2002-05-08 でじこの連休　東御苑にて
2002-05-07 でじこの連休　ピューロランドにて
2002-05-02 ファッションショー
2002-05-01 廊下で
2002-04-30 今朝はよく喋る
2002-04-26 小さくなりかけの麦藁帽子
2002-04-25 膨れっ面
2002-04-24 脱走
2002-04-23 外に出たがり
2002-04-22 またまた熱を出す

写真は連休中に散歩に行った東御苑でのもの。
きれいに整備された芝生の上で、素足にして歩かせてみたら、足の裏に違和感を感じるのか、つま先立って歩いていた(写真じゃちょっと分からないかな…)。よちよち歩いているように見えるが、つま先立ちでしっかり歩ける運動能力はもう身に付ていたのかと知り感動。足の裏に違和感があっても、抱っこを要求したり泣き出したりするのではなく、つま先立ちで歩き出してしまうってのが、たくましい。

カミさんによると、昨日は久しぶりに児童館に行ったらしい。みんなで集まって輪になってから出席カードみたいな物を名前を呼んで配布するらしいのだが、でじこの名前が呼ばれたとき、カミさんが軽く背中を押したら先生のところまで単独で歩いていって、カードを受け取って戻ってきたそうだ。「そうやっていろいろできるようになるのね」とカミさんしみじみ。

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サンリオのピューロランドの券を頂いたので5/5に行ってみる。写真は似顔絵画家に書いてもらったもの。うまく特徴を掴むものだ。短時間でサササッと描く技にも感動。

まだ分けわからないかな〜と思っていたが、ミュージカルに合わせて(好き勝手)歌っていたり、テンポの速い曲がかかるアトラクションでは(これまた好き勝手に)踊ったりとかなり楽しんでいた様子。歌とか踊りとか、思っている以上に子供は好きなんだな。

残念ながらでじこが馴染んでいるサンリオのキャラクターはまだ無いので、巨大ぬいぐるみを見ても特にどうって事は無かったが(泣き出すことをちょっと期待した)、また何年か経って、キャラクタを幾つも覚えてから来てみたらどういう反応をするかなっと。

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「頂いた服、まだ着れるよねぇ」なんて朝から試しに着せてみた服。まだちょっと大き目だが、秋には丁度よいサイズになるかな。

どうやらファスナーを開けることを覚えたようだ。床に置いてあったカバンからいろいろ引っ張り出そうとして大変。財布を見つけると、それはそれで中を全部引っ張り出すし…好奇心の発現のしかたが目下面白い。

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昨日の夜撮った写真である。戸が開いていたので部屋の外まで転がり出て、気にせず寝ている。畳の上で寝ているのは日常茶飯事だが、廊下まで転がり出ているのには驚いた。
しかし、寝苦しいとか寒いとか感じないのかねぇ…(僕もどこでも寝ちゃうほうだから、そんなこと求められないかねぇ…)

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昨日、僕の友達が何人か遊びにきて家が賑やかだったせいか、今朝はよく喋るような気がする。やはりちょっとした環境に影響するんだろうか。

写真は今朝のもの。この直後、食卓上のマーガリンを奪取し、中に手をつっこみ、お母さんを絶叫させた。マーガリンとかジャムとか、予備知識が無かったらそうしてみたくなるかもな…

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油断しているとなんでもすぐに小さくなる。この帽子も今夏までもたないだろう。脅威の成長だな。

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こういう表情をどうやって覚えたんだかねぇ。

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朝ご飯を食べている時に、椅子から逃げようとしている写真。足は宙に浮いて、床までは20cmぐらある。テーブルに掴まって体を支えてはいる物の、飛び降りることもできず、この直後に泣き出した。

写真に淵にちょろっと写っているが、冷蔵庫に2cm四方ぐらいの小さなアンパンマンのシールが貼ってある。でじこが食べ物を拒むとき、このアンパンマンに食べさせる真似をすると、不思議なことにその後、素直にその食べ物を食べるのである。2cmのシールを擬人化してることはいくらなんでもないと思うが…　一体何を考えてるんだろうか。

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カミさんによると、昨日の昼にはほぼ熱も下がり、家の中で遊ばせてと思ってたところが敵のパワーは有り余り、"外に出たい出たい攻撃"(外を指差し、奇声を上げる)が始まったそうだ。しょうがないから暖かいカッコをさせて、家の近所の公園の周りを一周、抱きかかえて散歩したそうだが、家の前に着くと"帰るの嫌々攻撃"。しょうがないからもう一周しに行ったそうだが、帰路「今度はもう絶対に帰るからね」と言い聞かせようとすると家に付く前から"嫌々"攻撃。大人の言ってる意味をかなり理解している、と確信を深めたそうだ。

写真は今朝の物。

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土曜日はスーパー元気、一転して日曜は元気なく機嫌悪いな〜と思っていたら案の定、夜中には高熱を出した。今朝は青っ鼻を出してるものの、ご機嫌である。

でじこはまだ言葉を喋らないので、泣いて気分が良くないことを訴えるのみだが、言葉をしゃべるようになっても、病状の説明って難しいよな。小さい頃お腹が痛かったとき、「どう痛いのか」と聞かれて答えに困った覚えがある。「きりきり痛いの？しくしく痛いの？」と聞かれても、形容詞と自分の状態の対応など分からず…　今でも英語で同じ質問をされたら、同じように困るだろうな。

ともあれ、元気が一番である。

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