2002-10-01 見つける喜び?
2002-09-30 成長いろいろ
2002-09-27 今朝のでじこ
2002-09-26 登頂
2002-09-25 「あんぱんマン」言える
2002-09-24 散髪
2002-09-20 朝から大笑い
2002-09-19 反抗期
2002-09-18 ゾアー、大きい
2002-09-17 プールへは誰と行った

一緒にテレビなど見ていて、でじこが知ってる物が画面に出てくると、その物の名前を声に出して、一生懸命こちらに伝えようとする。こちらが理解を示すと、とても嬉しそうな顔をする。考えてみれば、外を散歩しているときも、何か自分の知ってる物は無いかと探しているような雰囲気がある。

今はただの名詞だが、そのうちこれに形容詞が付いたりするんだろうか。
じゃなく、コミュニケーションの欲求なのかな。言葉を獲得する過程って面白い。

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今週末はいろいろあった。
・ズボンを自分ではく。脱ぐのはちょっと前から得意技だったが、自分からはいたのは初めてだった。
・トイレでうんち。事前にカミさんに教え、トイレ内でいたした。思い切り誉めたら得意になってた。
・缶ごみ捨てる。テーブル上にあった空き缶を、キッチンの缶用のごみ箱に捨てる。ごみ箱は複数あり、瓶缶用はどれ、と教えたことは無い。大人の行動を見てるんだな…
・就寝前の握手。週末は僕の親の家に遊びに行ってたのだが、どういうわけか寝る前にみんなに握手して回る。2泊して、2夜とも。自宅に帰ってからも寝る前に握手を要求してきた。親交を深める女王のようだ。どこで覚えたんだか…

写真は近所の公園にて。コンクリートの山に軽々昇る。ジャングルジムの成果か。

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今朝は、でじこの妙な歌声で目を覚ました。歌詞はともかく、音程とリズムは傍で聞いててちゃんと分かる。

写真は朝ごはん後にTVを見てるところ。食べる量が着々と増えてきて、それに比例するように、うんちの回数と量が増えている。おしっこ、うんちをすると確実に教えに来る。事前に教えに来ることもあるが、トイレに連れて行ってもうまくできないことがまだ多い。

話が妙な方向に逸れたが、今朝も元気である。

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いつのまにかジャングルジムも完全に制覇している。一番上に昇って平行移動で反対側に出たり、腕と腹で体重を支え、足をブラブラさせたり。落ちるなよ。

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昨日から「アンマン」ではなく「アンパンマン」とフルスペルでいえるようになる。だたたまに「アンマンパン」と音節が入れ替わる。

昨日のマッキーがつっこんでくれた件ですが、カミさんによると、新聞紙などあると遊んじゃって、かえって散らかるそうです。板の間でそのままやって、箒で掃き集める方が簡単らしいです。

写真はプールでプロの写真屋が撮ったもの。気に入った物を1枚600円で買える。親バカを見透かされ乗せられるようで悔しいが、買ってしまうな〜、これは。

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前、寝てる間に髪を切ってたような気がするが、あれは爪だったかな？

ま、ともかく、おとなしく座って、髪を切らせている。前髪を切るときは柔らかく目を閉じるから、切る側切らせる側の呼吸バッチリって感じである。
それにしても写真の目つきはちょっと怖いな…

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なんか今朝はご飯食べながら大声だして笑っている。元気だなー

先日の「ゾアー大きい」もそうだが、2単語を組み合わせた文をしゃべるようになる。机上の鉛筆立てをさして「ペンいっぱい」とか、トイレから出たカミさんを追いかけて「ママチッチ」とか。
人が言ったことを真似してすぐ言い返すのも着実に上手になっている。

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この2週間ぐらい、なんでもまず「やだ」と言うようになる。
「やだ」と言い始めたとたんに自主的な行動も増えた気がするが…

今朝はキッチンの調理台の横に椅子を持ち込み、上に立って、料理をするカミさんのすることを見ていた。その後朝ご飯を食べ、もう眠そうである。

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話が前後するが、この前の土曜日、上野の国立科学博物館に連れて行った。前回「日本人の起源展」で来て以来だから上野に行ったのは1年ぶりぐらいか。

入っていきなり大きな恐竜の化石が飾ってあり、迫力。博物館内では、おとなしく展示物を見るわけもなく、走り回っていた。
床がガラスになってる展示場所がいくつかあったが、そこは怖いようで、絶対に足を踏み出さなかった。試しに床のガラスを支えている枠の不透明な部分にでじこを立たせて手を放したら、そこから動けなくなり泣き出してしまう。意外と慎重である。

家に帰って、今日どこに行ったの、と聞いてみたら「ゾアー、大きい」だって。恐竜を象と言ってるようだ。どのくらい大きかったの？の問うと、目が天井を見る。ちゃんと興味を引いたようである。他にもいろいろ触って遊んでたし、何か好学の種を植え付けられたら、と思う。なぜなぜ君育成計画はゆっくりと進行中なのだ。

写真は今朝の寝起き。

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でじこは週3回、プールに通っている。赤ん坊の教室なので、泳ぎではなく、水遊びである。月曜日はプールの日、プールは祭日に関係なくあるので、昨日は僕が付き添いでプールに行ってきた。

始めは体操である。プールサイドに座って、腕や足、顔などを「トントントン」とリズム良く叩く。家でもしばしばここで覚えた体操をやっているのだが、プールでは全く落ち着かず、やらない。カミさんによればいつもそうらしい。目を離した隙におもちゃ置き場に走って行き、インストラクターがデモ用に使う大きなキューピー人形に手に入れようと画策する。
そうこうするうちに入水。親が先に入り、子供を抱えて入れてやる指示なのだが、でじこは待ってない。どんどん水に入ろうとする。フロートも何も着けてない状態なので、こっちが焦る。入ってしまった後は、ご機嫌である。顔に水をかけようが、沈めようがわりと平気。元気だな〜と感心していたら、見学席から見てたカミさんによると昨日はおとなしい方だったらしい。

さて、オチである。夕飯を食べるとき、「今日プール誰と行ったの?」とカミさんが聞く。「パパ」という答えを期待する我々だったが、「ピーピータン」。機会あるごとに聞いても「ピーピータン」は揺ぎ無い。1歳児相手にアホだが、ちょっと寂しい…

まぁよい。かわいいから許す。

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