である。

絵本を一緒に見ていると、知ってる名詞は結構増えている。未知語は2回ぐらい聞くと覚えるみたい。すごい記憶力だ。

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寝相は以前から悪かったのだが、それに増して大胆になる。

でじこが寝ている場所から「ドン」という大きな音がして振り返ると、ふすまに足をぶつけたまま寝ているでじこがいる。寝返りと言うと横に転がるはずだと思うが、直前に見た状態から全く予想できない方向に移動し、寝てる向きもまちまちである。移動距離は結構大きいので、暗い中だと見失う。寝ながらでんぐり返しでもしてるんだろうか。

一度じっくり観察せなばな。

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でじこはまだ完全に離乳できていない。昼寝でも夜でも、家にいて寝る時はカミさんのおっぱいを要求する。以前は「ねんね」以外にも「おっぱい」が欲しいことがあったので、言葉が分かれていたが、最近(この2週間ぐらいか)は、二つの事象は従属で「ねんねおっぱい」を一つの言葉のように発する(「ねおっぱい」と更に短縮して言うこともある)。
カミさんの母乳も、1次栄養源の役目は終えて、もうそんなに出るわけではないらしい。数分吸ってると出が悪くなるようで、でじこは他方のおっぱいに乗り換えたくなる。その時「大きいおっぱい!」と叫んで口を替える。中身を貯えた方はでじこには本当に大きく見えるんだろうか。それとも言葉の絢なんだろうか。

今朝のでじこが起きる間際に寝言？で呟いた一言「パパ遊ぼ」。どんな夢見てるんだか。

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